2004-12-17 引越し
2004-09-11 昇進試験だったんだけど
2004-09-04 後輩君なんだけど
2004-09-02 もっとバカになった方がいいような

明日、人生３度目の引越しするんですが、

今に至って大して物が片付いてない。

大学卒業の時は京都から愛知へ帰還と言うこともあり業者を使ったわけなんだけど、あの時は「３月３１日に契約が切れる」＝「（現在の住居に）何も残していくことができない」ってことで、とにかく片付けた覚えがある。実際物も少なかったし、いらなくなりそうな電化製品は後輩に譲ったり、リサイクルショップに持っていった。おかげで、大きな荷物はテレビ・レンジ・冷蔵庫・ＰＣ・楽器ぐらいで、後は小物や衣料品ばかり＆強引にでも片付けないと退去できないっと言う強迫観念で、わりと一生懸命片付けていた。なんと言っても暇な学生だったし。


しかし今回は「現在の住居が実家だから、別に物が置いてあっても困る人がいない。」＆「学生の時に比べて経済的に余裕があるので物が飛躍的に増えている」＆「こんな年末の仕事が忙しい時に掃除なんかやってられるか！」っと言う３連コンボで、結局見た目いつもと一緒な部屋の中だ。

何しろ、最低限必要な物しか整理していない。俺にとって最低限必要な物とは



着替え（あたりまえですな）と楽器（バンドマンですから）と金（自分が把握している通帳とその印鑑とカード）


の３点だけであり、以前と今とで部屋で変わったところと言えば、ベースがスタンドにたててあるか、ケースにしまってあるかっと言う違いだけである。

こんなんでいいのだろうか。むぅ・・・・






何にしても、この部屋とも今日でオサラバであるが、


引っ越す大きな理由の一つが






まあオレの部屋はとある住宅の離れなんですが、






その離れが








シロアリに食い荒らされ、人がすめなくなるのも時間の問題っと言うことは実は結構知られていない。







今までどんなとこで生活してたんやコラ。

先頭 表紙

先週、オレはＦＰの試験（上級）を受けに徳川家康の生まれ故郷に行った。それなりに勉強もしたのだけど、力及ばず、多分不合格だと思われる。（でも自己採点で学科科目は合格らしい。（多くの人がこちらのほうが難しいと言う）次回は実技試験だけで済むらしい）

そして、今日、オレは昇進試験を受けに行った。


ちなみにこの昇進試験が合格すると、課長になれる資格が手に入る。はっきり言って、別に今受けなきゃいけないとは到底思えない試験だ。




さすがに国家資格であるＦＰの試験で勉強するのに飽きてしまったので、まるで勉強せず受けたわけなんだけど・・・・・・・


















本気で０点の可能性がある。




ちなみに、この試験の点数は、人事課から上司に送られ、上司から伝えられます。また、人事課からは「点が悪いとボーナスの査定に響く」とか言われてるとかそうでないとか・・・・（それは次期課長候補だけらしいが）


なんとなく、オレも野比のび太になった気分ですな。












ドラえもーーーーーーんっ

先頭 表紙

隣に座っている後輩（同じ営業。オレと性格的に合わない（苦笑））が最近大問題を起こしまして・・・・・


今日も今日とて後始末に追われるなける日々。




「オマエに関してはノルマのことは何も言わない。某地区の信頼を絶対に取り戻せ」

っと「そうは言っても数字が悪いと呼び出すんだろあんた」っと言いたいのをぐっとこらえて、処罰を食らってしかも左遷間違いなしの後輩の後始末の鉄砲玉に本部から指名されたのがこのオレ。



もしもうまい具合に片付ければしたくもない出世をしてしまう可能性もあるのだけど、何しろ問題の根が深すぎて




うまく片付ける方が無理だよ



っとすでに匙を投げている私と上司。








「オレが廃人になったら助けてくださいね」っと皆に言うのだが


「骨は拾ってやる」「労災の申請は任せろ」っと言うだけで、誰もが他人事なんですが（滝汗）







まぁオレはいいのだけど、




すでに廃人になりかけている課長は助けてやれや。




それが



労働基準法と言う法律を知らない阿呆な上司だったとしてもだ。

（このオレがキレルぐらいサービス残業させますこの人。捕まっちまえ（笑））








そんなこのオレは、最近所属部署の爆弾物処理班となったわけだが、


そんな状況だからと言って、








カノジョの誕生日だから月曜日休み取ってしまったことは今更取り消せない。







やられとけ＜課長

先頭 表紙

久しぶりの更新ですな。



オレの仕事は営業ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）なわけなんだけど、ＦＰって言うのは、税金や資産運用・相続から不動産までを広く浅く知っていると言う人間。

知っているから各種相談業務ができるってわけで、このＦＰという仕事やらそれに関わる資格やらは、生きていくために有用な知識・知恵・経験を積めるわけでこの仕事をしていることは非常にプラスだと思う。その点、オレはいい職業についている・・・・とは思う。



だけど・・・・・



ちょっとプライベートでおいらは色々な人（金融系やら不動産系）と接する機会が増えた。深く付き合う人もいれば、それこそ顧客（オレ）と担当者という関係だけっという場合も多い。とにかく前者の場合はそうでもないのだけど、


後者の場合、オレの仕事を知ると一葉に警戒の色を隠さない。




「風さん、お仕事は何？」



「ＦＰっすよ。」



「え”」





「え”」じゃねーだろっとか思うのだけど、相手からしてみれば、ＦＰと聞いた瞬間、自分の持っている知識の何％かをオレも持っていると確信する。相手と言うのは何も知らなければ知らないほど組しやすい。ＦＰと言うだけで、担当者からしてみれば「こいつは油断のならない顧客」と言うレッテルが貼られ警戒され、敬遠されてしまう。

でも、わからんことは聞かなきゃわからんし、聞けば結局ＦＰだから「（他の方より）詳しいですね」とか言われて敬遠されるし、嗚呼困ったものだと・・・・・

はやいこと言えば、必要以上のことは聞かない・しゃべらないっと言うことに落ち着くのだが、そんなことができりゃ苦労しねえよっと自分のトーク好きを恨んでいるわけ。

治らんわなぁ２６年こんな調子だし。（笑）










ここにちょっとだけ悩んでる男が一人います。

先頭 表紙