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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-01-17 うっそでしょー
2004-01-17 やってもーたか?
2004-01-17 いや、あの…
2004-01-17 続きです
2004-01-17 夢・夢・夢
2004-01-17 穴があったら…
2004-01-16 うむむ
2004-01-12 再燃しまくり
2004-01-12 続き 読書しながら勝手にキャスティングするのはあたしの悪癖なのだ
2004-01-12 ほんとにまあ、あたしって簡潔明瞭な文章って苦手なんだよなあ


2004-01-17 うっそでしょー

またしても買ってしまいました
DVD「必殺!黄金の血」

出来としてはまあ…ねえ…
(あたしは三味線屋さんが出ないと評価をおもいっきし下げる傾向があります)
花火とともに「金の雨」が降る場面は綺麗ですけどね。
あと、「こうもりじじい」が異様にツボで笑い転げましたっけね。

仕事人・政(村上弘明)さんの【殉職】がこの作品でした。

いきなり話が変わりますが、あたしは昔光GENJIが好きでした
大沢樹生がとにかく好きで、彼の実家にうなぎを食べにいったことがあるという、結構恥ずかしい過去をもってます。


で、この作品には大沢くんが出てるんですよ。
映画館で観たときにはすっかり忘れてて気がつかなかったんですけど

「…あ、あ、朝吉さんって、あの人形つかいの朝吉さんですか??」

そう、劇場版一作目であたしが「うきゃー!!」となりまくった、十五代目片岡仁左衛門さんですわ。

いや、大沢くん、相変わらず男前ですよ。
ちょっと品がない、チンケな悪入った男前やらせたら天下一品ですけどね。

かっこいいですよ、この映画の大沢くん。確かにね。
柱にもたれてちょっとだらしなく立ってるとことか、妖艶ですよ。

でもさ、十五代目がいったいどんな経過をたどって大沢くんになってしまったのかと思うと…
関西弁もすっかり標準語になってしまって…ああ、すっかり江戸の人になってしまったから顔も変わって若返ったのか(をーい)

香港映画「拳神」ではイーキン・チェンが中年になってサモハン・キンポーになってたから、その類のノリと考えればいいんだろうな

まあ、必殺シリーズではある意味「キワモノ」だったのではありますが
(再キワモノは二作目「ブラウン館」…DVD買う気にもならないくらいくっだらない作品でしたね。故・沖田ヒロくんが出てるから買うかもしれないけど)、
この十五代目→鰻屋の息子さんという変貌ぶりに、更にキワモノ度がアップしたのでありました。

キューティ鈴木、尾崎魔弓、荒勢あたりが出てるし、キワモノだな、やっぱ
ホサカナオキくんが可愛いですけどね。さくっと死んでましたけど

しかし、久々に観て思ったこと(食事してる人はこっから先読まないでください)

のりPも村上弘明さんも、小船にのって海に旅だっていきました。
これ、確かにいい場面だけどさ、現実として考えたら
【数ヶ月後、どこかの入り江に、どこの誰ともわからない腐乱死体を乗せた小船が辿りついた】になるよな。
あー、やだやだ

なにはともあれ、ちょっと凹んだから、初代の朝吉さんを観てから寝ることにしようっと。

【余談】
あたし忘れちゃったなあ、政さんが花屋からいつのまに職業変えたのか。
誰かいきさつ覚えてたら教えてくださいませ。

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来月最初の土曜にしますか、そしたら。そっか、立川いいのかあ。行きたいなあ。あ、遠足吉祥寺でなくて最初は西調布でした。間違い。高幡不動んときはついでにトシさま資料館いきたいです。ミスティック、映画遠足んときにれんちゃんしませんか。もっかい観たいっす。みなみちゃんの感想聞きたいし。 / valkil ( 2004-01-18 12:28 )
前の日記へのつっこみなんですが。。。立川シネマシティで戦場のピアニスト観ました。確かに音響よかったです♪ 新選組ツアーやりませうね。   メキシコあんどラブストーリ遠足も是非。2月始めの土日ごろいかがです? ミスティックリバーも観てみたいです☆ / みなみ ( 2004-01-17 23:51 )

2004-01-17 やってもーたか?


昨日、ひつじちゃんと上野に映画を観に行った

終ってから、思った

「やってもーたかも…」

うわー、やってもーたかも、まぢで

ことしの「いい映画に当たる運」使い果たしたかもしれない。

ほんとに、つっこむ場所すらみつからない、大当たり映画だった。

犯人(これはすぐわかる)の動機が薄いって意見を義弟が言ってたけど、だからこそ、登場人物の苦悩が増したんだろうなってのが
あたしの意見だったりする。

というわけで、「ミスティック・リバー」、ほんとに凄い映画です

ティム・ロビンス、ショーン・ペン、ケビン・ベーコン(今回は脱がない)。
この三人が揃ってんだから、アタリ映画なのはもう約束されたも同然なんだけどもね、確かに

もしあたしにオスカー決める権限があるんだったら、持ち点全部この映画にあげます
(あ、「シービスケット」の馬にもちょっと分けるかもしれないけど)

まだ開始したばっかですので、機会があればぜひに。
映画好きの人、これ観ないと今年は大損こきますぜーってなくらいの作品でした。

人によって意見違いますから、もしあたしの言葉にのせられて観に行って
「つまらん!!」だったとしても、怒らないでくださいませね。

ふと思いついた「けびん・べーこんの法則」
彼は確かに脱ぎ魔だけど、「いいけびんは脱がない。悪いけびんは脱ぐ」
100%ではないけど、その確率はかなり高い…なんてばかなこと考えてるのはあたしだけなんでしょうけどね。

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2004-01-17 いや、あの…

幕末や新選組のことまったく知らないで、知りたくない人はこの先読まないでくださいませ)

先日近所のデニーズで食事をした

with
遊びにきていたミリ@ここ暫くで新選組にどっぷりはまりこんで、斎藤一熱愛(オダジョーも熱愛)、
近くの現場で仕事をしていたので「風呂貸してー。着替えさせてー」と寄った義弟(鳶職人)@自他共に認める竜馬熱愛、
メシをたかりにきていた元居候きっくん@新選組・竜馬問わずの幕末大好き男

当然ながら会話は「新選組!」になる
(ちなみにあたしは土方さま、原田サノちゃん、藤堂平助、永倉新八、井上源三郎が好きなのであった。
あとトシさまのおにーさん…しえーかん関連に弱いってことかいな)

義弟「江口の竜馬はいいよ」
(「竜馬の妻とその夫と愛人」以来、彼は竜馬=江口と断言している)
ミリ「やっぱオダジョーでしょー」
居候「桂小五郎だって。おいしいぞ、あれー」
あたし「たろちゃん…(はぁと)」

今回竜馬の暗殺はどういう解釈になるのかな、という話になった

あたしは壬生義士伝の影響が強いので「斎藤一っしょ」と断言する
オダジョーも斎藤も好きなミリは「やっぱそーだよね」と賛同

居候は「いや、一番単純にサノちゃんかも。彼がやったとされた証拠品は罠でなくうっかりおとしたのかも」
あたし「ちーがーう!!」

突然隣の席の高校生(♀)二人が話しかけてきた

「あの…坂本竜馬って死んじゃうんですか?」

…へ?

ネタバレされちゃったー

…いや、あの「歴史的事実」をネタバレと言われても…

今時のでなく、比較的地味で真面目系、なかなか知的でかわいい顔をしていたねーちゃん二人を見て
そういうタイプに食指が動く元居候が言った

「よかったら席くっつけて、話さない?」

…バカ!!しかもそれに乗って席くっつけるな、ねーちゃん!!

(続きます)

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2004-01-17 続きです

「ごめんねー」と謝る居候、「あの、よかったら他の人のこと教えてください」と言うねーちゃんたち
ネタバレ(っていうのか)してもいいのか

「誰のことが知りたいんでしょーか」

「藤原くんは…」
(沖田総司が結核で死んだってのはフレディ・マーキュリーがエイズで死んだってのと同じくらいの
誰もが知ってることだと思ってたのはあたしの間違いか?)

いや、あの、結核で若死にするけど…(ミリ)
「えー、やだー」

「シンゴくんは…」
(ほんとに言っていいんですよね?と確認するあたし)

首を刎ねられておしまいです(ミリ)

「山本くんは…」
どっちの?
こーじくんのほうは函館で腹を撃たれて死ぬし、たろーくんのほうは上野で戦死

たろーくんは大陸に渡って馬賊の頭領になったの!!(あたし)
「なんで義経がジンギスカンになったってのは認めないくせに、それにはこだわるかなあ」(義弟)

義経は嫌いだけど、サノちゃんは好きだからです

「オダジョーは…」
明治まで生きます。ぐっさんとオダジョーと照栄は長生きします(居候)

「池内さんは」
くさかげんずいは切腹します。顔が綺麗だからさぞ見ごたえあるだろうなあ(あたし)

…ってかさ、NHK大河のサイトで主要人物のそういうの見れるよ(ミリ)

「あ、そーか、そうだよねー。あ、でも、うちパソコンないし…」

じゃさ、漫画喫茶行って今から見てみる?にーさん(義弟)も一緒に…(居候)

「いいんですか?是非!!」

かくして馬鹿男二人はおねーちゃんを伴って、漫画喫茶に向って消えていった。
(義弟に「手を出したら犯罪になるんだからね、合意の上でも」と釘を刺しましたけどさ)


暫くして仕事終わって帰ってきた息子がやってきた
「あれー?おじさん(義弟)とかは?」

おねーちゃんナンパして消えちゃった。あんたも行ってくれば?

「えー、いいよ、それよかおなかへったー」

…あんたほんとにいい子だねー(ミリ)


一時間後ミリは帰っていき、あたしも息子と家に帰った

数分後、息子がいきなり畳をひっぺがし、「なにやってんのー!!!!」…まあ、これは前回書いたから。

しかし、ネタバレかあ…ネタバレっていうのかな、これも。
だとしたら日記に書くのも考えた方が…いや、多分そんな考えて書くなんてことあたしできないから
もし「ネタバレぢゃん、それー!!」と思うかたがいたとしても、怒らないでやってくださいませ

さて、明日は第二話「多摩の誇りとは」。中村しどーくん&ぐっさんですね。
たのしみたのしみー

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2004-01-17 夢・夢・夢


あいもかわらず夢見が悪い。
芸能人がやたら出てくるところもあいかわらずだ。

初夢ではくどーしずかが我家でぐうたらしていた。
「うちの旦那、ここんちの畳の下に埋めたのー」

…うちは7階だから、そんなことしたら下の階にえらい迷惑なんだけど、夢だからそんなこたー気がついてない。

自分ちなのに、あたしがやったわけでもないのに【逃げようよ、早く】とびびりたおしていたあたし。

ぐっさん(TOKIOでなくどんどこどんのほう)がなんでか一生懸命指紋を拭いたりして働いていた。

【だからもう、なんでもいいからみんな出てってくれー!!】とあたしは叫んだ。それで目が醒めた。

今年一年の暗澹たる様子を想像して鳥肌がたった。


別の日は、哀川翔があたしの元夫になっていた
(彼はここ10年ばかり、いろんな人物となってあたしの夢に登場する
友人デクちゃんが婚約したといって連れて来たり、秘書のひつじちゃんが「兄貴です」と連れて来たり
小学校の同級生だったり、会社の近所のカレー屋の店員だったり)

「ちょっと嫁さん、ここんちの畳の下埋めたんで、匿ってくれや」

またしてもぐっさんが指紋拭いたり、掃除をしたり、家事をして働いてくれている

【帰ってってば!!!!!!】と、また叫んで目が醒めた。


…なんでみんなうちの座敷(と呼ばれている、ただの和室)の畳の下に埋めるんだよー

とにかくこの「畳の下に人が埋まっている」という設定の夢が多い。

「心が病んでいるんだな、きっと」と親分は言う。自分でもそう思う。

あたしは怖がりだから、これはなんかのメッセージぢゃねーかと思い、かなりびびった。

「息子」が畳をひっぺがして「ほら、大丈夫だから、ね?」と実証してくれた。
(ほぼ毎晩あたしの大声で眠りを邪魔されているんだから、迷惑だったんだろうなあ、ごめんね)

そして一昨日、あたしはまたしても自分の大声で目が醒めた。

ありがと、ぐっさん!!!!大好き、ぐっさん!!!!
なんかやったら感激して涙して、ぐっさんが大好きになっていた。

なんの夢を見てたのか、未だに思い出せない。

「多分また、誰か畳の下に埋められてて、ぐっさんが助けてくれたんぢゃないの?」…そうなのかもなあ。

というわけで、なんでかただ今無意味にぐっさんに惚れている。
新選組!で永倉新八出てきた瞬間に「ぐ、ぐ、ぐっさんー!!!」ってなっちゃったしね。バカだなあ。

今年の希望
とりあえず熟睡したい。夢も見ないくらいに熟睡したい。
年に数日しかそんな日はないんだけど、そういう日が多いことを祈ってますです。

そして、お願いだから我家の畳の下に誰か埋められていた過去なんてもんがありませんように
(だから、7階だっての、うちは)

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2004-01-17 穴があったら…

朝、出勤前にローソンにいった。
哀川翔主演100本記念作品「ゼブラーマン」の前売りを買うために。
ついでにローソン限定販売のストラップも予約で買いましたさ。

レジにもってったら、おばちゃんが言う
【あら、これ、ストラップが確かつくのよね。ちょっと待っててくださいな】

…つきません。前売りのみです。だからストラップ買ったんです

【いえ、つくわよ。確かあるもの。待っててくださいな】

…いえ、あの、だから、つきませんって…

【かとーくーん!!ゼブラーマンの前売りってストラップつくわよね、どこにあったっけ?】

かとーくん(この人は煙草わんかーとん買うと、色気のないローソンライターではなく、それなりにこじゃれたものを
いつもつけてくれる、優しい青年です)が言う

【あれー、どーだったっけなー。ゼブラーマンですよねー】

…お願いします、会社の人がわんさかいるってのに、【ゼブラーマン】って連呼しないで。

別にゼブラーマンを観るってことに恥じてはいないけど、それでもやっぱなんかちょっと恥ずかしいの。


結局最初からあたしが言ってたことが正しくて、「失礼しました」
(おいてある小冊子「ろーそんちけっと」や、貼ってあるポスターさして説明したよ、
なんで客の方が店員に説明せんといかんのだか)

なんでわざわざ電車1本早いの乗って、八時にローソン行ったと思ってるんだ。
タイムカード切ったの8:26…勘弁してくださいよ(うちの会社は8時半始業)

まったくもー。

時間ロスしたうえに、その場に居合わせた会社の人に、その日1日会う度に
「ゼブラーマンってなに?」「ゼブラーマンなんて観るんだ」とかなりからかわれたさ

もう絶対あそこのローソンでは前売りを買わないぞ、ふんだ

なにはともあれ、行くもんね、ゼブラーマン
今一番観たいのなにかって聞かれたらゼブラーマンだもの(きるびるvol2と同率だな)。

…にしても恥ずかしかったなあ。穴があったら、そしてなかったから掘ってでも入りたかった朝の一幕でした

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2004-01-16 うむむ

とある新聞記事によると日本で最高に音響のいい劇場は、立川シネマシティ・シティ2だとか。

上映作品を調べてみたら…おー。

最高に音響のいい映画館で「着信アリ」を観たら、絶対楽しいだろうなあ。

ってーか、やっぱホラー方面になっちゃうんだな、あたしってばと馬鹿加減を再認識。

立川かあ…あったかくなって「多摩地域 新選組ゆかりの地をめぐる遠足」を開始したら、ついでに寄ってみるかな。

ちなみにこの遠足、最初は吉祥寺予定です
一人でぷらっと、と思ってますが、同行したいってかた、大歓迎ですわ♪

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2004-01-12 再燃しまくり


あたしゃガキんときに司馬先生の「燃えよ剣」を読んで以来、ずーっと新選組が好きです

だからといって幕末に詳しいわけではないんですけどね
会津・長州・土佐とかの藩に関しては全然詳しくないし、だから竜馬についてもほとんど知らないっす
まあ、他の幕末の人たちに関しては、新選組が絡んだときの知識しかございませんで。お恥ずかしい

さてさて、大河ドラマで始まりました、新選組!

最近ずっとイギリスミステリーばっか読んでたんですけども
(バロネス・オルツィ「隅の老人の事件簿」は滅茶苦茶面白いです)
ふと思いたって「そうだ、新選組の再勉強しよう」

なんせ最近、本屋が今までにも増して危険地域。
新選組関連の本がうじゃこら並んでるんですもの。
表紙に土方さんの写真なんてあろうもんなら、即座に買い。
帰ってから「あ…これもう持ってた」なんてこたー、ザラです。
財布の中身に羽どころかジェットエンジンが搭載されてるように、綺麗に飛んでいきます。いかんいかん

今読んでるのが文藝別冊「新選組 幕末に咲いた滅びの美学」別冊歴史読本「新選組組長列伝」
持ち歩いて読んでるのが「燃えよ剣」(やっぱこれだわ、トシさまは最高)

本棚に「新選組エリア」作ってしまいましたわ、バカですねえ。

池波正太郎「近藤勇白書」「幕末新選組(永倉新八が主人公)」も読み返してみよう。

そういえば下母沢寛の新選組系って読んだことないんだよな、こんなんぢゃ新選組好きの風上にもおけない。

というわけで、今アマゾンで「新選組」検索してみたら…いかん!!またジェットエンジンが稼動してしまった。
二冊買っただけでやめましたけども。

最近のお薦めは津本陽「虚狼は空に」。

いかんいかん、ほんとにいかんぞ。
といいながら、「息子」が【こんなんみつけたー】と買ってきてくれたりするもんで、本棚のエリアは既に二列目。

苦肉の策「誕生日、本棚欲しいなあ」とおねだり開始してみよう。

でも、本棚が増えたらまたDVDと本がいっぱいに…

バカは死んでも治らない。つける薬もない。
治らないんだったら、死ぬまでバカでもいいなあ、とか開き直ってしまったりして。

それにしてもやっぱり新選組はいい。
たった5年くらいの活動なんだけど、【徒花】【滅びの美学】って言葉がこのくらいぴったりくるものも少ないよな。

そしてやっぱりあたしは、土方さんが好きなんだなあ、と再認識。
惚れてるんだなあ。顔も生き方も、とにかく全部
自分が同じ時代に生きてて、身近にこの人がいたら、絶対ついてはいけないだろうけど、
遠くから憧れてたんだろうなあ。ほんとに最高の男だなあ。だはは(壊れた)

(続きます)

先頭 表紙

五尺五寸、色白の美男。アタマが切れて、しかもバラガキ…惚れるなってほうが無理ってもんですわね。彼に匹敵する美男だったというサノちゃん、肖像写真一切ないのが残念ですわ。そう、トシさまはかっこいいです。だふー…(壊れるなって>あたし) / けーこ ( 2004-01-16 09:54 )
σ(^^ゞも土方さん好きです(^o^) 最後まで戦って死んでしまう不器用さがいいなーと。沖田は実は不細工だった説があるけど、土方さんは現代でも通用するかっこよさだしなあ・・・ / ( 2004-01-15 22:49 )

2004-01-12 続き 読書しながら勝手にキャスティングするのはあたしの悪癖なのだ


肖像とか写真とか残ってる人は少ないんだけど、だから読みながら勝手にキャスティングしてしまったりして。
前から思ってたのと、最近「あ、これだな」って思ったものを書いてみます。

局長と副長は写真現存してるから、そのイメージ以外に考えられませんけども。

沖田総司はタッキーなんだけど、実際には美少年っていう記録はどこにも残ってないんですやね
タッパがでかくて胸板が薄い。ごつめの顔だけど笑顔が天真爛漫で可愛い。
今回の大河でたっちゃんが「お見事」ってくらいはまってるので、今後はたっちゃん。

監察篠原泰之進は山本太郎(「壬生義士伝」の堀部くんには悪いけど「ちがーう!!」って怒鳴りましたな)。
でも実はたろちゃんは原田左之助(大河のキャスティング、だからこれは絶叫寸前だったや)
山崎蒸も彼のイメージで読んでたり。一人三役、たろちゃんも大変だ(いや、別になんも大変ではないんだけども)
香川照之でもおっけー。

伊藤甲子太郎は中村勘九郎。なんたって美形だったんですから。どうも梨園のイメージが強くて。
でも壬生義士伝の斎藤歩も悪くなかったからなあ

芹沢鴨ちんは、松山千春。いやこれ、前にやってたドラマの「新選組血風録」で彼がやってた鴨ちんが凄く良かったんで。
新見錦は長井秀和。いや、なんかイメージが合ったもんで
平間五郎とかの鴨軍団は、いまのとこまだなにも…

斎藤一は、佐藤浩市。前から思ってたから「壬生」のキャスティングはお見事!!でした
でもオダジョーもぴったりはまってたから、今後どっちで読んで行くことにしようかなあ。
「血風録」のはじめちゃん(「虎鉄」のエピソード)を考えるとオダジョーのほうが合ってる気もするんだけど

武田観柳斎は、ずーっと岸部一徳。大河の八嶋さん、めっちゃよさそうだから、今後変わるかもしれないけど

実は藤原竜也は永倉新八のイメージだったのでありました。童顔の育ちのいい剣の達人。
どんどこどん山ちゃん、今後新しい永倉を見せてくれるかもな。楽しみ。

藤堂平助はね、これも中村勘九郎だったんですね。なんせ女にもてまくる美形。
女で争いながらも永倉(たっちゃん)と友情を…いいだろうなあ。
(勝手に細面の美形をイメージして、またしても同じ人に何役もやらせるのが、バカですね>あたし)

井上の源さんはアン・ソンギ(国外からもってくるのも、脳内キャスティングのバカたるとこ>あたし)。
でもこのおっちゃん、まだ40前だかなんだかなんだよな、小林さんはまってたから、いいかな
出来たらトシさまの腕の中で退場って場面、大河でもやってくれりゃいいんだけども。

山南敬介はかなり今まで難儀してたんだけど、堺雅人で決定ですな。
この人は「組を憂える善人」と「知識を鼻にかけた曲者」って、二つの方向で書かれてまして
まるっきり逆のキャラだから、「うーん」…堺さん、どっちもやれそうだから。大河に感謝。

(もちょっと続きます)

先頭 表紙

2004-01-12 ほんとにまあ、あたしって簡潔明瞭な文章って苦手なんだよなあ

さてさて、全員書いてるととんでもないことになるんで、読まされるほうも「いいかげんにしろ」ってなっちゃうでしょーし
このあたりで。

馬越三郎をはじめとする新選組美男衆はいったい出てくるんでしょーか。
馬越くんは武田さんに迫られるんだから(だよな、たしか。間違ってたらごめんなさい)、できたら…
(血風録の加納総三郎ってのは、馬越くんのことか?それとも別にちゃんといたのかな。勉強不足)
タッキー、だな、やっぱし。でもタッキーが八嶋さんに迫られる…うわ、観たくないかも。

【どうせなら、坂本竜馬とか桂小五郎とかの、絡んでくる人たちのことも勉強してみたら?】と義弟は言う。
(彼は怒涛の竜馬好き)
そうだなあ、そうしてみるかな。
とりあえずこの熱がおさまったら、竜馬が行くでも読んでみるかなあ。

なにはともあれ、なんか暫く日記が新選組ばっかになりそうな気がする。
そうならないように頑張って他のことに目をやらないと…ですな。できるかな。
まあできなくてもそれはそれでいいか
ってなわけで、またしても開き直って今日は〆させていただきます
いやいやいやいや…トシさまはかっこいい。あふー
ってなわけで、またしても開き直って今日は〆させていただきます
いやいやいやいや…トシさまはかっこいい。あふー

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