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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-26 続きです
2003-07-26 こわいものなし
2003-07-26 こわいもんなしは若さの特権
2003-07-16 BR2の楽しみ方
2003-07-16 続きです
2003-07-11 ひょえー!!
2003-06-28 はまってます
2003-06-19 いくざんす
2003-06-08 気になる人
2003-06-08 をいをいをいをい…


2003-07-26 続きです

先日、はっちゃんの三回忌の法要があった。
そんとき(ってか、終ったあとの食事回)に、うちのママ(@自分以外の人間の人生を否定するのが趣味)が彼女の生活態度を怒った。
(勿論「けいこなんかと長くつきあってるから、そういうことになっちゃったんだろうけど」の言葉は忘れなかった)

だってさあ、もう何年かしたら、Hしたいと思っても、誰もしてくんなくなっちゃうかもなんだよ
そうなる前に、「したい」って思ったらしないともったいないぢゃん


…そーか、そういえばそーだな(感嘆)

「じゃ、誘ってくれたら誰でもいいわけ?」としつこくつっこむうちのママ。
(この時点で、ガンちゃんのママ&ミリのママに「いいかげんにしなさい」と怒られていて、それが面白くなくて
彼女に攻撃してうさばらししていたようだ)

そりゃー相手は選ばないとね。
だって、それが人生最後のHになる可能性もあるんだよ。
どうでもいい相手としちゃったら、それこそ死んでも死にきれないぢゃん


…うわー。確かにそーだ。

「けいこと一緒にいるから、美里ちゃん(ミリ。みさとの別読み&ちっこいからミリ)がこんなになっちゃって…」

…おかーさん、こいつが昔からそういう性格なの、知ってるでしょ?
あたしが何人彼氏強奪されて泣いたか、あたしの日記勝手に読んでまわりに言いふらしてたんだから知ってるでしょーが。

しかし、すげーぞこいつは。
うちのママを口でやりこめて黙らせるなんて奇蹟を起こせるのは彼女だけだ。

かくしてあたしに新しい「師」ができた。

ただ、この「師」は、納得いく物件がみつかりしだい、海外に永住する予定となっている。
その前に、学べるものは学び、得られるものは得るようにしたいと思った。

本人にそれを言ったら(あたしは利用する人間に対しては、ちゃんとその旨を「基本的には」言うことにしている)

そーやってあたしの人生からおいしいとこ取りしよーとばっかするんだから!!
でも、まあ、自分に利用価値あるってことはありがたいことだからいいけどさ


…あ、それ(自分の利用価値)、うちのババアの言葉だ。

そーかそーか、ミリもちっこいころからうちのババアの教えを受けてる奴だったっけ。

結局あたしの「師」はババアなんだな。

あたしも誰かにそうやって影響与えるような人間になれたらよかったのにな。
もっとも、あたしなんぞに影響受けたら、間違いなくろくでもない人間になってしまうだろうから、そうなってなくてよかったのかも。

ぐだぐだつらつら、書いてみました。
くだらないことばっかでごめんなさい。ま、読み飛ばしてくださって結構ですよん♪

先頭 表紙

2003-07-26 こわいものなし

うちの姪、薫。
あたしが溺愛しまくったもんで、性格が徹底的に悪くなってしまった。反省。

家庭環境によるストレスから異常に肥満していたものの、施設に入ってそれも解消。
痩せた彼女は、前田愛に酷似していた。
(…っかしーな、あたしに似てるって言われてたんだけど、あたしは前田姉には似てないもんな。
…デブの状態ではあたしと似てるってことか?)

とにかく、前田愛の顔を持つ13歳に、怖いものはない。
あたしが若い頃以上の「おやぢキラー」となりつつある。
馬鹿でも我侭でも、顔が前田姉だから、周囲は許す。
前田姉が大好きなうちの親分も例外ではない。

でも、馬鹿は馬鹿だと思う。
というわけで、最近の姪の馬鹿ぶりを紹介してみます。

●それは…

サマージャンボを買ったあたしと親分。
連番10枚(あたし)、バラ10枚。
薫が「あたしも買いたい!!」と言い出した。
宝くじは未成年は買っちゃいけないような気がしたけど、まあ、あたしが一緒にいけばいいかあ。
(似非モラリストの正義なんてこんなもんですわ)
親分からもらった1000円を握り締め、彼女は窓口のお兄さんに向かってこう言った

連番1枚、バラ二枚!!

…それって、バラ三枚ってことぢゃないのか?
窓口のあんちゃんも「バラ三枚?」と聞いてきた。
「違うの。連番1枚とバラ2枚なの。それは買えないの?」

…あんちゃんもやっぱり例外ではなかった。
「はい、連番1枚、バラ2枚ですね」

かくして、彼女は初めて買った宝くじについて「連番1枚、バラ2枚」と周囲に自慢こいている。

誰か真実を教えてやってくれないもんか。あたしの言うことなんてもう聞きゃしないんだもの、姫様は。


● 大丈夫

馬鹿で我侭でも、一応伯母のことは愛してくれているらしい。
先日、すごい心配して電話をかけてきた。

小学生を監禁して自殺したとかいうロリコン男、久喜に住んでいたそーだ。それもうちのすぐ近く。

『けーこちゃん、気をつけてね!!』

…気をつけるもなにも、もう相手死んでるし

『だって、そんな危ないのがそばに住んでたら、怖いぢゃん!!』

…いや、あの、気持はすごく嬉しいんですけども、
小学生が守備範囲のロリコンが近くに住んでいたとしても、40目前のあたしには実害はなーんにもないんだけども。

『わかんないぢゃん、そんなの!!!なんでそう言いきれるの?』

…いやいやいやいや、言いきって大丈夫。
死んでるし、もし生きてたとしても絶対なにも起こらないから。

「けーこちゃんは、のんきすぎる」と怒ってるって、義弟からタレコミがあった。
呑気とかそういうんぢゃないってことを、誰か教えてやってくれないもんか。とほほ


(続きます)

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2003-07-26 こわいもんなしは若さの特権

●絶対だめ

映画に連れてってやってくれと妹から電話がきた。
…数ヶ月前にあたしに対して罵詈雑言かましたことは忘れたらしい。

今回は断った。
前回のことがあったからではなく、もしそれがなくても今回は駄目。

彼女が行きたがったのは「BR2」、R-15指定の作品である。

何度も書いているように、あたしは「似非モラリスト」だ。
「似非」というのは「自分に都合のいいようにモラルを解釈する」って部分が多分にあるから。
信号無視できないし、駅の階段の矢印が進行方向と逆だったりすると、オロオロしちゃう。馬鹿。

で、その「似非」の中には「R指定」に対してのものは許容されていないんだな、これが。
十五歳以下(未満だっけ?)は駄目ったら、13歳を連れて行くなんて、あたしにゃできないっす、絶対。

というわけで、断ったら、姪の涙の絶叫が飛んできた
けーこちゃんのケチ!!大っきらい!!

通常はこれで相手が折れるらしいが、あたしは別に前田姉の顔をした13歳が弱点ってわけではない。

というわけで、彼女がBR2を観るのは勝手だけど、あたしが知らないときに行って欲しいもんですわ。

駄目なもんは駄目。これは何度も教えてることだけど、わかってくれる可能性は低いだろうな、とほほ。



奴の相手をするのは、かなりしんどい。
でも、まあ、ネタになりそうな言動をかましてくれるってことで、アリにするかな。
これは多分「身内の欲目」なのかもしれないですけどもさ

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2003-07-16 BR2の楽しみ方


ししょー&ひつじちゃんと行こうと思い、既に前売りは買ってあるものの
先日、ミリといきなし「BR2に行こう」と思い立ち、お二人には申訳ないですが、抜け駆けして行ってきました。

世間は既にこの作品を酷評、あたしたちだって、爪の先ほどの期待もありゃしませんわ。

ただ、竹内力さまが出るから。
昔書いたけど、修学旅行の帰りに、同じ飛行機であまりのかっこよさに驚いてしまったことがある。
ほんとに、こんないい男がこの世にいるのかって、絶句してしまうくらい男前だった。
うちの高校の女性陣には、しばらく自分の彼氏が異常にチープに見えてしまうという『弊害』が続出した(実話)

-余談-
こないだ実に15年ぶり(こんなに長く出れなかったのは、とある最低男が原因。でも省略)に出席した同窓会では
未だに竹内力は大人気だったですわ。


そして、藤原たっちゃんが出るから。
あたしは「たっちゃんは、なんでもアリ」って人だ。
なにをやらかしても、どんなミスキャストだったとしても「いーぢゃないですか、だってたっちゃんだもん」と言い切ってしまう。
可愛いんだもんだってー。
なんせあの役立たずぶりが、保護欲そそるんですわ。
BR1のときなんて「あー、もー、しょーがねーなー!!」なんて思いながら、抱きしめてあげたいなーって。

あんど、忍成修吾くんも出るから。
「青い春」のパシリくんも良かった。「リリイ・シュシュのすべて」の冷たい悪党もよかった。
さて、今度はどんな顔をみせてくれるかな。

ストーリーに期待なんてありゃしません。完璧に「オカズ映画」として観ることに決定。

-余談-
大宮東映、始まる前におねーちゃん二人の会話
「あたし、一作目見てないし、原作も読んでないんだけど、大丈夫かな」
「だいじょーぶ、だいじょーぶ、問題なーし」

…こらー!!
ま、いいか、つながりわかんなくて困るのはあたしらぢゃないし。


いかんいかん、前振りが長いぞ。

さてさて、映画。
ま、いずれ映画日記のほうに感想かくんで、内容はおいといて。

終ってから、外に出た。二人は無言。
モスに入る。まだ無言。
珈琲を飲む。そこでついに声が出た。それも二人一緒に。

さーて、どっからつっこみますかねぇ

そーなのだ、この、『あれが遺作ぢゃ、深作欣二は成仏できなかろー』とまで酷評されている映画には
こういう楽しみ方が1番合っている。間違いない。

竹内力さまの「なにがあったんですか、リキさまぁ!!」と、桜●林高校OBを嘆かせるような、あのはっちゃけぶり
(「とらーい!!」場面なんて、前後数分、手を叩いて爆笑こきましたからね)

おいしそーなあんちゃんたちがわんさかいるってのも、嬉しいっすね。
誰も彼も、キャラが確定する前に、なにがなんだかわかんないうちにさくさく退場してたのが残念。

ミリのお気に入りは、秀悟くん。彼の退場はなかなか良かったですからね。

あたしのお気に入りは雅実くん。
あの、いまにも上から「あがってこい、ヤス!!」と風間モリオの叫びが聞こえてきそうな退場がたまりませんな。
(最後の台詞は是非「秋(也)ちゃん、かっこいい」で逝って欲しかったですな)

他にもパンフでチェックしたものの、知らないうちにいなくなってた子がいまして、
それは次回ちゃんと確認したいと思いますですわ。

いやー、おいしそーなのがほんとにごろごろ。おばさんもうへろへろですわ。

(続きます)

先頭 表紙

2003-07-16 続きです


忍成くんはまあ、がんばってたかな、と。
きっと化けると思っているので、その過程をまた目に出来たってことにしときましょう。

加藤夏希ちゃんはいいですねー。「羊のうた」んときは「異常に綺麗な麗子像」だったですけど
今回のスナイパーはもう、たまりませんわ。
あたしはライフル構えて照準スコープ覗いてる姿ってのには男女構わず弱いんですよね。
マシンガン乱射より、一発一発確実にヒットさせて標的を倒すってのにはもう、へろへろっす
(お気に入りスナイパーは「プライベート・ライアン」のバリー・ペッパー。
最近では「ガン&トークス」のジェヨンくん@田辺誠一のバッタモンも良かったですねえ)

たっちゃん。もー、ほんっとにこれでテロリストのリーダーなんか?
なんでこんな役立たずにみんなが心酔してついてくるんだ?
弱いぢゃねーか、まぢで。戦う姿がおもいっきり無様。
まだ「素人」の忍成くんのほうが「多少」サマになってたもんな。

ま、彼は「自力」であのゲーム勝ちぬいたわけぢゃありませんしねえ。
彼の巻いているバンダナの持主が、必死で彼(と連れ)を助けてくれたんですもんね。
そう、きっと「あー、もー、しょーがねーなー!!」って、みんな保護欲刺激されてるに違いない。そーかそーか、そーゆーことか。

そう、この作品はストーリーなんてどうこう言っちゃいけないんだわ。
出てくるひとたちが皆さんかなりツボだから、ツボなくせにごちゃごちゃいすぎてさっぱりキャラが描けてないから、
サイドストーリーを勝手に好き放題作り上げて遊べる。
ストーリーも、基本の設定からして全部が中途半端だから、
「だからさ、あれってなんの意味あるわけ?」と、つっこみたおしてとにかく遊べる。

二度目を観ても、きっと「なんで?」の謎は解けないだろうな。
でも、間違いなく新しい「なんで?」が浮上してくるはず。

「サスペリア」って映画のキャッチコピーは『決して一人では見ないでください』だった。
うん、この映画もそうすりゃいいのになあ。

友達、できたらカテゴリ「悪友」に属する人と,細かくじっくり鑑賞する。
で、終ってから延々ずーっと、つっこみたおして、くっだらないことばっか言って爆笑して愉しむ。
それがあたしとミリが、この映画に対して思った「正しい鑑賞法」でした。
ってーか、そうやって観ないと、1歩間違えたら「金返せ スクリーン破いてやるわい」映画ですからね、これ。

とりあえず、次回鑑賞は27日(日曜)の朝1回目、丸の内東映にて予定されております。
ひつじちゃん&ししょーが一緒です。
参加して、ツッコミ倒して勝手な推測でサブストーリー作り上げて爆笑したい方、飛び入り大歓迎でございます♪

先頭 表紙

そう、これって、「少林サッカー」クラスの大ツッコミ映画です。今年観た中で1番の馬鹿ツッコミ映画かも。テハンノより「とほほ」度濃いし。来月までやってたらまた行く予定ですんで、良かったら是非に / valkil ( 2003-07-26 12:32 )
「スクリーン破いてやるわい」に、かっこ笑い。つっこみ映画のたのしさってあるある!/それはそうと、私はけいこさんのぶちまけ具合がとても好きなんで、ぶちまけてくれないと正直、困ります(笑)/27日はちょっと用事ありなのですー。お誘い頂いたのにごめんなさい! 残念。 / みなみ@最近映画ご無沙汰です…… ( 2003-07-16 00:38 )

2003-07-11 ひょえー!!


久しぶりの日記がこんなしょーもないネタでいいんだろうか。まあいいや

先日、映画のハシゴをした。韓国映画二本連続。
前々から観たかった「パイラン」ともう一本。

このもう一本が凄いのなんのって。
タイトルからして凄い。
テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる

まぢでこれがタイトル。
劇場で間違えずに三回タイトルを言えた人には、割引特典があるようだ。

いやー、まいったなー
ひっさびさに見たぞ、こんな物凄い映画。

上映時間は一時間。
セーラー服のねーちゃんが延々町を歩いている場面から映画はスタートする。

…あれ?まだ歩いてるのか?だってこの映画、一時間だろ?
…いいのか?一時間しかないのに、まだオープニングクレジットやってて?

いきなし心配してしまうあたし。
だってほんとに長いんだもん。

「テハンノで売春していて」の部分がまた長い。
…だから、一時間しかないんでしょ?いいの?すっごく心配になってくるあたし。

「バラバラ殺人にあった」にはまだいかない。
担任の先生(この画像の人)が出て来て、いよいよか?…あれ?まだなの?
(余談ですがこの五万コースってのが、三万のレイプコースよりなんで高いのかあたしにはわからん。恋人コースなのか?)

あたし、上映時間を見間違えたかなあ。やばい、2時間だと終電に間に合わなくなっちまうぞ?

そんなあたしの心配をよそに、担任の先生も、殺し屋トリオさんは笑っている。
延々ずーっと「ぎゃーっはっはっは ひーっひっひっひ」と
気でもふれたかってくらいに笑っている。ひたすら笑う。とにかく笑う。意味もなく笑う。

それでもやっとこさ映画は進んでいき(ねーちゃんの死体を縫い合わせる謎の老婆のミシンさばきが非常に好きだ)
無事に映画は終った。

…な、な、なんなんだ、この映画は??

あたし的には非常にツボだ。
おそらく製作費用は30万円(ギャラ含む)がいいとこぢゃないのかってなくらいの映像と内容。
ゆるい、えげつない、馬鹿、でも非常に大好きだ、こういうの。

こんな頭悪そうな映画、本当に久々に観たぞ。
「リトル・ニッキー」の馬鹿さとも違う、説明するのが非常に難しい頭の悪さ。

すっげーなー、韓国映画ってのはやっぱり恐るべし!!!なんだな。

人に薦めると絶対あとで『なんであんな馬鹿な映画を!!』って怒られそうだから、お薦めはいたしません。
でも、これ、あたしの32年に及ぶ映画人生で出会った、最強馬鹿映画かもしれません。
「ウォリアーズ」とどっちが馬鹿かなあ…うーん、多分こっちのほうが馬鹿だな。

いやいやいやいや、ほんとに「ひょえー」って声が出ました。まさに「ひょえー」ってしか感想が出てこない。
内容にも映像にも、一切のツッコミを封じられてしまうくらい物凄い、驚愕壮絶馬鹿映画でしたさ。

ここしばらくに連続して起こったろくでもない事態を、たとえそれが数時間であろうとも、
一個も思い出さずにいられたってことで、この「ひょえー映画(語呂が悪いな)」には感謝ざんす。

というわけで、これ、新宿武蔵野館でレイト上映やってます。
物凄い馬鹿映画を観ても怒ったりしないという自信のある方は、ご覧になるのも一興かと思われます。

今,これ書いてたら思い出してしまって、携帯を紛失したショックもその間だけ忘れてた。
すっげパワーだぞ、この映画。

いや、ほんと、「ひょえー!!」…たはは

先頭 表紙

この先生も、彼のばーちゃんも、殺し屋さんも全部同じような顔です、この映画。ほんっとにとほほなひょえー!!馬鹿映画でございます。とほほ。 / けいこ ( 2003-07-14 22:03 )
うっわー、たのしそー(笑) だけど、このセンセーの顔、イヤですわ、ワタシ(爆) / ゆや ( 2003-07-12 01:18 )

2003-06-28 はまってます

すっかり日記更新さぼって申訳ありません。
映画の感想もたまりまくってて

○ハンテッド(途中何度も落ちかけた。悪くはないけどゆるい映画だったなあ)
○マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(アタリ!!)
○デッドコースター(かなりアタリ。ここまでやってくれると笑うしかないっす)
○ぼくんち(観てしまった、結局。やっぱ原作にはかないませんでしたな)
○スティール(うーん…)
○パイラン(期待がでかすぎたのが敗因)
○テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる
 (これがタイトルなのだ。近来稀に見る「頭悪そう」な映画。こういうのツボ)

…もうしばらくお待ちくださいませ。
ちなみに年間150本ノルマってのは、親分から解除されました
(彼のおねーちゃん関係がばれて、「じゃ、映画鑑賞のノルマゆるくして」…安い取引だったかな)。
まあ、100を目標に観れればいいかなって(現在69本、70は明日早朝ひつじちゃんと観るマトリックスになりそうです)。


●突然ですが、私信
青さんへ

いやー、今回のグインは「ふーん。あ、そーなの。それで?」で終りましてねえ。
ユリウスとグラチー(この二人大好きなの)の掛け合い漫才は大好きなんですけども、
あの、グインの嫁さんのくだりで疲れ果ててしまいまして。
…ばっさり斬り殺してしまえばよかったのに 」って思ったあたしは、人として間違ってるかもしれません。

今、はまってるもんが終ったら、書きますんで。いやー、しかし今回つらいなあ。


というわけで、現在とあるものにはまりたおしてて、時間が一分でもあればそっちにかかりっきりになっております。

はい、やっと幻想水滸伝3を完全コンプ(目安箱、クリスのとーちゃんのを全部ためるのにどんだけかかったか。それも三人分…ふう…)して、
ついに「FFX-2」をはじめたのですわ。

『これはユウナちゃんぢゃない!!』という親分の嘆きは、間違ってませんな。
今回のユウナ、いったいどしたんだ。二年の間になにがあったんだ。
リュックのキャラも、あたし今回嫌いだぞ。

でも、パインがかっこいいし、かわいいし、これで残り二人のマイナスは充分クリアできますな。

あと、ルブラン一味が異常に好き。特にサノー(だよな、細いほう)。

現時点でいっちゃんお気に入りは、ジョゼ寺院にいるあんちゃん。
同率でアニキの友達のダチさんっす。

途中で1回データふっとんで、もっかいやってるんだけど
スフィアを返すイベントで、どうしてもヌージを選んでしまうのは
筋肉質のおーつきけんぢみたいな風情がツボにはまってしまって、
彼にお礼を言われたいからだったりするのでありました。
まあ、次回の「強くて再ゲーム」んときにはバラライにするけども(ぢゃないとアルベド語辞書手に入らないし)

かなり不評のこのゲーム、あたしはそれなりに愉しんでおります
ただ、アクション要素の高いミニゲームはかなりしんどいんで、やだなーって思ってますが
(ガンシューティングでは2時間くらいかかったな、まぢで)

というわけで、ゲームにはまると、それが人生の中心になってしまうのがゲーマーの性。
本日もこれから飛空挺でスピラを飛びまわってまいります。

とりあえず、近況でした。

先頭 表紙

2003-06-19 いくざんす

仙台の友人i-coちゃんからタレコミがあったですの。

昨年「青い春」「ゴーストオブマーズ」「拳神」「鬼が来た!」と
「あたし的映画祭」を開催した、「日本一素晴らしい劇場」仙台フォーラムで
来月「がんあんどとーくす」をやるんですって。

というわけで、あんちゃんに「逢いたい」し、i-coちゃんにも逢いたいし
フォーラムの上のおにぎりやさん行きたいし、牛舌も食べたいしで、
7/19から二泊三日で仙台に行くことにしました。

小山から新幹線乗れるから、引っ越す前より便利だし早いし安いし。

親分に「逝くざんす」と宣言したら『おさかんですことー』と一言で片付けられてしまいました。

なにはともあれ、最近いろいろぐちゃぐちゃしてるもんで、いい気分転換になると思いますです。

あ、いきなし話が飛びます。ごめんなさい
今、テレビでベッカム(未だ顔があんまし覚えられないですが)夫妻来日の模様が。

…しかしなー。なんでだろーなー。

外人さんって、眉毛と目の間が異常に狭くないですか?
殆どくっついてる人とかいっぱいいますよね(トムクルーズくんとかも)。

なんでだろな。
友人のりこさんが「アイホールが深いんですかね」…そーかもなー
親分に聞いたら「狩猟民族と農耕民族の差だろ」…いっつもこれなんだもんな

どーでもいいことなんだけど、なんだかとっても気になったのでした。

でも仙台、楽しみだわー。
どこも観光とかする予定なし、ただただひたすら映画観るだけ。
そんなんでも良いでしたら、同行する方募集しております。

モグラ人間のあたしが、旅行をする。しかも一人で仙台まで。
いやー、昨年のしょーたいちょーといい、「愛の力」ってすごいなー。

我ながら馬鹿だなってつくづく思いますが、まあ、いいかな、うん♪

先頭 表紙

そーか、だいざえもんくんはそうだったんですねー。納得。 / valkil ( 2003-07-11 23:02 )
おじゃるさんの旦那さんは「狩をする」わけではないので、まぶしくても淘汰されないのでは(笑) / 小茂根 ( 2003-06-29 13:33 )
小茂根さん★そーっか、そーなんですかあ!!おじゃるのダンナさん、髪と目の色が薄いんで、今度逢ったら見てみよーっと(長年の付き合いのくせに、目と眉毛の距離を思い出せない…だめだなあ)。今、自分の顔を鏡で観て、「眉頭の部分だけ、もうちょっと目に近かったらなあ」ってちょっと思ったあたしは、色素が濃い人間ですね。白色は「こうけいじゃん」、じゃ、黄色はなんなのかな。調べて見ようかな / valkil ( 2003-06-28 10:21 )
青さん★あたしもそうです。昨年新潟と仙台二週連続でいったときは、ガンちゃんがついてきてくれたからいいようなものの、今年は一人でですから、間違えないようにしないとな。グインねたはちょっと待っててね♪ / valkil ( 2003-06-28 10:18 )
ほら、色素が薄いからひさしがないとまぶしいわけですよ。きっとひさしのないコーカソイドは淘汰されていったに違いありませんよ。 / 小茂根 ( 2003-06-27 20:57 )
仙台へ行こうとすると、どの新幹線が仙台まで行くんだったかとちょっと考えます(山形新幹線に乗りそうになったり・・・)。話はかわって。今回は恒例のグインネタなしっすか?(^^ゞ / ( 2003-06-19 13:15 )

2003-06-08 気になる人


また、わるい病気が出た。
気になって気になってしょーがない俳優さんがいる。

いや、別に「障害」起こすとかの「惚れた」ってわけではないんだけども、
それでも、この人の出てる作品は今後出来るだけチェックして、しっかり鑑賞しようと思っている。

チョン・ジニョン(鄭 進 永 정 진 영)

1964年生まれだから、ちょっと年上。

「がんあんどとーくす」んときは「韓国のモロ師岡」とか命名してたけど、「モロさんだけではないな」と思えて来た。

ハンサムではないけど、この人って、なんかとてつもなく気になる。
いろんな表情を持ってて、「いったい素はどういう人なんだろう」って思えてきて。

「がんあんどとーくす」でのT1000(T2の水銀ターミネーター)のような走りも良かったけど、

「アウトライブ」でのこの人がとにかく良い。
「助太刀いたす」とあんちゃんに加勢し、扇子で戦う姿がおかしくて可愛くて。
愛する女に見せる表情、宿命のライバルとなったあんちゃんに見せる嫉妬と友情のはざまの表情。

…ふ、深いぞ、この人は。

気になるぞ。もっと知りたいぞ。絶対この人はなんかあるぞ。

こんなふうに、かなりお気に入りでございます。
そーだなー、日本の役者さんに例えて言うなら、西村雅彦が近いかもしれないなあ。


というわけで、ちょっと紹介してみました。

似たような名前で「チョン・ジェヨン」って人も好きなのです。
「がんあんどとーくす」の田辺誠一のばったもんスナイパーさん。

名前が似たよーなのいっぱいあるから、修行積まないと大変だな、これから。
頑張るぞ、うん

先頭 表紙

みなみちゃん★これ、ししょーの言葉をまんま借用っすわ。あの、走り方のお手本になるような腕の上げ方とかね、いいですよね。 / valkil ( 2003-06-28 10:15 )
マイケルさん★そーなんす。一文字違いの「チャン・ジニョン」ってなると、「反則王」の館長の娘になっちゃうですしね。あ、ホリーとヘレンは顔も名前もかぶってますもんね。でもへれんはんとのほうが好き♪ / valkil ( 2003-06-28 10:13 )
T1000走り……実に的確な表現ですねぇ……。シャキンシャキンシャキンシャキン(早口)って感じ(笑) / みなみ ( 2003-06-10 00:52 )
名前似たような人... 全くその通り! 僕も名前と顔が一致するのは4人くらい? (←少なすぎます) ちなみにホリー・ハンターとヘレン・ハント、しょっちゅう間違えます。 / マイケル ( 2003-06-09 15:31 )

2003-06-08 をいをいをいをい…

エロザルよっちゃんからメールが来た。
彼が登録してる、映画関係の某コミュニティ。

この夏、2が公開されることになった(今度の主演はのりPだよーん)「呪怨」についての感想書き込み。
「これ、読んでみ」ってコピペで送られてきた。

「俺、感想ってことは、観た人が書きこむものだという『一応』のルールだと思ってたんだけどな」


↓↓
怖い映画はまったくだめなので、絶対見たくなかったのですが「K−19」を見に行ったらしっかり予告で流れてしまった。
「わっ、やばい!」と思った時既に遅しで、目を瞑る暇さえありませんでした―というより、
びっくりして硬直状態でそのまま見てしまったのです。怖かったー。
予告だけなのに心臓ドキドキで冷や汗が出そうでした。
映画館の人にお願いしたい、「ホラー映画の予告は絶対に流さないで」。
もう1度観たい度なんて×印をつけたいくらいですが星をつけないとエラーになるので泣く泣く1個つけました。 

↑↑

で、どうしても気になったのが
↓↓
映画館の人にお願いしたい、「ホラー映画の予告は絶対に流さないで」。
↑↑
って一行。

…をいをいをいをい。

そしたらホラー映画ってのは、いったいどーやって広告宣伝したらいいんだっての。
口コミってのは確かにありますが、でもねえ。

いっやー、馬鹿だなー。笑ったぞ、あたしは。
ってーか、差別だぞ、これは。

「読んだか?」と電話してきたので、ちょっと盛りあがってしまった

エロザルよっちゃん(あたし同様、筋金入りの低予算B級ホラー好き)曰く

『予告観て「こわい」と思ったら行かなければいいんだよね。
タイトルだけで誤解して「うわ、ホラーだった!!」ってなんないために予告があるんぢゃん』

…いや、あの、『呪怨』ってタイトルからメグ・ライアン主演のラブコメ想像する人はいないかと…

『わかんねーぢゃんー。『リング』だったら、予告とかなかったら「愛の誓いの指輪」とか思われるかもしんねーぢゃん』

…うん、まあ、そうかもしれないね

『もし予告をなくしたら、絶対そういう苦情出てくるんだぜ、まったくさー』

…だからさ、あんたなにそうムキになってんの??

そして、あたしと彼は異口同音にこう言った
「ホラー映画の予告は絶対に流さないで」 ってんなら、メグ・ライアンとかサンドラ・ブロックのラブロマンスのも流すなってんだ」

(メグ・ライアン サンドラ・ブロック ジェニファー・ロペス ってのが、名前を見ただけでその映画を敬遠する三巨頭なのです、あたし。
あと、ヒュー・グラント。好きなんだけど、最後に「大事なものがなにか」ってのに気がつくヒューさまってのに飽きた。
非の打ち所のない、金持の馬鹿なボンボンがどんどん落ちぶれてって、はいあがることなくどん底ってのだったら喜んで観るんだけども。
だからあたしの中のベストおぶヒューさまは「ブリジット・ジョーンズの日記」だったりします)

まあ、非常に低次元なことであーだこーだ『議論』をかます、あたしたちなのでありました。

くだらないなー、おとなげないなー。でも、これがなんだか愉しいんだから、いいんだろうな。

まあ、ホラーが駄目な人は多かれ少なかれそういうこと考えてるのかもしれないけど、
まさか「予告」までやめてくれなんて思ってる人は、そうはいないだろうなあ、と信じたいですね。

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