2003-02-23 えらいめにあいました
2003-02-19 畑山とボブサップ
2003-02-19 続きです
2003-02-19 星の葬送
2003-02-19 風邪ひきました
2003-02-18 電撃ネットワークらいぶ　その１
2003-02-18 電撃ネットワークらいぶ　その２
2003-02-18 電撃ネットワークらいぶ　その３
2003-02-18 電撃ネットワークらいぶ　その４
2003-02-18 電撃ネットワークらいぶ　その５

気管支炎にかかってしまってたよーで。
関節は痛いし、咳をすると胸が切れるみたいに痛いし
ついに夜中に「急患」ってやつで病院にかつぎこまれるというとんでもない事態になってしまいました。

いっやー、点滴って凄いなー。
一気に良く…はならないけど、病院に行くまで歩くこともままならなかったのに、
帰りは少なくとも多少は立ってられるようになってましたからね。
（そりゃ41.2度も発熱すりゃ、歩くも立つも無理ですわな）

やっとこさ起きられるようになって、食事もとれるようになってきたので（ってもヨーグルトとかですけどね
まだ固形物はかなりつらいっす）、寝てる間に気がついたことをどうしても書きたくて。

寝てる間にできることはないもんか…「ピンポン」DVDをだびろう（あ、違法行為…ナイショにしてね）。
というわけで、ずーっと観ていたのですが。

えー、なんで「荒川良々」がどかーんと？って不思議がられたかたは多いと思うんですが、
気がついたのは、この人のことなんですわ。

友人小茂根さんは「生よしよし」を観て「結構しぶくてかっこよかった」とおっしゃってました。
…生はかっこいいだろうな、たしかに。

この人、腰の位置が高くて、足がすっげ長いんですわ。めちゃくちゃスタイル良いんですわあ。
短編作品「ティンポン」で判明したんですけど、全体のバランスが滅茶苦茶良い。素晴らしい。
この体型にARATAの顔でもくっついてたりしたら、間違いなくモデルもできたであろうなあってくらいにね。

胸板もそこそこ厚いし、肩もあるから甚平が似合う。

この4日間、メシも食わずに「あらかわよしよし」の体型を観察してるあたしも馬鹿ですが、
なんせ他にすることないもんで。

あ、いかん。またベッドに戻らないと。
今回親分がちゃんと世話してくれるもんで、極楽極楽。
ただし、台所の悪夢のような状態は目を逸らすようにしてますけども。

さて、ARATA　vs　サム・リー　を観ながら、ごろごろしようっと。
明日からは会社にもいきます。ただ、午後から検査があるらしいんで、帰らないといけないんだけどね。

先頭 表紙

先日、元ボクサーはたけやままさのり　だか　たかのり　だか主演の「ROUND１」試写会に行って来た。
舞台挨拶つき。

まあ、上映されるのが、あの電車がくると劇場が揺れるシネパトスだもんなあ
（めーっちゃくちゃ風情があって大好きなんですけどね）
劇場の近辺は一杯呑み屋とアダルトショップ。
「カラーオブペイン」公開の際は、あの澤田謙也さまがここで舞台挨拶をなさったという、あたしにとっては
「聖地」の一つ。
（新宿武蔵野館４、長岡リリックホールも聖地）
残念ながらまだそのときは「御会い」していなかったもんで…しくしく。おっと脱線。

生はたけやまくん…ちっこいなー。しゃべり下手だなー。なんか「華」がないなー。
ホントにこの人、元世界チャンピオンなんですか？

さてさてさてさて、あたしこんなクソつまんない映画、ひっさびさに見たぞ。
韓国との合作ってことだけど、これを観て、コリアンムービーはこんなもんだと間違った認識持たれたら、やだなあ。

なんせ主演のはたけやまくん、見事なくらいに「華」がない。
脇に据えたのが西村和彦とかの【地味】どころだったからいいようなものの、
これがもし「おーすぎれん」さまだの「ふきこし」さまだのに固められようもんなら、ものの見事に食われてしまうだろうな。
台詞も表情もいっぱいいっぱいで、見ていてハラハライライラするし。

この人は、脇にまわったほうがいいんぢゃないかな。
まず脇で、Vシネマあたりで哀川翔や竹内力の作品で、何度か殺されてみれば、いい勉強に。


いっやー、なんてのかな。いっぱいいっぱいで頑張っているのは好感が持てるんだけど、でもこれで金を取るのはどうかと思うぞ。
テレビの2時間ドラマで充分です。
映像は綺麗だったけど、なんだかほんとにつまんにゃい。
確かに、シネパトスでひっそり公開されて消えていくのが似合う作品なんだろうな。

コリアンムービーはこんなもんぢゃありませんからね、ほんとに。
「友へ　チング」で感動し、「火山高」で脱力しながら笑い、「エンジェル・スノー」で人目もはばからず号泣。
こんなパワーを持っているんです、韓国映画は。だからこんな映画で、誤解されちゃったら困るなあ。

（続きます）

先頭 表紙

さてさて、あたしは俗に言う「スポーツ無知」だ。
いやね、アメフトとバスケと野球にはちゃんとそれなりに詳しいよ。ルールもちゃんと知ってるし、選手もちゃんとわかるしね。
（ただしアメフトは国内社会人のみですが）
でもあとは壊滅状態の無知。

サッカーに関しては、監督の顔も知らず「この外人さん解説の人？」とほざき、あげくに「トルネコ」と名前を間違える。
プロレスの蝶野選手が大好きではあるものの、あくまでもあたしの知識はバラエティに出ている蝶野さまのものしかない。

そしてボクシング。これはもう、ほんっとーにまるっきり知らない。
畑山なんて「筋肉番付の減量合宿に出てた人だよね」くらいの知識しかない。
もちろん元世界チャンピオンだなんてこと知らなかった。

うち帰って、親分に「畑山とかいう人って、そんなに有名なんすか？」と聞いた。
この罰当たりが!!辰吉に勝った男ですぞ
たつよしってのは、たまにダウンタウンの番組に出て来る、昔悪そうだったあんちゃんですか？

…親分、撃沈。
だってー、知らないんだからしょーがないぢゃんー。あたしボクサーなんて知らないしー

【ボ、ボクサーで名前知ってる人って、誰がいますか？】と親分。

んーっとね、ユーリ・アルバチャコフ（顔が好き）、ふくだけんご（顔知らない。「苫子さん」に出て来たから名前知ってるだけ）
マイク・タイソン、力石徹（をい!!）…あ、あたしだって最近の人知ってるよ。ほら、【ぼぶ・さっぷ!!!!】

いつからボブ・サップがボクサーになったんだ!!

…え？違うの？あたしずーっとそう思ってました。あらららららら…

えーっと、今更人に聞くのもなんですが、ぼぶさっぷって、格闘技だとどのジャンルの人なんですか？
そういうのに詳しい友人たちは【アスリート】と言いましたが、なんのこっちゃかわかりません。
プロレスですか？空手ですか？ししょー曰く【闘うコメディアン】…わかんないですー

あの、全身みっしり毛に覆われてる体が、見てるとどうしても鳥肌なもんで、彼が出てくるとチャンネル変えちゃってたもんで
いったいこの人は本業はなんなんだろうって、かなり気になってます。

あ、畑山からボブサップの話に移行してしまった。
まあ、それがあたしの日記だってことで、どうぞご容赦くださいませな

先頭 表紙

（13日に書いてたんだけど、ちょっとアップが遅れました）

グイン最新刊を、二日遅れて昨日げっと。久喜駅んとこの本屋さん。

グインが出た日は夕食の支度しないぞってことは親分に許可を貰ってあるので、珈琲館にて読書タイムにすることにした。

炭火珈琲（久喜の珈琲館では諸事情でこれしか頼めないあたし）とパンサラダ。

ってなわけで、読書たーいむ。

で、感想

●あたしはマリウスを見ていると（読んでいると、か？）異常にイライラしてくるんだけど、
　今回も頭の中でファイティングポーズでした。
　こういう子はあたまにゲンコくらわさないと駄目ですね。　
　はい、ヴァレリウスは正しいです。

●グイン、かっこえー。
　「誰もおまえを置いていきはしない。みんながおまえのために闘うのだ」…あー、かっこえー。

ま、軽くこんなとこを書いてみましたが、どうしてもこれだけは言いたいことがある。
（グイン友達のしげちゃんに「それはありますね」との言葉をもらったので、あたしだけぢゃないってことで、書くです）

なんだこの安いAVみたいな展開は!!!


愛する夫を失い、涙に暮れる喪服の未亡人。
その姿にそそられてしまい、思わず抱きすくめる彼女の元カレ。
抗う未亡人、でも男の力は強く、彼女の唇を彼の唇がふさいでいく…

…うっわー、やっすー。今時イメクラでのプレイくらいでしかこんなのねーぞ（多分）

しげちゃんの名誉のために言っておきますと、彼は「安いAVみたい」ってことに賛同してくれたわけでなく
「あの場面はいらなかったな。確かに安いですね」って言葉をくれただけです。

いっやー、びっくりした。ぐいん・さーがでこんなことが起こるだなんて。一気に引きました。素に戻りました。

まあ、あの二人の関係に決着つけておこうっていう作者の魂胆なんだろうけど、あれはいらねーなあ。

「おまえも夫をなくした。俺も妻をなくした。ちょうどいいぢゃねーか。一緒にどっか逃げよう」…こら!!
いや、逃げてくれたほうが、カメロンさまの身の安全が図れるってことで、あたしとしてはアリなんですがね。
逃げてる最中でスカールさまに遭遇してバッサリ斬り捨てられてくれて、未亡人の方は豹のアタマの王様のもとへ。

…あ、いい展開ぢゃん、それー。

ま、今回はイシュト＆マリウスの馬鹿っぷりは、すべてグインのカッコ良さを際立たせるための「添え物」だったんではないかってことで
あたしのアタマの中では落ち着いているんですけどもね。

というわけで、グイン読んでない人にはなんのこっちゃかさっぱりわかんない話題でごめんなさい。

先頭 表紙

先週末からの悪条件、一気にツケがまわってきたようです
朝、自分の咳で目を覚ましました。

まーた風邪引いちゃったよ。

いくらライブ終了直後で暑いからって、2月の新宿をTシャツ一枚で歩いたり

いくら疲れてるからって、髪の毛を乾かさないで寝たり

いくら暖かくなって来たからって、マッパで寝るのを復活させたりしたら

そりゃ、どんな超人でも風邪引きますわな。
ましてや、見かけ倒しの虚弱体質のあたしは一気に、ですわ。

というわけで、今日から、仕事は休めないけど、うちに帰ったら速攻寝るという生活に入ります。
頼まれまくってる「ピンポン」のダビングしながら、横になります。
（特典映像の「ティンポン」がもう最高に良い♪）

親分が料理作ってくれるのはいいんだけど、台所があとでぐっちゃぐちゃになるから、それがこわいなあ。

まあ、それはあとで考えよう。
馬鹿は風邪引かないはずなのに、おかしいなあ。

あー、まぢでぞくぞくしてきた。
では、そゆことで、しばらくお休みしますんで。

一応休む前に、電撃ライブのことかいてる間にためといたネタ、少し書いておこうとは思ってますが。

先頭 表紙

行って来ました、電撃ライブ。
2年ぶりのツアーということで、意気込みがもう違う。
（前日の晩、興奮と緊張で食欲減退…相変わらずなんですわ、この体質）

本当は今回、行けないとこだったんです。
親分の実家関係の都合で、だめだなって。
そしたらそれが中止になって、「うっわー、こんなことならチケット買っておけばー!!」

そこにかかってきたのが、我がHPの守護（女）神、マダムデクからの電話。
【まささん（あたしの心の夫）がチケットあるってー】

まぢですかい？？

まささんとこに速攻で電話し、二枚げっと!!
あかねちゃんとこに連絡し「いく？？」…あかねちゃん「いきたい!!」
うをーっしゃ!!
というわけで、諦めていたところに行けることになったもんで、嬉しさ倍、興奮も倍。

昨年は愛するダンナ小柳さまのお姿を1回しか拝見できず、今年も危ぶんでいたのでした。
（12年もずーっと大好きなのは、あたしの中ではぶっちぎりトップ。
謙也さまと同じくらい、滅茶苦茶愛してるのですわ、まぢで）

さてさて、服も選んだ（ヨーコさんにいただいた電撃Tシャツ、サイン入り♪）、胃薬も飲んだ。
というわけで、あかねちゃんと待ち合わせの新宿へ。

あかねちゃんの「子犬」に逢わせてもらい（これがまた滅茶苦茶可愛いんだな。犬は嫌いだけど、
あの「子犬」なら喜んで飼うな、あたし）、いざ、出陣〜!!

…１０周年記念ライブで、始まる前に燃え尽きそうになったのを忘れていました。
そう、会場「リキッドルーム」は、七階まで階段登らないといけないんですわ。
三年経ったら、身体もその分老いている。というわけで、既にぜーぜーはーはー、くてくてぐだぐだ。

会場内に入り（整理券番号37だからやたら早く入れた…まささん、ありがとー!!）、ロッカーに荷物を入れる。
あかねちゃん「けーこさん、Tシャツだけ？」
うん。タオルは持ってったほーがいいよ。
あかねちゃん「りょーかーい」

会場内をちょっと見て、ドリンク＆一服タイムwith　GGくん＠電撃関連だったら俺にまかせろ。
電撃は初めてのあかねちゃん、結構緊張気味。
あたしも既にやばい。
そーなのだ。
毎回恒例「 小柳さまにもうすぐ逢える…緊張すんなー…うー、気持悪くなってきた 」
が始まってしまったわけで。

緊張を緩和するために、ひたすら馬鹿話を続けるあたしの隣で
あかねちゃんは「な、なにがはじまるの？？」

おーっと、始まる前に文字数が。
今回は「新潟旅行」以来の大長編になりそうなので、皆様御覚悟を。

先頭 表紙

あかねちゃんを不安＆不思議がらせたこと
●会場内でレインコートを売っている
●やたら皆さん薄着
●髪の毛の長い女性は、髪の毛をまとめ始めている（あたしもまとめた）
●「上演中、不可解な動物やいろいろな物体・液体が飛んでくる恐れがあります」のアナウンス
●同じく「着替えはお持ちですか?」のアナウンス

説明したほうがいいのか、でもそしたら初めて観たときの「 うをー!! 」ってのが薄れるよな。
「うーん…まあ、とりあえず、自分の身は自分で守るっていう【覚悟】はしておいてねー」
なんて説明になってない説明をするあたし。
ピンちゃんに会った。「ういーっす、おひさっすー」

さて、そろそろ陣取るかな。
ビギナーのあかねちゃん、とりあえずGGくんの後ろにいてもらったら大丈夫かな。ってことで、彼のそばへ。
あ、JETちゃんだ。相変わらずおきれいで。

電撃のライブは大好き。ほんとに愉しみなんだけど、始まる前に1時間近く立って待ってるのが老いた体につらい。
しかもかなり緊張が高まってきていて、まぢで吐気を催してきちゃってるあたし。
【や、やばい。逃げよう】…我ながらこの体質が情けないったらありゃしない。

緊張を緩和するために、エロ馬鹿話を始めるあたしとあかねちゃん。
（いや、あかねちゃんはあたしに巻き込まれただけなんだけどね、ごめんね）

そしていよいよ、ゲンジにしかたさんがステージに登場した。

…うおー!!!!
会場が揺れる。

あたしの愛するダンナ小柳さまが登場。

ご、ごめんなさい!!
…アタマのなかで、例によって謝罪の言葉が無意味に駆け巡る。
吐気は飛んだものの、謝罪しまくりモードに突入。

運動するの大嫌い、人込み大嫌い、腰痛持ちだから飛び跳ねるなんて厳禁。
そんなあたしが、人込みの中で、怒涛のように飛び跳ねてしまう。心の中では「ごめんなさい!!」
…わけわかんねー。

あ、始まったばっかなのに、また文字が…というわけで、さらに続きます

先頭 表紙

オープニングはドラム缶ストンピング（正式名称知らないんで…）。
これはやっぱり凄い。何度見ても鳥肌が立ってくる。

観客の視線は恐らく大半がステージ中央であろうけれど、あたしの目線はひたすら右方向へ。
だって、だって、ダンナさんがあまりにかっこよくて、かわいくて、目を逸らすことなんてできないんですもの。

一気に後ろの人達が押し寄せてきて、潰されないよう、倒れないよう、流されないようにひたすらふんばるあたし。
うしろからモヘアのセーターを着た腕が突き出される…なんかやな予感がする（的中。あとで説明します）。

南部さんの「 倒れたやつがいたら、助け起こしてやるよーに 」という注意のあとに、パフォーマンスが開始。

というわけで、以下は行われたパフォーマンス。
順番は滅茶苦茶だし、抜けてるのがいくつかあるはず。
思い出したら後日追加訂正しますんで…

●サソリのタップダンス
ギュウゾウ番長が、「全国ツアーにずっと同行したサソリ」を出す。
「これがサソリです。うしろの人にもみせてあげます」と、番長、ステージを降りて後ろへ。
MC三五十五さんが「 ギュウゾウには手を触れないよーに 」と注意する。

戻ってきた番長、最前列にサソリを見せる。
おまえ!!こんなんでビビってるようじゃ、最前列はまだ早い。後ろにいけ

これを聞かないと電撃ライブぢゃない。更に盛りあがる会場。

番長に個人的な「野次」を飛ばすあんちゃんがいたけど、それを軽くいなして、番長はサソリを口に。
いーち、にー、さん、だー!!!

おー!!
…あれ？小柳さまがいない。
なんてこったい!!目を離してしまったぜ!!おーまいがー!!

あたしの愛するおかたは、何やらビニール袋を持って登場した。

【サソリはまだ甘い。こっちはカメムシだあ!!】

…く、くさい。まぢでくさい。シャレにならんくらいくさい。
会場内の熱気で増幅されてしまっているんだろうか、鼻がちっとばかし痛いぞ。

愛するおかたはシンナー小僧のように、カメムシの入ったビニール袋をすーはーやりはじめた。
「うっわー…」

今「キスして」って迫られたら、いくら小柳さまでもちょっと…いや、するな。間違いない。大丈夫。
なんて馬鹿なことを考えてしまうあたし。

…え??え??匂いだけでなくて、虫本体を口に入れるですか？
さすがの「お笑い超人」ダンナ小柳さまも「おえー」ってなってました。でも、すごいです。
やっぱりあたしの愛するおかたはタダモノではない、うん。

ただ、会場内に「放逐」されたカメムシくんは、ライブの間、ずーっと飛びまわっていたのでありました。

うわー!!まだ一個目のパフォーマンスなのに、もう文字数が!!

先頭 表紙

●ビールは愉しんで飲みませう

缶潰し男、ダンナ小柳さまが缶を潰して、観客にビールを振舞ってくださいます。
下戸寸前のあたし、ビールなんて特に駄目。でもダンナさんのビールなら…あふー。

「ビールはそうやって飲むもんぢゃない!!」と、なんでもくっつくアタマを持った男、南部さんが言う。

アタマに缶をくっつけて、観客にビールを…いっつも思うんですけど、この人の頭って本当にどうなってるんでしょう。


●ネオ・ゆーとぴあ

このタイトルで、ゴムぱっちんをきちんと思い浮かべてしまえる人は、年齢的にあたしのお友達。
「輪ゴム男」で登場したギュウゾウ番長。
ちょっとしたことで南部さんが会場に「 そんなことぢゃ、こいつ駄目になっちゃうよ 」と怒る（大爆笑）。

番長が輪ゴムをくぐり（あの輪ゴムを手首から通して、首と肩を通してしまうのです。
昔、クリーニング屋さんのハンガーで全身くぐった御方ですから、できるとは思いましたがやっぱりちょっと驚いた）

そしてすんげーぶっといゴム（幅が10cmくらいある）を口にくわえる番長。それをひっぱる三五さん。
「もっと」と指示する番長。見ているほうも痛くなってくる。
番長の後ろには「黒子さん」が三名。

ばひっ!!
乾いた、でも微妙に鈍い、低めの音がする。…痛そうだ。痛そう、ぢゃなくて、確実に痛い。
ば、ば、ば、番長〜!!序盤戦なのに、既に「参りました!!」とひれ伏すあたしの心。


●ケツ筋男

ダンナ小柳さま、黒のビキニで登場。
ブリーフは嫌いなんだけど、こんだけお尻が綺麗なんだから、アリだよな。
割り箸をお尻に挟んで割る…あいたたたたたた。

更に持ち出されたのは…蛍光灯…まぢっすか？？
しかも電気つけてるし。

お尻に貼ってあるでっかいばんそーこーみたいなのは、怪我をなさったのかと心配していたんだけども、
あれは怪我をなさらないためのものだったんですね。

目を離せないんだけど、目を逸らしたくなる。
ファンなんだから、痛そうだろうとなんだろうと見なくてはいけないんだろうけども、小柳さまのパフォはいっつもハラハラしっぱなし。

…割れた…らしい。また今回も結局見届けることができなかった。だめだなー、精進しないと。


というわけで、まだまだ続きます。

先頭 表紙

●グラインダーで一服

火花を散らすグラインダー。それで煙草に火をつけるダンナ小柳さま。
飛んでくる火の粉が熱い。でも火花に顔つっこんでるダンナさんのほうが絶対熱いはず…はずってーか、間違いない。

文章や口頭で説明すると「だから、それがなんなの？」って思われるかもしれないけど、やっぱ、ダンナさん…いや電撃ネットワークは凄い。

●わっくすまん

カセットコンロに乗ったお鍋。その中にはぐっつぐつに溶けた蝋。
手をつっこむ南部さん…わっくすまんー!!

そこへ「りあるわっくすまん」登場!!
手ではなく、顔つっこんぢゃうんですよ、このかたは。
しかも予め水につけるようなこともせずにー!!

…番長のお肌がつるつるなのは、ワックスパックをしているからなのかな…まさかね。


●せんたくばさみ

腿、腹、乳首、唇…の全身せんたくばさみに包まれた南部さん。
それを三五さんがおもいっきし引っ張る…いててててててて。
「だから、それがなんなの？」かもしれないけど、直接見たらその凄さが…いやー、参りました。


●消してしまいましょう

通販で人気のスチームクリーナー「オズマ」。ほんとになんでも落ちるのか？
番長のおなかに書かれた文字は【過去】。

【さよーならー、昨日までの俺〜!!】

…あれ、まぢで落ちるんだー。油性マジックの文字もだもんな。

過去はリセットできます。オズマ買おうかな…をいをい


まだまだ続きます

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