2002-07-18 マーズアタック
2002-07-17 マジェスティック
2002-07-17 スターウォーズEp２
2002-07-16 グラディエーター
2002-07-15 PC逝ったですか？(ToT)
2002-07-12 逆転裁判 オススメ(^-^)/
2002-07-11 90億CGムービーw
2002-07-10 …可能の王国…ですか？「ペイ・フォワード」
2002-07-09 DVDをれんたるする！
2002-07-07 ずんずん教の野望(…マテw)

DVDレンタルシリーズ第2弾w

今回は
・マーズアタック
・X-MEN
・ドラゴンハート

の3本

で、マーズアタック…

噂ど〜りブラックな作品でした(^-^;

あの有名な俳優が火星人に
あっさり屠られちゃう様子を
痛快とみるか、なんじゃコリャ？
とみるかで評価は変わりますね(^-^;

先頭 表紙

宣伝文句に見事にだまされましたw

これ、
アメリカ人には感動できるかもしれんが
日本人には感動できないよ(^-^;;;

しかも、予告で描いていたイメージが
冒頭部分で台無し。

「記憶喪失の主人公は
本当にその町の住人だったのか？」

まぁ、九分九厘違うとは思うけど
そういう期待と不安が盛り込まれて
で、「僕は彼じゃないんだ！」
という展開になるかと思いきや
冒頭に記憶喪失前の描写があるので
その期待はあっという間に打ち砕かれる。

その冒頭のあらすじは…

主人公はB級映画を製作していた映画脚本家。
次回作はA級感動映画をと意気込むが
時は第二次世界大戦後、反米国主義者を弾圧していた。
その疑いは彼にもかけられ、喚問を翌日に控え
不慮の事故で彼の消息が途絶え記憶喪失になる。

予告やあらすじにはこういった紹介文はない
…これって“騙し”じゃないかな〜とおもうんだけど(^-^;

せっかくだからあらすじを続けよう。

砂浜に打ち上げられた彼は
ローソンという寂れた町の住民に助けられる
この町は先の戦争で多くの若者が出征し
そして帰らぬ人となっていた。
主人公はその一人ルークと間違えられる。
主人公の前に突然現れる父親、弁護士志望の恋人、そして旧友
だが、もちろん主人公には記憶がない。
ただ、ひとつ映画関連の知識を除いては。

ルークの父親は映画館「マジェスティック」を
経営していたが今はボロボロで閉館していた。
主人公と父親はこの映画館の再建を図り
町の人間も総出で彼らを支援、再建に成功する
そう、町に活気が戻ったのだ。

そこで数本の映画が上演され、連日の大盛況
しかし主人公には記憶が戻らない。
そこに転機が訪れる。
次の映画は主人公が初めて手がけた映画だったのだ。

上映中にすべてを思い出した主人公
だが、上映中に信じられないことがおこった。
ルークの父が急死したのだ。
駆けつけた主人公を最後までルークと思いながら。

一方その頃、喚問前日に行方をくらました主人公を
捜索すべくFBIの手がローソンに伸びてくる。
そして、主人公は大勢の町の人たちの目の前で捉えられ、
ルークではなかったことが暴露される。

彼を冷ややかな目で見る町の人たち。
そして主人公には喚問が待っている。

ただ、この喚問自体、
あらかじめ作られた声明文を読み上げ、
向こうが用意した身も知らぬ他の容疑者の名前を言うだけで
捜査に協力したとして無罪放免になるというもの。
欲しいのは他の容疑者を捕まえる口実。
公正な審判というには程遠いものだ。

その事を知ったルークの恋人は
「自由の国アメリカはどこへ行ったの？」
と主人公に食い下がるが
「理想と現実は違う。そして僕はルークじゃない」
と彼女を振り払う。
別れ際、彼女は主人公に一冊の本を渡す。
それは「アメリカ憲法」だった。
本にはルークが戦場から彼女に宛てた
最後の便りであろう手紙が入っていた。
手紙を読む主人公、そしてその本を見開くと
ルークの文字で
「すべての答えはここにある」
と書かれていた。
電車に乗り町を去る主人公。

そして、彼の喚問が始まった…


どう？映画の予告(パンフ等のあらすじ)と大分印象変わるでしょ？

先頭 表紙

Ep2は、前作Ep1が

“３枚組RPGの１枚目”

程度の感想しか持てなかったので
正直期待してなかったんですけど
まぁ楽しめました(^-^)

ファンにはニヤリとするような
展開もあったりするし。

ヨーダもライトセーバー振り回すので
気になる人は要チェックw

でもさ、どうでもいいけど
パドメ(アミダラ)とアナキンの
お互いの年齢はいくつなんだろう？

…そればっかり気になってましたｗ

で、せっかくだから検索してみると…

アナキン１９歳
アミダラ２５歳 だそうで

現代風に置き換えると
大学生と現役教師の恋ってなるわけか(^-^;

先頭 表紙

うん、面白かった.。以上……マテw

陰謀によってジェネラル(将軍)の地位を追われ
暗殺されかけた男が辛くも逃げ延び
グラディエーター(闘技士)に身を落としつつも
復讐の日をうかがう。

と、あらすじからして非常にオーソドックス。
こう言う、主人公が剣を振り回す
RPG風味な映画が好きな人なら文句なくオススメ。
劇場で見なかったことに後悔。

個人的には
グラディエーターと言うタイトルよりも
「ジェネラル」と言うタイトルの方が
よかったんじゃないかなと思う(^-^;

先頭 表紙

PC動作中に例外OEでフリーズしたあと
再起動したら立ち上がらない…

エネルギースターマークの画面から
次の画面に飛ばない…

で、もう一回チャレンジしたら
それすら出ない(T-T)

…HDD逝ったですか？

本体は買い換えれば済むけど
HDDだと痛いわ〜(ToT)

（後日起動すると、立ち上がらずにぷ〜ぷ〜と音がするだけ(汗）

買い替えも視野に入れて
DELLで見積もってみたら
スリムタイプでもGe4MX64Mのやつもあって
ちょっと感動w

Pen4 2A
メモリ512M
HDD80G
その他諸々入れて16万くらいかな？
安い…のか？ｗ

先頭 表紙

ゲームボーイアドバンス(GBA)で
「逆転裁判」って言うゲームがあるんだけど
これ、マジにオススメです。
（今なら2980〜3980で買えると思う）

テキストタイプのADVですが
題材を“裁判”にしたことにより
被告(依頼)人の無実を立件する為の証拠を集める
“探偵モード”
集めた証拠品を付きつけ、証人や検察の矛盾点を指摘し無罪を立証する
“法廷モード”
という二つのモードが破綻なく進行。

探偵モードは従来のADVと大差ないのですが
このゲームのキモは法廷モード。
こちらの揃えた証拠品を使って
証人の矛盾やウソを暴くのは快感です(^-^;)
情報が足りずに手詰まりか？
と思った矢先に矛盾の指摘で新しい情報が
もたらされたりとテンポもいいです。

探偵＞法廷＞探偵＞法廷
と交互に切り替わり、切り替わるところで
“つづく”と表示されるのも上手い演出。
（GBAの“手軽さ”という利点を殺していない）

売上的にはイマイチだったらしいのですが
（GBAの想定対象ユーザーにはちとキツイでしょう(^-^;）
ファンの要望で逆転裁判2の発売も決まった
というのもうなづけますね。

ただ、今作で美味しいエピソードは
かなり押さえてあるので、これを超える2ってのは
かなりキツイんじゃないかな〜と心配も(^-^;

先頭 表紙

ゲーマーなら90億CGムービーだけで
ピンと来ると思うけど…わからない人にはさっぱりという
「FINAL FANTASY」です。
制作費の割に日本ではあんまり話題にならずに
少ない上映館で2週間程度で終わってしまいました。
（映画の日にでも見ようと思ったらその前に終わってた(^-^;)


…いやぁ〜、ＣＧが凄かったッスね！
まるで“映画みたい”でしたよ！…マテｗ

ホントこう評するしか無いッス(汗

見ていて“置いていかれた”映画っていうのも
久し振りッスｗ

シーン自体は盛り上がってるんだけど
説明不足でその緊迫感が伝わってこない(^-^;

ゲームに挿入されるムービーなら
その前後で状況が説明されているから
そのシーンを盛り上げるムービーでいいんですけどね。

全体的にかなり説明不足なのが痛過ぎました(^_^;;;
おかげで映画の世界に入れることなく
綺麗なCGムービーを延々見ていただけ。
（CGは凄いんですよ流石にw）

スタッフロールが始まったとき
「一体これはなんだったんだろう？」って感じでした。

まぁ、長時間遊ぶゲームのCGムービーと同じ手法では
おもしろい映画は作れないという事で。

そもそも、ＦＦがなぜＳＦになる？！(笑）

先頭 表紙

ハーレイ・ジョエル・オスメントという役者がいる。

「シックスセンス」や「A.I」の子役といえば
“ああ、あの子か！” とピンと来る人もいるかな？
ボクが、
“この人が出る映画なら是非見てみたい”
と思う数少ない役者です。

ちなみに、両方の映画を見たけど
彼の演技が光るだけで肝心の映画内容は
今ひとつ…という感じでした。
だからこそ彼の存在が気になるんですが(^-^;
（彼の存在が無ければそれらは駄作かも）

そして、今回見た
「ペイ・フォワード〜可能の王国」

…可能の王国…ですか？

邦題時にけったいなサブタイトルがつく映画って
“これはヤバいぞ！”
というオーラを放ってるような気がしません？(^-^;;;

で、感想…

なんか肝心の「ペイ・フォワード」という行為の描写が
こんなもの？とガッカリ。
作品紹介や宣伝文句から
「ペイフォワード」によって善意が広がり奇跡が起きる
という話を期待していたのにその辺はかなり肩透かし。
そういった期待感とハーレイ君他の役者のうまさに
シナリオと演出がついていってない感じ。

そしてトドメは賛否両論(否定の方が多いかも)のラスト…

劇場で見たら唸っただろうね

「う〜ん、ハリウッド映画で韓国映画ですか？」と

ボクの見た韓国映画でインパクトが強いのは
「シュリ」と「リベラメ」
どちらも面白いんだけど、見る者に
考えさせるラストの展開が用意されてるんですよ。
なんか釈然としないと言うか…

「ペイ・フォワード」もまさしくそう。

結論、
やっぱり、ハーレイ君の演技は上手いということで(^-^)

先頭 表紙

火曜日は近所のTUTAYAが
DVD＆ビデオ190円レンタルという事で

13日公開のスターウォーズEp2に向けて
4・5・6でも見ようかな〜と思ったら

全部 貸出中…(^-^;
(みんな考えてることは同じかw)

ということで、色々悩んだ末

ゲーム友達Ｋ氏お勧めの
「ギャラクシークエスト」

制作費90億?!ゲーマーならとりあえずチェック
「ファイナルファンタジー」

この子役が出ているだけで見たくなった
「ペイ・フォワード」

今回の本命、劇場公開時に見逃した
「グラディエータ」

の４本をレンタル(^-^)

で、早速今日は
「ギャラクシークエスト」を見た。

ＳＦパロディモノなので“わかる人”はかなり笑えるけど
普通のＳＦとして見るとちょっと弱いかも。
（そんな奴ぁいない？ｗ）
スタートレックとかのＳＦモノに
ハマっている人ほど(笑えるので)お勧めできますね。
反対にそういうのに興味ない人には
絶対に勧めません(^-^；

でも、あの、シガニー・ウィーバーが
ブロンドのきょねう美人の役とは
ブッたまげました。
しかも似合ってるんだもん(^-^；

先頭 表紙

某SEGAゲー関連の日記期待した人はゴメン
まったく関係ないデス(^-^;

「帰ってきた“華麗なる人柱計画”w」

説明しよう！
“華麗なる人柱計画”とは
ゲームキューブ版PSOトライアルを快適に遊ぶために
ボクが色々(無駄な？)投資をしていく計画である。

で、VGA対応ケーブルを買ったところで
第一部完…だったのですが
どうしても気になることがあって…

本体はゲームキューブじゃなくて“Ｑ”なんですが
なんと、DVD音声出力が5.1ch対応してるのだ
（DVDプレイヤーなら当たり前か(^-^;)

でも、
Myウサギ小屋にはそんなスピーカー置く場所ない(ToT)
さらに、取り説をよく見てると
サブウーハー出力というのがあって
アンプつきサブウーハーがあれば
手軽に重低音が楽しめるらしい。

そこで、色々とスピーカ探してみたけど
サブウーハーだけってが無い(^-^;;;
（専門店に行けばあるんでしょうが…）

と、そのとき目についたのが
“2.1chサブウーハー付スピーカー”
これのアンプ部分兼サブウーハーが
独立して使えればそれになるんじゃないかなと。

しかもディスカウントで
ボクの部屋にも置ける位ちっちゃくて
左右スピーカーがミニプラグで切り離せるタイプのが
なんと￥2980(一桁違うw)

思い立ったら善は急げで
駄目元で購入＆接続
（出力はピンプラグなのでミニプラグへの変換コネクタも別途購入)

…結果は 大成功(^o^)/


早速GCPSOトライアルを起動！
感想は…


めちゃめちゃイイっす〜(T^T)v


低音が鳴り響くたんびに
サブウーハーがずんずん言ってるよ〜

ロボの足音なんかもう最高♪

これで、DVD見る時も臨場感倍増だ！

先頭 表紙