2002-09-03 もう９月。
2002-08-28 気がつけば。
2002-08-16 久々に。
2002-08-15 ウィンドウズXP。
2002-08-14 その名は飛鳥　３
2002-08-12 その名は飛鳥　２
2002-08-11 その名は『飛鳥』。
2002-08-09 ここ数日。
2002-08-01 葉月。
2002-07-31 暑さ。

夏期講習の日々が終わり、ようやく平凡な日々が戻りつつある。
ときには平凡があるから気持ちも落ち着くのだなと再確認。
だからといって、平凡が楽かといえば、大変なことの方が多い。
いいとか悪いとかの問題ではなく、平凡と特別の波が
結構大切なんだろう。

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約２週間、日記を書いていなかった。
まったく日記の域に達していないが、それでも書いてみる。
この前の日曜日、ボランティアによる劇の発表会をおこなった。
私のサークルの仲間たちも皆、協力してくれた。
そんなに前から予定をくんでいたわけでもなく、
それこそ当日の朝、電話をかけて
「人手がたりないから助けて！」
というお願いに、皆が自分の時間をさいて手伝いにきてくれた。
うれしかった。感謝の気持ちでいっぱいだった。
そのおかげで立派な大道具が完成し劇自体もいいものができた。
観劇してくださった方々も、
取材にきてくださったテレビ局の方も
何か心に響くものがあったようで、本当によかった。
その舞台づくりの一部に参加できて、私も本当によかったと思っている。
あとはこの肉体疲労が残る現象さえなければ・・・。

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とことん遊び倒した。
久々だった。
仕事が忙しくなった分、
友人たちと過ごすこの時間は
本当にかけがえのないものになってきている。
しかしながら、仕事が忙しいからこそ、
このかけがえのなさに気がつけたのだろう。
時間は平等だが、使い方でいかようにも
差がでてくるのだなぁと、
つくづくと感じた一日だった。

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ハードはなんとか組みあがった『飛鳥』。
ソフトも一応のインストールが済んだ。
が。
このウィンドウズＸＰというＯＳが
ＭａｃＯＳに、なんと似ていることか！
まず、ゴミ箱のデフォルトの位置が右下にあったことに驚いた。
しかも、丸みを帯びたウィンドウや、デザインや色使いにも
こだわっているところがすごい。
今までのウィンドウズシリーズからきっちり
進化しているところもすごい。
ウィンドウズもマックも関係ない世の中が
すぐそこまできているような気がする。

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なんとか、ここまでたどりついた。
結局、電源装置を交換した。
音は静かな上に非常に安定している。
このマシンは、申し分ない。
これまで使っていた『大和』はサーバ機として
生まれ変わる予定だ。
今はまだ、整備していないが。
さぁて、今度はHPの更新だ！

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どうやら電源装置の初期不良だったらしい。
しかも問題点が二つあった。
ひとつめ。
電気がコードを流れているかどうかを確認するテストで
ひっかかってしまうコードがあったこと。
つまり、断線していたということ。
こればかりはどうしようもない。
ふたつめ。
さまざまなパーツを乗せるマザーボードと、
そのパーツ類とマザーボードを収納するためのボディの
相性が極めて悪いとのこと。
いえね、販売店さん、
買った後で教えてくれてもね。
でも、この純白のボディの虜になってしまった私は
手放すことは考えられず、電源装置を交換して
使うことにした。さすが頑固者「私」だ。

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現在、新Windowsマシンを組み立て中。
以前のマシン『大和』からパーツをごっそり移行中。
ある程度、形になってきたのだが、
何せ、起動するときの「ピッ」というビープ音すら鳴らない。
もしかして、初期不良か？
というわけで、進行状況を他所のパソコンから書き込みにきた。
ほんとはもっと早く完成させて、ＨＰの更新を
したいところなのだが・・・。

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自分のページにたどり着けず。
またもや日記に書き込めず。
なんと過ぎ去った日が一週間。
花火大会のこと、天気のこと、洗車のこと、
原爆のこと、戦争のこと、いろいろ書きたいことが
浮かんでは消えていったこの一週間。
日記を書く習慣が、だいぶ身についてきたと
確認できたよい機会だった。

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木々に緑が生い茂る月、葉月。
新緑のころは、萌えいづる勢いと透き通るような可憐な緑色をしていた葉が、
真夏の日差しを受け、力強く葉を茂らせている。
そう。新緑にはない力強さが葉に宿っているのだ。
その生命力には、ただただ感嘆するのみ。
正面から力強さを受け止め、自らの糧とする木々。
人生もかくありたいものだ。

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夏の暑さについて考えたことが、今までにあっただろうか。
暑さをしのぐことを考えていただけのような気がしながら
夏の強い日差しのもと、歩いていた。
蒸し暑い。まさに日本の夏。
しかし、その暑さの中をさわやかな風が通りすぎる。
この風は、ずっと夏を通りすぎてきた風なのか？
夏の風、とりわけ都会の風は、熱風と呼ぶのにふさわしい。
その感覚しかなかった。
が、今日感じたその風は、まぎれもなく、涼しげでさわやかだった。
そう。
小学５年のとき、一人で訪れた鹿児島の祖母のもとで感じた風と同じだった。
不意に感じた風の色に、少年の日の想い出が心の中を駆けめぐっていった。
風とともに。

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