2003-07-06 レアなもの（1）
2003-06-27 セラシーン　シーソルトバス
2003-06-23 オーガニックボディーポリッシュ / トラリアムハーブルカンパニー
2003-06-09 お気に入りの石けんを語る（その3）
2003-06-07 お気に入りの石けんを語る（その2）
2003-06-07 お気に入りの石けんを語る(その1）
2003-06-06 会社でアロマはむずかしい？
2003-05-25 【Vanilla Time】シルク
2003-05-18 洗濯用粉石けん（その2）
2003-05-16 洗濯用粉石けん

このひまじん日記でお知り合いになったぱ〜るさんから、先日ご好意で自作の竹炭石けんとアーモンド＆ヨーグルト石けんを頂きました。
丁寧にラッピングされているため、開けるのが勿体なく、使わないで一生取っておこうと心に誓っていたところ、ぱ〜るさんから「オプションが傷まないうちに使って下さい」とつっこまれ（笑）早速おろすことにしました。

*竹炭石けん
泡立ち豊かで、溶け崩れがほとんどなく、使い心地満点！竹炭のマーブル模様もとても綺麗でした。洗うとき、シャリシャリした炭の質感も楽しいし、しっかり香るパチュリの香りも◎。肌表面がサラサラと快適な夏向きの石けん。

Oil：米油　グレープシード油　ひまし油　ココナッツ油　ラード　シアバター
EO：パチュリ
Option：竹炭

ココナッツ油は20％以下だそうです。なのにあのしっかりした固さはどこからくるのでしょうか？
例えるならMASACO石けん並の固さですが、使い心地は相反してソフトです。泡立ち豊かな石けんって大好きなんで、嬉しい限り。早速使ってますよ〜。
ただし、デジカメの腕がぱ〜るさんには到底かないませんので、写真はぱ〜るさんの日記をご覧になることをおすすめ致します。

先頭 表紙

無駄な贅肉をマッサージにより絞り落とすには、まずお風呂で身体を温めて凝り固まった脂肪＆筋肉をほぐさねばなりませぬ・・・アツアツのお風呂で「うぃ〜！」と殆どうめきにも近い声（やっぱうめき）で烏の行水を日々繰り返す私には「クナイプ」など自分を騙すグッズがないと長風呂はほぼ不可能。

普段使いはクナイプのラベンダー。値段も手頃で汗も出る。何より香りが絶品です。
心底落ち着くラベンダーの良い香りがお風呂中に漂い、お部屋中にまで漂い、勝手にアロマテラピー効果です。

お金がある時、いや、いつもないな。「明日は気になっていた人と食事の約束が。気合入るわよ〜！」（←こういう気合は力みが入り良い結果を生まない）また「大好きだった人に嫌われた？綺麗になった私をみてらっしゃい！」（恨み節はいけません）という時は「オリゴメール」を使います。香りは全くといっていいほどないのに、何だか楽しいんです、コレ。まずお湯あたりが柔らかくなります。保湿成分を混ぜ込んだトロミ感とは違う、天然成分だけのミネラルのトロミ感とでもいいましょうか。不思議な感触です。
またお風呂につかってたった5分で汗が噴出してきます。あたしってこんなに汗かけるんだ、と驚きますよ。皆さんが賞賛する理由もわかります。

あと今はまっているのが「ヒマラヤ紅塩」名前のとおり赤黒い岩塩です。お風呂に溶かすと風呂底に岩塩に付着した溶岩の燃えくずや炭、砂などたまりかなり本格派。匂いは温泉の匂い（硫黄）まんま。これを入れた日は100％風呂で寝ます。お風呂に睡眠ガスが発生したのではなかろうか？と思うくらいいつのまにか眠りに落ちてます。

そんなこんなで日々風呂の珍しい具を探し求めております。「セラシーン　シーソルトバス」もそうして出会った一つです。ラベンダー油、オレンジ油で香り付けされているため、とても良い香りです。汗もオリゴメールばりに噴出してくるし、香りもいいのでオリゴメールが買えないときは良いかもしれない。保湿成分のフーカスエキスも嫌味のない程度のトロミをかもし出し合格っす。

では今宵ものぼせない程度にお風呂の世界へワンダートリップです…

先頭 表紙

去年の今ごろより体重が10キロ（！）も増え、以前はけた7号サイズのパンツがどう頑張っても太ももから上に上がりません。これでは着る洋服がなくなってしまうと、毎年この時期恒例のダイエット宣言。今年は「整体」「ストレッチ」「マッサージ」で少しでも柔らかな身体をつくりたいところ。

このオーガニックボディーポリッシュはアーユルヴェーダを取り入れたマッサージソルトです。ミネラル豊富な海塩にオーガニックオイルブレンドされているため、肌の新陳代謝を高めつつ保湿効果もある優れもの。ただ、はじめは上手く使いこなせず身体とお風呂がべたべたに（笑）

使い方のコツは、
1）肌をしっかり濡らす
2）極少量を塩のザラザラ感がなくなるまで丁寧に馴染ませる
3）更にオイルが浸透するまでマッサージする

これだけ丁寧にマッサージしたら、肌は白さを増し、内側から輝く妖艶な艶が朝まで続きます。肌のくすみには角質除去系で肌のくすみを取り除くのがいいかと思っていましたが、オイルマッサージの方が肌が滑らかに白くなり、よほど効果があると知りました。

種類はカーミング（ラベンダー・ローズウッド・ローズゼラニウム）の敏感肌・乾燥肌用とクリアリング（セージ・シダー・ユーカリ・ペパーミント・ローズマリー）の呼吸機能促進ブレンド、ワーミング（シナモン・チョウジ・ジンジャー・ラベンダー・タンジェリン）の血行促進ブレンドなどがあります。サンプルで3種試して、カーミング、ワーミングを購入しました。個人的には甘くスパイシーなお菓子のような香りのワーミングが発汗効果も抜群でお気に入りです。マッサージオイルにしては比較的安価（85g980円/380g2500円）なのも色々試したがりの自分にはもってこいです。

*ジュリークのボディオイル（100ml　6000円）やアロマセラピーアソシエイツのリニュー　ナーリシングローズボディオイル （125ml　8500円）、クラランスのボディポリッシャートニック（250g　6500円）も試してみたいワ！

先頭 表紙

うんちくはこれ位にして今まで出会ったたくさんの石けんからお気に入りをいくつか上げてみました。
またネット版石けんおこずかい帳としての役割を果たすため、簡単ながら今までいくら使ったか、ショップ別に計算。思ったより少なかった、というのが正直なところですが石けんに興味のない人からみたら「なしてそんなに石けんに！」と驚かれることでしょう。いや呆れちゃうかな？

【計算方法】
石けん代金×個数＋およその送料
*トレードで譲ってもらったもの、振り込み手数料、手に入れるために使った労力は除く

--Vanilla Time--
オレンジ/シルク/ヤロウ/ストロベリーリーフ/レモネード
かじりつきたいジューシーなオレンジバニラの香りが最高！バニラ系の他、ヤロウ、マリンなど渋めの香りもありバラエティ豊かなラインナップ。最近配合オイルも変わり、サラサラからしっとりめに変わりました。
■今までこのショップにいくら位使ったか？--5060円（数多く買っているのがここ。ちまちまと小金を落としていった結果がこれ）

--Soapycats--
ジンジャー/グラスランド/プロヴァンス
オレンジ、ペパーミント、ラベンダーEOのコンビネーションが絶妙なグラスランド。透き通った瑞々しい香りは逸品です。オリーブオイルベースのしっとりさが、洗顔、洗髪に最適。
■今までこのショップにいくら位使ったか？--4110円（こんなもんかな）

--sampaguita--
椿100％/ラベンダー/ユーカリジュニパー/クリスマスブーケ/ポマンダー
ここのラベンダーは心落ち着く甘い香り。マンダリンに独特な渋さが隠れたポマンダーなどどれも好き。
■今までこのショップにいくら位使ったか？--3600円（欲しくても売り切れで購入できていないためこの程度。買えていたら間違いなくトップ）

--MASACO--
オレンジ＆ヴァニラ/オレンジ＆ハニー/ユーカリ＆ハニー/パチュリ
ここのヴァニラは時に気分を高揚させ、時に鎮静させてくれる奥深い香り。ヴァニラといえばここ。
■今までこのショップにいくら位使ったか？--5200円（今後も増える予定）

*その他使って良かった石けん

--リンガリンガソープ--
ベイ＆ライム石けん--ベイの渋さに負けない位、ライムが強く香ってました。

--Tao's　handmadesoap--
アロエ石けん--ローズマリーとペパーミントにローズウッドが加わり、一筋縄ではいかない香りに。アロエゲルのツルツル感も感じた石けん。
はちみつ＆オートミール--単純な材料だけに作成者の腕が問われる石けんかと。少し焦げたようなはちみつの香りが癖になります。

--ツジャン--
月見草--色々あげてきましたが、洗顔用だったらこれがMYベストソープです。自分の肌に月見草オイルが非常に合っているようで、月見草オイル入りを使うと肌のすべすべ＆柔らか感が類を見ない程。香り付けにプチグレン、マンダリン、ベンゾインが使用されているのも好きだった。

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3.見栄えが良い
手に持った感じがしっとりとした、綺麗に整形されている石けんが好きです。手作りだから…という理由でソーダ灰がぱらぱら、ぼそぼそしてポッキリ折れてしまう石けんは購入したくないのが本音。もちろん販売商品に限ったことで、お友達やネットで知り合った方から頂いた石けんはどんな見た目でも構いません！大事に使わせてもらいます。

石けんの色ですが、椿オイル、牛脂、オリーブオイル100％の混ざりっ気のない真っ白さ、マルセイユ石鹸のアイボリー調、アボカドオイルの緑、レッド・パームオイルのオレンジなどどれも魅力的です。これにクレイでマーブルをつけたり、ミルで挽いたハーブが散りばめられていたりと見た目でも楽しめます。最近ではBotanicaさんのCakesoap（何層にも重ねられた見た目ケーキそっくりの石けん。カララントやクレイ、ハーブを浸けこんだインフューズドオイルなどで色づけされている）のようにカラフルで使うに惜しい石けんも登場しているし、オリーブ★フルールさんのようにハーブティーを精製水の代わりに使う事により、自然な色を出しているショップもあります。

4.めずらしい材料を使っている
初めてみるオイルやオプション、ハーブ、EOを使用しているとすぐ飛びつきたくなります。オイルだと、茶油、くるみ油、山茶花油、キウィフルーツオイル、バターだとコクムバター、イリーペバター、サルバター、アボカドバター、コクムバター入りの石けんに興味あり。ハーブや精油もまだまだ知らないものが世界には溢れているでしょうから、そういうのを探すのも楽しみの一つです。もちろん珍しいものを何でも入れればいいってものでもなく、普段使う材料のよさを最大限に発揮しながら、新しいオプションを加え新境地を開拓していくのが理想（大げさ？）

長々と偉そうに述べてしまいました。のちほどお気に入りの石けんをUPします。。。

*写真は先日徳島土産に貰ったなると金時。なるとの形をした金時ではなく、徳島名物なると（渦潮）の地で作られた金時だから。手のひらサイズの芋箱に入っていて、あんまりかわいいから写真を撮ってから美味しくいただきました！ごち〜。

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お気に入りになるには様々な理由がありますが、私の場合「1.香りが良い　2.泡立ちが良い　3.見栄えが良い　4.めずらしい材料を使っている」この4点に尽きると思います

1.香りが良い
石けんを購入する際、まず香りで選びます。店頭で購入する際は、手に取って香りをかぐ、かぐ、かぎまくる！傍から見てるととんでもなく怪しい奴…しかしたまにぼんやりと他に目をやると、同じ行動をしている人がいる。仲間。
ネットで購入する際は、ブレンドEOを見ます。オレンジ、プチグレン、ライム、グレープフルーツ等の柑橘系や、ジュニパー、ローズマリー、ペパーミント、ベンゾインの他、ジンジャー、パチュリ、ベイ等渋めの香りも好きです。
購入時気をつけるのはラベンダーEO単体の石けんです。ラベンダーは昔から苦手で、なるべく避けてきましたが、サンパギータのラベンダーを使ってから苦手意識はなくなりました。ラベンダーの香りも多種多様のようで、そこら辺で売ってるラベンダー風ポプリの安くさい香りもあれば、LANDELラベンダートゥルーのような甘めで心地よい香りもあるのだな、と実感。

2.泡立ちが良い
次に泡立ちを考えます。泡立ちは配合オイル、ディスカウント率、オーバーファット、オプションに左右される為、ここを中心に検討します。泡立ちナンバーワンといえば、ココナッツオイル100%のMASACO石鹸。ココナッツオイルは気泡性に優れ、水でも大きめの泡がブクブクと立ちます。洗浄力の高さや泡切れの良さからボディ用のほか、台所用、食器用と幅広く使え便利。
逆に泡立ちが弱いのがオリーブオイル100%石けん。上手に泡立てられないと、石けん分が余分に肌や髪につき、かえって刺激になったりもします。泡立てネットを使わなければ上手に泡立てられないため、なんとなく倦厭しがちです。

*写真は六本木ヒルズの森タワー。午前中に行けばすいていて快適です。雑誌に載っていた「Bali　Cafe　PUTRI」でランチをし、全体的に濃い味付けに食後のベトナムコーヒーがよく合いました。

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仕事の関係で天の香りのローズマリーを手に入れた。
最近花粉の兆候を見せ始めた私の鼻は、電話をとるのも辛く、むずむず…
早速強めのカンファーの香りで頭をクリアにしようとコットンに1・2滴をたらしてデスクに置いておきました。
そしたら隣の席の番長が「あれ〜、なんかシップくさくない？？」

あ、私です。

この番長、いつも仕事中に何か食べているため、食べる時シップ臭が気になるご様子。
確かに食事中は食事のおいしそうな香りがあるため、精油の香りは邪魔になることは確か。
しょうがないからローズマリーは閉まったけど、この人の隣で精油を焚くのはむずかしいなと痛感。
きっとオレンジを焚くと
「あれ〜？果物食べた？（私に隠れて、という言葉が隠されている）」
ペパーミントを焚くと
「ガムの匂い〜、ずるい、私にもくれ」
焚く事はないかと思うがパチュリなんか焚いた日にゃ
「ちょっとお線香臭いよ！！」
と言い放たれそうな気がする…

*ちなみに番長というのは、隣の席の派遣さん（女性）体格がよく、ドスが効いた声で小さい私を圧迫するので（いや、社内か）番長と勝手に呼んでます。

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すべすべ・つややか効果が高いとされるシルクパウダー配合の石けん。
見た目チョコレート、香りバニラでとにかくおいしそうです。購入時のお誕生日プレゼントとしてレギュラーサイズを頂きました。

さて、Vanilla Timeの基本オイル配合は、2003年4月より「ライスブランオイル」が「スイートアーモンドオイル」に変更になりました。このシルクはいつもにまして柔らかいし、包み紙にも油分の付着があったので作りたてのように感じました。
ということは変更後のオイル？…というのは、泡立ちが以前のVanilla Timeの石けんとは若干異なり、より濃密な泡ができたからです。

違いを過剰書きするとこんな感じ（あくまで個人の主観でものを書いています。ご参考程度にとどめておいて下さい…汗）

【ライスブランオイル】→泡立ち：普通　大きくサクサクした軽い泡　泡がつぶれやすい/使用感：つるつる
【スイートアーモンドオイル】→泡立ち：普通　きめ細かいサクサクした軽い泡　軽いながら泡がつぶれにくい/使用感：しっとり

次回購入分とぜひ比べてみたいと思います。あ、シルクの使用感ですが、顔を洗うとバニラの香りに包まれ幸せな気分です。
髪はしっとりと仕上がりますが少しべたついた印象を受けました。乾燥しがちな髪に良さそうです。

シルク-------------
Oil：オリーブ　スイートアーモンド　ココナツ　パーム　シアバター　キャスター　
Option：シルクパウダー　ベンゾインパウダー　アイリスルートパウダー　バニラエクストラクト
EO：バニラ
------------------

【Face】しっとり　【Body】しっとり　【Hair】やはりしっとり。指どおり滑らか。シルクパウダー効果でしょうか。

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昨日のアルルさんの「粉石けんで洗うように頼んでみようかな」に対するお返事から…
ふっふっふ…きっとお母様はにがい顔すると思いますよ（笑）「え！？石けん？何で今ごろ石けんを？」とかいわれちゃいそう。
洗剤を粉石けんに替えた当初は、少し工夫が必要でした。普通の洗剤だと、水をためながら洗濯物と
洗剤を放り込んでもきちんと泡立ってくれますが（オイ！）、粉石けんはそうはいきません。
手順としては、【洗濯機に水をはる】→【粉石けんを入れる】→【泡立つまで2〜3分攪拌】→【洗濯物を投入】とこんな感じ。

気温の低い日や冬などは、水のみだと溶け方に不安があるので、はじめにボウルにお湯を入れ、その中で粉石けんを溶かし込んで洗濯機に注入したりしてます。

合成洗剤より手間がかかる分、洗濯物を大切にしよう！という気が起こるってもんです。
洗濯は面倒というイメージから、あれこれと手をかけた分仕上がりに差が出てくるので楽しみにさえなっています。

*一度石けんを使うと、洗濯物が柔らかくなって気持ちいいから、やめられなくなりますよね(byぽぽさん）

確かに！ただ石けんをよく溶かし込んでいない場合は、洗浄力が落ち、素麺のような粉っぽい匂い、洗い上がりはバリッと
固いものになりませんか？あと、原料油脂によっても溶け方、匂いが左右されるようで、
牛脂、ラード、パーム油は高温でないと溶けないし、米ぬか、菜種、大豆は水OK、廃油は安いけど、若干匂いが残ってしまうetc…
私の場合はミヨシのそよ風にかえたら一気に溶け残りや粉飛び、匂いは解消されました。
（粉飛びとは、洗濯機に入れる際わずかな風で石けんが舞う事。黒い洋服はその場で白い粉が付着します…涙）

とまぁ、洗濯ライフをエンジョイしております。ずぼらな私では考えられない事です。これも楽しいから続くんだろうな。

*写真は石けん百貨さんから頂いた「ハイネリー液体マルセル」ここまでレトロだと、おしゃれにさえ見えてくるから不思議。

先頭 表紙

突然ですが、皆様はどんな洗剤をお使いですか？
私は土地柄外に干せないため、もっぱら部屋干しです。雨の日やジメジメした季節なんかはどうしても洗濯物の匂いが気になっていました。
世の中に「部屋干しトッ○」が発売された時には、「待っていたよ、ありがとう」と面識のない開発者に心の中でお礼をいったり…

ただ、今ではもっぱら洗濯用粉石けんを使ってます。
初めは溶け易く、石けん臭の少ないと評判のエスケー（URUOi)洗濯用粉せっけん（1.5kg760円）を、
その後ミヨシの粉せっけんそよ風（2.4kg850円）を愛用しています。
特にミヨシは助剤が配合されているため、泡立ちが良く溶け残りも殆どありません。
今くらいの季節になれば、洗濯機を何度か空回しすれば入道雲のような泡を洗濯機一杯に作ることができます。
そこにタオル、Tシャツを放り込む！洗い上がりはふんわりと柔らかいし、せっけん臭というより
甘いクッキーのような懐かしい香りさえします。

市販の洗剤に比べたら格段に高く、販売店も限られていますが、粉石けんで洗った洗濯物は
吸湿性に優れており、その肌辺りの気持ちよさを一度体験するとなかなかやめられないのです。

先頭 表紙