2007-07-26 京都　大原三千院
2007-07-26 京都　大原実光院
2007-07-26 京都　大原宝泉院
2007-07-26 京都　大原勝林院
2007-07-24 「THE　BEE」　ロンドンバージョン
2007-07-23 もう夏休み
2007-07-17 もうすぐ夏休み
2007-07-10 ようやく受診。
2007-07-08 無茶な一週間
2007-07-01 「ＴＨＥ　ＢＥＥ」の日。

お決まりの三千院にも行ってきました。
写真はあるのですが…ありきたりのものばかりなので省略（苦笑）。

ここだけ観光客が多かった（汗）。
…てゆか多すぎ。
折角なので、１６文字写経をしてきました。
（実は冷房のあるところに入りたかった？）
汗で眼鏡は曇るわ、手は滑るわで、１６文字でも結構大変でした。

本堂の、大和座りの菩薩様のいるところで、御朱印を書いていたお坊さんと眼鏡が一緒でした（999.9のS52T）。しばし眼鏡談義（笑）。

でもなんか全体に、人の列に急かされて（社会的促進？）急いで回ってしまったような；
静かだったらもっとステキなところなんでしょうけれどね。

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そのあとは実光院へ
ここでも抹茶とお菓子が（笑）

お昼ごはん食べませんでした。
来る道でみかけたアイスきゅうりを食べたくなりました。

ここは２つの庭のひとつに下りることができます。
ここも落ち着く良い場所です。

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ここでお茶をいただいて、しばらくのんびり。
とても落ち着くところで、私も妹もとても気に入りました。
五葉の松が立派でした。
写真はないけれども、枯山水のお庭もとってもよかったです。

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妹が京都に行きたい、というので、今日は二人で大原へ。
三条京阪から「大原１Ｄａｙチケット」で大原を歩きました。

最初は三千院の前をスルーして勝林院へ。

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楽しみ？にしていたロンドンバージョンの「ＴＨＥ　ＢＥＥ」をみてきました。
舞台装置の雰囲気が随分違いました。

日本バージョンは天井から大きな紙が下げてあって（どうやって作ったのか謎なくらい）それが壁になったりスクリーンになったり、小道具になったりしたのですが、
ロンドンバージョンの床はつるんとしている。
奥の壁がおもしろくて、ハーフミラーみたいでした。
照明の加減で向こう側の人物がみえる。それでやりとりをしたり、
別のシーンを同時にみせたりするんです。
日本バージョンのときは床が紙だったので余り感じなかったのですが、
ロンドンバージョンはそんな光沢のある床のせいか、劇が進行するにつれて、その上に食器や井戸が発砲したときに舞い落ちてきた紙吹雪とかで散らかっていったのが目に付きました。それがこちらを気分的に不快にしたり、混乱させたりする視覚的効果を発揮していたように思います。

野田秀樹の演技は様式的になったり、妙にリアルになったり。
最後は鬼気迫る感じ。
井戸を演じたイギリスの女優はびっくりするくらい小さかったけど、（野田さんより大きいと思っていた）こっちもまた迫力。

ロンドンバージョンはゴムが本当にうまく使われていて、そうしたアイデアはさすが野田さん、でした。
不気味で怖い。でも満足するお芝居でした。

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絶不調です（＞＜）。
プチ鬱をず〜っとひっぱってます。

暑くなってきたせいか、食欲も落ち気味。
でも、活動も落ちているので差し引き痩せません（泣）。

お部屋の掃除をしたいのですが、片付きません。
このまま木曜日は妹と一緒に日帰り京都旅行に突入する見込み。


大丈夫なんだろうか＜自分；；；

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そろそろ一学期の勤務も終了します。
今週は月曜日が海の日だったので、火曜日出勤。

本当は、いつもどおりだと、夜行で京都に行っているはずの週なんですが。
祇園祭もあるし（めっさ混みますよね）勤務もあるし、ということで、
来週にお預け。

う〜ん、山鉾巡行みたかったような。

いや、見たかった！（＞＜）

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昨日もしんどかったので、今日のスーパービジョンはキャンセル。
近くの病院に予約をいれて、11時半から受診です。
もうだいぶ調子よくなってきているように思うんですが、
明日も仕事なので、念のために。

具合が悪くて最近ほとんどＰＣを使っていない。
気になっていた本をアマゾンで本を注文するのをすっかり忘れていた（汗）。
明日、出勤前に池袋あたりで探してみようと思います。

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ぢつは先々週あたりから風邪をひいています。
熱っぽさとかだるさとかはなくなったけれども、気管支の炎症だけがしつこく残っています。

内科か耳鼻咽喉科を受診すればいい話なのですが、こういう時にかぎってなかなかできません。
それなのに、先週の日曜日は（前回の日記）運動した上に、お芝居まで見てきちゃいました…（ちょっと反省）。

月曜日は一日勤務。夜行バスで京都へいって、翌日教育分析。
ＪＲ伊勢丹でお中元を手配して、帰宅。夕方でしたがすぐに寝ました。

水曜日は受診したかったけれど、先週から通っている歯医者が先。どうやら、大昔にいれた奥歯のインレーの調子がおかしい。金で作ったから、少しやわらかくて、磨り減ったり変形したりしている様子。
…で、あけてみることに。まだ神経が残っていたので、あけるときちょっと痛かった（涙）。案の定、虫歯が進行していたので、薬で神経を殺して、金曜日に治療することにして、その日は午後からお仕事。
薬で処置した歯はその日ちょっとひりひりするような痛みがありました。
殺してしまうなんてちょっと申し訳ないような。

で、木曜日は一日勤務。

金曜日。死んでいるはずの神経を取る作業のはずが…
どっこいまだ生きていました（汗）。痛いので治療中に麻酔を打ってガリガリガリ…
おまけに普通３本に枝分かれしているはずの神経が４本あって、先生てこずりました。
でも先生、てこずりながらも「大丈夫だからね」と動じない。
すごーい！でも痛ーい！いつ痛むかと緊張して汗だらだら…
先生「汗かいて風邪ひくなよ」と心配してくれましたが、
もうひいてます（苦笑）。
神経を取った歯は治療したあとも２時間くらい痛かったです。

それでその日は午後仕事。そのあとスポーツクラブ（え？）

じつは新しいダンス系プログラム「ＢＯＤＹ　ＪＡＭ」のお披露目会だったのです。
土曜日仕事がはいって、スポーツクラブにいけなくなってきたので、
金曜日夜のプログラムを受けようと画策中です。
受けられるレッスンがどんどん減って、いま去年の約半分。当然体重が増えてきています（汗）。

そして、夜１１過ぎに帰宅して、土曜日はお昼から夜の８時過ぎまでお仕事。

日曜日はスポーツクラブ。
う〜ん、体がなまるのが怖くてなかなか運動休めません（汗）
本当は今夜ライブに行くはずでした。
でもまだ気管支の調子がわるいので。今日はお休み（←もっと早く休め）。
明日は朝の５時起きです。
あ、全然反省していませんね。
喉治っているといいんだけどなぁ…

写真は京都で食べた好物の「琥珀流し」
７月はペパーミントです。添えられているのはソーダ水。

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楽しみにしていた、野田秀樹の新作のお芝居です。
今回見たのは、日本語バージョン。

妹と行くので、日曜日の夜にチケットをとったのですが、日曜日はスポーツクラブに行く日でもあります。前の週は二人ともワークショップなどなどで、運動していないから、今日休むわけには行きません。
で、運動してから行くことにしたのですが、プログラムはちょうど新曲が発表された直後で、レッスンは初めての曲と振り付けばかり（基本的な動きは同じなんですがコンビネーションが違うのです）。はじめてだと結構きつく感じます（汗）。
６０分の格闘技系レッスン、３０分のＲＵＮ、４５分のコンディショニング系レッスン…そのあと、バーゲンとお中元の発送…

二人とも、ヘロヘロになって夕方でかけました。
行きの電車のなかで爆睡しているし（汗）。
妹は「寝てしまったらどうしよう」とスターバックスでラテを飲んでいざ開演。


開演すると…
寝るなんてどころじゃない展開。
井戸（ｉｄ）が会社から帰ってくると、家に脱獄犯の小古呂（おごろ、と読みますが、ココロですよね）が立てこもって妻と子どもを人質にして…

なんの説明的セリフもなく、そこから転がり落ちるように惨劇が展開していくので、目が離せません。




芝居は「これからどうなっちゃうの、もう限界、予想もつかない、たすけて！」と思ったところで、突然に、終わります。

すごい！


英語版のチケットはまだ余りがあるようでしたが、帰りに見た人がバンバン買って行くので（演出が違うといったら絶対みたくなります）。きっとＳＯＬＤＯＵＴでしょう。

私は「きっと見たくなるだろう」と思っていたので、既にチケットを買っていました。
「そんなにあれこれ見ていられない」といっていた妹。
意思が固いので、買わないかな、と思ったら「見たくなった」といって苦悩しています。でも、妹のいける日はすでに売り切れでした。
（当日券はあるそうです）

このお芝居、説明がなかったのが却っていいなと思います。
説明なんてそんなに簡単につかないし、説明しきれるものじゃないと思うし。
よく、「こころの闇」とかいいますけど、こころのほとんどは闇だと私は思います。
「○○のこころの闇」という人はその闇以外のところは全部わかると思っているのかな？私はそんな簡単なものじゃないと思います。
他人が説明つくと思っているほうがおかしいんじゃないかと。
説明がついたってそれが本当かどうかはわからないし。
簡単に説明つけて安心しちゃいけない、時間をかけて向き合っていかなければいけないと思います。

野田秀樹すごーい。

遊眠社のときから、どきどき「どきっ」とさせる部分がある人だな、と思っていましたが、最近そこの部分がどんどん拡大してきているような気がします。

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