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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-10-02 「父、帰る」
2004-09-28 帰宅してみると
2004-09-27 イタイ墓参珍?難?道中
2004-09-25 知らなかった〜!
2004-09-23 ようやく
2004-09-20 ニュースタイル
2004-09-18 手術しました。
2004-09-15 「赤鬼」タイバージョン感想追記
2004-09-14 「赤鬼」タイバージョン
2004-09-13 アホ姉妹


2004-10-02 「父、帰る」

凄い映画だったです。
キリスト教世界の父親像って………

そして、思いもよらぬ展開(いやこれは書けません、書いたらまずいだろう)。

エンタティンメント映画でよく言われる「衝撃の結末」って宣伝文句はたいてい「な〜んだ」で終わってしまうけれど、これは…(書けません)。
場内異様に緊張していました。(そらそうだろう)

いやそれにしてもなんとも圧倒的な父親像。
どこかヌケたようなこの兄弟、たったの数日で男になりました。
教えられた…ってのじゃないですけど。もう否応なしに…って感じで。

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2004-09-28 帰宅してみると

ほーちゃんの檻に敷いてある新聞紙がぐちゃぐちゃに!
何度取り替えてもバリバリ、グチャグチャにしてしまうのだ。

う〜ん…




……調子いいらしい(汗)
ストレスたまっているのかな?


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>はなくろさま。はい、只今檻のなかを暴れまわっております。暴れん坊将軍でございます。 / YIN ( 2004-10-04 17:14 )
>ボンコさま。気ままなのは良いのですが…先方が自由の身ならまだしも檻にいるとこちらが呼びつけられる形になりますもので(汗)。 / YIN ( 2004-10-04 17:13 )
ほーちゃーん、早く外を走り回れるといいねっ。YINさんの足もお大事に… / はなくろ@ほーちゃんファン ( 2004-10-03 03:09 )
猫は自由気ままな生き物ですものね・・・ / ボンコ ( 2004-10-01 23:50 )

2004-09-27 イタイ墓参珍?難?道中

…仙台に墓参りに行って参りました。
母方祖父母の墓参りははじめてのことです。祖父の生まれ育った仙台に行くのも…
母と伯母たちは、2泊3日で、十和田のほうまで足を伸ばしますが、私は一泊だけで戻るということで同行しました。
それでもツアーに乗っけてもらう形だったので当然初日から観光がはいっていましたが。
前日まで乗車券を買ったこと意外はまったく支度をしていなかったので、当日は朝からあたふた、母親はご飯を炊きすぎて、困ったあげく、おにぎりを4つ握って持ち出す始末。
そして、新幹線で待ち合わせした時点で「仙台ではお墓へのお供えものはその場で食べて、お墓においていったり、家に持ち帰ったりはしない」ということをきいてびっくり。
「あ、ウチはお供え物用意していない(汗)」急遽、明太子おにぎりがお供えものになることに。親戚のK家と母の実家のお墓に2つずつお供えしました。もちろんその場で食べました。こんなことはじめてだよー。

そして列車にのって「山寺」へ。
「山寺まで行くって(この時点ですでに伝聞)」というのを母親から聞いていたのですが、何のことだか深く考えないままに現地に着きました。
列車を降りて景色を眺めて…はじめて気がつきました。




…立石寺じゃんかよ〜(早く言ってよ!)



例の有名な石段、上りましたとも。何のココロの準備もないまま(汗)。
奥の院からの眺めは素晴らしかったですとも!
天気はあいにく曇りでしたが、おかげで涼しく、気持ちよく登れました。

しかし、問題の発生はそのあと。
…帰りの途中で(しかもまだ上のほう)、石の段差にハマッてネンザいたしました(泣)。しかもかなりひどく。

折りしも宿泊先は仙台市内の作並温泉

温泉…


温泉…




温泉はいりたい〜!!!(号泣)


妹(鍼灸師)にメールすると「アイシングしながら入るならいい」とのこと。

そこで旅館に氷をいただきまして、
袋にいれてそれを結びつけた足をあげたまま、一人シンクロ状態で入浴いたしました(赤面)。

温泉はとてもよかったです。
全身浸かれたら(涙)

帰りはお土産を買うこともなく、ずんだもちと牛タンでタンパク質を補給して帰りました。
もうちょっとのんびり帰りたかったんですが…
それはまた次回ということで。

湿布までくださった若松旅館さんありがとう!


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>摩人さま。私の足首の捻挫はとっくにクセになっている…といいますか、おそらく靱帯一本切れていると思われます。3月に清水坂でコケたので今年2回目です…ココロの捻挫はクセになるのでしょうか…?(なりませんように) / YIN ( 2004-10-01 13:13 )
>nyanさま。ありがとうございます。翌日、仙台の駅前の診療所で湿布をまいてもらって帰宅しました。夜、帰宅した妹に鍼灸治療をしてもらってなんとか…。ようやく腫れはひいてきました。でも内出血していたので足の色がどよ〜ん…… / YIN ( 2004-10-01 13:11 )
痛たたた。昔好きだった人といっしょに山寺を拝観して近くのお店で冷やしラーメンを食べたおもひでが。。。 ココロの捻挫と足首の捻挫、どちらの方が治りが早いですかね? / 摩人@おだいじに。 ( 2004-09-28 21:33 )
うぅぅ・・・大変でしたね。腫れは引きましたか?静けさや岩に染み入る蝉の声。私は頂き物の草津温泉ハップを入れて一人白骨温泉…(違;) / nyan@お大事に ( 2004-09-27 23:16 )

2004-09-25 知らなかった〜!

今日、約二ヶ月ぶりに髪を切りました。
4月に担当のIさんが異動になってしまったあと、引き継いだ人がいまいちだったので、
更に変わってもらい、新しい担当のSさんとの打ち合わせに。

S:「…前回はI店長のカットでしたね」
私:「は?…店長」
S:「そうです、店長です」
私:「…知りませんでした(汗)」
S:「そういう方多いんですよ(笑)」
じつは私はIさんの前に別の担当さんがいた。ところが、私がカットに行こうと予約をいれる度にその担当さんがお休みという回が続いた。
そのたびに私は指名は入れなかったけれども、担当してくださったのがIさんだった。
何度か担当してもらううちに、手つきが良いのと、説明を丁寧にしてくださるということで、Iさんに担当してもらおうと決めたのだった。


Sさんによると、I店長はチェーンのなかでおそらく一番偉い店長らしい。
しかも、この支店に来る前から店長だったという。もちろんこの店にも店長として異動しSさんたちは、『あのI店長が来る!』と緊張して待っていたとか。
それを感じさせないというのも、Iさんの人柄といいますか…

…でも店長だったなんて聞いてなかったよ!!!

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2004-09-23 ようやく

ほーちゃんはこれがオモチャだと理解したようです。
今日はちょっとだけあそんでくれました。

そして…家族がほーちゃんの治療に明け暮れているあいだに、
外にいるねねこさんは、ご近所の人から「チビちゃん」と呼ばれて可愛がられている…(汗)
泣き声が「ニャー」じゃなくて「ア、ア、」と聞こえるから面白がられているらしいです。
ためしに「チビ」と呼んでみたら、ちゃんと来るし…(心境フクザツ)


今日は昔飼っていた猫の「ペコ」の祥月命日です。
あれもブサイクだったけど可愛いネコだったなぁ…


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2004-09-20 ニュースタイル

ほーちゃんの新しいヘアスタイルですが、如何ですか?(←違います!)

檻の中でストレスが溜まるだろうと思い、買ってきたのですが、
まったく遊んでくれません…
本調子ではないからなのか、それとも理解していないのか。

で、念のため庭にいるねねこでも試してみたのですが、こちらも無反応…

何か間違っているのでしょうか(汗)


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>はなくろ様。はい、穴は塞ぎました。でも食欲は底抜けです(汗)…そのうち檻の底も抜けそうな勢い…(激汗) / YIN ( 2004-09-23 22:15 )
>ボンコさま。う〜ん、でも去年の今頃避妊手術したときは、檻のなかで一匹サッカーしていたんですがねぇ…。たしかに去年よりは一回り大きくなりましたが…(汗) / YIN ( 2004-09-23 22:14 )
>菜種さま。やはりそうですか…。ほーちゃんもネコ用の「孫の手」くらいにしか思っていないフシがあります;; / YIN ( 2004-09-23 22:12 )
ほーちゃん、手術したのねっ。頑張ったねっ♪ ああ目つきがカワイイ…♪♪ / はなくろ ( 2004-09-23 02:11 )
カラーをつけてると、うっとおしくって遊んでられないんじゃ?外猫は食べ物以外は興味が無いとか・・・ / ボンコ ( 2004-09-21 13:44 )
あ、そのもこもこ、私ももってます!マーブルはあまり反応してくれませんが・・・。 / 菜種 ( 2004-09-21 04:40 )

2004-09-18 手術しました。

今日、ほーちゃんは穴を縫う手術をしました。
筋肉も切れていた部分があったので中を縫合して、そのあと外側を4針縫ったそうです。
朝連れて行って、夕方無事帰宅。

ただ今、構ってくれと騒いでおります。
撫でるとご機嫌。


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>ボンコさま。状態そのものはそれほど深刻ではなかったのですが、全身麻酔だけは心配でした。一晩たったところで、ようやく体温がモトにもどりまして、ひと安心です。も〜、連休中はみんなに撫でたり掻いたりしてもらい、「敬老の日」ではなく「敬猫の日」と相成りました。贅沢なやつめ〜(笑)。 / YIN ( 2004-09-20 17:37 )
>摩人さま。ありがとうございます。どうやらこれで傷もふさがりそうです。 / YIN ( 2004-09-20 17:35 )
>nyanさま。モトはスリムな猫だったのですが…かれこれ20日以上檻のなかにて食べ放題の寝っからかし…太りました(汗) / YIN ( 2004-09-20 17:34 )
ほーちゃん、麻酔したんだろうけど怖かったんだろね。いっぱい撫で撫でしてあげて! / ボンコ ( 2004-09-19 22:13 )
パッチワーク終了?早く回復しますように♪ / 摩人 ( 2004-09-19 21:14 )
ほーちゃん、随分お顔が丸くなったような気が…。早く治るといいね。 / nyan ( 2004-09-19 07:46 )

2004-09-15 「赤鬼」タイバージョン感想追記

「鬼が人を食うのではないのね…人が生きるために食うのが鬼なのね」
というセリフが忘れられない。

鬼はどこかからやってくるものではないのかもしれない。
鬼は人のなかにあって、
人は生きるために、ときには敢えて自分の鬼を生きることを決断しなければならないのかもしれない。この「敢えて」というところが大切で、鬼を見据えて鬼を知っていなければ、その大事なことの分かれ道がわからない。

そしてそのことから目を背ける人は自分のなかの鬼に食われて鬼と化す。

妹は、鬼を知っていたからこそ、…そしてその重大なときに正気を失って自ら道を選ぶことができなかったからこそ絶望して死に、
その修羅を知らないままにいた「アタマの足りない兄」は、絶望することなく生きた(兄は絶望することすらできなかったのか)。

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2004-09-14 「赤鬼」タイバージョン

ネタバレ注意。

初演のときに日本語バージョンをみているので、これで3バージョン制覇したことになります。
私的にはタイバージョンが一番好きです。
音楽や踊りがごく自然に湧いてくる演出は魅力的です。
そして「あの女」が気品があって美しい〜!
この作品は何度みても「人として生きることを貫くことの難しさ」について考えさせられます。

野田秀樹の赤鬼は異形です。
びっくりしましたが、とても美しくて魅力的でした。
ロンドンバージョンのときは、もっと日本人っぽかった…というか人っぽかったし、彼がただ一人の東洋人だったせいもあって、その役に感情移入しやすかったと思います。
でも、今回はそういう親しみやすい扮装ではありません。
そして、私の席からはヒデキのコンタクトをした右目しか見えず、ヒデキの表情はほとんどわかりませんでした。そのわからなさ、もどかしさはこの劇中の人々の役どころが感じるところと通じていたかもしれません。

またもう一度みたいとおもう舞台でした。

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私の席はエリア席の最前列だったので、右隣のひとは小道具のカバンをもたされるわ、左隣の人は劇中に役者からすがられるわ…(笑)楽しかったです。 / YIN ( 2004-09-15 00:01 )

2004-09-13 アホ姉妹

さっき帰宅してほーちゃんの様子を聞いたわが愚妹。

「で、どうすんの?ほーちゃんの手術。ギャザー?プリーツ?それとも巾着縫い?」

私、「……パッチワーク」

妹が妹なら姉も姉…

学会まえからずーっと風邪をひいているせいか、まとまりが悪いなー(汗)
ちなみに今日も微熱です。

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