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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-09-20 ニュースタイル
2004-09-18 手術しました。
2004-09-15 「赤鬼」タイバージョン感想追記
2004-09-14 「赤鬼」タイバージョン
2004-09-13 アホ姉妹
2004-09-13 ほーちゃんの通院
2004-09-13 「らくだの涙」
2004-09-12 これは人間の。
2004-09-12 順調。
2004-09-06 一方ほーちゃんは


2004-09-20 ニュースタイル

ほーちゃんの新しいヘアスタイルですが、如何ですか?(←違います!)

檻の中でストレスが溜まるだろうと思い、買ってきたのですが、
まったく遊んでくれません…
本調子ではないからなのか、それとも理解していないのか。

で、念のため庭にいるねねこでも試してみたのですが、こちらも無反応…

何か間違っているのでしょうか(汗)


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>はなくろ様。はい、穴は塞ぎました。でも食欲は底抜けです(汗)…そのうち檻の底も抜けそうな勢い…(激汗) / YIN ( 2004-09-23 22:15 )
>ボンコさま。う〜ん、でも去年の今頃避妊手術したときは、檻のなかで一匹サッカーしていたんですがねぇ…。たしかに去年よりは一回り大きくなりましたが…(汗) / YIN ( 2004-09-23 22:14 )
>菜種さま。やはりそうですか…。ほーちゃんもネコ用の「孫の手」くらいにしか思っていないフシがあります;; / YIN ( 2004-09-23 22:12 )
ほーちゃん、手術したのねっ。頑張ったねっ♪ ああ目つきがカワイイ…♪♪ / はなくろ ( 2004-09-23 02:11 )
カラーをつけてると、うっとおしくって遊んでられないんじゃ?外猫は食べ物以外は興味が無いとか・・・ / ボンコ ( 2004-09-21 13:44 )
あ、そのもこもこ、私ももってます!マーブルはあまり反応してくれませんが・・・。 / 菜種 ( 2004-09-21 04:40 )

2004-09-18 手術しました。

今日、ほーちゃんは穴を縫う手術をしました。
筋肉も切れていた部分があったので中を縫合して、そのあと外側を4針縫ったそうです。
朝連れて行って、夕方無事帰宅。

ただ今、構ってくれと騒いでおります。
撫でるとご機嫌。


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>ボンコさま。状態そのものはそれほど深刻ではなかったのですが、全身麻酔だけは心配でした。一晩たったところで、ようやく体温がモトにもどりまして、ひと安心です。も〜、連休中はみんなに撫でたり掻いたりしてもらい、「敬老の日」ではなく「敬猫の日」と相成りました。贅沢なやつめ〜(笑)。 / YIN ( 2004-09-20 17:37 )
>摩人さま。ありがとうございます。どうやらこれで傷もふさがりそうです。 / YIN ( 2004-09-20 17:35 )
>nyanさま。モトはスリムな猫だったのですが…かれこれ20日以上檻のなかにて食べ放題の寝っからかし…太りました(汗) / YIN ( 2004-09-20 17:34 )
ほーちゃん、麻酔したんだろうけど怖かったんだろね。いっぱい撫で撫でしてあげて! / ボンコ ( 2004-09-19 22:13 )
パッチワーク終了?早く回復しますように♪ / 摩人 ( 2004-09-19 21:14 )
ほーちゃん、随分お顔が丸くなったような気が…。早く治るといいね。 / nyan ( 2004-09-19 07:46 )

2004-09-15 「赤鬼」タイバージョン感想追記

「鬼が人を食うのではないのね…人が生きるために食うのが鬼なのね」
というセリフが忘れられない。

鬼はどこかからやってくるものではないのかもしれない。
鬼は人のなかにあって、
人は生きるために、ときには敢えて自分の鬼を生きることを決断しなければならないのかもしれない。この「敢えて」というところが大切で、鬼を見据えて鬼を知っていなければ、その大事なことの分かれ道がわからない。

そしてそのことから目を背ける人は自分のなかの鬼に食われて鬼と化す。

妹は、鬼を知っていたからこそ、…そしてその重大なときに正気を失って自ら道を選ぶことができなかったからこそ絶望して死に、
その修羅を知らないままにいた「アタマの足りない兄」は、絶望することなく生きた(兄は絶望することすらできなかったのか)。

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2004-09-14 「赤鬼」タイバージョン

ネタバレ注意。

初演のときに日本語バージョンをみているので、これで3バージョン制覇したことになります。
私的にはタイバージョンが一番好きです。
音楽や踊りがごく自然に湧いてくる演出は魅力的です。
そして「あの女」が気品があって美しい〜!
この作品は何度みても「人として生きることを貫くことの難しさ」について考えさせられます。

野田秀樹の赤鬼は異形です。
びっくりしましたが、とても美しくて魅力的でした。
ロンドンバージョンのときは、もっと日本人っぽかった…というか人っぽかったし、彼がただ一人の東洋人だったせいもあって、その役に感情移入しやすかったと思います。
でも、今回はそういう親しみやすい扮装ではありません。
そして、私の席からはヒデキのコンタクトをした右目しか見えず、ヒデキの表情はほとんどわかりませんでした。そのわからなさ、もどかしさはこの劇中の人々の役どころが感じるところと通じていたかもしれません。

またもう一度みたいとおもう舞台でした。

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私の席はエリア席の最前列だったので、右隣のひとは小道具のカバンをもたされるわ、左隣の人は劇中に役者からすがられるわ…(笑)楽しかったです。 / YIN ( 2004-09-15 00:01 )

2004-09-13 アホ姉妹

さっき帰宅してほーちゃんの様子を聞いたわが愚妹。

「で、どうすんの?ほーちゃんの手術。ギャザー?プリーツ?それとも巾着縫い?」

私、「……パッチワーク」

妹が妹なら姉も姉…

学会まえからずーっと風邪をひいているせいか、まとまりが悪いなー(汗)
ちなみに今日も微熱です。

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2004-09-13 ほーちゃんの通院

通院といっても、ひとりで行けるわけがないので、私が自転車で連れて行きました。

…やっぱり重いよ〜〜〜〜
経過は順調のようですが、いかんせん穴が大きいので、土曜日にもう一度様子をみて、状況によっては縫うことになりました。
また行くんかいな。

たのむからこれ以上重くならんでくれ、ほーちゃん。
ハンドルがとられる…(汗)

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>はなくろさま。ありがとうございます。そらもう元気でもりもり食べています。…そういや、今日はほーちゃん狭いカバンの中でエリザベスカーラー抜けをやらかしました。どうやったんだろ???謎です。 / YIN ( 2004-09-13 22:58 )
ほーちゃん回復順調でなによりでっす。早く穴が塞がるといいですね♪ / はなくろ ( 2004-09-13 19:45 )

2004-09-13 「らくだの涙」

日曜日の最終回が1000円、ということだったので、行ってきました。

以前、母があるテレビのドキュメンタリー番組をみていたときに「ドキュメンタリーなのに、ドラマみたいでヘン」といったことがありました。ストーリーがあったということなんでしょうね。
人間って(…という包括的な言い方をするのはナニかもしれませんが)物事を筋立て理解する傾向があると私は思います。
●●が起きたのは△△があったから…とか。
それが多数の合意を得ることができる因果付けならば「客観的事実」として認められ、あまりに同意しがたいと「妄想」とされる…そんなふうに私は最近感じています。

この映画のパンフにもあったけれども、これはたまたま起きたことなのかもしれません。馬頭琴の調べと涙の間には関係なんかないかもしれません。
母らくだが子らくだに乳を与えたのもたまたま時が一致したのかもしれません。
でも人はらくだ親子のために馬頭琴の演奏家を呼びにいきました。
そうやって人を動かした、らくだと人との関係。
そしてそれをごくあたりまえにして生活していること。そうした生き様をよしとする人たち。馬頭琴をともに聞きながらさいごまでらくだの親子を見守っていた家族たち。
「死なせないわ」と、ごくあたりまえ、というふうに言い切った女性。
そうしたものに私は感銘を受けました。



じつはなるべく書かないようにしているのですが…
相談室にクライエントをつれてきて「おねがいします」といって、
それで終わったつもりになっている方と出会い、とても困ることがあります。
多分この方はこの方でいっぱいいっぱいなのかもしれないのですが。
連れてきてそれで問題は自然に解決していくのでなくて。連れて来たことの責任、連れて来たあとのかかわりの責任がその方にも生じているのではないか?と私は思うのです。相談室は「問題のある人」を厄介払いする場所ではないのです。

私は別にそういう人たちを責めるつもりはなくて、できれば「『連れてくる』ということを引き受ける」ということについて、考えていただきたいと思っているだけなのですが…
多分いっぱいいっぱいでムリなのかもしれませんけれども。

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>ボンコさま。残念な話ですよね。家族から見放された人、私も見てきました。でもそうした家族の対応のしかたが、本人の病気に悪い影響を与えている部分もあると思います。もっと早く、もっと踏み込んで関わっていたら、この人はここまで悪くならずにすんだかもしれない…そう思うことがあります。 / YIN ( 2004-09-16 03:43 )
でもって、相談だけかぁ〜と病院めぐり始めたりするんですよねー。私の通う病院も転々とする人、家族から見放された人、大勢います。 / ボンコ ( 2004-09-15 22:42 )
私がかかわっているのは、学校や、相談室でのケースですので、クライエントさんを連れてきた人が本人とどうかかわりをもっていて、どう問題を捉えているのか、というのは大切な観点のひとつになります。もちろん、クライエントさんの援助が大前提ですが。 / YIN ( 2004-09-13 15:46 )
>ボンコさま。後半の部分は病院でいえば「社会的入院」と絡んでくるかもしれませんね。「入院」は「入院治療」であり、「治療」をするということは、また戻っていく方向を目指すということになる…そのプロセスやその先のことについて、家族が思いを馳せて待っていることは必要なことなのだと思います。ギリギリのところで連れてきたその人はそれに際して橋渡しをしてくださるキーパーソンとなる可能性が大きいですし。 / YIN ( 2004-09-13 15:44 )
専門家なのだわ、治してくださるのだわ、という期待が大きいのでしょうね。家族がギリギリのところで連れて行くのもまた事実です。 / ボンコ ( 2004-09-13 12:25 )

2004-09-12 これは人間の。

最近ハマっているビスケットシリアル。
形といい大きさといい、どうしても人間用カリカリ餌にしか思えません…(笑)


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>nyanさま。私は夏季の間はシリアル愛好者になります。なんかエサっぽいけれど、そのエサっぽさが新鮮なような気もします。そういえば、小さいときはチューブいはいった宇宙食にあこがれていたっけ;; / YIN ( 2004-09-13 10:23 )
シリアル(人間用)をガサガサやっていると猫に怒られます(汗)段々"餌"としか思えなくなってきた。。。 / nyan ( 2004-09-12 17:19 )

2004-09-12 順調。

もりもり食べています。
いままでは生あくびしてソッポを向いていたカリカリまで…
カーラーの下がかゆいらしく、掻いてくれとおねだり。


先頭 表紙

>はなくろさま。これは妹の手です。私がやるとほーちゃんはもっとアホ顔になります(笑)。 / YIN ( 2004-09-13 22:59 )
あ゛〜〜〜カワエエ! ほーちゃんファンだわw / はなくろ ( 2004-09-13 19:44 )
薬もそろそろなくなるのでこれからお医者さんに連れて行こうか思案しているんだけれど、…こいつ太った。絶対太った…重そう………;; / YIN ( 2004-09-13 10:24 )

2004-09-06 一方ほーちゃんは

今のところ絶好調。…穴の開いているところをのぞけば(汗)
最近はトイレの要領も覚え、下に敷いている新聞紙の取替えもサクサク進みます。
時には、重なっている部分を使って用を足し、その部分をきれいに巻き込んでいることもあってびっくりです。

でも、まだ新聞を換えている最中に檻から手を出してトレイを引っ張ってせかすのは、やめてください…(もうちょっと待って)。

養生しているのだから、とご馳走続き。
カラダとともに口が肥えるのが怖いです;;
今までも、気に入らないエサだと、生あくびして食べなかったんだもん。

先頭 表紙

>ボンコさま。最初はカリカリだけでやっていく…はずだったのですが(獣医さんからも栄養上猫エサをといわれるのですが)母はどうしてもマグロとかカツオとかのアラを買ってきたがるのです。もちろん上前は人間様がいただきます。母にとってはそれが楽しいみたいで…でも猫の口は肥えてきてしまいますね; / YIN ( 2004-09-13 10:21 )
うちの子は 台風の間ベランダで用を足せなかったのですが、室内の新聞トイレでちゃんとできました。おりこうさん!エサは市販のものじゃないのですか? / ボンコ ( 2004-09-11 16:37 )

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