2006-05-09 プレタポルテ
2006-05-08 ドライカレー
2006-05-07 今日の戦利品
2006-05-06 サントリーの烏龍茶
2006-05-05 息抜き
2006-05-04 明治公園フリーマーケット
2006-05-03 外食続き
2006-05-02 パルムドール
2006-05-01 箱根周遊�A　早雲山〜箱根町港
2006-05-01 箱根周遊�@　出発〜早雲山

今から１２年前の映画。

当時高校生だった私は、この映画の試写会チケットを持っていた。
試写会チケットは、普通１枚で２人入れるから友人も誘って。
私はとーっても楽しみにしてたのに、誘った友人が待ち合わせに大幅な遅刻。
開演に間に合わなくて試写会を見逃した。

映画が公開されて、見たかったから前売り券を買っておいたんだけど、
忙しくてなんだかんだと先送りしている内に公開終了。

ビデオ化されて、レンタルしたのに忙しくて見ない内に返却。

こんな感じで縁があるようなないような映画。
ビデオが中古販売されてたから「手元に置いておけば見るかも」と
思って買っておいたのは何ヶ月前だったか…。
１２年越しでやっと見ることができました。

内容はパリ・コレを舞台に、ファッション界の人々や
それを取材するマスコミ関係者のドタバタ劇。
ストーリー的には「なんじゃこりゃ？」って感じ。
だけど監督名を見て納得。
ロバート・アルトマンの映画ってこういうのが多い。

マルチェロ・マストロヤンニはセクシーだし、
ソフィア・ローレンは還暦と思えないほどの美貌・スタイル。
この２人は「ひまわり」のカップル。
ダバダバダで有名な「男と女」のアヌーク・エーメも相変わらず横顔が綺麗。
何も考えないで見てるだけでいい、この映画は好き。

先頭 表紙

少し前に教育テレビの子供向けお料理番組で
おろし金の活用法を紹介してた。
その中で「カレールーをおろしてドライカレーに使おう」っていうのがあって、
ちょっと驚いたんだけど、ただのカレー粉を使うよりもコクが出るそうな。

今日は夫の食事を用意してなかったのに、急に帰ってきちゃったもんだから
さっそくカレールーのドライカレーというかカレー炒飯？を作ってみた。
玉ねぎ、ピーマン、茄子、いんげん、にんじんを細かく切って
多目の油で豚挽き肉と炒め、冷凍ご飯をチンして投入。
テレビ通りカレールーをおろし金でゴリゴリやると、それらしい感じに。
でも試食してみるとなんだか粉っぽい感じがしたので、
急きょ生トマトを刻んで加えたら、なかなか美味しくできました。

湯気がおさまったら写真を撮ろうと思って
少しフライパンに残しておいたのですが、
夫の「おかわり」で消えてしまいました…。

先頭 表紙

リーフレットを読んだら捨ててしまっていたので知らなかったけど
『中国宮廷料理フィギュアコレクション』という物だと分かりました。

昨日までに集めたのは
「大エビのチリソース煮込み」「うさぎ型の蒸し餃子」
「エンドウ豆の羊羹とインゲン豆の餡包み」「烏龍茶」

さらに
「焼ネギとナマコの醤油煮」「杏仁豆腐」「給仕の女性・青」
が加わった。



給仕の女性はなかなか見つからなかったから嬉しいな〜。
お料理とはスケールが合ってないけど、かわいいからいいや。
これでコレクションの半分達成。
でももう見かけないお店もチラホラ出てきたからフルコンプは無理かな。

雨で外遊びできない零が、宮廷料理フィギュアを使って
仮面ライダーカブト相手におままごとをしています。

先頭 表紙

先日、ローソンでサントリーの烏龍茶におまけが付いているのを発見。
烏龍茶は滅多に飲まないんだけど、おまけが気になって買ってみました。

おまけは満漢全席をイメージしたお料理のミニチュア模型で、
なんとも細かい造形に感心。



見つけては烏龍茶を買って集めています。
パッケージに何が入ってるか書いてあるから、ダブらないのもいい。

そういえばシルバニアファミリー好きだったなぁ私。

先頭 表紙

ＧＷ前までは脂肪燃焼スープでヘルシーな食生活だったのが
一転して暴飲暴食な日々。
胃が荒れているらしく、とてもひどい口内炎ができた。
食生活を改めるために作ったスープも、口の中が痛くて食べられない。

気分転換に大好きなコーヒーを飲んだ。
脂肪燃焼スープを始めてからは封印してた高カロリーなコーヒーを
今日だけは飲んでしまおう。
ラテにヘーゼルナッツシロップとホイップをダブルで追加。
こんなにダイナミックなカスタマイズは久しぶりだわ〜。
カウンターで受け取る時、ホイップクリームが山盛りなもんだから
後ろの女の子が「わぁ、パフェみたい」と言ってた。
画像ではちょっと沈んでしまったけど。

おいしゅうございました。

先頭 表紙

明治公園のフリーマーケットに参加してきました。
噂通り、人出が多くて歩くのが困難なほど。
お天気も良かったし、売上もぼちぼちで楽しいフリマでした。

家を出た時はこんなに暑くなると思わず、帽子を持っていかなかったため、
コンビニで買ったお茶についてた手ぬぐいを↓帽子代わりに…。
汗も拭けるし便利でした。

先頭 表紙

先週の零のお誕生日、箱根日帰り旅行に続いて
ＧＷに入って友人が遊びに来た。
おいしいラーメンが食べたいと言う友人を連れて相模原の『おやじ』へ。

ちっともスープ飲んでないよ…。

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いい感じのパン屋さんを見つけた。
夫に連れられて行ったホームセンターの駐車場で、
どこからかいい香りがするな〜と匂いの元をたどったら、
かわいいパン屋さんに行き着いた。



初めてのパン屋さんに行ったらまずはバゲットを買う私。
ここはバゲットが予約制なんだそうです。残念。
手始めにカランツのパンとソーセージのクロワッサンを買ってみた。
私が食べたのはカランツたっぷりのリーンなパン。



フランスパンで作ったぶどうパンって感じなのだけど、
このカランツの量がとーってもいっぱいでこんなの見たことない！
どこを食べてもカランツがぎっしりで美味しい。
あっという間に食べてしまったから画像がないほど。
今度また買って来てＵＰしよう。↓



ひさびさのヒットだわ〜。
下の画像はココナッツとバナナのデニッシュ。
他にもちょこちょこ買ったら、おまけのパンをもらった！
なんでも端っこの生地で、余り物なんだとか。
これも美味しかった〜。

ところで、パルムドールって映画の賞だったような…？
気になったので簡単に調べてみた。

パルムドール(Ｐａｌｍｅ　ｄ‘ｏｒ)とは、カンヌ国際映画祭の最高賞の名前。
（フランス語とほぼ同じだからたぶん）ラテン語で、意味は「黄金のシュロ」。
黄金のシュロは勝利の象徴らしい。
なるほど。



パルムドール
神奈川県津久井郡城山町向原3-20-29
TEL/FAX　042-783-0091
10：00-19：00
月・第三火　定休

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早雲山→大湧谷(ロープウエー)

ここで箱根フリーパスの乗り物運行情報を見てみると、
大涌谷より先は強風のため運行休止の表示が！
片方は休止だっていうのに途中まではＯＫってどういうこと？
高所恐怖症の私は冷や汗タラタラ。



胃がキリキリ痛んでくるし、ビクビクしていると
私の父が「大涌谷はもの凄い高さなんだぞ。どうするんだ？」と
聞いてきたけれど、どうすると言われても困ります。
そんな高いところで降りるとしたら落ちるしかない訳で…。
ゴウゴウビョウビョウと強風に煽られユラユラ揺れるロープウエーの中で
もう死ぬんだなと思った。

大涌谷→桃源台(タクシー)
大涌谷のレストランで昼食後、「くろたまご」を初体験。
温泉に含まれる鉄分で黒く変色しているのだとか。
もちろん中身はゆでたまごと同じで普通の白身と黄身。
この「くろたまご」は１つ食べると７年寿命が延びるそうです(笑)



ロープウエーが運休なので、タクシーで芦ノ湖畔の桃源台へ。
もうロープウエーに乗らなくて済むのが嬉しかった。
タクシー運転手さんの話によると、私たちが乗った早雲山〜大涌谷間は
２本吊りだからある程度の強風でも大丈夫なんだとか。
大涌谷〜桃源台もそのうち２本吊りになるんだよ〜と教えてもらった。
もう乗ることはないだろうけど、教えてくれてどうもありがとう。



零とタイチ君が楽しみにしていた「海賊船」も強風で間引き運行。
湖なのに海賊船とはこれいかに…。
まぁなんとか海賊船・ビクトリア号に乗れて箱根町港へ出発！
零とタイチ君は海賊船のキャプテン？らしい人形と闘ってた。
私と両親はもう疲れ気味。



そういえば船内の売店でビクトリア号チョロＱを買ったっけ。
普通のチョロＱって３００円くらいなんだけど、これは８８０円。
倍以上するとは…海賊恐るべし。

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淵野辺(横浜線)→町田(小田急線)→相模大野

今日は平日だってのを忘れて「淵野辺まででいいよ」と言ってしまい失敗。
通勤時間に重なって、電車内はけっこう混雑してた。
私たちが乗るロマンスカーは町田には停車せず、
お隣の相模大野に停車するそうなので小田急線に乗り換えて相模大野へ。



９：３２発の『はこね９号』で箱根湯本へ。
新宿から乗っていた私の両親と、甥のタイチ君と合流。
平日だけどやはりＧＷだけあって、ロマンスカーは満席。
子供達はさっそく意気投合で大騒ぎ。
約一時間で箱根湯本に到着。



箱根湯本→強羅(登山鉄道)
スイッチバックで有名な電車だそうで。
急勾配だとは気付かないくらい快適だった。
昔は徒歩で登ってたんだろうなぁ。
時計を見てなかったけどだいたい３０分くらいで強羅へ。
すごいなぁ。




強羅→早雲山(ケーブルカー)
急勾配をするすると登って早雲山へ。
八重桜が満開でとっても綺麗だった。
朝からいい天気ではあったけど、ここらへんで強風がひどくなってきた。
ロープウエーは乗れるのか…？



「この強風では何が運休してしまうか分からない」と
休む間もなく乗り継ぎ続ける母。
相次ぐ移動移動で退屈してきた子供達。
でもロープウエーだけは格別みたいで夢中になって眺めてた。

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