2002-09-10 自主休講。
2002-09-09 なんとなく好きだシリーズ（になるかどうかコウゴキタイ）。
2002-09-08 あいさつ・・・愛する（円）札

自主休講。

・・・を初めてしたのはいつだったかなあ。

中学のころは流石にしなかった。
だって先生が怒るから。
怒られるの嫌いだったから。

高校に入ると素敵なほどに放任で、サボりたければ楽々サボれた。
だからよくサボ・・・自主休講していたなあ。

決まって行くのは誰もいない部室。
ここでソファーに寝転がって、お菓子を食べながらマンガを読むのが至福の時だった。
自分だけの空間。

仲間とはまあ仲よくやっていたけど、この時だけは誰にも入ってきて欲しくない。

芝居をやっている時が、自分を「きゅっ」と真ん中に集める感覚なら、
この時間は、自分を解き放つ感覚。
私にとってはとても大切な時間。

部室を中心として、あの学校は私にとって「自分を実感する場所」だったと思う。
初めて偽り無く自分を愛しいと感じた。
あの高校に行かなかったら、こんなにも自分を考えることはきっとなかっただろう。

卒業式を終えた午後も、私はいつもの部室で自分だけの空間を味わった。
私がここに居たことを誰に対しても誇れると思った。




日曜日に訪れたこの学校の文化祭。
その雰囲気はまさにその高校らしさで溢れていた。

・・・・のだけれども。
そこにはもう、自分の輪郭を抱きしめる私自身の姿は無く。
この学校をもう外から眺めることしかできないのだと思った。

寂しくて、部室に行く気にはなれなかった。

先頭 表紙

山崎まさよしさん。

なんとなく好き。

熱狂的に好きというわけではなく。
なんとなく好き。

はじめて知ったのは「One more time，One more chance」だったと思う。
この曲は今でも好き。

でも彼の曲が好きというよりは、彼が好き。
性格とかではなく。
なんとなくそこにいる感じ。
ぽこんってそこに立ってる感じが好きだなあ。

彼は結構濃い顔をしている。
濃いというか顔の中のパーツがでかい。
あの織田裕二も山崎まさよしの横にいくと普通の人にみえる。
これにはちょっとびっくりだった。

でも私濃い顔苦手なんだけどな。
なんで彼は大丈夫なんだろう。
色が濃くないから？？？

彼はもともと役者志望だったらしい。
役者のオーディションに申し込んだつもりが、実はそれがミュージシャンのオーディションで。
受かっちゃって。
デビュー・・・・じゃなかったっけ？？？

彼主演の映画もある。「月とキャベツ」。
キスシーンはめちゃめちゃどきどきしながら見た。
One more time，One more chanceを歌ってるシーンは号泣した。
彼主演のドラマもあった。「奇跡の人」。

でも一番すきなのは野菜ジュースのＣＭだな。
「ぽこーん」っていう擬態語が聞こえてくる感じ。

ああ、山崎さんそこにいるね。
と、思う。

先頭 表紙

こんにちは。
ＮＯ９（なんばーないん）といいます。

自分の日記、書けるなんてしあわせ。しあわせ。
よろしくお願い致します。


・・・また後で追加しよう。

先頭 表紙