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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-17 女の子・2 "尻尾"
2002-11-16 研修と鍋と女の子
2002-11-13 ドラゴンランス
2002-11-12 アタリとポカン
2002-11-11 day by day in every way …
2002-11-10 ギブアップ
2002-11-10 眠かったワケたち。
2002-11-09 あざらし
2002-11-07 写真
2002-11-06 肉体労働?


2002-11-17 女の子・2 "尻尾"

状況から見て明らかでも、
事実をゆるぎなくする証拠や証言がないと結論へは至れず決着もありえません。
ひとつの結果が現れないと、
次へのステップも踏めません。
そして、結論が見えたら即、対処しないと。
感情が残っているうちに対処しないと、本当の意味での次へのステップにはきっと、なりえないです。
…と、強めに語ってますが。

くだんの女の子グループ。
実は昨日、事件を起こしていました。
閉館時間、ひとりの女の子のジャンバーが見つからなかったんです。
どうしても、見つからなかったんです。
仕方なく私のジャージの上着を貸したんですけど、それはそれで私のドジによってひと波乱起こし^^;
とにかく、後味の悪いままの帰宅になってました。
その日は昨日の日記にも書いたようなあまりよくないムードになっていて。
ジャンバーが出てこなかった女の子っていうのはハブられていた子で。
いやな気分で、こっそりゴミ箱を探したり、トイレを探したりしていました。
もちろん、そこまで深刻な不仲ではなかったんですけど、本当にどこにも見当たらなくて。
今日の午前中まで、館内で私が見られるところはすべて覗いて探しました。
でも、ない。
結局、隣の部屋の柱の陰のダンボールの中から出てきたということで。
あいまいながら、その部屋担当の先生からの情報提供もあり。
カマカケルには充分なほどの状況証拠が。
ちょうどそんな会話をしている時にグループの一人の女の子が来室。
まさにちょうどいい具合に、午前中の最後に私が相談していた先生から「お友達、ジャンバーなくしちゃったんだって。知らない?」と、振られていた子。
その表情からも充分あやしいと、にらんではいたんですけど^^;
すごくよいタイミングだったので、目が合った瞬間に肩をつかんで問いかけました。
「ねえ、今、先生がジャンバーを届けてくれたんだけど、さっきさ、ジャンバー知らない?って訊かれた時、なんで教えてくれなかったの?」
すぐに、「アレハダレダレガヤッタンデ、ワタシハチガウ」系の発言が。
その後、グループひとりひとりと個人的にそのことに関して話を。
一生懸命、新人なりに言葉を選んだりアツくなってみたりしながら、怒ることはしないでさとしてみましたが。
神妙な様子ではあったし、聞いている様子ではあったし。
伝わってるのかな?わかってもらえたのかな?自信は持てないけれど、今日はとりあえずにぎやかに一丸となって騒いでました。
女の子の仲間意識。
ひとりひとりが不安定なためなのか、すごくあやふやで脆いようです。
仲間意識は裏を返せば差別意識にもなってしまうわけですし。
そういう、つながってる安心感ゆえに誰かをおとしいれるようなことや陰口を始めとする態度の差別などの軽度のことは、いわゆるオトナ社会にもありますし。
なくすことは難しいけれど、忘れてだれかが傷ついた時ぐらいは思い出させて思いやり系もはぐくめたらなあ、なんて。
やだなあ、こういう、額縁に収まりそうな言葉。
仲良く楽しく気持ちよく、すごせるワザとかならたぶん、見つけられるはず。
そういうのを一緒に見つけられるといいなあ。

こんな子ども社会にドボッとつっこんで対応していて、今までの接客上の子ども付合いとは違う面白さを実感しました^^

先頭 表紙

そうそう、つるむんですよー。そのへんのヤだなぁって思った感覚と似てて。私、親友って単語はあんまりスキじゃないんです^^;アハハ。 / こげぶぅ ( 2002-11-19 23:57 )
女の子ってつるむでしょ。だから派閥とかできたり、はぶられるコも当然でてきちゃうわけで・・・難しいもんだなぁ・・・ / こよ ( 2002-11-18 23:05 )
クマ さま+++それは素直な反応かも…^^; 徒党を組むような仲間意識はツライだけですもんね。いいじゃん、人類皆兄弟でって思います。わずらわしいこと考えないで、ひとりひとりがひとりひとりだってことを分かることができればいんですよね。 / こげぶぅ ( 2002-11-18 13:20 )
みなとさま へ+++ありますよねー。私は控えめな(^^;)子どもだったので、仲間に取り込んだりはじかれたりするよりも、どっちつかずの態度を怒られることが多かったです。ほんと、誰と仲良くしたっていいじゃんねー、みたいな。確かに当時さえ子どもながらに、仲間線引きには悩まされたものですよね。うう。 / こげぶぅ ( 2002-11-18 13:16 )
仲間意識が苦手な私は、自分から孤独を選んでさみしがる、という矛盾人間です / クマ ( 2002-11-18 00:54 )
高学年くらいが仲間意識があやうい方向にいきやすいよね。身内とそうじゃない、をはっきり区別しちゃったり。あたしも小学生の時、「○○ちゃんはうちのグループの子やから、あんた、仲良くハナシせんとって!」って言われたのを思い出しましたねw / みなと@がんばってね♪ ( 2002-11-17 22:07 )

2002-11-16 研修と鍋と女の子

11/14。研修で渋谷は東京都児童会館へ。
今回は図書室運営に関する研修の二回目。
童話屋さんという企業さんを立ち上げた方とその社員さんたちから色々なお話や実際的なワザをいただきました。
活字離れっていえるのかわかんないですけど、だいたい子どもたちは多くが漫画を読んでいます。
読書させるために図書室から漫画を撤去ってのは極論でブウイングですが。
もすこし、読み物にも近づいて欲しい心も。
現状では私は職場の蔵書すら把握できていないので、すべてはそこからなんですけど。
読むことが楽しいことをわかって欲しいし、抵抗なく読めるようになって欲しいし、読めるってことがいかに自分のためになるのかとかも知って欲しいな、図書室らしく運営したいな、なんて思いながら研修に参加するのですが。
図書室だけの機能で子どもたちが満足するはずもなく。
もっと、多機能的な図書室になるべきなんだろうな。
純粋なコミュニケーションの場?
情報センター系?
それとも単に時間をつぶす部屋?…それではあまりにかなしいので、もっと、色々可能性を探れたらいいなあ。

11/15。鍋。
昨日は渋谷で鍋♪でしたvv
上京なさっていたまめねこさんと退勤後合流、ちゃんこをつついてました。
そして、どうしても。冬のお鍋にはやっぱり、日本酒、なのです^^
どうしても日本酒なのです。
この意気込みが伝わってしまったのか、サケ方面へとお付き合いいただいて、地酒で二合ずつ、いただいちゃいました^^
酔い加減で地元組(KAZ&うさもこ)と合流、あとはお決まりのカラオケで。
二日酔いもなく、ゴキゲンな飲みでした〜^^

11/16。女の子。
女の子は、こわいのかな。
仲良しで、一緒に「ぬーべー」の劇をするはずだった女の子のグループが、なんとなく、妙。
非常に存在感があるっていうか、力が強いっていうか、わがままと押しの強さゆえに中心核になってしまっている姉妹の為。
その姉妹の気に入らないコが軽いつまはじきみたいな目にあっています。
何を悪いことをしているわけでもないのに。
ただ、物事をはっきり言う性格だとか、
甘えん坊なところがあるとか。
そういうところではじいているみたい。
要はしゃくにさわっちゃうだけなんですよね。
今はそのはじかれた側の子たちの話などを聞く機会が多く、ちょっとツライです。
そして、かなり腹立たしい……です。正直。
けれどもそういう場合頭ごなしに怒るにも怒れなくて。
というのも、不平等感を与えるのがこわいという臆病な気持ちからなんですけど。
とにかく、ハブしてる側が決定的な動きをするまでは怒ることはやめてさとすのみにしているんですが。
ですが。
尻尾を出してつかむことができたら、ゼッッッタイに放すもんか!!と、虎視眈々狙ってます。
不平等与えている子どもの方が不平等感に敏感ですから、慎重に、しっかりと、叱りたいです。
今後の展開、どうなるか、見守りつつもちょっとどきどき。
きれいにおさめられるといいなあ。

先頭 表紙

2002-11-13 ドラゴンランス

帰ってきました!!
大復活!!
ちっちゃいころから夢中で呼んでいた叙事詩風ファンタジー!!
いったいなんなのかっていうと。
「指輪物語」→「ドラゴンランス」→「ハリーポッター」 なのです。

たぶん、20年以上前。
テレビゲームでのRPGの原型となるテーブルトークRPGというものがありまして。
いえ、今でもあるんですけど。
そのゲームの舞台世界を小説化したファンタジーが「ドラゴンランス」をはじめとする、富士見書房の各シリーズで。
その当時は富士見書房のファンタジーシリーズはピッカピカに本棚を占領してました。
…っていっても、私は20年の昔を知るわけではないですよ。念のため。
アメリカンファンタジーも騎士道物語もドラゴン退治も数あるけれど。
たぶん、上の図式はアレで間違っていないと思います。

元がRPGのためなのか、全然関係ないのかわかんないですが。
とにかく、キャラクターが誰一人とってもかっこいい!!
その魅力をおいかけるだけでずぶずぶと"クリン・ワールド(パーティーの旅する世界)"にはまりこんで抜けられなくなり、いつしか心は"憩いの我が家亭(パーティーの故郷)"で安らぐようになります。
とにかくもう、読んで、に尽きます。

私はまだハリポタもネシャンサーガもナルニアやホビットすら、実は読んでいないので比較はできないんですけど。
絶対に面白いと思うなー。
御伽噺っぽくない語り口も、大好きで。
今回の復刊で、未翻訳分も続刊で出されるかも、なハナシでちょっとワクワク。
…って、なんか、だれもついてきてくれないような話を長々と^^;


http://www.ascii.co.jp/dragonlance/

先頭 表紙

買い始めちゃった^^; こちらこそ、ドラゴンランス、貸しますぜ^ー^ / こげぶぅ ( 2002-11-17 20:15 )
ハリポタだったら貸しまっせ(w / KAZ ( 2002-11-17 00:49 )

2002-11-12 アタリとポカン

泣くといえば。
"トトロ"でも"ぽんぽこ"でも簡単に泣いてしまいます。
ほんと、安っぽいというか、単純というか…。
思い出しツヅキ終わり。

最近、"アタリ"を目にします。
アイスの棒のアタリや駄菓子のラムネのアタリとか、そういうのもほとんど縁がなかったのに。
コンビニのレシートくじがわりとコンスタントに当たったり。
インスタントくじを400円買ったら1000円になったり。
お酒やお食事券(でも1000円)当たったり。
どれもこれもすっごくささやかなんですけど。
アタリに縁のなかっただけに、ちょっとウレシイ^^
そういえば、仕事場のあみだくじで四季のチケットも当てたけど、アレも指定席がスッゴイ場所なので、ささやかといえばささやか。

今、どがががががっととかかっていた仕事場の祭が終わりまして。
ポカン、と時間が浮いてます。
しりとり詩ではなくて、ちゃんと自分でゼロから詩を作ろうかなとか。
そろそろきちんとオハナシも書こうかなとか。
とにかく読書量を増やして習慣にしようとか。
あれこれワクワクです、が。
差し迫るクリスマス。
「たまご」も仕事場もイベントがひかえてるんだっけ。
今回は初めてばかり。
「たまご」では初めて絵本から小上演を起こし、仕事場のほうは初めて子どもと劇を作ります。
もうちょっと、緊張感と焦りみたいなのをもって、パリッと事に当たらないとな^^;
ポカンとしてないで。

先頭 表紙

うわ、いいですね〜!! デートも楽しみ系ですしね^^ 感想日記、見に行かなきゃvv 落ち着いたら、復帰できたらいいですね。 / こげぶぅ ( 2002-11-17 20:14 )
明日後輩達が設立した劇団の初日に行ってきます♪また芝居一緒にやろーよぉ、とこないだ言われ、そそられ半分、不可能ー!っていう物理的要因が頭を駆けめぐり・・・。彼と一緒に行くのでとりあえずひさびさ芝居デートです♪ / こよ ( 2002-11-13 23:43 )

2002-11-11 day by day in every way …

読みました。
「十二番目の天使」(オグ・マンディーノ/求龍堂)。
"最近何に感動しただろう…"という、帯の言葉に惹かれて手に取りました。
そこには読者からの感想が、いっぱい。
とにかく、なにがなんでも、絶対に泣ける!!ということらしいぞ、と。
そんなに"もってかれる"物語なら読まにゃなんめぇと江戸調に腕まくり。
あっさり泣きました。

少年と男性の物語。
全編通じて野球の話題がほとんど。
十二番目の天使は非常にわかりやすく、でも、控えめに登場して。
いつのまにか、ほんとうにいつのまにか、私の心の中にも住み込んでいました。
たくさんのきらびやかな天使たちの中にあって強く、みんなの心に住んでいた天使。
なんて愛しいんだろうって、本気で思って泣いてました。

オグ・マンディーノは人生哲学書作家として知られているそうです。
物語も明るいほうへと気持ちを促す語り口。
とくとくと語るんではなくて。
自然に気付かせてくれます。
よくみかける、励まし・癒し系の絵本みたいな小さな本たち。
私はどうしてもあれらが好きになれないんですが。
だって、あーいうのって、見も知らない人にその他大勢の一人として見渡して見下ろされているような気分になってしまって、とっても反発したくなってしまうから。
このメッセージがそのような形で私の手に届かなかったことを本当に幸運に感じます。

"毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどん良くなってる!"
"絶対、絶対、あきらめない!"


普段の生活でどれほどたくさんのことを自分が諦めているのか。
妥協と称して手放すものがどれほどあるのか。
思い返してちょっとこわくなりました。
すべてに対してそうは在れなくても、せめて。
心に決めた譲れないことを抱きながら生活していけたらと思います。

先頭 表紙

ハイジ… "教えておじいさん"と"クララ"ですね^^ 再放送してたんですね〜。名作名作^^ / こげぶぅ ( 2002-11-13 10:06 )
あたしも読んでみたいなぁ〜。最近アルプスの少女の再放送に感動したワタシっす(汗) / みなと ( 2002-11-12 21:45 )

2002-11-10 ギブアップ

今日のうちにと思いましたが。
だめだです。
眠いです。
目をあけていられない。
寝ます。
オヤスミナサイ。

先頭 表紙

オハヨウゴザイマス。笑 ありがとうございます^^ / こげぶぅ ( 2002-11-11 12:31 )
おつかれさま☆ゆっくりお休みくださいまし。 / みなと ( 2002-11-10 23:50 )
つっこみも、ギブギブギブ〜! 眠い… / こげぶぅ ( 2002-11-10 22:53 )

2002-11-10 眠かったワケたち。

お祭終了でした。
こんなに疲れるとは思ってもみなかったです。
荷物運び系はほとんど男性陣だったのになあ。
当日は手作り工作コーナーで、「月と6ペンス」というタイトルのモビールを作っていました。
テーマはファンタジーとか。
三日月形のつや紙工作用紙を船のようにゆらゆらさせて、その端と端に竹ひごを引っ掛けて、真ん中に星をふたつ、針金で吊り下げて。
作り方はちょっとメンドウですが、成功するとほんとにゆらゆらとスムーズに揺れてすっごくかわいいものでした^^
子どもたちにもなかなか好評v 工作大好きな子どもには絶対的にウケてました。
単純な作業の繰り返しで、園児たちでも作れるし。
見ていて、こういう、幅広い年頃への工作って言うのは、抑えるべきポイントがたっぷりあるんだなあ、と。
ほんとは午後はゲームコーナーへ行けるはずでしたが、人手が足りなくてずっと手作りにいました。
とにかく、こういう職場自体がまったく初めてなので、色々見ておきなさい系で準備も開催中もあちこちチョコチョコ顔出したり手伝ったり、だったのかもです。
私もそのつもりで動いたり覚えようとしたりしてたので、よけいにちょっと疲れたのかも。

当日はボランティアさんや他館からのお手伝いさんでいっぱいで、大賑わいの反省会(飲み)でした。
途中、センパイ先生たち(注*女性陣)の動物リアル覆面や白衣やサンバコスチュームの仮装でのダンスパフォーマンスもアリで。
女性陣はなんとなく近いテーブルにかたまって陣取ってました。
私は、若者ボランティアの女の子たちと女性お手伝いさんの間ぐらいの場所で、同じ仕事場の先生たちとはちょっと離れていたけれど、ふだん接せられない方たちとお話ができてうれしかったなあ。
大先輩先生と途中お隣になってお話を少々。
その頃すでに、回り始めていい気分の私。
「もうお仕事にはなれた?」
という問いかけに、バカ正直にべらべら胸中を語り。
「今、お仕事は楽しいの? それならもう、なれたって言えるんじゃない?」
というありがたい言葉に一人でうるうる。
非常にありがたいな、というできごとでした。一方。
「え〜! 先生、10代でも通じますよ〜!」
といってくれた女の子の言葉にも舞い上がり。
あ、いちお、さすがに言いすぎだろ、とも思いましたが。
気分よく有頂天の私に先ほどの仮装でのナース帽つけた馬ヅラが回って来。
調子に乗ってかぶったが最後。
中央での立ち位置指示が始まって四つんばいに。
挙句、お手伝いに来てた男性職員さんを乗せてよくわかんない日本史のワンシーンを演じるハメに。
うーん、オンナを自ら捨てるような言動はしたことあっても、
こういうのは初めてだなあ… と、苦い感慨でした。
いや、ノリですからね。
あんま、苦々しく考えてはいけないんですけど。
ちょっとだけ、「わたしって…」とか、思っちゃいました。
このあたりが、11/11のしりとり詩に表れてます。笑。

そんなこんなの一日で、ちょっとけっこう、疲れてまして。
ゆうべは本当に眠かった。
ここ2〜3日ずっと眠くって。
お風呂入りながらなんども居眠りするような。
そんなかんじだったので、たっぷり寝たはずの今朝もちょっとマダ、眠いです。
ていうか、今はもう、お昼(11/11 13:00)なんですけどね。

先頭 表紙

こうなっちゃうんだー。こっちのがアトなのになー。うーん、まあ、いっか。 / こげぶぅ ( 2002-11-11 12:59 )

2002-11-09 あざらし

今日はお祭りの式典・交歓会のリハーサルでした。
私は、突然増えてしまった仕事をこなすことでイッパイイッパイになり、リハを観ることはできなかったんですが。
日頃、がんばっいる様子の伝わってる音楽クラブの発表だけは観たくて、音楽開始ともに会場に滑り込んでみてました。
リトルマーメイドの、アンダーザーシー。子どもたちは、"あざらし"と呼んでます。
およそ3分の演奏。三年生以上の女の子たち15人。
鍵盤ハーモニカ、エレクトーン、電子ピアノ、マリンバ、グロッケン、ドラム、キーボード、スチールドラム。
後半は一人がシャボン玉も飛ばして、雰囲気満点。
スチドラとマリンバが効いて、なんだかとても奥行きのある音楽になってました。
涙ものに感動、ところが担当の先生いわく。
「一曲目は音響調節もまだでバラバラだったのよね」みたいな。
なんて安っぽい、私の涙…
本番当日も、観たいなあ。
みんな、かっこよかったなあ。
みんなで作り上げることが楽しいし、できることがうれしいし、こういうこと、たくさん育てていけるんですよね。子どもたち。

仕事が立て込んでいるくせに、昨日は焼酎を飲み干しにオーツカへ出かけてました。
おかげで本日、二日酔い。
昼前にはすっきりして、おかげで胃にもたれそうな仕出弁当のチーズカツ弁当はぺろりとたいらげてしまいました。
明日がいよいよ、お祭。
もうすでに、準備でヘロヘロなんですけど〜(><)
明日、運営して片付けもして、週明けには荒れまくった自分の部屋も片付けて、なんて、信じたくないー。
まあ、とにかく、楽しみたいと、思います。

先頭 表紙

いいうたですよねー、かわいいですよねー!! ディズニー音楽、かわいくてステキですっ♪ / こげぶぅ ( 2002-11-11 13:00 )
あざらし!!(爆)わかる〜!そうゆう風に聞こえるよねぇ〜D(^_^O)ナイスなおこさまじゃんwあたし、この歌だ〜いすき☆ / みなと ( 2002-11-10 15:43 )

2002-11-07 写真

大量の写真がどさどさと山積み。
「たまご」の記録とか資料とか、お出かけした時のとか、好きでとったやつとか。
フィルムと写真の整理を目前に。
画像お手軽アップ日記を打ちつつ。
思うことは、…デジカメ。

ほしいなあ、デジカメ。
ちっちゃくて薄いやつ。
30000しないぐらいらしいけれど。
もう少し安い値段で高画質な写メールに機種変更するか、素直にちゃんとデジカメ買うか。
サキダツモノもないまま悩んでます。
嗚呼。

仕事は昨日に続いて祭準備でもの運びでした。
館全体の準備の中で。
たとえば、ちょっと部署の違う方などもお手伝いしてくださる中、
一致団結しなければの人でついてこられてない人なんかが目立ってしまってます。
こういう時って、人となりがけっこうみえちゃう。
…って、私自身が思うから、けっこうがんばって動くんですけど。
ヘイキでマイペースの方などもいらっしゃり。
なんとなーく、苛々がちくちくと空気を緊張させたりします。
守らなければならない最低限のルールとか、
気付かなければならない最低限のラインとかはやっぱりしっかりあるわけですので。
きちんと社会人したいです。
ってゆーのも。
昨日なんですけど。
要因をさかのぼれば一昨日なのかもしれないですけど。
いちお、一昨日。
その方にとってはあまり気分よくないことがあったようです。そうなのかな?たぶん。
で、その翌日である昨日の朝。
その方の姿が事務所に見えない。どこにも見えない。
朝から、「連絡もなく…」と、ちょっとした話題に。
午後近くになってようやく出勤。
「やだ、館長に(遅れるって)言ったわよー」と。
館長がわかっていれば騒ぎになりようがないのに。
なんていうか、こういう、無断遅刻は旧職場ではクビキリにつながるし、「たまご」ではだんちょからの直々の注意が下されるし、大学のサークルでさえセンパイからの拷問待っていました。
なのに。
コレでいんすか、社会人〜!! 


…はあ、すっきり。叫びたいぞ系愚痴でした^^;

先頭 表紙

ありがとうごさせいます!! もう、気兼ねなくさけんじゃいます!! / こげぶぅ ( 2002-11-11 12:30 )
ほんと、そうですよねー。せめて、そう思われないように精一杯がんばってみるけど、フツリアイを感じるときばかりはヘコみます。 / こげぶぅ ( 2002-11-10 22:47 )
ありがとうございます!! そうでない職員さんのおかげで、そうでな職員さんのために、がんばれます^^ 笑顔はマズは、何より大事ですよね^^がんばります☆ / こげぶぅ ( 2002-11-10 22:22 )
叫びたいとき、あるあるある〜!そいういうときはため込まないでどっかで叫ばなくっちゃね、ひまじんのなかで、とかさ(笑)頑張ってね、こげぶぅさん!p(^o^)q / こよ ( 2002-11-08 19:44 )
どこの職場でもあるみたいですね。「仕事はする人に集まる」。同じ給料もらってるのに、ラクな人はラクしてるもんなぁ。。 / まめねこ ( 2002-11-08 12:24 )
うんうん。あるよね。そういう協力しない人ってゆうか、場の空気読めなかったり、自分で仕事を見つけることのできない人←フォントおっきくしたいキブンwこゆのって楽しようと思えばできちゃう分モラルが問われますよね。。。大変そうだけど、こげぶぅさんは笑顔でがんばってね♪ / みなと ( 2002-11-08 10:32 )

2002-11-06 肉体労働?

今週末に、職場でおっきなお祭りをします。
明日から児童館は閉館して、三日間、その準備にかかりきりになります。
今日は借りる物品を他の館や区の施設から借りるための荷運びをしてました。
ワゴンのトランクとソファに交代で乗って。

サークルの奥様たちの作品展示用パネルとか、机とか、模擬店用の資材とか、けっこうたくさん運びました。全館プラス隣接の区立保育園でやるので、自分トコのだけじゃ足りなくて。
トラックと資材置き場を往復するんですけど。
今の職場。
男性の方がきちんといらっしゃるので、なんか、気とかつかってもらっちゃったりして、実は今までよりもキモチラクチンです^^;
周りの先生方からは「タイヘンだよ〜」系の話を聞いて覚悟していましたが。
今までは大学のサークルでも旧職場のゲーセンでも、たまにしか男性がいなかったので、「力仕事は男の仕事」みたいな感覚はなく、平等に仕事してました。
およそ10000枚の100円玉を運んだり。
2000枚をこえるメダルを頭の上の投入口からマシンに補充したり。
何10kgっていうマシンを移動したり。
そういうの、ほとんど、比較的若くてタイカクのある私の仕事でした。
もちろん全く気遣われることなく使われてたってわけではないですけど。
気持ちとしては、私がここでがんばらないと、みたいなかんじで。
でも、今の職場は私よりもがんばるべきと判断されてしまう男性がいらっしゃったりで。
その辺でけっこう、キモチはラクチンです。
…でも。
こういう大きな行事では、必ず他館から応援の人手をお借りします。
ので、逆の場合は逆にこちらから応援に駆けつけます。
その時に、必ず。
「男性をお願いします」ってくるんですよね。
それで会議の時に誰が行くかの話し合いになるんですが。
すんなりと決まらない時はちょっとつらくて、ほんとに悔しいです。
自分的には力仕事はかってでてもいいぐらいの気持ちでいても、あっさり戦力外になっちゃうんですよね。
「行きます」と言えず、行けたところで気を遣われたりが目に見えてたりで、モンモンと黙ってます。
男女平等って言ってても、どうしても均しきれないところはあるものなんですよね。きっと。
くやしいなあ。

先頭 表紙

あはは… 私もそう思ったりしちゃいますー。だからなんとなく、苛々しちゃったり… ^^; / こげぶぅ ( 2002-11-07 19:52 )
そんなことはないですよー。非力な男よりは・・・・・以下、無言。・・・すまそん / クマ ( 2002-11-06 23:30 )

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