2003-11-08 忘年会開催決定！
2003-11-07 ステラはメスのダックスだと改めて気づいた日
2003-11-06 忘年会
2003-11-05 セイコガニ
2003-11-04 美味しかった
2003-11-03 忍者寺
2003-11-02 恐竜パーク
2003-11-01 トラブル
2003-11-01 出発
2003-10-31 G５好調　明日から旅行

クラブ　ブルーランナーの忘年会開催日が決まりました。
近所の５５です。

開催日　平成１５年１２月６日土曜日
　　　　１９時３０分スタート
会　費　下戸の方　４０００円
　　　　　（自己申告制ですが、参加者の審査があり、皆が認めないといけません。）
　　　　ザルの方　５０００円
　　　　　（すでに、チャリ屋、ゼアス、金ちゃん、サンライズさん、明光は決定。）
資　格　クラブ　ブルーランナー　メンバー・準メンバーとその家族、知人、友人。　　　　
　　　　知人、友人は、紹介メンバーがすべての責任を負う。
　　　　会費は、大人、大学生は、上記に順ずる。
　　　　子どもは、幼児無料。小学生２０００円。中高生４０００円。
締　切　１１月２５日までに松原まで。
その他　おつまみなどの持ち込み可となっています。
　　　　お志のある方は、品物、量をお知らせ下さい。
　　　　お金による寄付は、熱烈歓迎致します。
　　　　オプショナルツアーをご希望の方は、事前に、松原までご相談下さい。
　　　　

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初めて美容室なるものに連れて行った。
シャンプー、足の裏などのカット、耳掃除などで３１５０円
かろうじて、私の０．５ミリカット（３３００円）より安い料金だ。
迎えに行ってびっくり。
なんとリボンを付けていた。（単なる飼い主の自己満足。犬には迷惑な話だろう。）
可愛い店員さんが付けてくれたものだから、ボクも怒れなかった。
笑っちゃ、ステラに失礼だが、笑うしかないね。
そうだ！
君は、お嬢様だったんだ。

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そろそろ忘年会の予約の季節となりました。

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セイコガニは、越前ガニのメスのことで長さは２５ｃｍ前後で小さめです。
そのためセイコガニは雄のズワイガニとは違い、「外子」や「内子」と言われる甲羅に抱える卵やみそが高級珍味として重宝がられています。
地元の人たちには、この「外子」「内子」がとても人気があるのです。

福井では雄をズワイ、雌をセイコと呼びます。
雌のセイコは背（背中）に子（卵）をもっていることから呼び名がつきました。
ズワイは２４年間に１７回の脱皮をし、セイコは１０年間に１０回脱皮して成長が止まるため、ズワイとセイコに大きさの差が生まれます。

また、生息する場所も違い、雌ガニは交尾と産卵を行った後に、水深250mの海域へ移動し雌ガニのみの集団生活に入ります。生殖海域で交尾を終えは雄ガニは、9〜10月にかけて脱皮し、より深い海域へ分散していきます。

また、資源保護のためにもいろいろなことが行われえいます。

底びき網操業が解禁されても、カニが解禁されるまで、この海域で底びき網操業を自主的に行わないことにしていることや、また、カニの漁期が終了すると、この海域では再び底びき網操業を中止します。
これによって混獲されたカニの死亡率を著しく下げています。

などなどその他にもいろいろと考えだされ実行されています。
そのかいあって、年々少しずつですが漁獲量が増えてきています。

１１月の解禁を迎える頃には、セイコガニは沢山の卵をかかえています。
甲羅の中には、赤子と呼ばれるまったりとした味噌、それからおなかには、はちきれんばかりの卵をかかえています。
この卵は、翌年の１月１０日前後には産卵を始めるため、おなかから開放されます。
もうすでに、この時期には卵が死なないように漁場には入らないよう決められているんです。
ですから、セイコガニの解禁はこの時期まで（正月を迎えるのでほとんど１2月末まで）の２ヶ月間だけなのです。
従って、この美味しさは、たった２ヶ月間だけしか味わえないのです。

そこで、改めて、ご提案。
セイコガニを食らう会を結成！
みんなで、頭割りでいかがでしょう？

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食った後の写真で申し訳ないが、生いくら（軽い塩味）１０００円、毛ガニ３５００円、紅ズワイカニ４０００円である。

他にも、トロ２０００円、甘エビ１６００円などが並んだ。

酒は、白峰村で買った「萬歳楽」の白山。（７２０ミリリットル、３０００円）
　　　　　　　　　　　　　　　最高ですw。


最後に、イクラ丼で絞めたが、これもまた、美味しかった。

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金沢の忍者寺を見学。
子どもの見学をあまり好まないのか、いくつかの注意事項を渡された。
また、事前予約をご存知ない方も多く、駐車場から予約される方も・・・。
何となく、寺側のあからさまとも感じるような見せてやっていると言った雰囲気が嫌であった。

帰りは、東海北陸自動車道を使って岐阜へ。
空いていれば、富山−岐阜を２時間３０分で走行出来る。
未開通区間が開通すれば、確実に２時間３０分を切る時間で走行出来るはず。
便利になったが、いつ走っても、走行している車は少ない。
採算は取れんじゃろうね。

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化石発見に、チャレンジ！
石をハンマーでポコポコ叩き割り化石を探す。
大したのは出てこないと思っちゃいけません。
現に、千葉県立中央博物館で、白峰村の化石特別展が開催され、そこで、化石発掘体験をした参加者が、見事トカゲのアゴの化石を発見したという事もあったのです。
子どもたちも必死。
一番初めに見つけたのは、二男。
最終的には、６個を発見。
長男は、必死に探すも、かろうじて２個。
私は、人が割った石を拾って見つけた２個。
そのうち１個は、植物だとはっきりわかる一品であった。

夜は、金沢港近くにある「宝生寿司」（ほうしょうずし）へ出かける。
お値段、４名で２万円。
美味しかったと、申しておきましょう。

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トラベルトレーラーの長さは、ヘッドのレグラス（日産）を含めると約１１メートルにもなる。
だから事前に調べ、場合によっては、関係機関の許可を得ることもある。
今回、宿泊した白峰村のスキー場駐車場も、許可を得て止めたのだが、近所の方からクレームが入った。
「ここで、キャンプすると警察に追い出されるぞ！」
事前に許可を取ってあること、火を外で使わないこと、トイレの設備もあることなど説明したが、納得しない様子。
「じゃあ、駐在さんの許可をもらってくるから・・・」
と、駐在さんのところへ・・・。

快く許可を下さり、子どもたちに化石を見せて説明してくれた。

食事は、地元の居酒屋。
おばちゃん一人の狭い店にお客が、ふたり。
楽しい会話とお酒。
堅とうふをシオ、こしょうで焼いたものなど、など。
美味しかった。

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相変わらず、我が家の出発は遅い。
すでに、１０時になろうとしている。
美濃から乗ろうと思ったが、すでに３キロ渋滞。
美並まで下道を走ることにした。
高速を走り、油坂峠へ行くと、先日のバス暴走（事故でブレーキが壊れ、バスが１．５キロほど暴走）現場を通ると、壁のところどころに擦った痕が残っていた。
怖かっただろう。

さて、九頭竜湖を望む紅葉ポイントで昼食を取り、福井県勝山市にある恐竜博物館を見学した。
３年前の夏、恐竜博で訪れた時と違いゆっくり見学が出来た。
当時１年生だった長男も、しきりにパネルを見たり、コンピュータの画面を操作したりして興味を示しなかなか前に進まない。
もっと、時間を取れば良かったと反省する。

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いや〜、新しいって言うのはいいね。
つい先ほどまで、M Yugに付き合ってもらった。

これから家族とトラベルトレーラーでお出かけ。
火曜日まで報告が遅れます。
では、みなさん。
ひと休みしてきます。

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