2003-10-05 ご声援　ありがとうございました
2003-10-04 今夜こそは、釣るぞ！
2003-10-03 藻とアオリの区別
2003-10-02 カワダ　フィッシャーマンズ　ワールド
2003-10-01 撃沈・ボウズ・泣きっ面にハチで、八つ当たり・・・かな？
2003-09-30 エギ・・・明日、出撃？
2003-09-29 藻
2003-09-28 満中陰法要
2003-09-27 今年の最長寸である。
2003-09-26 置いてきぼりである

ご声援ありがとうございました。
おかげさまで、明光は今シーズン初のアオリをゲット致しました。
それは、５日夕方のことでございます。
ゼアス杉山師匠が、「あっ、あたった」と突然申されたのです。
おりしも、磯竿でのアオリイカの釣り方なる薀蓄（うんちく）…、

もとい

ありがたい指導を受けていたときでございました。

師匠
「ホールした後に、糸ふけを取るだろう。」
「イカの触手が触れていたらここで柔らかなロッドティップが、クッと入って上がる感じがするんだ。」
「あ、あたった」

一度軽くしゃくって、糸ふけを取ると、確かに食い込んだティップが上がるような感じに見える。
すると師匠は、ちょっとエギを送り込むようにテンションを緩めた。
するとどうだろう。
クイ、クイ、クイっと、ティップを持って行くではないか。
「ヒット」


師匠の１匹目からわずか１投目。

わたしのロッドにも同様のあたり。
ちょっと送り込んでやると、クイ、クイ、クイ！
「おっ〜！　やった！」
師匠より、５ミリはでかいアオリイカ。

まあ、謙虚な私だから、５ミリぐらいでかいのを釣ったからといって、師匠を超えたとは思わないけどね。


　　がっ、はははははははははははははは　楽しいね。

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野球でも、ポテンヒットがある。
サッカーでも、白星を呼ぶオウンゴールがある。
バスケットボールでも、無我夢中で打った“ロングシュート”がなんと、奇跡的に“籠”の中に吸い込まれていったってコトも・・・。
釣りでも、「何かしれないが、釣れた」（勝手に魚が餌に食らいついてくれた）ってコトもある。

しか〜し！　ボクのアオリイカ釣りには、そんなラッキーなコトなど今シーズンは一度も無い。
このまま一生釣れないような気分にもなってきた。
そのうち、落ち込み涙ぐむボクを見て、さすがに魑魅魍魎と化した釣友たちも言葉を無くすだろう。

けど、今夜は、釣るよ！
ゼアス杉山師匠のお供をさせて頂くからね。

　　　完璧！　完璧！　　楽勝！　　楽勝！

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電話に出るなり、「ヒット」と、大声で叫んだ奴がいる。

「金ちゃん、ヒット〜？　藻と違う？藻やて〜、藻！」
電話の奥で、叫ぶ奴の声が聞こえる。

「藻、違うて〜、アオリやて〜」
　　　　　　　　　　かたくなに、拒否する奴がいる。

やがて、
「なんじゃ〜、藻やげ〜」と、嘆く奴がいる。

「あ〜、よかった〜」
　　　　　　安堵（あんど）して、電話を切る奴がいる。

いいかげん、藻にちょっと、引っ掛けたのか、アオリがタッチしたのか。
　　　　　　藻が引っかかったのか、アオリの引きなのか・・・ちゃんと見極めろよ。

ちなみにボクは、そんな奴に、（今年は）負けている。

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カワダ　フィッシャーマンズ　ワールド（福井県鯖江）へ行ってきました。
と、言っても昨日だけど・・・
正式なオープンは、１０月５日だけど、ビギナーズエリアは、仮オープン中と言うことで様子を見てきました。
ビギナーズエリアに放流されているトラウトは、レインボー（30cm前後）、ブラウン（30cm前後）の２種類。魚種の構成比率は、レインボー80%、ブラウン20%だそうだ。
釣果は、２時間でレインボーばかりを５匹で終了。

ディープ系ミノーを、超スローリトリーブすると、モゾってアタリが出る。
池の名前は「ビギナーエリア」、でも、本当に初心者では、ちょっと辛いかもね。

また、エキスパートエリアでは、ブラウン（40cm〜80cm）、レインボー（50cm〜100cm）、シルバーサーモン（40�p〜50�p／もう少し寒くなってかららしい）、イトウ（70cm〜100cm）が放流されているようだ。
こちらも、楽しみ。

カワダ　フィッシャーマンズ　ワールド

写真は、エキスパートエリア。

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誰が悪かって言えば、すべてオレが悪いんだよ！

最初に、言ったからな！

昨日、またしても、福井県でねずみ取りに捕まった。（前回は、２０００年４月２０日）
制限速度、５０キロを６５キロ。
罰金１２０００円

警察　「何で、急いでいたんですか？」
明光　「馬鹿か…お前は、スピードを出す＝急いでいたとは限らないだろう。決め付けるなよ。」
警察　「何処へ行くつもりだったんだ？」
明光　「最終目的地ですか？」
警察　「そうです。」
明光　「家」
警察　「何処ですか？」
明光　「免許証を提示しただろう。住所の変更も無いって、答えただろう。何度も聞くなよ。」

ここから、あほらしくなって、遠くをぼんやり眺めていた。

警察　「会社員ですか？自営業でですか？」
明光　「自営です。」
警察　「会社のお名前は、・・・。」
明光　「何で、そこまで答えなきゃならないの？」
警察　「協力して下さい。」
明光　「じゃあ、ひらがなで、ま・つ・ば・らって書いといたら・・・」

道すがら、福井銀行があった。

くそ〜、払っておくか！
くわえタバコで、銀行内カウンターに立つと窓口の女の子がこう言った。

窓口　「銀行内は、禁煙です。」
明光　「そうなの？じゃあ、灰皿出して・・・、消すから・・・。」
窓口　「外で吸って下さい。」
明光　「だから、灰皿を出せって言ってるだろう。」
窓口　「銀行内は、禁煙です。外で吸って下さい。」
明光　「オレは、いつも禁煙と思われる公共の施設へ入るときは、入り口に設置してある灰皿へ入れてから入って行くんだ。そこまで言うなら、なぜ、入り口に灰皿を設置して、『禁煙にご協力下さい』って、ぐらい書かないんだ！あんたのいっているコトは、「行内禁煙にしました＝イメージアップ」ぐらいのコトで、愛煙家のボクには、嫌味と言わざるをえない押し付けだ。嫌煙運動のことも理解できるけど、協力を仰ぐ姿勢も必要じゃないのか！そこまで言うなら、重ねてお願いするけど、タバコを捨てる場所を用意してくれよ。」

この窓口の娘、「灰皿を出せ」って言った言葉を、「いいから、灰皿を出せ！ここで吸うから・・・」って聞き間違えたのかな？
それにしても、窓口でもめているのに一列奥に座っている男は、（何処の銀行でも）相変わらず出てこようとしない。

ところで、次の元旦まで無事故なら、点数は回復する。
実に、覚えやすい日だ！

つりの方も、イカはボウズ！

　しょぼ！　さあ、笑ってくれ！

がははははは・・・ってな

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いよいよ、解禁？
まあ、ちょっと気分転換でアオリを狙って参ります。
まあ、どうなる事やら・・・。

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アオリイカは、モイカとも言われるくらい『藻』と関係が深いものです。

アオリイカは、だいたい６月に、一度だけの産卵があります。
そのころになると、胴の長さが３０センチ以上もある大型の親イカが、磯に近い藻に白い房状の卵を産み付けます。
こうした産卵生態から、アオリイカをモイカとも呼びます。
７月ごろ、卵からフ化したアオリイカは藻場にいる小魚や子エビなどを食べて、どんどん成長します。
従って、９月から晩秋にかけても、藻がある場所で釣れる確立が高いわけです。

菊ちゃんに聞くと、海藻ヤツマタモク（ホンダワラ類）【写真】か、笹の葉を伸ばしたようながいいみたいです。

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人の死後49日の間を仏教では中陰の期間といって、輪廻の間をさまよう期間とされました。
この期間に行なう供養を中陰供養といいます。
例え生前中に、悪行を重ねた人でも、遺族が7日毎に追善供養をすれば、死者もその功徳を受けるとあります。
49日目は、運命が決まるとされており、満中陰といわれています。

忠実に、守れなかったのは、ボクだけかな？

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ナニを、かくそう最長寸である。

まあ、藻がつれないようなポイントでは、イカは釣れない。
けど、イカも釣れていない。

・・・寂しい・・・

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コトもあろうに、友人２名は、ボクを岐阜に置き去りにして、イカ釣りに行くという。




・・・寂しい・・・




お土産（アオリイカ）、お願いね。

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