2003-07-10 梅雨明けはまだですかね〜
2003-07-09 どうですか？　このお花？
2003-07-08 たまげた！
2003-07-07 釣り場での事故
2003-07-06 ジンベエザメ
2003-07-05 シイラ（マヒマヒ）
2003-07-04 ミエちゃん　初ヒラマサゲット(玄達瀬)
2003-07-03 ドッジボール
2003-07-02 ステラ（犬）　初の散歩
2003-07-01 今日から　タバコ値上げ

からっと、晴れて、おいちいビールを飲みたいわい。
こんな天気じゃ。ビールも、おいちくない。

玄達瀬で美味しい魚を釣って、美味しいビールを飲むぞ！

先頭 表紙

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昼食時、競馬馬のオークション『ＳＥＬＥＣＴ　ＳＡＬＥ』Ｊ・Ｒ・Ｈ・Ａの中継を見た。

父　サンデーサイエンス（競馬をやらなくても聞いた名前だぞ！）
母　エターナルビート（知らん）
子馬　♂

「それでは、５０００万円からスタート。」（何、５０００万？）
「６０００万。６０００万頂戴しました。」
「６５００万無いか！７０００万。ありがとうございます。」
・・・
・・・（一声、２００〜３００万と上がっていく。）
・・・
「９８００万。頂きました。１億無いか！１億！」（なに〜、１億！）
「はい、１億。後ろの方、迷っていらっしゃる。…はい、１億２０００万。」
「さあ、最終コール！　１億２５００万無いか！　１億２５００万！」

『１億２５００万！』

「ありかとうございます。１億２５００万頂戴しました。さあ。最終コール！」

（静寂）

　　　　　　　パーン

「１億２５００万！　ありがとうございます。　１番の方。」

（１億２５００万・・・、まあ、優勝すれば、何億だろうけど・・・。ステラ（犬）が何匹買えるかな？　金持ちはいますね。　まいったよ。）

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玄達瀬でのこと、手首にアシストフックが刺さるという事故があった。
船釣りの経験はあるものの、ジギングの経験が浅いＡ君である。
リーダーまでリーリングしたことに気付かず、巻きすぎてジグが海面を割って勢いよく飛び出した。
ジグが、船長室の窓に当たりそうになり、思わず手で払った時に起きた事故だ。

ラインには、何メートルか毎に色分けされているものも多い。
また、ＰＥラインの多くは、リーリング中には、『キュルキュル、シュルシュル』と音がする製品が多い。
目でラインの残量に気をつけ、耳で音に集中することが重要。
私は、このような事故を防ぐ意味もあり、ショックリーダーを１０〜１５メートルと長く取る。

ちなみに刺さった時は、フックに返しがあっても、思い切って、間髪いれず抜いた方がよい。
時間が経つと、周りの肉が巻いてきて抜きにくくなる。
場合によっては、手術が必要となるケースもある。

そんな時の為にも、バーブレスにしておきたい。

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オフショア（海）に出ると、普段見られない生き物に出会うことがある。

トビウオ　船を走らせていると、突然海面を割って飛び出し、低空で飛行する。
シイラ　　釣ってしまうと、魚体が黄色に変化するが、海の中では、玉虫のような輝き。
イルカ　　群れになって、大海原でジャンプする姿に感動。最近は、見るとがっかりする。
と、私が見たのはこれくらいだが、先般、中村君は、ジンベエザメを目撃している。

クジラ、ジンベエザメ・・・いつか、出会える時が来るように願っている。
海は、釣りだけでなく。
いろんな事を考えさせてくれる不思議な場所だ。

長尾君の言葉（口癖）を借りる。
　　
　　海って、いいっすね

　　　　　　　　でも、私は、塩気が大嫌いである。

写真は、中村君が撮影したもの。

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見ろ！　この嬉しそうな顔を・・・！

Ａ４サイズの習字紙に魚拓を取れるような、２５センチのシイラしか釣ったことが無い中村君が、なんと、１２０センチのシイラを釣った。
その写真が、手元に届いたので紹介しよう。
なんせ、船中20名もの釣り人が、彼以外全員シイラを同時ヒットさせている状況の中でも、シイラだけは釣れなかった。
しかも、太平洋１０回連続ボウズのタイトル保持者でもある。

その反面、「日本海男」「根魚の中村」などと呼ばれ、日本海では、ヒラメ、ヒラマサ、ハマチ、メジロ、６０センチのキジハタなど、いつも仲間内では、竿頭である。

「太平洋には、行かない。釣れる気がしない。」と宣言していたが、清水さんに誘われ、太平洋で釣った。
まさに、何かを吹っ切ったようでもある。

ちなみに私は、太平洋で、キタマクラ（フグ）を１匹はさんで、エソ１０連発の記録を持ち、ヒットした瞬間に、『エソ』と判断できるエソ男とも言われている。

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玄達瀬が解禁になってはや、半月。
７月３日福井県三国沖の玄達瀬において、クラブ　ブルーランナーの準会員のミエちゃんが、ジギングで初のヒラマサを釣ったと報告が入った。
玄達瀬は、５０センチを超えるキジハタや、１２０センチのヒラマサ、２５０キロのイシナギなど、巨大なモンスターが潜む海域。
夏の約２ヶ月間だけ、遊魚船で一般の釣り人が楽しめるチャンスをモノにした。

ところで、
ミエちゃんの釣ったヒラマサは、５５センチ。
コマサって感じだが、昨日の悪天候の中、朝方の１時間ほどの間のこと、立派なものです。
サイズに関係なく、初めて釣った魚は、一生忘れませんね。

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二男の授業参観（地域によっては、授業参加というとこがあるらしい）があった。
本日は、親子ドッジボール大会になっていて対戦。
勝負は、親の勝ち。
悔しがる子どもたち。
ざまーみろだ！

さて、
一年生の男子となると、すごいスピードボールを投げる子もいる。
その子らが投げる親の間から、『お〜！』っと、どよめきがおきる。
わが子もそのひとり。
活発で、負けず嫌い。

ちなみに、私の体だが、
　　　この程度の運動で、体が痛くなることはない。（笑）

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抱っこをして、たびたび散歩していましたので、車の音などには反応しませんでした。
まあ、想像していた通り、地面を確かめるかのように匂いをかいていました。
今日は、家の周りを一周に留め、様子を見ながら距離を伸ばして行きたいと思います。
当面の目標は、自宅からメモリアルを回って歩くコース（２キロ）です。
いつになる事やら・・・。

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今日から、タバコが値上げになる。
２５０円のタバコは、一部銘柄を除いて２７０円になる。
２５０円の時仕入れたタバコを、２７０円で売ればタバコ屋は「大もうけ」と思われる方も多いだろう。
しかし、税務署が許さない。
説明会にも「出ろ」と言って来た。
しかも、案内状は、２度にわたって届くという念の入れよう。
　　　　　　　　　　　　　　（結局、忘れてトイレ掃除をしていたけど・・・）

送付されてきた説明書によると、３００００本以上在庫を抱えるタバコ屋は、「タバコ税の手持ち品課税申告書」なるものを、７月末までに提出し、平成１６年１月５日までに納税しなければならない。
従って、自販機のタバコ１個まで在庫を数え、申告しなければならないのだ。
くそ（非常に）、面倒くさい。
雨は降るし・・・

ちなみに・・・
　　　　　　　　私の持論は、タバコ一箱１０００円。
　　　　　　　　未成年が、小遣いで買えないようにすべきである。
　　　　　　　　

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