2003-05-25 ひさし鰤の渓流
2003-05-24 カラス　それも、白＆黒のカラスなのだ！
2003-05-23 長良川が死んだ日
2003-05-22 二男　ナマズ釣りに挑戦
2003-05-21 Photoshop Element2.0
2003-05-20 命-仕事とは言えつらいよ
2003-05-19 手長エビ
2003-05-18 桑名のおかしな光景
2003-05-17 釣りに行っていないのかい？
2003-05-16 陽気がよくなるといろんな人があらわれる

10時過ぎ、何故か急に渓流へ行きたくなった。
そこで、ちょっと車を走らせ上小鳥川へ・・・。

水が低い。
しばらく降ってなかったからね。
タフってる（タフ　コンディション）って覚悟を決め突入。
案の定、車を降りて川を覗くと、ＧＷごろにいた渓魚の姿は全く見えない。
ルアーでは攻めにくい落ち込みの下、わずか30〜50センチ流れるかなってトコにミノーを打ち込む。
ラインスラッグを取り、ルアーが泳いだかなってタイミングでヒット。
18センチのイワナ、ニジマスを２匹づつ釣って15時30分に終了。

ボウズ覚悟だったから、まずまずかな？

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自宅でくつろいでいると、「か〜」「か〜」とうるさい。
そのうち飛んで行くだろうと思っていたら、いつまでもいる。

その時、目が点になった。
白いカラスは話題になったことがあるが、我が家に来たカラスは、白と黒の斑。
珍しいカラスを直接目撃することが出来ました。

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　伊勢湾に注ぐ木曽三川と呼ばれる木曽川・長良川・揖斐川。その下流地帯では、昔から川がおもむくままに氾濫・洪水を繰り返し、流れを変え、人々を苦しめてきた。
　一方、この地は木曽三川上流から船で集まる物質、東海道の要所、伊勢湾奥最盛の漁師町としても栄える。水の恵みを享受しながらも、常に自然の脅威にさらされてきた河口周辺地域では、各集落の回りに「輪中」と呼ばれる堤防を築いて度重なる洪水と戦ってきたのである。
　入り乱れる木曽三川を分離・治水するため、江戸時代の宝暦4（1754）年から同5（1755）年にかけ、幕府の命により薩摩藩の平田靭負を総奉行として「宝暦治水」と呼ばれる難工事に着手。緒に付いた工事は、明治20（1887）年から同45（1912）年まで25年間を費やし、オランダ人の技師「ヨハネス・デ・ケーレ」らによる近代的な工法によって、現在の木曽三川の分流が完成した。
　昭和34（1959）年9月26日、4500名の尊い命を奪った伊勢湾台風が来襲。翌年、 翌々年にも、この河口地域は大洪水に見舞われ、甚大な被害を受けた。
　頻発する長良川の氾濫を抑えるには、どうしたらよいのか。流域の状況から、川幅を広げることも、堤防をかさ上げすることも、ダム建設も無理と判った。残りは、「川底を浚渫して大量の水を蓄えられるようにし、水位を下げるしかない」となる。しかし、川底を掘ると海水が上流まで遡上し、水道や農業用の取水ができなくなる。
　閘門の中へと進むノーティダック。クジラの腹の中に吸い込まれていくようだ。
　このような背景から、昭和38（1963）年に長良川河口堰構想が生まれる。折しも、高度経済成長が始まった日本では、工業用水の需要も益々増えていくだろうという憶測もあった。この間、昭和45（1970）年には、利根川河口堰が完成している。
　長良川河口堰は、後述する流域漁協を中心とする反対訴訟（昭和63（1988）年に同意）、流域住民らによる反対訴訟、ゼネコン談合疑惑等の紆余曲折を経て、昭和63年7月に建設工事が着工された。
　ようやく着工された河口堰だが、経済成長の鈍化によって水余りが生じてきたことや、世界的な環境意識の高まりにより、「本当に河口堰は必要なのか？」という議論が全国的に活発化し始める。試験湛水を実力阻止しようとする無期限船上ストライキや、各地で市民会議が活発に行われた。
　そして平成7（1995）年5月22日、野坂浩賢建設大臣は建設省記者クラブにおいて、翌日の23日から長良川河口堰の本格運用を発表。7月5日、長良川河口堰のゲートが全面閉鎖され、現在に至っている。
　国は、「河口堰の影響は無い」と宣言していたが、実際には、河口堰流域のシジミ漁は壊滅的な状態になったり、アユ、サツキマスなどの遡上にも影響が出ているとしか思えない状況である。
　私は、今日が、長良川の命日だと思っている。

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二男がナマズフィッシングに付いて行くと言う。
ルアーをキャストする事ができないので、キャストして、ロッドを渡し・・・と、言うことになる。
まあ、巻くぐらいは出来るからね。
うまくナマズ君が、ルアーをくわえてくれたなら幸いだよね。
ところが、昨日は反応が鈍かった。

21時
小学校1年生の二男を思い終了。
自宅からわずか5分の場所。
帰宅する直前に、眠りへと落ちていた。

新メンバーになれず・・・

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Photoshop Element2.0を入手。
いつもM Yuguに聞いては手探りで使っている感じなので、ちょっとだけ勉強してみることにした。
Photoshop　5に比べ、ボクにも使いやすそうな感じなので気に入っている。
練習がてら作ったのがコレ。

作った自身でもちょっと恥ずかしい。

「遊んでるの？」
　　　
　　　　これが嫁さんの言葉である。

でも今朝は、ネコの事で心に霞がかかったような気分・・・
　　　　　こんなことでもしていないと、気分が晴れないよ。

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便利屋の仕事で、ネコを処分する事になった。
生まれて間もないネコたちである。
明日、保健所へ届ける事になっている。
もらい手があれば・・・との事だが、無ければ処分されてしまう。
1匹120円。
５匹で、600円。
それが、子猫たちの命の値段である。

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ナマズの蒲焼きをtatsuさんに届けるついで（？）に手長エビをすくってきた。
ところが思ったより重労働。
しかも、うどんなど腹一杯食った後となると、悲惨。
懐中電灯で水中を照らし、エビを捕るのだが当然うつむかなくては（下を見なければ）ならない。
腹がつっかえて苦しいのである。
しかも、エビを捕る瞬間は気合いを入れて息が止まる。
この無呼吸状態での作業は、激務である。

途中、中村君がら電話が入った。
「明日何処へ取りに行けばいいですか？」
「桑名」
「そうじゃなくて・・・」

エビの季節には若干早いのか、サイズも小さく、数も少ない。
みんなで分けて、終わり・・・。
今回、分け前はありません。

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桑名城のお堀を見学していたら、変なモノを発見した。
橋からの距離50メートル以上ある場所に立つ立て札のような案内看板だ。
しかもお堀に面して立っていて近づけそうにない。
歴史上由緒ある場所を案内しているようだが誰が読むのだろう。
不思議な立て札だった。

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花の写真を並べたかと思ったら、グロテスクな写真を並べ・・・尻熱烈

釣りはどうなった？
　　　　　　　と言う方も多いだろう。（いないか）

実は、ほぼ毎晩「ナマズフィッシング」に出かけているのだ。
「Fishing　Club　なまず屋」のＨＰにも、同様に「ひまじん」を契約し、メンバーのだれでも釣果報告出来るようにと使っているページにアップしているから、こちらの写真が少ないのだ。

渓流も面白いし、サツキマスは今がチャンスだし、メバルもいいし、海も・・・、
わ〜！　どうしたら良いんだよ。

けど、今は「なまず」にはまっています。
いっぺんやったら、やめられません。
いっぺん釣ったら、一生やめられません。
ストレス解消にもってこいです。

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いや〜びっくりしました。
犬を連れてバス停を通過した女性は、少し離れた場所で立ち止まるといきなり正座を始め、祈りだした。
しばらくすると、服を脱ぎだし、ご覧のスタイルになった。
祈っているようだが、服、ソックス、靴を歩道に脱ぎ散らかしたまま・・・
いくら何でもそんな祈り方は無いだろう。
時間にして、約30分。
近所の人が「気持ち悪い。まつばらさん電話して」って言ってきた。

近所の派出所に電話をすると、お巡りさんも困った様子。
そうこうしている間に、歩き出した。
「お巡りさん。今、そっちに向かって歩いて行くから・・・」
「えっ、こっちに来るの？」
「そう　よろしく」
「わかりました」

暖かくなると、いろんな人が出てくるものだ。

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