2004-04-20 ごはん
2004-04-15 奥丹の豆腐
2004-04-14 鍵善のくず切り
2004-04-08 花より団子
2004-04-05 出会いと別れ
2004-03-29 ぞう列車
2004-03-26 懲りずにタイ料理
2004-03-23 ふむぅ
2004-03-19 辛ぇ！
2004-03-18 くぅ。

最近、気が付いたらご飯をまともに作っていなかった・・・

夫はみるみる不機嫌になり体調が悪いと言うように。

それでも気が付かない私はかまわず適当ごはんを食べていた。

昨日はお休みだったので、きのこカレーと春雨サラダと冷や奴を
用意した（これも普通の感覚から言えばかなり手抜き？）

ご飯を出した途端、握手を求められた。。

「こういう手作りものを作ってくれよ〜〜」

こんなんでいいのか。っていうかこんなん作って感動される程
手抜きをしていた私・・・ごめんちゃい。

くず切りのお店でお抹茶。器の朱に抹茶が映えます。

先頭 表紙

お昼は奥丹の湯豆腐ランチです

最初にごま豆腐・山芋のとろろ・豆腐の田楽
そして湯豆腐がたんまりと・・・
野菜の天ぷら・ご飯で終わり

豆腐は幾段も重なっていていくつ食べても
顔をのぞかせます。

外の風が頬を撫でる中
じんわりとお豆腐を頂きました

先頭 表紙

友達のすすめで、鍵善良房のくず切りを頂いた。

10分程並んだあと、ようやくお店の全貌が見える。
皆一様に、黒の筒の背の高い器の中を一所懸命に箸ですくっている。

あんなに多いのか！？と一瞬びびりました。

器の中には透明なかち割り氷がたくさん浮かんでいて
冷え冷えのお水の中には白透明のくず切りが泳いでいます。

私は白蜜で頼んでしまいましたが、黒蜜の方が好みでした。残念。

冷えたくず切りを食べながら、夏の暑い京都を思い出しました。

うだるような暑さの中で食べるには、このツルツルはもってこいです。

京都の方の知恵に感動！

ここのグリーンティも甘くておいしかったです。

ぜひお試しあれ。

先頭 表紙

いよいよ明日から大阪・神戸・京都だ。

二泊三日の観光旅行なんて実はとっても久しぶりです。

いつも長距離というと夫の実家しかなかったもので・・・
こんなに気楽で楽しみな旅は久しぶりです。

今から東京の駅弁を調べむふむふしています。

でも、通は大丸の地下で買うらしい・・・
駅弁より安いし種類も豊富らしい。

待ち合わせ時間を早めてじっくり吟味する予定です。
明日起きられますように。

先頭 表紙

新しい季節。
近くの大学ではサークルのメンバー達が楽しそうに忙しそうに
後輩を仕切っていました。

春なので美容院へ行き、カラーをしました。
オレンジでも赤でも、すぐ紫外線で黄色っぽくなってしまう私。
ちなみに黄色は、似合わないのです。

そのことを相談したら黄色から一番遠いアッシュをすすめられました。
グレーが入った茶系といいましょうか。
人によって違う発色になるらしいけど、染まりやすい私は
やはり明るいアッシュになりました。

元々癖毛なので、短くCUTすると軽くCカールをかけたようになり
ブロー知らずの手櫛で終わりです。

美容師さんが「４月って別れの季節だよね。転勤や異動でぱったり
来なくなるお客さんいるんだよね」と淋しそうに。

私は春と言ったら「出会い」としか頭に浮かんでこなかったけど
「別れ」を連想する人もたくさんいるんだろうな。。


週末は京都大阪神戸へ行きます。
学生時代のお友達が住んでいるので、観光です。
どこかおすすめありましたら、教えて下さい。

ちなみにお香のお店は行こうと思っています。

先頭 表紙

ぞう列車という音楽劇を見た。

戦後の名古屋の動物園を舞台にしたお話（実話）です。

サーカスから譲り受けたぞう４頭は子供達のアイドルだった。
でも、戦争が始まると危険な動物は殺すようにとの国からの命令が下る。

各地の動物園ではほとんどの動物が毒殺や銃殺されていく。

ライオンや熊たちも。

軍人が言います。「熊を立たせろ！」
月の輪熊は飼育員が近付くといつもやるように
甘えて立ち上がりました。
その月をめがけて銃が打たれました。

象たちも、一所懸命立ち上がって飼育員に甘えます。

名古屋の動物園の園長を始め飼育員達は
どうしても象を殺すことができず「非国民！」と罵られ
さんざん嫌がらせをされながら、象を守り抜いた。
二頭は、飢えのため死んでしまった。

やがて戦争が終わり、傷ついた子供達は動物園に行きたい！
と言う。
しかし、動物園に動物はもういなかった。

でも、名古屋の動物園に象が二頭いることをしり、ぜひ
象を貸して下さい。見せて下さい！と園長にお願いをしました。

園長は考えました。弱って傷ついた二頭の象を離ればなれにしたら
長旅をさせたら多分死んでしまう。
子供達に、そっと見守ってあげて下さいとお話しました。

子供達は泣く泣く理解しました。
が、大人達は傷ついた子供達の願いを叶えようと「ぞう列車」は
各地の子供達を乗せ、名古屋の動物園に出発しました。

その頃、子供だったおじいさん、おばあさん達が
昔を思い出し井の頭公園に象を見に来ると聞きました。

どうして戦争をするんでしょうか。
どうして悲しみを忘れちゃうんでしょうか。

子供達のまっすぐな声は心を打ちました。
音楽の原点を思い出させてくれました。

先頭 表紙

昨日も、懲りずにタイ料理のお店へ行った。

春雨サラダはもちろんやめて、ガパオチャーハンと生春巻きに
したのだけど・・・

チャーハンがやっぱり辛いっ！！
食べた瞬間、唇と喉と舌がピリピリピリ。

いや、二週間前までは余裕で食べきっていたんだ・・・と
自分に言い聞かせながら、食べるけど、やはり辛い。

そして青唐辛子のみじん切りが、たっくさんご飯に混ざっている。
これじゃぁ、よけようがない。。

今回は1/3を残して断念した。

お店の人に「持ち帰りにして下さい。二週間前までは余裕
だったのですが、味付け辛くなりました？」と言ったら

「あ〜辛いですか？最近お客さんより辛い！とよく言われるんですよ〜
味付け変わりました？」

「前より青唐辛子たくさん入ってません？」

「すみませーん！現地の人なんで、最初は抑えめに調理して
もらってたんですけど、だんだん慣れてきちゃうと
一本が二本、二本が三本とどんどん入れちゃうんですよねー！」

だって・・・

「唇とかピリピリして熱いスープ飲めなくなりますよね！アハハ」と
店員さん達は笑っている。

結局おみやにしてもらい、家人に食べてもらいました。
彼は自作のチャーハンと３：１の割合で混ぜて食べてましたが
それでも舌が痺れると言ってました。

それでもおいしいんだな。
あの明るい店員さん達も好きだし、一本が二本、二本が三本
入れてしまうコックさんも憎めない。

今度はもう少しお子さま用のチャーハンを食べるぞ。

先頭 表紙

ひまじんさんの日記に書かれてたので私も感想を・・

「負け犬の遠吠え」を買ってみました。
読みました。

感想はよぉーーーーー理屈考えたなぁ。
そして、男性の負け犬の分類がおもしろかった。
30代過ぎで、稼ぎもそこそこ、容姿もそこそこなのに独身男の生態。
・・・・肯けます。

偏っていて矛盾していているけど、負け犬の生態に
関してとっても具体的で笑えました。

この本を読んだきっかけは、石田ゆり子さんが
読んだけど、途中で何だかな〜って思い読むのをやめた。
と知ったとき。

負け犬の生態の一つに、女一人暮らしで猫を飼い始めると
ますます負け犬道まっしぐらだと書いてあった。
石田さんは猫を３匹飼っていらっしゃる。

でも、この本。
勝ち犬と言われる結婚、出産をした人たちのことを
どうなの！？的に書かれてます。
負け犬の味方本です。

既婚でも、同じように負け犬の生態もあると思う。
例えば、若い男の子に目がいく、エロ話炸裂ってところ。
または一人旅。
でもね。これは私20代前半にはこうでした。
なので、負け犬→30代以上に限ったことではなく
性格じゃないのかなぁ？？

既婚子ナシの私ですが、十分負け犬の生態そのもののような
気がします。

だから、やっぱり関係ないのではないかなぁ。

確かに酒井さんの言う勝ち犬はいます。
化粧やファッションに凝りだした私に対し
ある既婚子アリの女性二人は言いました。
「なんでシェナは結婚しているのに、化粧とかファッションとか
お洒落するの？もういいじゃない」って。
旦那をゲットしたら必要ないと言うのだ。
これは典型的な勝ち犬かも。

そして「子供はいいわよぉ〜早くシェナも作りなよぉ〜」
これも勝ち犬のセリフですな。

要するに他人の生活、生き方なぞに口を出さずに
自分の生活、人生を全うしましょうよ。ってことなのかな。

先頭 表紙

昨日はタイ料理屋で、一人夕食だった。

しか〜し！タイ風春雨サラダとガバオチャーハンを
頼んだら・・・

春雨が熱くてそしてとても辛い。
食べた瞬間、舌がぴりぴりして「やっヤバイかも・・」

そしてそのままスープを飲んだら舌が焼けるぅ〜。

いつもピリ辛なチャーハンも、よく見るとなぜか
青唐辛子がたんまり入っている。

ピーマンだと思って食べていたら青唐辛子だった。。

いつも赤唐辛子だけなのに、何でほ？

隣の女性も箸が止まっている・・

結局春雨サラダは持ち帰りにしてもらい、チャーハンは
気合いで食べた。
でも、ラッシーなしではとても食べられる状況ではなく
飲み物も頼み、結構な出費になっちゃった。

一人だと、自分が食べるしかないから、辛いですね。

隣の女性も一人夕食で、彼女も持ち帰りにしていました。

いつものコックさんだったけど、もっと辛くしよう！とか
そういう方針になっちゃったのでしょうか？？

あ〜〜それでも今日、呼ばれている気がします。

先頭 表紙

いつも肝心なことは知らないという。

ウチの上司は問題を提起すると、「それは知らない、上がやっていることだから」

「いつも知らないって仰いますよね？」と言ったら

「だって、分からないんだもん、俺に言われたって」

そして、話はそこで終わらされる。

ずーーっとこうだ。経理畑に高齢のおばあさんがいる。

その人は入金確認を1年またいでやったりする。

期を越えて入金してない！なんて言われたって遅すぎる。
毎年同じことが起きてます。

今回の未入金の件は半年前に同僚はそのおばあさんに報告した。

でも情報はそこでストップした。

おばあさんは、創業以来働いている社長の家族みたいな人

現在御年80歳。死ぬまで辞めないだろう。

これだけ経理ソフトを入れ、未入金チェックなんて
ないはずなのに、どうしても穴が出る。

嫌だったら辞めれば？そうなんでしょうな。
家族経営企業は上は絶対変わらないし。。

先頭 表紙