2002-12-16 風邪か・・？ハロゲンかも〜ん！
2002-12-13 引越し
2002-12-11 つかめそう！？でもまだ？
2002-12-10 気持ち悪い出来事
2002-12-09 雪はやっぱり嬉しい
2002-12-06 気が短いのかしら？
2002-12-02 思い切りました。贅沢コフレ
2002-11-29 ８日目 帰りの飛行機は旧型
2002-11-27 ６日目 パリぶら
2002-11-25 ５日目 ブリュッセル〜パリへ

1週間前より夕方になると悪寒がして背中がぞわーっと寒く感じた
ので葛根湯を飲んでいた。

昨日から少しひどくなったのでルルにしてみる。

本格的にひいたら来週の合唱の演奏会に響いてしまう。
今日は生姜とニンニクのお粥にしよう。。

家には暖房器具がエアコンとコタツしかない。
エアコンは顔がぼぁ〜っと熱くなるだけで足腰の冷えにはきかないし
コタツはもう十年程前の古いものなので、音が大きい割には
ちぃとも温かくならない。

石油ファンヒーターか、ハロゲンヒーターが欲しい。

石油は車なしの我が家には調達しにくい。
と思ってハロゲンヒーターを買いに行った。
がが、これって今人気なのでしょうか？？

市内にあるホームセンターで全て売り切れでした。
しかも、いつ入荷するか？わからんとのこと。

こうなったら都内のデカイ電気屋に行くしかない。
今日はおとなしく帰ろうかと思ったがこれ以上風邪がひどくならないよう
気合で買うつもりだ。

ハロゲンはすぐ温かくなるし、空気も汚れないし電気代も安いし
危険ではないらしい。。
サンプルでハロゲンにビニール袋をかけていたが、溶けたりしていなかった。
お値段も7,000前後でお手頃。

みんな考えること一緒なのね。
いいものはすぐ売れてしまう。

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今日は社内の引越し日。

階を移るだけ・・と思っていたけど
全ての荷物をダンボールに詰めて移動するので同じことだった。

今回は前回の引越しの時に学んだことをいかしていらないものは捨てました。
前回、迷った物はとりあえず荷物に詰めて机に入れたけどそれから一度も
使っていない。

なので、思い切って捨てまくる。

朝より始めてようやく一段落しています。
仕事もできないので、就業時間まで細々したものを片付けるだけだなぁ。

こういう時いつも思うこと。
自分から動く人。打ち合わせと称していつまでも動かない人。
特に共用部分はよっぽどの人じゃない限り知らぬフリだ。

片付けを始めているのに、マイカップやお茶の類、飲み残したジュース等
をいつまでも置いておく。

そういう時私はいつも・・・

「今から10分後に残っている物は全て捨てますのでぇ〜〜〜！」と容赦なく
新しい物だろうが、何だろうが処分する。
そうすると、慌ててようやく動き出す。

最初から動けよ。このうすのろが・・

あっ！私としたことが汚い言葉を失礼しました。

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５ヶ月、一人1パート40声部の合唱を歌っている。
この曲で、重要な鍵となる音をもっている声部はソプラノが多い。

その音はG（ソ）♪

レミファソあたりで声が楽な方へ逃げて支えがなくなる私には
とっても難しい音。

「あぁ〜高いわ、高いわっもうっだめぇ〜〜！」となると
体中は強張り、支えがなくなり声はとんでもないところへ飛んでいく。
しかし、お客の耳には全然届かない声。

５ヶ月、大して考えずに歌ってきた私は音に慣れただけで
全然曲になってないことに３日前気づいた。

バカの一つ覚えで、Aはア Iはイとただそのままに発音してたけど
音の高さやフレーズによって、母音の響きをさらに深くすることを最近知る。

こうやって書いて忘れないようにしているけど、頭じゃなくって
体で覚えないとダメなんだよなぁ。

もうすぐクリスマス♪それまでに堂々と歌えるようになりたい。

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以前、仕出し弁当のおかずが１つ足りなくてお弁当屋にクレームをつけた
た日記を書きましたが・・衝撃の後日談。

男子トイレのタンクの中におかずの容器が捨てられていました。

生ゴミにはおかずの中身はなかったので、トイレの中で食べた模様。

今までウチの会社で働いてきて、盗難等の事件は全くなかったのに
今年に入ってから、みんなのお弁当代が盗まれたり、タバコが盗まれたり。

そして、机の中のファイルに挟んだ封筒入り現金が盗まれ、挙句に弁当の
おかずだけ食べて容器をトイレに捨てる・・・なんて。

すごい悪意を感じる。。

タバコは喫煙室で吸っていて、客先から電話があり吸いかけの１本を消し
残りが入った箱をほんの２，３分喫煙室に置いた隙に取られています。

誰かなー？と思ったところで・・・探偵じゃないので分からない。
でも、悔しい。

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朝起きると窓から一面雪景色だったのでうきうき。
このウキウキ心は子供の頃から、なーんも変わらない。

ちょっと早めに出て、内股で歩くことを心がけ無事に地下鉄に
着いたけど、あまりの混みようで立っている人がお気の毒だった。

遅延証明をもらえると分かっていたので、朝ごはんをゆっくり
食べて出勤だす。

後ろから女の人が「バッターン！」とすっころんできた。
それでも、彼女は立ち上がり前を向いてひたすら小走りで会社へ走る。
根性あるなー。走らんでもええのに、また転ぶぜ・・・

雪が降った日は犬と散歩がいいですなぁ。
犬は喜び庭かけまわる♪と通り、前飼っていた犬は
雪の日に放すと超剛速球で、田んぼの中へかけていったっけ。

うふふふふ。
新鮮な雪にコーヒー牛乳をかけて食べたい。
でも、雪は汚いんだと誰かから聞いたような気がする。
降りたてでも汚いのでしょうか？？

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今日届くはずのお弁当が届かず、早速業者に電話した。
たった一つ足りないだけだったけど、仕事でお昼外に買いに行けなくて
頼む人もいるわけだから、ちゃんと対応して欲しかった。

しかし、電話での対応は「わたくしはちゃんと受けております！
配送の者が間違えたんですねー」

挙句の果てには「今からでは時間がかかるのでキャンセルした方が
いいですよ・・」と暗に促す対応。

一言なぜ「すみません！」と言えないのかなー？と思いました。
配送の人のミスだって会社としてのミスじゃないのー。

ふぅ〜。。こういう時は私はとても強く対応するのですが
その後同僚が対応していた時は「いえいえ〜！こちらこそ〜！」と
素晴らしく冷静で明るいものだった。

私は交渉のやり方がとても未熟で、相手を怒らせないように
自分の意をうまく伝えることができない。
今の上司とも、よく一触即発状態になる。
同僚を見て、自分のすぐカーっとなる性質、それではこの先
交渉ごとがうまくできない自分が想像できてガックシきました。

気を取り直してメイクでも直してきます・・・・

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ナチュラビセのクリスマスコフレを買うてしもうた・・・
許しておくれ。家人よ。。

初めてのアイクリームを探しにオペーク銀座なぞへ行ったのが
そもそもの間違い。
この間梅宮アンナさんをそのお店で見かけ、あまりの横顔の美しさにホ〜ロホロし
ここで化粧品を買えば美しくなるヒントが・・なぞとうろついていました。

すると「何かお探しですか？」
「はー、近頃瞼がたるんできまして早く手を打たないとマズイと思いまして・・・」

するときれいな若いお姉さんが一気に5,6種類教えてくれた。
効能から、どういう物が入っているか？など。
全ての商品を日常使いにしているらしく、とても分かりやすかった。

初めてアイクリームをまともに見たのですがとんでもなく高い。
もうびっくり。
こんなの日常使いにする人は絶対頭がおかしいか、とんでもなく金持ちに違いない！
と思いました。

その時は・・

しかし、つけてみるとまぁびっくり！
香りもいいし、瞼にクリームが吸い込まれて確かに片方の目よりも
大きくなっているんです。持ち上がっている感じ。
この鏡インチキじゃないのー？って思ったくらい。

そしてお姉さんが言うには同じシリーズのフェイスクリームのお値段で
アイクリームの他にバニティバッグやアロマ蝋燭、美容液やクレンジングが
5種類ついてくるというではありませんか！？

外はクリスマス一色の夜の街。
そして梅宮アンナの美しい横顔。
ライトアップされているダイヤモンドクリームクリスマスコフレ。

すっかり一市民ということも忘れ、雰囲気にすっかりのまれた私。
「もうちょっと考えます」とアイスクリームを食べながら説明書を読んだものの
心はもうダイヤモンド！買うことに。

いいんだ・・・今流行りの自分へのご褒美だ。と言い聞かす。

使用感はいいのですが・・・・リピート！？
もち、来年の冬ですね。
年一回のリピートになりそうです。それはリピートと言いませんね。

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最後の一日。

他の人達は朝一番に出かけていったけど私達は起きられず
９時に朝食をとってゆっくり最後の一日を楽しみました。

といっても、それこそブラブラするだけ。
まな板にのった薄いピザを食べました。

チップ分をウェイトレスの人はちゃんと取って
おつりを渡したのに、それを気づかずさらにチップを渡してしまった私。
彼女は「ノンノン」と言っていた。
何て奥ゆかしい人だと思ったけど、もらったからいいってことだったのね・・・シクシク。

その後スニーカー屋にいって一足彼が買いました。
私は化粧品を密かに大量買っていたので後ろめたい気持ちもあり
「買いなよ！記念よっ」と白々しいこと。
黒人（この書き方失礼します、他に思いつかなかった）
の方がかっこいいぃ！
何で上下ジャージでそんなに決まっているの！？
普通派手なジャージってヤンキーってイメージあるけど軽やかでとてもステキでした。

帰りの飛行機は行きのテクノジャンボと打って変わって旧型飛行機で画面すらない。
思わず悲しくなったけど割りとゆったり座れたのでゆっくりできました。

ホテルのレストランでウェイターのおじさんと話していたら「マドモアゼル？」と
聞かれたので「ノン、マダーム！」と答えた。
そして調子に乗った私は夫を「マイ、アマン」と言ってしまう。
おじさんはギョっとした目で夫を見る。
よく考えたらアマンとは夫じゃなくって「情人」という意味だった・・・
すぐ「ラマン！」と言ったがそれは「愛人」という意味だった・・・
おじさんに「ノーノー！マリ！」と指摘されようやく気づいた私は
「オーマリ」と呟いたがとても恥ずかしかった。
昔「avec mon mari」（夫と一緒に）という日本映画を観たこと
を思い出し、何てことを口走ったのだろうと超反省です。

旅の恥はかき捨てってことで。

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ルーブル美術館

８年ぶりのルーブル美術館。
感慨深げに周りを見渡したがどこも小奇麗で
そして日本人ばかりで驚いた。

ピンポイントで有名な絵を見た後
エジプト文明とイスラム文明のゾーンへ。
イスラム文明の蒼い土器や壺など・・きれいな色ばかり。
今流行りのオーブ色っていうんですか？
あんな色もたくさん使われていました。
ノート片手にまわっている子供達が多くて宿題なのかな？

エジプト文明では人指し指サイズの版が気になりました。
指サイズの円柱の周りに古代エジプトの人達の様子が
壁画のように彫ってありそれにインクをつけて
回していくと小さな小さな壁画の絵ができちゃう。
うーん。レプリカがあったら絶対買いました。

帰りに中庭へ行くと大きな彫刻がたくさんあったので
ぼぉーっとしながら足を踏み入れたら
「パードン！マダーン！」と全身警官服に身を包んだ
女性にガシっと抱きつかれ、思わず「OH----！」と
アメリカ人風に声をあげてしまった。
よくよく見ると警官の人達が一杯いて
中にお腹がでっぷりと出っ張ったおじさんが
身動きせず倒れていました。
倒れてしまったのでしょうか。床が大理石だったので
大丈夫かなーと思いつつ後にしました。

パリぶら

ルーブルを出た途端、ジプシーの二人組が
お決まりの如く「マニィー！」と新聞を広げながら
歩道を塞いできたので慌てて忍者の如く飛びのいて逃げました。
が・・・後ろを振り向くと相方はぼぉーっと立っている。
思いっきり怖い顔して「こっちよ！」と手招きしたら
ようやく気づいたらしい。
「いやー言ってくれなかったら俺気づかなかったよー！」
ってあ〜た！危なかったよー。

その後レストランでミックスオムレツを食べたけど
ミックスといってもほとんどチーズでした。
ハンバーガーを頼んだ彼は真っ黒ウェルダム状態のお肉だった。

行きの地下鉄でアコーディオン３人組が車両に乗り込み
一駅分演奏していきました。
アンプと低音伴奏テープを持ち込みすごい音量だったけど
なかなか良かった。帽子でチップをもらいに来たのでガイドブックを
凝視し無視しちゃいました。
だって伴奏テープはねぇ・・・全部アコーディオンだったらあげたと思う。

帰りの電車で移民系の少年達が窓際で私達がその隣に座りました。
眼光鋭くこわいなーと思っていましたが、隣の少年が超超緊張して
いたようで常に手をもじもじさせながらチラチラこっちを見ていたらしい。
カバンの中から日本の飴を取り出した時は視界に少年の顔が入るほど
だったので気づいたのですが・・・思わず「お一ついかがですか？」とあげたかった。

あれだけ日本人が溢れていても、近くに寄るとめずらしいもんなんだなー
と思いました。

私も金髪の女の子とか、彫りの深い外国人が前の椅子に座ったら
じぃーっと見ちゃうしなー。
きっと痛いほど視線感じているんだろうなぁ。。

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ブリュッセル市内観光

ベルギー王立美術館に行きました。
昔のネーデルランドの風景の絵がたくさんありました。
その後、傷物の食器屋さんに立ち寄り、猫のミルク入れがあったので
２，３個買いました。
ベルギーのレストランでは必ずと言っていいほど、最初にアツアツの
スープが出てきました。トマトスープが多かったです。
そのスープ入れは、昔インディジョーンズの映画で猿の脳味噌が
入っていたスープの食器と同じで、飲む前に思わず底を探ってしまいました。
もちろん、おいしいおいしいスープでした。その店にスープの入れ物が
あったので欲しかったけど、やっぱりスープはあまり作らないと思い断念！

小便小僧へ

その日は消防隊の制服を着ていました。
世界中から制服や洋服が贈られてくるそうです。とても愛されているんですね。
私はてっきり裸だと思っていたのでびっくりしました。
小僧の前はたくさんの人だかりで、写真を撮るのが精一杯でした。

チョコレート

ヴィッターメールという王立御用達のチョコレートを購入。
日本にはまだないそうなので、たくさん買いました。
お味はおいしかったです。色や形が美しかった。
お店のおばさま達がクリニークのBAさんのような白衣を着ていて
ステキでした。

国際特急列車タリス号にてパリへ

ツアーで一等席と聞いていたのでとても楽しみにしてたのですが
一等車両は別の駅から来てブリュセルで連結する予定だったそう。
しかし、列車が着いて私たちの乗る車両を探せど探せど見つからない。
その内、発車する雰囲気になってきて添乗員さんが
「とりあえず乗って下さい！」と言うので乗ろうとしたけれど
通路が一杯で乗れません。

重いトランクを押しながら途方に暮れていたら「RUN！」と乗客の人に
言われ、わけも分からず２両先くらいまで走って乗りました。
その後、空いている席を探し、パリまで到着。
どうやら連結するハズだった２両が３０分程遅れ、待たずに発車した
らしいです。

いやーびっくり！「空いている席もあったので列車が遅れるよりいいと思った」
と車掌さんは言ったそうですが、おもしろい出来事でした。

その出来事でめっちゃ疲れたので景色を見る余裕もなしでした。

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