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ときどきおもったことをかいています

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2006-11-22 励まされたんですが
2006-11-21 彼氏にばれた
2006-11-17 From B oston
2006-11-16 浜崎あゆみ
2006-11-16 投資だってさ。
2006-11-13 ルームメイト
2006-11-12 ショックやねん
2006-11-12 これぞ祖父バカ
2006-11-12 nobles oblige
2006-11-11 MBAなホームパーティ


2006-11-22 励まされたんですが

日本語勉強中のアメリカ人な友人から指摘された。

石沢(学校にいながらにして)Okay then, I will go to school tomorrow

友人指摘、いや、こういうときはcomeだってば


はっ・・・!!!


石沢(言い訳がましく)でも、私日本語でも来るといくの区別が時々つかないんだ

友人(驚きつつ)まじで?

石沢(電話を持つマネをして)「ねえ母さん、こっちにむかえにいってくれない?」

友人(爆笑中)はははは

石沢(遠い目)こうして母国語に問題を抱えながら成人しました・・・

友人(同情中)いや、こういうふうに、普通にはない言葉の使い方をする人は、脳みその使い方が他の人とは違うんだ、君ってユニークってことだよ

石沢(パアア)え、それって本当かい!

友人(今だ同情中)そうさ、だからしょげることもない!

石沢(現実に立ち返る)君って、人を上手く持ち上げるよね・・・



あ、所で機転を利かせて人を持ち上げられる人はすごいと思いますよ、本当に。そんな彼はやはりみんなの人気者だ。彼女募集中らしいです。(友人のための宣伝)

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2006-11-21 彼氏にばれた

こんばんは。ボストンから帰ってきました。
チャイナタウンでご飯おごってもらったり、彼氏と一緒に(そう、彼氏と一緒に行ったのです)ボストンで超有名なえーっと、ユニオンオイスターなんとかとかいうシーフード店で、今まで食べたマッスル(ムール貝?ルーム貝?)の中で一番うまいものを食べたり、シューカツしたり、シューカツしたり、インタビューしたりインタビューしたりといった三日間でした。


はあ。

超・疲れました。でも、楽しかったり緊張したりして結局楽しかったです。超・興味がない投資銀行に一次面接で落とされ、興味がない・・・と思っていながらも落ちたらやはり悲しいのでプチウツになってだれてみたり、次の面接に進むたびに小躍りしてみたり、心理状況のブレが大きい三日間でした・・・でもそれも今では楽しかったと思えるマゾヒストっぷり。

(そういえばとある面接で、自分を表す一言を言ってみて、と聞かれてとっさにSMです!とかこたえてしまいました。新たな機会には超積極的に、胃痛になりそうな困難にはマゾヒスティックにやり遂げる・・・みたいな・・・)

ところで、彼氏はボストンからNYに帰ってきた翌日つまり今日に日本に向けて旅立ってしまったのですが、

が。

彼にこの日記の存在がばれました。ばれたーばれたー・・・。「おお!これがみほこが言っていた秘密日記か!」とか彼特有の超あくどい笑いを顔の表面にぺったり貼り付けつつ、うおおおおおおと恥ずかしがっている自分を横目に「へえ〜こんなの書いてるの、へえ〜・・・」とかこれこそ拷問のような瞬間・・・

あ、でも別にばれてもなんら問題ないので(といいつつ心の中で彼氏の悪口を一度もここにかかなくてよかったと安堵しておりますが)どうぞお楽しみください、という感じです。(別にやけじゃないよ)

ここは、一部の親しい友人には存在を教えてはいませんでしたが、彼には教えていませんでした、というのも彼の格言である、

「いや、俺って過去には興味ないからさ〜今がだいじなの〜」

を毎回聞いていたので、まあ過去のことがかいてあるこの日記には興味を示さないんだろうな〜と思っていたのです。それでもここの存在を知ったら知ったでとても楽しく読み進めて下さっているようです。意味のないところで爆笑されて、私の文章ってこんなにおかしかったかと思うこともしばしばですが、案外自分の文章が人の笑いを誘ってるっつーのを知るのもうれしいものです。

だからといって、この日記がギャグ路線になるとは言ってません。

ということで、これからもいつもどおりにマッタリと文章かきかきしていこうとおもいます。

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2006-11-17 From B oston

はろー。ボストンのど真ん中のホテルでかちゃかちゃさびしくパソコン打ってます。プルデンシャルタワーが超近い、なんていう最高の立地!それなのに、ボストンをフルに体感できないこの三日間(涙)=シューカツ

いやあ、久しぶりにやってまいりましたボストン。3年ぶり?うへえ。NYに比べると、こじんまりした感がありますが、NYに比べると歴史がありそうな感がいいですね〜。NYにいると、そのダイナミクスさにいつも驚かれっぱなしなんですが、ここにいると一息つける感があってそれがいいです。

昨日はオタク友達の女の子と久々に夕食。彼女のおじいちゃんは、某、超、超、超有名な経済学者なのだけれども(つい前にお亡くなりになったらしい)その家がボストンにあるってんで、ボストンのうまいとこ教えて!って聞いてみまつた。そしたら、

いやあ、うち、ボストンで外食しないんよ・・・・

なんちゅーさびしい回答が。しょうがないから、リーガルシーフートとか行こうかなあ。ロブスターを食べてやる〜ロブスタ〜。

これから電話面接です。うへえ。

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それは流石にいれちがいでしたね〜。こちらはあんまりボストン堪能ってかんじじゃなかったです〜 / みほ ( 2006-11-22 16:56 )
入れ違いだったかな。わたしは17日朝にボストンを発ちました。去年はリーガルでクラムチャウダーとカキ食べました。 / マッキィ。 ( 2006-11-21 15:38 )

2006-11-16 浜崎あゆみ

あんがい、ハマることに気付いた・・・。

いや、案外はまりませんか彼女の歌・・・
みんなが好きそうなメロディラインで・・・。

BLUR BIRD は、いかにもどっかで聴いた気がしないでも
ないですが、それでもなんかそのベタっぷりがいいっす。



何よりも、浜崎さんのこのワガママみたいな外見がツボです。
自称女の子大好きな石沢でした。


でも、一番は、セイバーさん!(fate...)

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あそれかれしがもってます(笑)あゆfanな男・・・。ちょっと、あの格好萌えでつよね。あゆさんは、コスプレ要素があるのがいいでつね!! / みほ @ハアハア ( 2006-11-16 19:08 )
私は、あゆの最盛期のCDが欲しいのだす。ジャケットであゆが豹の格好してるやつ……でも中古屋でもあまり値段が落ちていない。 / みなみ ( 2006-11-16 18:31 )

2006-11-16 投資だってさ。

ギリギリになって色々準備するってのは、よくあることじゃないかい?


え?私くらい?へーそうかあ(夜中の3時で微妙にハイ)


Vangelisの炎のランナーをitunesみゅーじっくすとあーで購入。

良い曲だよねこれ。



ボストンキャリアフォーラムでは超・ガラにもなく金融業界にもインタビューされに行くんだけれども、投資、投資、と考えていると、別に投資銀行とかではなく、ベンチャーキャピタルや、プライベートイクイティの方に興味がいってしまう。

私は、これからものすっげークサいコトを言うのを承知でいうけど、日本という国をどうにか良くさせていきたいな〜とかぼんやりと思っている。ベンチャーキャピタルやプライベートイクイティ(はそうでもないかな・・・)で、スタートアップなベンチャーを支援して、日本のgoogleを誕生させてみたい。日本に絶対的に足りないのは、スタートアップベンチャーの支援だ。まじで。プライベートイクイティは、まーなんというか、儲け9割支援1割って感じではあるけど、上場の手助けはできる。

東京には、今金が余りすぎている。みつ○しなんて、投資できる金はあまるほどあるそうだ。だったら、まっとうなベンチャーキャピタルを作ればいいのに、名前だけで実際判子を押してくれない。

有望なスタートアップを見分ける能力と、豊富な資金・・・後者は用意されているのだから、前者が足りない。スタートアップの中に入り込んだ人脈を持てる投資家が少なすぎる。googleとyoutubeの筆頭投資家の一人は、彼らがスタートアップだったころから面倒を見ているベンチャーキャピタルであり、彼を介してgoogleとyoutubeがつながったというウワサがアメリカで流れてるくらいだ(多分本当だろう)。

にょー。ベンチャーキャピタルやプライベートイクイティは絶対これから日本で流行っていかなくちゃ困る業界だと個人的におもいまつ。でも、どうでもいいけど超意味不明な文章ですね。ガクリ。やっぱり深夜クオリティ・・・。

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2006-11-13 ルームメイト

ルームメイトの超ハイテンションイタリア系アメリカ人(ハーバード卒)は、いつものようにハイテンション。

彼も来週末ボストンにいくみたい。

なんでーって聞いたら、

いやー、イエールとハーバードって超ライバルじゃん?その恒例野球大会みたいなのがあるんだよねー。

いいね〜

うんうん、野球は見ないけど、その後皆で飲んで歌って踊って騒ぐのさ〜
いえ〜い


てなことで、来週末はハーバード対イエールのベースボールマッチがあるみたい。


ところで!
ハーバードの生徒しか分からない衝撃の事実!!!

ハーバードっていえば、2,3年前にいったよ。

へえ〜

あの、なんかのおじちゃんの左足だっけ?触ってきちゃったよ〜「ハーバードにはいれるかもしれない!」とかw

オマイガ!絶対あれは触っちゃいけない!!!

え〜なんでさ〜みんなさわってたよぺたぺたと・・・

あの部分、ハーバードの酔った学生が夜な夜なピー(英語ではまんまだorz)をかけてしまうんで有名(てか悪名高い)んだよ・・・・

はあっ!?

だからあそこだけ黄色いんだ・・・

ええええええええええええサワッチャッタジャン!!!!

もー絶対さわるなよ、はあ〜、赤ちゃんつれたお母さんとか、赤ちゃんに触らせるんだよ、「You will get in!」とか満足そうな顔で!それをみるたびにココロの中で、オマイガ〜ってつぶやいてしまう・・・

え〜まじか〜こりゃーハーバードの学生しか知らないわな〜

そうだよ、うちらしかしらないんだ・・・ほら、夢は壊したくないじゃない・・・でもその夢を利用してヒヒッヒーとか笑うやつらもいるってことさあ〜・・・

よくひろまんないねこの真実・・・

みんなが気付くことをいのってるよ!!!!



てなことで、ワールドワイドウェブにのっけてみました。
皆さん、ハーバードに入りたかったら、神頼みなんてせず、がんばって努力しましょう。

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2006-11-12 ショックやねん

NYで有名な某こーきゅージュエリー会社に勤めているジュエリーデザイナーの兄ちゃんから会社内パーティに出席する際のパートナーになってくれちょと頼まれた。
(連れがないとダメらしい)(私がカレシいるのに、ごめんねえ・・と言ってくれるナイスガイだ。早く彼女を見つけてくれ)


その日は・・・

ボストンキャリアフォーラムですから(爆)

(残念)

うおおおおおおん!ジュエリー!!高級イタリア料理店(でタダメシ)!!
うおおおおおん!行きたかったよう(涙)


はあ。
へこみますわ。



その分、ボストンで良い土産話もってかないと、逃した魚をずっと
後悔してしまうことになるので、気を引き締めていっときまっつ!!

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おー・・・ドキドキですわ。クロスフィンガーおねがいします(笑)しかし就職活動というのはほねがおれますねえ・・・。 / みほ ( 2006-11-13 10:40 )
ボストン頑張れ〜! 東京のんしか行ったことないけど、雰囲気はなんとなく分かる。みほちゃんなら、履歴書さえあれば、あとは素で全く大丈夫な気がする。日本で就活するほうが、テストとかめんどくさかったし。。ええとこまで行けば、ボストンでも高級レストランでタダメシいけるので、ぜひ頑張ってくだされ☆ミ / りぃな ( 2006-11-12 21:03 )

2006-11-12 これぞ祖父バカ

美穂へ

(赤ちゃんの名前)ちゃんの写真をおくります。
生まれたときよりずーとかわいくなってきました。

それにしても生まれたばかりの赤ちゃんの世話がこんなに大変とは思いませんでした。
(姉の名前)と母さんが二人で何とかやっていますが、
これを新米ママさん一人でやるとなるとノイローゼになってしまうのではないでしょうか。
私は下働きにこき使われています。

果たして貴方様はおかあさんになれるのでしょうかね。

外は低気圧が近づいているのでだいぶ荒れてきました。
明日は少し寒くなりそうです。








おお、これぞ祖父バカ!!(笑)


ていうか、生まれたばかりの赤子の世話は、私と姉の時に
体験していたはずですが・・・。

うーん、祖父母となった両親も楽しく楽しく孫の世話をしているに
違いないっす。

しかし姪もちゃんと人間らしい顔になってまいりました。
うーん、かわゆす。

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そうそう。子供としては親に対して「一度子育て経験してるじゃんよー」と思いますが、新生児期は非常に短いので、その頃のことは親でも大体忘れ去ってしまうようです。あと、私たち子供が生まれた頃は年齢的に男親は働き盛りで仕事三昧、それも今ほど育児協力が奨励されていない時代なので、余計覚えていないみたい。と、自分の親その他を見ていて感じまする。 / みなみ ( 2006-11-16 18:29 )

2006-11-12 nobles oblige

Nobles oblige=高き身分の者に伴う義務

この国というかNYにいると身にしみて実感できる。高き身分のものは、一般家庭の年間収入と同様の学費を払い、有名私立大学に入学する。自分が特権階級という層の上に立つことが出来ることを優越感を持って実感しているのだろうか?

世界的に有名な教授と知り合うことができ、限りなく深い知識を分け与えられる機会、学内中に張り巡らされる、日本の大学生だったら想像もつかないような世界的企業からの「学内リクルーティング」ネットワーク。彼らは後々アメリカ、ひいては世界の動きに大きく関わる人材になってゆくのだろう。

幸福と思うのか、それとも。

世界の動きに知らず知らずのうちに加担し、驚くほどの収入を得て満足をしているであろう彼ら、自分の才能と幸福、そしてバックグラウンドに優越を覚えるであろう彼ら。

Nobles oblige.

エリートというものは、義務を持つ。それを忘れてはいけない。社会を、世界を、彼らが動かす方向に対しての責任を持つ義務だ。身分と生活と能力を保証される代わりに、義務を遂行しなければならないのは彼らだ。巨大な大国アメリカのエリートになり得る彼らは、国、世界に対しての義務を請け負わなければならない。

優越に浸るのは簡単だが、責任を持ち続けるのは困難だ。社会を、国を、世界を深く見据え、変革を続ける義務。このような責任をもてる人間がエリートという。Nobles Obligeを常に意識する人間。彼らこそがエリートだ。

時々、ダウンタンの方向を見つめる。ウォールストリートの方へ。あの界隈で今も動き続けている彼らは、Nobles oblige を意識しているのだろうか。日本では、日本ではどうだろうか。「エリート」という言葉を否定的に取るあの国で、Nobles Obligeという言葉の本当の意味を知る人々は、どれだけいるのだろうか。

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2006-11-11 MBAなホームパーティ

この、ド忙しい時に、MBAの知り合いにそそのかされて、ホームパーティに呼ばれた。MBAのみなさんが集るインターナショナルなホームパーティに一人のこのこアンダーグラッドかい。でもとってもお世話になっている数少ない日本人の先輩なので、迷った末にのこのこ出席。

MBAのうらやましいところは、60人くらいがクラスになって、そのクラスが同じ授業を取るものだから、クラスでみなさん仲が良いってこと。カードゲームで負けた人間には、どのような質問にも答えなければならないというペナルティ付き。で、皆さん、「クラスの中で一番好きな女の子は!?」とかわっきゃわっきゃ盛り上がる

どのような質問も答えなければいけない、というのはとっても考えてしまうもので、どうにかして、「こんなん答えられるわけないじゃない!!!!」というような質問を作らなければいけない。

ついでに、私は「君がいままで体験してきたキスの中で、フツウじゃ考えられない場所でしたのを教えて」とかいうクレイジーな質問を投げかけられた。そんな、ちゅーなぞたくさん経験ありすぎてイチイチおぼえてられんわ!とか話をそらすことは無理。

あ、コレを契機に皆さんの質問が深夜バージョンになっていったのは言うまでもなく。最後は、「まあ、みんなお互いのパートナーにはいえないことまで分かり合える仲になったね」という爆笑でシメ。

オンオフの切り替えというのは大事。サイコロジーのミッドタームまで3日、ボストンキャリアフォーラムまで一週間。

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