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み・ぽぽぽぽぽ

ときどきおもったことをかいています

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2006-08-06 母、来襲
2006-08-06 今日の一言
2006-08-05 デトックス〜
2006-08-05 今日の日記
2006-07-31 レポート書き中のひとりごと
2006-07-31 ああ、ヲタさ
2006-07-31 googlezonについて、その後
2006-07-31 googlezonについて
2006-07-30 じぶんさがし
2006-07-30 考える何か


2006-08-06 母、来襲

母がきます。引越しのパッキングの手伝いにきます。というか、横浜で講演会があってそのついで、しかも箱根に温泉行きたいからそのついで、に引越しの手伝いにきます。

私としては
ひとりでひっこし経験は何度かあるので大丈夫だと言ったのだが、

「もう有給とっちゃったも〜ん」

ときかないので、今日から9日までお母様と一緒。


・・・私の愛用ディオールアイシャドウ(母の化粧箱から盗んだ)や、ちょっと時々使ってるヴィトンのバック(母のワードローブから盗んだ)は、全て取りかせされる運命なんだろうか。

ていうか、少ない予算で買ったオオバコダイエットの粉末は隠さなければ!母は保健婦で、独自の健康哲学があるらしくそういうのに過剰な嫌悪感をしめします。昔はダイエットシェイクを意味なく非難してました。そのわりに実家ではよくカレーうどんとか冷凍焼きおにぎりとか出てました。

母は50代前半のクセにあいのりとかネプチューンなんとかとか、爆笑問題のなんとかとかがすきだったり、楽天マーケットで散財してたり(そして私が買おうとも思わない「エビちゃん系」の時計とかアクセサリーとかバックとか買っては電話をよこして「ちょっとみほ、これかっちゃったんだけど、いる〜?」とかきいてくる)、ちょっと若い人とシンクするとこがあるんじゃないかと思ってましたが、ギャルやギャル男君は苦手だそうです。

要するにミーハーなんだ!実家で使われてない健康グッズとか沢山あるしさ!あ、でもハンリュウの波には乗ってませんでした。

そういえば母は私のワードローブを綿密にチェックします。「あんたこんなのいつ買ったの」とかよくにらまれます。そのたびに、「学園祭のフリマで買ったんだよ・・・」(100%本当)と悲しい返答をしなければいけません。自分の家は片付けないのに、私の部屋が汚れていると怒ります。ついでに、実家の掃除をするのは大概父です。あるいみ共働きの鏡のような家ですが、どうみても父がやる家事の方が多いです。でも、週末は母ががんばって掃除をしていて、私などは昼まで寝てると、突然部屋のドアが開いて爆音で掃除機をかけてました。

そんなチャーミングな母です。


・・・毎回どうも考えの違いが起こるらしく母は絶対一回は爆発するので、そう書いておいて大きな心でこの3日間をのぞみたいです。

そんなチャーミングな母です。愛嬌がある人です。

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2006-08-06 今日の一言

彼氏の寝言

「ふつうの石鹸に付加価値をつけなきゃだめなんだ・・・」

通販であの白くて丸い石鹸大ヒットだよねえ・・・
とかフと思った日曜の昼。



石鹸といえば、このごろはある程度のケミカルフリー製品がマイブームで、マスプロダクトコスメが部屋に一つもない。まあ、あの、この春に原付でジコってから、キズが出来たところには刺激の強いものを塗らないように・・・とか、ジコ直後はあんまり毎日お風呂入れなかったからシャンプーするにも三日くらい洗わなくてもにおわない石鹸シャンプー・・・とか選ぶようになってからこういう傾向が強くなりまつた。

でも、残念ながら、アイシャドウはディオール(母の化粧箱からパクって後日「返せ」という催促の電話がきたけど無視中)の伸びが一番美しく気持ちいい。もう使ってないけど、商社の方経由で頂いたディオールのグロスサンプルも、ラメ具合が秀逸だった。く・・・唇が上品に濡れて光るよ!みたいな(そして数時間後見事唇はかさかさになったが)。

ブランド系マス製品は、こういう「美麗っぷり」をものすごーく綿密に計算してるに違いない。逆に、ケミカルフリーな製品は、「あんぜんっぷり」をちゃんと考慮してる。それだけの違いで、今のところ、この二つを両立している製品は見つからないからどちらかを取るしかない。

mixiのコスメ系コミュをのぞいていると、マスプロダクツの安全性について、どれだけ危険かをとうとうと語るトピックがぞろぞろと見つかる。なんか、「マス系シャンプー使ってると、子宮の羊水がシャンプーのにおいがするんです!それで子どもがアトピーにかかる率がたかくなるんです!」という過激な意見(エコプロダクツ信者の妄想)にみなさん、「えー、こわいですね!これからはもうマス製品買いたくないです、で、皆さん、安全なものでオススメってありますか〜?」的な流れができつつありますね。

MIXIは主要化粧品メーカーから広告もらえない日がくるかもわからんね



今だごろごろ寝ている彼は、ちゃんと石鹸をヒットさせることができたんだろうか。

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2006-08-05 デトックス〜

本当にデトックスというのは流行っているらしい。って、昨日の昼に食べたマクロビオティック食しかり。体の中からキレイになろう、的な。ゲルマニウム温浴(入浴剤を買った)、岩盤浴(行こうとした)、ヨガ(興味はある)などなど、私も翻弄されている。女性誌をセブンで立ち読みする限り、デトックスという単語がない雑誌はほぼない。女の課題、デトックス。「デトックスで愛され肌」なんてコピー見た時は、普通に我に返った。

資本主義のゆがみ。デトックスブームなんて、大量生産、利益追求、なんて社会じゃ起こりえない。ジャンクフードとか、いかにも毒が入っていそうなスーパーに陳列されてる食品は私達が生まれたときからすでに存在していて、その存在自体が「自然な食生活」を形作っていた。デトックスの必要性は、この資本主義社会から生まれた。効率性、大量生産、利率拡大、そのための化学調味料、ジャンクフード、「毒」とよばれてるものたち。

そしてこんな生まれたときからいかにも毒がたまってますよ的食生活を送る私達F1世代は「美」という共通最大目標に突き進まんがためにジャンクフードやスーパーの食品を糾弾する。その腹いせに岩盤浴やらゲルマニウム温浴やらで金を汗に変える。デトックスなプロダクトはガンガンと出回る。より美しくなるための出費は惜しまない。資本主義の産物は資本主義によって補完される。

それでも残念なことに私達はジャンクと化学調味料の味に慣れすぎているが為に(資本主義の勝利だ)、悪いとわかっていながらマックに行ったりする。そしてデトックスな商品は次々に消費される。二つの市場は回転をやめない。

ハンバーガー食べたら岩盤浴行けばいいのだ。ずっとキレイになることはないけど。

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妊娠すると女性って色々変わるみたいですね〜。母親から言われたのは「太 り や す く な る わ よ 」でした。ハハハ / みほ ( 2006-08-06 13:23 )
妊娠でデトックス!毒は子どもへ!・・・複雑な心境でつねw / みほ ( 2006-08-06 13:23 )
みなみさんあて・ アレルギー体質の私。母に「子供生むと体質変わるわよ!(だから早く結婚して生め)」と言われて、「そうね。おかーさんはそれでアレルギーが治って、でも私とお兄ちゃんに増幅されて回ってきたんだよね」と答えて不穏な空気をかもし出したのは私です…えへ。 そういう統計は取れないと思うけど、傾向としてはあると思ってます。 / うつぎ@横から失礼します〜 ( 2006-08-05 22:14 )
聞いた話だけど妊娠ってデトックスになるらしい。胎児に体内の悪いものが集結するとか(ほんまかいな)。これが本当なら、資本主義に支配されない、いわば「生理的デトックス」ですな。デトックス目当てに妊娠する人がいるかどうかは謎ですが。 / みなみ ( 2006-08-05 02:03 )

2006-08-05 今日の日記

ピスタチオが机の横に置いてある。食べたいけれども歯を磨いてしまった。飽食。そういえば今日は、この夏にフランス留学する女友達と表参道のオーガニックカフェでとってもヘルシーなランチを頂いた。1700円。無農薬野菜と玄米、マクロビオティックな食事。デトックス食。

そしてその後、前所属していたIT系研究会の先輩とアキバのヨドバシをウロウロする。
「でも、石沢は研究会やめたじゃん」
限りなくジャンクなとんこつラーメン屋にいく。正真正銘とんこつをグツグツ煮込んだラーメンを食べた。残したスープには、油のマクが張ってあった。油ぎったラーメン。帰りの電車で、メールをもらった。
「気を使わせてごめんね」
その時、暇つぶしに買って持ってた雑誌がプレジデントだった。特集は
「本当のようなウソを見抜く!」
私は、先輩にメールを返した。
「ハンズのフラダンスビデオの前で10分間気を取られてしまってた位なんで気を使ってなんてないですよ」
携帯を閉じて、満員電車の中、雑誌に顔をうずめた。デトックス、もう一度したかった。

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2006-07-31 レポート書き中のひとりごと

・まだ研究室にいる(20時現在)

・今飲んでるのは「バナジウムの天然水」だけど、そのウェブサイトにいった。「商品リニューアルでバナジウムをアピール」「バナジウムは健康にいいと注目」とかかいてあるけど、その具体的な効能とか全然しるされてない。これは、香ばしい感じがします。バナジウムは近いうちにあるあるとかぴーかんとか健康系の番組で特集されちゃったりするのかなあ。ア○ヒ協賛で・・・。

・今書いてるレポートは、2日後の研究会合宿で発表なんだけど、幹事を務めてるきっびしー研究会とはうらはらに、この研究会は和やかなマターリムード。だから楽々書こうと思った。ら、発表の順番が私がトリだった・・・。ということで、中途半端なのはかけねー・・・とあせり始めて今修正中・・・

・おなかへった

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2006-07-31 ああ、ヲタさ

学校に行ったら借りてた本の延滞金で痛い目にあいました。3000円・・・。こ・・・これで今フェイバリットな春雨ヌードルが15個以上買える・・・。

このごろ研究会の皆さんはじめ、
「ようヲタ」
「よう!ミスコソ、今日もアニメみてる?」
と挨拶代わりに言って下さるので
ああ、ヲタさ、ヲタだよ

開き直りはじめました。オタクな石沢です。

アニメはこのごろあんまり見ませんが、マーケット動向はいつもチェックしてます。ついでに今ヲタの間で特別人気はやはり涼宮ハルヒとfateです。「萌え」市場なら商品にできるマーケットレポートをかける情報あります。レポートかける能力あるとは別として。(といって自分を売り込むキーワードが「地図が読めて土地勘がはんぱないです」と「萌え系ならまかしてください」になりました。どうしようもありません。ありがとうございました)

アメリカではsociableなOTAKUとして売っていこうと思います。社会的なオタク。私がNYにいったらすぐ作りたいブログがあります。題名は「オタクinニューヨーク」か「オタクin マンハッタン」です。ニューヨークはマンハッタンのオタク情報を逐一レポートしたいです。半分冗談ですが半分本気です。ボストンではオタクイベントが沢山あるので、このまえのエントリで触れた、MITの助教授と一緒に行く予定です。どうやらアメリカでのオタク聖地はボストンのようです。

キモいエントリになってきました。

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2006-07-31 googlezonについて、その後

ていうか、今googlezonというワードでググってみましたが、ITmedia(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/06/news099.html)で一応のgooglezonビジネスモデルは説明されてたーorz

でも、あのビジネスモデルからはどうやってgoogleは収益アップするんだ?google株主への説得性はどこから・・・。

上のITmediaを読んで思ったんだけど、ユーザーから見れば、例えばgooglezonは、より個人情報が事細かに把握できるようになり、より「リコメンド機能」が発達するから、究極的には私達はいちいち検索も必要なくなるかもしれない。ニュースにしたって、自分の興味があるトピックを自動的に出してくれるってことですよね。

・・・。でもさー、それってサプライズ少ない感じがする。amazonで実感するんだけど、私が今までクリックしたor購入した本の履歴から、私の興味をタグ化して、それに合う本をリコメンドしてくれるんだけど、それって、「あー、まあこれも買っとこうかな、」とは思っても「え、こんなんあったん、マジー!?」的サプライズはないよね。これからこんなサプライズはgooglezonになればより出会う機会が少なくなるってことだよね。

情報がアルゴリズムによって制御されてるウェブ上で、どうやったらサプライズを作り出すことができるんだろう。

うーん。うーん。

より「有機的」ナアルゴリズムは、作りえるんだろうか、か。

とか考えてるけど、そういえば今日は研究会最終レポート締め切りだったorz学校いってきまつ・・・
てか、世間では夏休みなのに、なんで人生で一番長い夏休みを享受できるはずの大学生がいまでも学校いってますか、と。

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2006-07-31 googlezonについて

ところでこのところ夜型生活でしたが、今日はなぜか6時半におきて、さっぱりさわやか夏の朝を体感中です。

ところでその2、googlezonについて2日前彼氏と激論(げきろん・・・?)してみました。googlezonというのはその名の通り(私はその名からすぐには想像できなかった)googleとamazonが連携!なんてカッコイイことが起こるんじゃないのっていうアメリカのどっかの誰かが作ったフラッシュなんだけど、本当にgooglezonは将来できてしまうのか!という話を朝まで生テレビよろしく朝まで続けてしまったとさ

そもそもgooglezonということは、google機能とamazon機能が有機的に(有機的・・・?)結合〜新しいコンテンツができちゃうんじゃない、とかいう激しく空想的なことは(googleとamazonの規模からして)ありえないんじゃないか、と思うんすよ・・・

だから、きっとgooglezonというのは新しいコンテンツ名、ではなくて、amazonが消費市場を持ち、googleが情報検索機能を持っているってことはgoogleにamazonが取り込まれるというコトなのか?か?例えばgoogle検索にamazonが絶対上にくるとか?

でもこういう形態ってamazonは得しても(だって世界のgoogle様の検索ワード上位になるわけだし)googleは得しないよね・・・。googleがどこで金もうけてるかって、広告だし・・・amazonとはどうしても収入源がかみあわないきがする・・・

googleが「世界の情報を組織化する」することを理念としてるんだったら,今のgoogleのプログラムが持つアルゴリズムで入手しえない情報って消費者行動とか、消費者特性とかもあると思うな、って時にamazonは事細かにそれを提供できる環境が整ってるよね。アメリカのamazonは既にもう何でもやだし、日本のamazonも仮想ショッピングモールみたいな、楽天つぶし(言い方悪いけど)を仕掛けようと、市場の拡大に積極的だよね・・・。

それで、googleはユーザーの行動特性を検索ワードからだけじゃなくて、消費行動からも分析できることになって、そんな感じで広告収入アップですか?結局ネットビジネスというものは、「広告収入がなんぼ」で収斂される気がするから、googleのもてるgooglezonでの収入が上がる方向って、それしかないと思うよ

それとも。googleはあのあり得ない量のウェブ情報から、情報提供を新しく始めるのもいいかも知れなくないですか。今だってtoyotaは車を購入した人の行動特性を躍起になって集めようとして、それを新しいビジネス化してる動きはあるよね(それが日本の少子化によって車の販売数が減るからという理由であっても)どの時代であっても情報を他者よりより多く得るものはどの場面であっても有利であり、冨を得る確率が高いですよね。「情報のパッケージ化」、googleがBtoBな収益モデルを得てるんだから、そこでまた新たなお仕事始めてもいいかもしれない、かもしれないですよね。

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2006-07-30 じぶんさがし

昔はやっていた「自分探し」という言葉。自分探しというのは全くよくわからなくて、一体何を探すのかといつも思い悩む。というのも、NZにいたときは、よく「自分探し」をうたって旅している日本人が多かったから。イイカンジにホームスティして、イイカンジに語学留学して、イイカンジにNZの自然と戯れて、開放的になって「ああ、これって自分なのね!」と思ってみてるのかもしれない。でも、そこでいう「自分」とはナンなのだろう。わざわざ外国でちょっとの間滞在して得た経験から引き出される「開放感みたいなもの」が「自分」なんだろうか

それは、そのNZという環境でしか得ることができない一時的な自分の姿であって、それはあくまでNZの環境に順応した姿を「開放されている」と思っているほかならない。こんなところで、「だから日本の環境は人を疲弊させるんだ」とか言うつもりとかって全くなくて。自分は自分でしかないということのどこが不満で「自分探し」をするんだろう。

外部的要因からもたらされる「新しい自分」なんて結局一時的なものでしかない。それを「本当の自分」と思うには飛躍しすぎ。

でもね、このごろ、自分探しって実はよかったんじゃないかと思うところが時々ある。それがたとえ虚構にまみれているかもしれなくても、良かったんじゃないかと。自分探しをやってた私が見た日本人の殆どは、NZに行く前は「軽い鬱」だった。自分が何をすればいいのかわからない、自分は何をしたいのかわからない、何もできないで一日がすごして、これって「自分」なんだろうか?と思い立ったが吉日、ちょっと前は旅行代理店に行った。

今はそれが心療内科だ。こんな症状がでたら「うつ病ですよ」と、チェック項目に自分を当てはめては心療内科を勧める。私だってそりゃ前の恋人と別れた時は、心療内科、一緒に行こうか、と友人に勧められてるほどウツ的な人間で、実際心療内科に頼ろうとしたので心療内科とかが悪いとはいってなくてさ。でも、軽度のウツは薬に頼ってしまうと結局クセになってしまう。

昔の自分探しって、実は「軽度のウツな人の自然治癒能力を上げる」ことだったんじゃないかと思う。「今までにない自分」とかじゃなくてさ、「本来の自分」を立て直すための刺激を自発的に享受するための行為が「自分探し」。

かぜの時に薬を飲むといけないって言われるのは治癒能力が下がるから。自分をあっためるために毛布にくるんで寝てればなおってしまう。「自分探し」はかるーい心の病の毛布の役割だったのかもしれないな、とフと思った、NHK(女性の)ウツ特集
でした。

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2006-07-30 考える何か

考える空間というのは存在する。

適度に孤独で、適度にフラストレーションがたまっていて、適度に拘束されている時だ。



そんな時間、NYでしか出来ない

自分を追い詰めることで初めて私は考え始めるのだときづいた。何かを得るときは、胃痛に倒れそうになったり、睡眠不足でふらふらしたり、そうやって達成した後が多い。

何か、価値観を形作るなにか




このごろメモみたいなエントリが多い。でも、こういう本音をメモれる空間は、結局ここであると気づく

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