2008-06-26 6月26日
2008-06-24 6月23日
2008-06-21 6月21日
2008-06-19 6月19日
2008-06-17 6月のこと
2008-06-17 6月17日
2008-06-17 無題
2008-05-28 好きなのに・・・。
2008-05-24 せかい。
2008-05-23 胸毛のこと。

■そこだけが輝いている長椅子に妊婦の語る未来通信

■足背の腫れゆるやかに触れるときとても自分をあいしていたよ

先頭 表紙

■落ちそうな雲ばかりある１日は行くはずだった海のことなど

■わすれもの忘れたことを忘れてるあなたの上に昼の三日月

■えいえんを信じたころの6月の淡い紫陽花あわいむらさき

■朝が来るまえの空間おなじゆめ握っていたの終らせるまで

先頭 表紙

■またあした来ます明日がきますから閉じたまんまの瞼に告げる

先頭 表紙

■せわしなき働き蟻の行列の動きはやまる雨の前の日

先頭 表紙

心と体は繋がっている、と強く思うことがあるけれど
心だけではだめなときもあるし、体だけでもだめなときがある。

できる限りのことをしてもだめなときは、だめ。本当にダメなのだ。
でも、出来る限りのことをしていないのに、だめだと思うのも、嫌だなぁ
と思ったりする。

そうそう。来週は久しぶりに海に行くのだけど、天気は期待できないかな。

先頭 表紙

■毎夜ごと我をうしなう老女の髪ゆたかであれときつく結いおり

■雨季の夜の眠り浅けりあちら側とこちら側とを行きつ戻りつ

先頭 表紙

■いや僕はあるいてゆくよひとしきり海のにおいのたちこめる街

先頭 表紙

わたしは、野菜スティックが好きです。
生野菜に味噌をつけて食べるととても美味しいのです。
しかし、市販の野菜スティックを買ったり
飲み屋で野菜スティックを頼んだりするのは躊躇します。
なぜなら、野菜スティックにはかなりの確立で「きゅうり」が
はいっているためです・・・大のきゅうりぎらいなのです。
しかし今日は誘惑に負けてコンビニで野菜スティックを買って
しまいました・・・。きゅうり４本を残してしまうのは農家の方に
大変申し訳ないのですが、にんじんやだいこん、その他の野菜は美味でしたし
「味噌マヨネーズ」もおいしかったので、来客の際には
また買ってみようかしら、と思いました。

・・・・・食わず嫌いではないんですよ。
今日も、きゅうりを試しに食べてみましたが
やはり鼻の奥にくる「瓜くささ」が本格的にダメみたいです；；

なんでもおいしい、おいしいと食べる自分なんですが
きゅうりだけは、どうしても、子供のころからだめなのです。

きゅうりが苦手ではない方の話によると、きゅうりとは
くせがなくさっぱりした野菜なのだそうです。
でも、世の中に「瓜系全般がダメ」な方々もいて
香水なんかでも、瓜っぽいにおいで気持ちが悪くなったりするみたいですね。
わたしもどちらかというと、きゅうりの「味」というよりは
「食べたときに鼻に来るにおい」がだめなようです。

先頭 表紙

ここ数年思っていることがある。

「世界を狭くしたくない」

例えば恋人と二人きりの世界、他人を遮断した濃密な世界
それもまた、ありだろう。

でも、わたしが望んでいる世界って
そういうものじゃないんだろうなって思った。
でもそれは、たんに交友関係を広げたいとかそういうものでもなくて。

理想を言えばきりがないけど・・・・
ほんとに沖縄からの帰りに思ったように
溶けてしまいたいんだ、せかいに。世界の分子の一部として。

・・・わたしは空気にでもなりたいんだろうか？
自分でも良く、分からない。

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今日、たまたまNHKをつけていて
普段見る事のない相撲中継をなんとなく見ていた。

取り組みがどうのと言うようよりは
名前を忘れてしまったけど、あの、ブルガリア出身の力士の胸毛に目がいった。

相撲を普段見てないからか、相撲の力士は、胸毛はなく、全体的に
つるつるしているってイメージだったんだけど
実はわたしが知らないだけで、ブルガリアの力士以外にも
胸毛バリバリな力士さんもいらっしゃるのだろうか。

もしくは胸毛のある力士さんは、お手入れをしているとか・・・。

・・・・などと余計なことに思いをめぐらしてしまいました。

それに・・・つるつるはもちろん、みんな色白。どうしてだろう。

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