2008-01-13 行きたい場所。
2008-01-12 懐かしい景色。
2008-01-10 苦手分野。
2008-01-03 雑煮、正月、初詣
2008-01-03 新年。
2007-12-30 正月の雑煮について。
2007-12-29 どこで拾ってきたの
2007-12-25 リウマチ日和。
2007-12-23 12月23日
2007-12-22 12月22日

先日の日記にも書きましたが、2月は旅行に行ってきます。
旅のテーマは「その土地を知る」にしました（勝手に）
海のある地域ですが、リゾートにはさすがに季節外れなので
いろいろな「まだ見たことのないもの」に触れて来たいと思います。

行きたい場所はたくさんあるんです。
でもなかなか旅行に行く機会がありませんでした。

他に行ってみたいところは、宮島ですね。
広島には何度か足を運んだのに宮島には行ったことがないので
ちょっと勿体無かったかもです。

あと、金沢。もともと庭園が好きなので
子供の頃行った兼六園のことを憶えてて大人になってから
また行きたいなぁって思っていました。海の幸もおいしそうです。

琵琶湖にも行ってみたいです。湖大好きです。

残りの人生の中で、いくつの場所にいけるかなぁって思います。
「いつだって、行こうと思えばいけるし」じゃ、やっぱりだめかもなって思う。

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先日初詣に行った際に、近くの河原に寄った。
土手があって川があって・・・どこかで見たことのあるような
懐かしいような景色だなぁと考えていたら
ああ、生まれ育った街の景色に似てるんだな、って思った。
いいことばかりではなかったからたくさんのことを無意識の中に
追いやって忘れてしまった気になっているけど、
ちゃんと、こころのなかに、景色が残ってるんだなぁって
思って少ししみじみした。

大人も子供も老人もいた。カップルも子供連れも一人のひともいた。
凧あげしてるひとたちがいた。
いろんな人がいるなぁって思いながら景色を見てた。
わたしも「いろんな人」のなかのただの一人だなって思いながら。

そして酒をのみつつ、たらふく鰻と天ぷらを食べて帰った、いい１日だった。

正月も、すぐに、過去のことになってしまう。
月日が経つのはやたら早いんだ。

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ボケーっと毎日を過ごしていたら、もう10日なんですねぇ。
こうやって毎日が過ぎてゆくのかと思うと・・・・、あぁ、これも人生だ。

わたしの苦手分野はたくさんありますが、ひとつは恋愛ですね。謎ダヨ。
これは得意にならなくてもいいです。

もうひとつは、子供です。かわいいなーとは思うんですけどね。
子供に話しかけられると、すっごいドキドキします。
「わたし、なんて答えればいい！？」って。緊張します。
こんな（？）わたしにも年の離れた従姉妹がいます。
生まれたときから知っていて赤ちゃんの彼女たちを何度も抱っこしました。
妹みたいに懐いてくれてとても仲がよかったんです。が・・・・。
自分が大人になるに連れて、なぜか自分のほうが人見知りになってしまって、
顔を合わせてもろくに話をせず仕舞いです。
でも、うれしいなって思うのが彼女たちが、わたしとは違って
すごくすごくオープンな裏表のない性格に育っていること。
とても素直で可愛いんですよ。話さないけど・・・（笑）
素直なひとと接すると心が洗われるなぁってしみじみします。
っていうか最後にあったの3年前位だし。その前はたぶん7年くらい会ってない。
わたしが成人してからろくに話もしてないのに、
ちゃんと子供の時にわたしと遊んだことなんかを憶えていたのが嬉しかったな。

苦手だけど嫌いではないんです。苦手、と、嫌い、って結構大きな違いですよ。


短歌が作れていないので、ちょっと久々の更新は、こんな感じの日記になりました。

来月は旅に出るよーーーーーーーーーーーーー！！！

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今年の正月は初雑煮。
味は・・・うーん・・・雑煮ってこういう味だったっけ？
って疑問を感じながらも完食。
汁の味が良く分からなくて適当に作ったから味も結構適当な味（笑）
でも栄養バランスはいいよね。体にはいいと思った。
来年はまた違う具材でつくってみっかなぁ。

今年の初詣。電車に乗っていきました。ついたら、結構な混み具合。
混んでいたのでおみくじを引いて賽銭を投げたら満足してしまったので
初詣、って感じじゃなかったなぁ。
やっぱり三が日過ぎた頃にゆっくり行くほうがいいかなと思いました。
振袖のきれいなおねいさん達を拝めたのは眼福でしたけど。

千葉では成田山へ行く方も多いみたいなんですが
わたしは成田山の方へ鰻を食べに行ったことがあるだけで参拝したことは
ないのですが、あの辺ってなんか怖い感じがして(空気というか雰囲気というか)、
もう来ないだろうなって思いました。なんだかいつも神社や寺を見るととりあえず
近くまで行ってみたいなと思うんだけどそのときは思わなかった。
なんだろ。相性が合わないのかな、土地と。

さて。大量に余った餅をどうするか・・・・。今、それが問題。
とりあえず毎朝焼いて食べたら、今月中には終わるかな。

そんな感じです。今年の正月は結構のんびり出来て良かったと思います。

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新しい年がやってきました。
節目、節目を大切にすることはけじめがつく感じでいいなと思った。
境目なく流れる日々も嫌いではなかったけれど。

短歌についてではなく、個人的な一年の目標を考えてみた。
わたしはわがままで、その場の感情に流されることが
とても多かったけど・・・・うーん・・・我侭はきっと直らない気がする。
直そうと思ってないから？というか、我侭じゃなかったらたぶん、
今ここにこうしていないと思うところもある。
ただ感情に流されることはセーブしていきたいなと思う。

大切にしたいものはなんなのか・・・と問いかけていれば
少しは、こころ穏やかに過ごせるかなぁと思ってるけどどうだろか。


行きたい場所が、もしあったとしても、全部持っては行けないから。
いちばん大切なものだけ持っていく。



■忘れなさい希望のいろのことなどは　誰の上にも元旦の空

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一人暮らし歴が10年になったが
今まで一度も雑煮を作ったことがない。
ちょっと正月気分を味わいたいときは
餅を焼いて食べるだけだった。

今度の正月は、ぜひ、雑煮を！と
わたしの体が熱く希望している気がしたので
今日は帰りに雑煮に使う食材などを買い物へ寄った。

買い物へ出かける前、雑煮の中身について3人に尋ねてみた。
雑煮の中に何が入っていたか思い出せないからだった。


Ａさん：餅・にんじん・ごぼう・鶏肉・しいたけ・三つ葉・ゆずの皮
Ｂさん：餅・にんじん、大根・豚肉・ほうれん草・三つ葉・かまぼこ
Ｃさん：餅・にんじん・里芋・鶏肉・山菜？


味は3人とも醤油ベースだった。
雑煮は地域や家庭によってだいぶ違うみたいなんだけど
わたしははじめてだし、自分しか食べないので
自分が食べたいと思うものを入れることにした。
自分の味がないなら、これから作ればいいと思うし。

＜採用した雑煮の中身＞
餅・にんじん・鶏肉・大根・ほうれん草・三つ葉


年の瀬だというのに、またまた食べ物のことしか考えてません。

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まいりました。今年もわずかだと言うのに見事に風邪ひきさん。
今年は結構風邪だのなんだの引いてたなぁ。
夜遊びもしないし、わりと健康的な食事をしているはずなのにな。
免疫を下げる薬ってこういうことがあるから、いやだと思う。
自分にできることと言えば、無理をしないこと、食生活を含めて
規則正しい生活をすること、体力を消耗しないこと・・・くらいだし
ストレスのない生活なんて無理だしね。
まあ、心がけるのと心がけないのとでは大違いなんだろうな、と思うが
自己管理にも限度があるよな。

しかし、医療が発達していくにつれて、ウイルスも進化していくって
皮肉な話ですよね。ウイルスたちも生き残るのに必死なのかな。

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なんだかすっかり憑物が落ちたような気分。

確実に何か憑いてたね・・・・・自分。
アレはなんだったんだろう。悪あがきしちゃってさ。

人生のなかで、自分で選べることって
すごく少ないって思います。
選択肢は年々減っていくようにも思います。


結局は自分がいちばん「しっくり」来るものに落ち着くのかな。
外側は、不揃いでも。

病気になったことが、教えてくれたものって
結構大きかったなぁ。。。リウマチくんありがとう。
年に一日くらいは感謝してやるわ。
その代わりといっちゃなんだけど足の痛みを軽くしてくれないか。

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■伝えたいことの尽きないおろかさを見上げて鳩のまるい目ひかる

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■まだみんな生まれる前の海が鳴るこころあたりのない道をゆく

■どれほどの重さでしたか　踏んできたものは知らないふしだらな足

■まちがってもいいからやすんでもいいから　ざんざん降りの雨の日だもの

■もう春は待たないつもりでいたひとへそそぎはじめる雪どけの水　　　　　　　　

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