2001-01-13 アイルランド旅行記6〜コネマラ地方
2001-01-13 アイルランド旅行記5〜クロンマクノイズ
2001-01-13 アイルランド旅行記4〜グレンダ・ロッホとパブ
2001-01-12 アイルランド旅行記3〜ギネスビール
2001-01-12 アイルランド旅行記2〜ケルズの書
2001-01-11 アイルランド旅行記1
2001-01-10 踊りはじめ
2001-01-08 ニューイヤーコンサート
2001-01-06 気になるドラマ
2001-01-05 仕事はじめ

コネマラ（Connemara）地方はゴールウェイから北に広がる半島地域で、とにかく景観が壮大で美しかった。　今までに見た景色の中ではスコットランドのスカイ島に似ている。　でも、規模はこちらの方が大きい感じ。　荒涼とした大地はピート（泥炭）地帯、石が剥き出しの場所、無数の湖、可愛らしい花が咲いていて・・・本当に秘境。　スカイ島を見ていなければかなり心打たれた場所だと思う。　私的にはスカイ島（スコットランド）の方が仙境の雰囲気があると思う。　

景色を堪能した後「カイルモア修道院」に行く。　コネマラ国立公園の北にある城で、まわりの景色と溶け合って本当に絵のように美しい。　19世紀にイギリスの下院議員に建てられたこの城は売却され、その後、修道院として使われていたそうだ。　今は観光地になっている。

●画像　上：　コネマラ国立公園　下：　カイルモア修道院

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アイルランドに来て、3日目。　やっと着替えも出来て、気分が良い♪

この日からダブリンを離れて、ゴールウェイ（Galway）へ向かう。　途中、クロンマクノイズ（Clonmacnoise）修道院や、コネマラ地方観光がある。

クロンマクノイズ修道院は周りには何もないような丘にポツンとあった。　この修道院はシャノン川沿岸の中でも最も有名な初期キリスト教の遺跡で、キリスト教が入ってくる前から、タラの丘の周辺のケルトの王たちが埋葬されていたそう。タラの丘同様、神聖な場所とされていた。　タラと聞いて「風と共に去りぬ」を思い出した人はすごい！　あの映画に出てくるタラはアイルランドのタラから名づけられたそうだ。　スカーレット・オハラのご先祖様はアイルランドからの移民だったのかも。

このあたりに行って思ったけれど・・ケルト文明が根付いていたアイルランドにキリスト教が入っていった時は、布教活動はさぞ大変だったろうと思う。アイルランドは夏は気候が良いが、冬はとても風が強く寒さが厳しい。　

クロンマクノイズ修道院は、今はもう朽ち果てていて、屋根もない建物がいくつか建っていた。ここでも、前日見たタワーと同じような塔があったが、規模はこちらの方が大きかった。　遠くにシャノン川が見え、まわりには緑の中に牛、馬、羊が放牧されていて、本当にのどかな景色。　前日の教会でも見たが、ここでもケルト十字を見る。ケルト十字は普通の十字架に丸い円がついている特徴があって、すぐに分かる。　ここで見たケルト十字はかなり装飾的で重厚なものだった。　装飾はそれぞれキリスト教上の意味があるそうだが、聖書を詳しく知らないと、ちょっと意味がわからない。　ツアーの人の中で聖書に詳しい方がいたので、詳しい話がわかってとても助かった。

この後は、バスで移動。　途中の街でお昼（ポーク）を食べて、コネマラ地方に向かう。バスの中から見える景色は、とにかくどこまでも続く緑、緑、緑・・・　北海道に夏に行ったことはないけれどきっとこんな景色じゃないだろうか？　山と呼べるような高いものは無くて、高くても丘程度。　緑の中に羊や馬が沢山いる。　野菜が植えられている景色はない。　アイルランドではジャガイモを主食として食べると聞いていたが、ジャガイモが植えられているのも見なかった。　一体どこで作っているのか？　とても不思議。。。

●画像　クロンマクノイズ修道院　上：ケルトの十字架　下：遠くにシャノン川を見て　

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2日目の午後はダブリン郊外のグレンダ・ロッホ（Glendalouch）観光。
この日はお天気が非常に良く、寒いよと言われていたアイルランドにしては、暑いくらいだった。　グレンダ・ロッホは自然が美しく、緑がまぶしい、花が咲き乱れていた。　この先、どこに行っても出会う花、バターカップ（黄色のきんぽうげ）が本当に美しくキラキラ輝いて咲いていた。　グレンダ・ロッホにはアイルランドに初期に入ってきたキリスト教の教会群や、ラウンド・タワーがある。　ガイドの方に色々と説明を聞く。　その後、行く気がある人のみ、そこから山道を登って、ロウワーレイク、アッパーレイクまで歩くことになる。　せっかく来たので、がんばって、アッパーレイクまで行ったが、時間が無くかなりハード。　アッパーレイクは山道を登って行くと突然視界が開けて現れた。山の中の湖。　カナダには行ったことがないけれど、写真で見たカナダの湖に似ている。みんな湖畔で寝転がったり、散歩をしたり・・・のんびり過ごしている。　時間のない日本人観光客は、来てすぐに小走りでバスまで戻る。(泣）前日、着替えられなかったので、汗をかいて辛い。。　荷物は着いたのだろうか？不安になる。

夕食はダブリンのTHE NORSEMANというレストランでアイリッシュ・シチュー。　とても美味しかった。　この夕食を取る最中、やっと荷物が半分届いたことが分かる。　みんな夕食を取りながらもどこか不安で仕方なかったが、このニュースを聞いて、少しホッとした。　この後、みんなの希望で、アイリッシュトラッドが聞けるパブに行く。　本当はアイリッシュ・ダンスが見たかったのだが、この日はやっていなかった。　アイリッシュトラッドは日本で、ドーナル・ラニーが来日したときに聞きに行ったことがある。　ちょっと哀愁を帯びた音楽が多い。　パブは人があふれ、みんな話に熱中している。　2階で音楽をやっていて聞きに行った。　やっぱり生は良い！　席が無くて立っていたら、みんな親切に席を作ってくれる。　アイルランドの人は親日的と聞いていたけれど、本当に優しい。　もっと聞いていたかったが、時間がなくて雰囲気だけで我慢。　ダブリンはこの日までしか観光できず、もっと何日も滞在していたかった。　
ホテルに戻ると全員の荷物が届いていて、やっとお風呂や明日の着替えができることになる。　みんなやっと安心。（＾＾）

●画像　グレンダ・ロッホのラウンドタワー　

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そして2日目メインのお楽しみ、ギネスビール工場へ行く！　ギネス(GUINESS)のビール工場がある一帯は、工場が出来た1759年にアーサー・ギネスが年間45ポンドという賃借料で9000年間賃貸するという契約をし、借り受けたそうだ。なんかとっても気の長い話。（笑）　ビール工場付近はギネスのトレードマークの黒で統一されていてギネスがアイルランドの大企業だということが良く分かる。　工場には見学コースがあり、ギネスビールの作られる過程が良く分かるように出来ている。　

見学が終わると工場内の試飲バーでお待ちかねのギネスビールの試飲。　もらったチケットを出して、ハーフパイントか１パイントのどちらかを選ぶ。　ギネスは他のビールのように一度には注がず、一度半分ほど注いで、しばらくしてから再度注ぐ。　そのため、頼んでから受け取るまで数分かかる。　工場出来立てのギネスはベルベットのような泡がいつまで経っても消えない。　ギネスビールを飲んだのは初めてだったが、まるでコーヒーのような濃くがあって、とても美味しかった。　日本に帰ってきても、あの工場出来立てギネスビールの味が忘れられず、ギネス缶を買ってきて飲んでいるうちの家族。本場にはかなわないけど、やっぱり美味しい！（＾＾）

ギネスは言うまでもなく黒ビールだが、その昔、ロンドンでビールを作るためにあった麦が火事で燃えたそう。　そのままでは普通のビールには使えないが、燃えた麦を使ってビールを作り、ポーター用に安く売り出した所、人気が出たそうだ。　それを聞いた、アーサー・ギネスがダブリンで黒ビールを作り始め、今日に至っている。　ギネス氏、先見の明があったのね〜と感心。

ギネスの後はクライスト・チャーチ大聖堂を外から写真撮影。　昼食は市内の小さなホテルの地下のパブで食事。　ポテトがいっぱい出る。量が多くて食べきれない。（笑）

午後の観光に続く・・・

●　画像　ギネス・ホップストアのチケット
　　　　　（このチケットを出して、試飲バーでビールを飲む）

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初日は荷物が届かないというトラブルで始まったアイルランド旅行。
2日目は日本から着てきた服のままダブリン市内観光となる。

最初に行ったのは、「ケルズの書」で有名な「トリニティカレッジ(Trinity College)」。　トリニティカレッジはダブリンの中心にあり、アイルランド最古の大学で構内に入ると緑の芝生がまぶしい。　ダブリンに観光に来た人ならほとんど必ずこの大学を訪れるだろう・・・というのは、「ケルズの書(The Book of Kells)」がこの大学の図書館に所蔵されているからだ。　「ケルズの書」は8世紀に書かれたキリスト教の福音書の写本だが、ケルト独特な文様を使った装飾的な美しい本だった。　今から十数世紀も前にこんなに美しい本を作っていたのは驚異的！　ケルズの書を見た後は図書館に行く。　床から天井までびっしりと積み重なった古書は本当に荘厳で圧倒された。

その後、セント・パトリック大聖堂(St.Patrick Cathedral)に行く。　中に入るとステンドグラスの美しさがひときわ目立つ。　ここには「ガリヴァー旅行記」で有名なジョナサン・スウィフトが葬られている。

●　画像　セント・パトリック大聖堂のステンドグラスとアイルランド国旗

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もう忘れ去られてるような気もするけれど・・・去年の6月にアイルランドに行った時の話をやっと書き終える。　行った後２〜３ヶ月はいつ書くの〜？というお問い合わせもあったけれど・・こんなに遅くなってすみません。＞待ってた人　今日から少しずつ、旅行記載せます。


去年の６月に念願のアイルランドに行った。

初日は成田〜ロンドン・トランジット、ダブリンという経路。　
成田１３:０５発　BA-008 飛行機はシベリア、モスクワ、フィンランド、デンマーク上空を経由してロンドンまで飛ぶ。　約１２時間の飛行。　狭いエコノミー席で足がむくむ。。　ロンドン、ヒースロー空港に１７:３５着。　その後、バスでガトウィック空港まで移動。　簡単な出国検査をして、ガトウィック空港の発着ロビーに入る。　ここでは、顔をモニターカメラでうつされているのが分かった。　私達が行くアイルランドは南のアイルランド共和国だが、北アイルランドとENGLANDは未だにIRAとの紛争もある関係。 やはり、テロ対策だろうか？

ガトウィック空港内の本屋で今話題の「HARRY POTTER」の最新版を買う。 5.99ポンド。　日本で買うより高いのか？安いのか？分からないまま買った。　本屋のお兄ちゃんがとっても感じが良い。

ガトウィック空港から乗るBA-8088は、まるでバスに乗るかのように歩いて、タラップまで行く。　荷物を積むために、係員が飛行機のサイドを開けて待っている。まるでスキーに行くスキーヤーの荷物積みだ。　成田〜ロンドン間はジャンボジェットだったが、ロンドン〜ダブリンは小型の飛行機、６０人も乗れる位だろうか。　こんなに小さい飛行機に乗るのは初めてで、ちょっと恐かった。　20:40発のBA-8088は無事ロンドンを出発、ダブリンへ約１時間半の飛行となる。　イギリス、アイルランドは日本よりも緯度が高いため、夏場は日が長い。 この飛行の最初もまだ太陽は沈まず、明るかった。

ダブリンには22:00（現地時間）に到着。　本当に日本〜アイルランドは遠い。　ダブリンに着いたときにはかなりお疲れの状態だった。 早くホテルに行きたい！と思いながら、飛行機に預けた荷物を待つ。 ・・・が、いつまで経っても荷物は出てこない。 添乗員が聞いた所、この飛行機に私達ツアーの人の荷物は1つも乗っていなかったと判明。　通常、同じ飛行機会社を使う場合は、飛行機会社が空港間、トランジットのために荷物を運ぶ。　今回、私達の荷物は、ガトウィックまでも来ておらず、ヒースローに置き去りにされていたそうだ。　そのため、ダブリン行きの飛行機にも荷物が乗らなかったのだった。　今まで、海外旅行をして荷物が出てこなかった経験はなく、バゲッジ・クレームもしたことがない。　今回はツアー全員分の荷物が来なかったことで、みんな一様に困った様子。　今日のお風呂の道具もなく、着替えもない。　アイルランドは日本よりも寒いと聞いていたので、明日からの観光で寒い思いをしないか？とても心配になる。　とりあえず、どうしようもないので、ホテル、シェルドン・パークまで行き休むことになった。　旅行の初日からのハプニングで、明日からの観光がちょっと心配。

●画像　アラン島で見た花（初日は撮るものがなかったの）

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昨日、日記を書いていたら途中でフリーズ。　諦めて寝た。。。（＾＾;

今日は今年初めてのバレエのレッスン。　教室に行ったら、みんなに（先生にも）「去年の最後、来ると思ったのに〜！」と言われる。　なんで？　最近あんまりおさぼりもせず真面目に行ってたからかな？　でも、去年の最後は編集で忙しくて行けなかった・・・と正直には言えず、仕事が忙しかったんで・・・と言っておいた。（＾＾;　ごめんなさい、先生。

久しぶりに（多分、3週間ぶりくらい？）行ったら、身体が固い固い。　普段のレッスンよりも丁寧にバーをやって、途中、柔軟をやった。　やっぱり正月太りも加わって、身体が重くて固くなってる。　最近はパソコンばかりやっていて、家で柔軟も全然やっていなかったから、余計に身体が言うことを聞かない。　柔軟やっていて、先生に押されると痛〜い。かなり反省。

今日はシューズも去年ボロボロになってたのを捨てて、新しいのをおろしたら、なぜか
滑る。　ピルエットを回るにはちょうど良い感じだったけど、新しいシューズに慣れるのにはちょっと時間がかかりそう。

ここまで書いて、昨日書こうとしたこと・・・

昨日は会社の帰りに「僕は旅をする」の今市子さんの原作本を買ってきた。
原作を読むと、ドラマとは設定が逆。　でも、私的にはTVドラマの方の設定、稲垣君が
姉を探して旅する方が自然な感じがした。　ドラマの雰囲気が好きだからかもしれないけど。　漫画は漫画の、ドラマはドラマの良さがそれぞれあって良いと思う。　嗣麻子さんの映像と今市子さんの原作がドッキングするとさらに映像に命がはいるような気がする。

今市子さんの作品は「百鬼夜行抄」が文庫化されていて、最近読んだ。　今まで表紙しか見たことがなかったが、なかなか面白い。　コワイけれど面白い不思議な感じのする話。
食べ物もそうだけれど、小説や漫画も食べず嫌いはいけないね〜と最近思う。　魅力ある
作品に出会えた時の感動は本当に嬉しい。

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今日はこの数年恒例になっている（？）ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のニューイヤーコンサートに行ってきた。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートはテレビ中継される位有名だけれど、
この管弦楽団はお正月になるとウィーンからやってくる。今年で21回目の来日らしい。

名前の通り、ヨハン・シュトラウス親子の曲を演奏する。　日本人に親しみやすい曲を中心にオペラの「こうもり」序曲、「ウィーンの森の物語」「美しく青きドナウ」を毎年演奏してくれる。　毎年、似たようなプログラムだけれど、真面目な中に趣向が凝らされていて、毎回笑わせてくれる。

今年は「鍛冶屋のポルカ」という曲で、パーカッションの1人が、鍛冶屋に扮し（実際のは見たことないけど）他のメンバーが普通に演奏する中、鍛冶を打って、笑いを取っていた。　普通のオーケストラはあまり行きたいと思わないのだけれど、この管弦楽団は本当に面白いので、初春のお笑いにいく感覚で行きたくなってしまう。

毎年、アンコールの最後は「ラデツキー行進曲」。　お客さんが演奏にあわせて拍手をして（こういうところはウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと一緒）終わりとなる。　楽しかった。（＾＾）

今日は成人式で、町中や電車の中でも着物姿の人を多く見かけた。　昔と比べるとみんな背が高くてすらっとした人が増えたな〜と思う。　着物も現代風で、髪型も色々。　それにしても、成人式の頃って雪が多いような気がする。　もうちょっと暖かくなってから、やってあげたら・・・と思うけど。　帰省にあわせて成人式をしている市町村が多いから今の時期になるらしい。　でも、やっぱり寒そうだった・・・

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最近、ドラマやＣＭを見ていて、YASHAに出ていた俳優さんを見つけてしまうと思わず見入ってしまう私・・・（＾＾;
今日は「必殺！三味線屋・勇次」という映画に阿部ちゃんが出ていた。 時代劇に出てる阿部寛さんを見るのは初めて。　この映画は必殺シリーズの映画版だったのか？良く分からないけど、仕事人の１人だった阿部ちゃん演じる髪結い男は途中で殺されてしまった・・・無念。　でも、やっぱりカッコ良かったな〜。（＾＾）

ＣＭで気になっているのは吹越さん演じるアトム（ANAのＣＭ）。最初に見た時は、あれっ、今のは？もしかして？と思っていたら、やっぱり吹越さんのよう。　YASHAであんなにクセのある伊東さんを演じていた吹越さん、今度はすっかり感じの良いアトムになっていた。　やっぱり俳優さんってすごい。

今日の夕方から始まった「幻のペンフレンド2001」には、谷口沙耶香ちゃんが出ていた。
透子の時と髪型が違うけど、やっぱり沙耶香ちゃんはさわやかでカワイイ。
この「幻の〜」は眉村卓原作の「まぼろしのペンフレンド」を近未来に置き換えての話らしい。　
昔、NHKの少年ドラマシリーズが大好きだった。　この話は良く覚えてないけれど、
確か少年ドラマシリーズになっていたと思う。　私が今でも心に残ってるのは「未来からの挑戦」。あの当時、そういうＳＦものをＴＶで見られたことは、今の私のSFやファンタジー物好きに大きく影響しているような気がする。
幻のペンフレンド2001はなかなか面白かったので、これからも見そう。

今期クールで楽しみにしているドラマは、伊藤君が出る「女子アナ。」はもちろんだけど、
ストーリーが面白そうなのは「FACE 見知らぬ恋人」と窪塚洋介君の出る「もう一度キス」。
本当はFACEの二重人格の主人公役を伊藤君にやって欲しかった。でも、映画で共演してる
仲間由紀恵ちゃんとまた共演ってわけにはキャスティング的に無理なのかな？

窪塚君はIWGPの時の演技は上手いね〜と思って見てたけど、いつも良いドラマや映画に
出ていると思う。「溺れる魚」の女装姿もきれいらしいし、目が話せない俳優さんの1人。

話題を取りそうなキムタク＆松たかこの「HERO」。　あんまり松たかこが好きではないので、見なくて良いや〜と思っていたけど、阿部寛さんと大塚寧々さんが出るからちょっと気になる。　
う〜ん、YASHAは終わってしまったけれど、そこに出ていた俳優さん達が他のドラマでも活躍しているのは嬉しい。　でも、やっぱりYASHAでの役が1番好きなんだけど。。。


● 今日の画像 栗粉餅とYOU（アメリカンティディーベア）
　 お正月も食べてた栗粉餅！ 美味しかった〜（＾＾）

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あ〜とうとう会社が始まってしまった。
今年のお正月もダラダラ過ごしてしまって、今日、会社に行かないと、ずぅーっと
行きたくない病にかかりそうだった。　人によっては８日まで休みの人もいるようで
私にとっては今日はちょうど良いリハビリだったかも。（＾＾;

リハビリのつもりで行ったのに、しっかり仕事は待っていた。
日本の正月休みは長いけれど、欧米やアジアはお正月休みはほとんどない。
ＨＫからあれを教えてくれ〜、これを送ってくれ〜というメール。
そんな・・・暮れから溜まってる仕事もあるんだよ〜と思いながら、来週の月曜も
休みなので、頑張って返事する、FAXもする。。　すぐにHKから、届いたありがとう〜
のメールが来る。　

昔はFAX、エアメールがメインの通信方法だったけれど、今はEメールでかなりの仕事が
こなせる。　書類も添付で送れるようになったし、本当に昔に比べると便利で速い。　
会社に入ったばかりのころはテレックスもかろうじてまだ生き残っていた。　
ヨーロッパの会社ではテレックスしかない会社も当時はあり、そういう会社には文面を
縮めて文章を打っていた。　今では考えられないけれど、テレックスは何文字でいくらと
いう通信手段だったので、短いほど経費がかからないのだ。　当時一緒に仕事をしていた
人はそういうことに異常にこだわる人で、かなりストレスがあったのを覚えている。

今でも、その当時の短く英語を打つという習慣（？）が残っていて、英語も短く使う
時がある。　たとえば、Thanks your e-mail.（メールありがとうございます）
と打つなら、TKS YR E-MAIL.　　
Please confirm your schedule as soon as possible.（あなたのスケジュールを出来るだけ早く確認してください）なら、PLS CFM YR SCHEDULE ASAP.となる。
でも、この文を縮めるということもやりすぎると、意味が分からなくて誤解を招きやすくなる。（笑）
今の会社でNCBとメモに書いて、他の人の机に置いていたら、意味がわかってもらえなかった。
これは正確な英語か分からないけど、NEED CALL BACK(折り返し電話してください）ってこと。
やっぱり日本人には日本語でないとダメなのね・・・（＾＾;

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