2003-12-25 雪でも降れば良いのになあ
2003-12-15 だめだめ
2003-11-08 まっきっき
2003-11-01 りびんぐでっど
2003-10-13 愛、愛をください。
2003-09-29 「生きてますよ」BY　ダンナ
2003-09-17 宇宙大戦争
2003-09-01 こまちばか
2003-08-29 レッテル詐称
2003-07-14 命の代価

さちぞうは、クリスマスと誕生日が嫌いです。
とっても嫌いです。
去年は飲み歩いてごまかしてしまいましたが、今年は仕事まみれのため何も出来ず、こんな所に愚痴を書いている始末。
あーあ、さちぞうも小さい人間ですなあ。
誤魔化しがしたい。
て、書くと「彼氏作れよ〜」とか言われそうなんですが、さちぞうがクリスマス嫌いなのはシングルであるとかそういうことではないのです。

自分の幸福に満足してない自分も嫌になります。
ほんっと、今年の２４日の過ごし方は間違えました！！

皆様、どうか幸せな時間をお過ごしください。
さちぞうは唾を吐きながら今日も働きに出て憂さ晴らしをしてきまっす。けっ！！
「さちぞう」
なんだよ！！
「あったかくして早く寝ろ」
さんちゃ〜んーーーー（号泣）

先頭 表紙

お久しぶりです。病中のさちぞうです。
何が悲しくて２９勤務なんてする羽目になったのか……。
へろへろ任せに腸炎になり候。ほんでもってバイトを休んでしまったからこんな所で黄門さまのすぺさる見ながら日記なんか書いておれるのですが。年末には楽しいイベントがテンコ盛りなのに、さちぞうはちっとも遊びにいけない！！！うっうっう。
「あー、あれだ、怠け者のなんとかだ」
「節句働き」
「それだそれ」
年末の坊さん並みの忙しさです。明日もバイトと稽古だけど大丈夫なんだろうか。だんだん自分のバランスが危うくなってきています。
なのに暇が無いときほどネタというのは湧いてくるようです。あー、話しが書きたい。
「ひとつでもエンドマークを打ってから他の話しを書け」
「そうです。僕の話しはどうなったんですか？！」
あ、こいつはダンナの甥っ子デス。只今さちぞうの作っている小噺の主役なのですが、いや〜、こいつってば、もう一年以上真っ暗な学校の中で置き去りにされているんです。
「早く出してください。」
でも、ダンナの新作がね、
「バカオジの惚気なんてどうでもいいから早く僕を家に帰してくださいよ！！」
ああー、うるさいなあもう。
「俺の話しを作れ！！！」
アンタは自分勝手過ぎて無理だって。
兎に角、さちぞうはモノを書くときはホンとに天使待ちなんです。降りてくるまで書けない。無理して書くとくちゃくちゃ。その瞬間を逃すともうかけないんです。そんなこんなで今回はまいりました。
劇団のホームページをご覧の皆様はご存知かも知れませんが、今度の芝居、一寸だけお話つくりにかませてもらっております。原案さちぞうといいましょうか、うーん、難しい。
これが物書きさんの手に渡ってどう料理されてくるのかちょっとどきどきですが、皆様、是非、芝居小屋にお越し下さいませ。元気の出る話になると思いますよ☆
「そんな暇があったんなら僕を早くなんとかしてください！」
天使が降りてくるまで無理だよ。
「じゃあ僕と家内の話しを」
時間がないから無理だって。

「俺の話しを書けーー！！」

だからさ……

先頭 表紙

ふってわいた休みを満喫。
昼まで寝て、喫茶店でお茶を啜り、優雅な一日を過ごしました。ああ、潤い。
しかし、なんだか黄色い画面は皆様お気に召さないようで。
なんでかなあ〜。さちぞう「柿いろで、おいしそう♪」て思ったんだけどなあ。

「あなたの色彩センスは一寸おかしいですよ。今日だって、わけ分からない色の金魚みた　いなワンピース買って喜んでたし。」
　
失礼だな！！インポートの良いやつなんだからね。古着だけど。

「えー、でもカーキ色の上にダークローズのラメはちょっと……。
　てか、あなたには似合いませんて、絶対」

ドきっぱり言いやがったな。いつかヨメに酷い服を着せてやる。

「あの人は元がいいから何着ても大丈夫なんですー」

のろけやがって！お前とはもう口きかない。ふん。
アップアップしていた毎日がちょっと落ち着いてきて一安心。こまちともよく遊んでいっぱいねんねこした。
最近、さちぞうの布団を自分の寝床としていて、私が帰ってくると布団のど真ん中でゆうゆうと寝ていたり。私が寝る場所がない。でもそこがかあいいのぅ☆

「やっぱりさちぞうにはセンスないですよね。しかもラメですよ、ラメ！」
「……糞雑色……」
「ぷ」

うるさい！　でも、
やっぱり駄目ですかね、黄色？

先頭 表紙

ぐおお、なんとか生きてます。
もう駄目なことはないんですけど、一寸甘ったれてたいんです。久々に朝寝なんかもしたいんです。ぐーたらしたい。

いや、してるんですけど。

なんだか切羽詰ってしまって。身動きが取れません。どうしてだろう。
そのうち、元気なさちぞうが帰ってくるはず。……はず。

「

先頭 表紙

あははははは。まだ生きてます。さちぞうです。
全く余裕がありません。どうしましょう。うふ。気が付いたら今月三日しか休みがありません。（愕然）
・……ありえねえ……。
どうしてくれよう。掛け持ちバイトはつらい。今週は取り敢えず12連勤です。うはあ、五時間パートで良かった。ヘルプに行ってるほうが10時間拘束なんで、電気屋が5時間しか入ってないからよかった。これが朝から晩までで12連続勤務だったら死んでしまう所。
今だって十分へこたれてるのに。
ちくしょー、さんちゃん助けてよ！

「良い月ですねえー。」
「名月を　取ってくれろと　泣く子かな。」
「おー、風流ですねえ。」

二人して無視かよ……（怒）

「だってねえ、架空の存在の僕等が何をしようとさちぞうが楽になるわけないですし。」
「お前はダイタイにして、辛抱が足らんのだ。」
「そうですよ。　　ささ、三蔵さんお饅頭でも。」
「忝い。」

人の頭の中で勝手にお茶しないでよ！！ああーん、さちぞうもいっぱい寝たいよぅぅ。グスグス
今度の休みはtujiriで抹茶パフェを食べてやるんだーーー！！

「おお、雨が。」
「月に時雨とは珍しいですねえ。」

無視かよ！！

「だってねえ。」
「うむ。」

同情が欲しい（死）

＊＊＊＊はみ出しさちぞう日記＊＊＊＊
まきのさま、先日はどうもご馳走様でした。さちぞうの変ぷりを目の当たりにされて、さぞ呆れられたことでしょうが、さちぞうは楽しい一時を過ごさせていただきました。
あがとうございました☆
忙しいお仕事、季節の変わり目で体調を崩しやすい時候です。どうぞ風邪などひかれませんように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先頭 表紙

「一応、さちぞうはね。死んではいませんよ。
ただ、馬鹿のことを考えすぎて、三蔵さんよろしくお頭がちょっと……。」

おばきゅうーーー！！！

「ね、おかしいでしょう？今はそっとしておいてあげて下さい。
　そのうち戻って来ますんで。多分、三日後くらいに。

　さちぞう、代わりにちゃんと挨拶しておきましたからね！

　あ、それじゃ私は家内がそろそろ帰って参りますのでこの辺で。」

ヨメーーーーー！！！

「やめてください！アホがうつります！」

みなさん、gomennasai　しょぼーん

先頭 表紙

「人生は掃除だ。
混沌とした部屋の中を片付ける作業は、己が心を美しくすることと同じなのだ。
毎朝顔を洗いながら風呂に入りながら体を洗うのではなく、心を洗い清めるのである！！」

さんちゃん今日はえらくハッスルしてるね。何か嫌なことでもあったの？

「お前のかあちゃんでべそ！！」

なんだかそうとうまいっているようです。そっとしておこう。
こまちおイで〜〜（愛）「みゃおーう」
マイッタさんちゃんはさておき、最近、本の小ネタを練っているさちぞうは頭が三つくらいあるような変な気分です。こんな話しはどうだろうと考える傍ら、キャラクターはこんなヤツを出したいとか。そうして「うーん、これはこっちのほうがいいんじゃない？（やんわりとボツ）」といわれまたバラバラと崩れていきます。そんなことを繰り返していると、いろんな取り止めも無い話しが浮かんで頭の中がくちゃくちゃです。
今度こそ！と頑張ってプロットを作ってるんだけど。なかなかやねえ。
ギャグを考えるというのがまた一苦労。
訳の分からないことを夜中に一人で考えていたりすると自分が変人なったような気分で。
キャラクターを考えていると、そのキャラを作っているじぶんのほうが電波を受けているような気に……。うー、脳がよじれそうだ。まいった。

「南無八幡大菩薩ーーー！！」

さんちゃんほどではないけれどね。
あっ！！こまち、それはガンダムの頭！！→トンズラこくこまち
兄がうきうきとコンビニで買ってきて組み立てていたガンプラをこまち姫は持ち逃げしてしまいました。こらこら、まちなさい！！「みゃ！」
宇宙大怪獣こまち出現。
早く頭をぺっしなさい！！

「見てろよ、ブッタ！！」

さんちゃんも落ち着きなって。
「みーー」
「（オチが）落ちてませんよ、さちぞう。」

先頭 表紙

なんでぇ〜こんなにぃ〜かわいいのかぁようぅ〜♪
こまちとぅ〜ゆう名あの黒ネコようう〜♪（孫）
ああ、なんぼ見てても飽きひんなあ……。

「ネコ馬鹿だな。」
「ネコ馬鹿ですね。」

何とでも言え！日に日に大きくなっていきます。かわいいたらもう☆

「駄目ですね。」
「駄目駄目だな。」

それにしても最近面白いことが少ない。変な客は多いけど、普通にむかつくだけだしなあ。掛け持ちの仕事を探してるんだが、なかなか上手くいきませぬ。家電屋になんの愛着も無いから止めてバイトを変えてもいいんだけど、休みの無理の利きやすいバイトって実はあんまりなかったりするしな。まあ。どうでもいいけどね〜
取り敢えず、えびかにの続きも借りてきたし、トラボルタのビデオも借りてきたし、これでテンションがあがるであろう。
そして台本の締めきりが九月末日。あわわわわ。なんとかなるのかしらね
「成せば成る、成さなくても成せ、成さぬなら殺してしまえホトトギス」
そんな無茶苦茶な！！さんちゃんはなにもしないからそんなことがいえるんだ。アンタが書いてみなよ！！
「俺は忙しい。」
うそつけ、さちぞうと電波の飛ばし合いしてるだけじゃないか
「経を読む」
坊主ぶるな！！

とこのように近頃のさちぞうの夜はふけていくのであります。

先頭 表紙

四週間目にこんにちは〜♪
「ダ●キンじゃあるまいし、お前は一体何をやっておったのだ」
いやあ、話せば長くなるんですよ。
「だいたい日記だろうに１ヶ月も更新しない馬鹿が」
この世に居ます。すみませぬ。あうう。しかし、さちぞうだって無駄に１ヶ月過ごしていたわけではないぞ！！
ビシット芝居をやって、海にも行って来たんだからね。
「ならビシッと日記も書け」
あうう……だって忙しかったんだもん。心も体も。
「ばかたれ」
しょぼーん

さて、八月のお芝居を見に来てくださった方々、本当に有難う御座いました☆
目標の半分も達成できていない悲しい結果も個人的にはありましたが、板の上に居るときはせめて集中して芝居に取り組むように心がけておりました。納得がいかないということは悪くも考えられますが、自身が更なる目標を持てているのだと考え、今よりも前へ前へと進めるように頑張りたいと思います。
芝居を楽しむことも、また芝居を通して厳しく自分を見つめることも忘れたくはありません。
芝居にしかない、その一瞬の張り詰めたなんとも言えない忘我の世界を少しでも長く、多くの人と共有したい！！
「一種の集団催眠なんですかね。芝居は麻薬のようです。」
だんな上手いこというねぇ。舞台に立ってるほうも見ているほうも全部の人が一つの感覚を共有できるの！！それってスゲくない！？そこに至るためにいらない物をどんどん削ぎ落として、シンプルに成っていく自分とか、凄く気持ち良い。
さあみなさん、さちぞうと一緒に変の世界へ行きましょう〜

先頭 表紙

またまた更新が滞ってしまって申し訳無い限りです。
こんな暇な読み物、どなたも気にしてないだろうなあと思いつつも。ここの所、さちぞうには面白いネタが何も無くて、小噺を披露することも出来ませんでした。ここいらで一つ、無理やりでもなにかを書いておかねば、かんからの皆さんにも申し訳無いので。
さんちゃんからも何か言ってよ
「貧乏暇無し」
　……。
ではここで小噺を一つ。

近頃、ス−パーで大量の食料品を買いこむ機械がめっきり減ってしまったさちぞうですが、トマトって今１個いくらくらいなモンなんでしょうかね。
観葉植物が一鉢イチキュッパぐらいで買えるらしいんですけど、トマトはきっと四個入り２５０円くらいなもんでしょう。日本人て食べ物馬鹿にしてるよね〜とか思って居たところに更にショックな新事実が。
「作り物の観葉植物の方がずっと高いんだよ。９８００円くらいはするよ。物にもよるけど」
とのあやちんの言葉にびっくら昆布！！偽物の方が本物より高い！！？？？？
すぐ枯れてしまう生の木より、ほっといても枯れないいつまでも綺麗なフェイクのほうが便利で高いそうです。
しかし、世の中にはやっぱり本物には敵わないフェイクがあります。ダイヤとジルコニアでは全く価値が違うし、数量限定の初回生産の物なんかは、再販の物とはやはり区別されますしねえ。
その違いはやはり、数が少ないかどうかという希少性あるんでしょうなあ。
「世界で五個しかない幻のトマトならきっと人間の腎臓ぐらい買えるかもしれませんよ。」
ダンナ、変な例えはよそうよ〜。
「ほら、形が似てるじゃないですか。」
真っ赤な腎臓？うえええ……。それはまあおいといたとしても、６０億近い人口があるんだから、人間もよっぽどレアでなけりゃ１９８０円にもならない時代が来てもおかしくないよね。トマトのように形が良くて味もそこそこな人間が大量生産されるようになったら、粗悪な生の人間はいらなくなるかもね。価値があるのは脳みそだけで、後は使いがっての良いサイボーグとか。うあ、漫画みたい。
太らない、たるまない、理想のボディなんて女の子の夢じゃないか。
これからは脳みそに価値をつけないとね。

でもこまちは二億五千万円だもんね〜♪
「みゃあ」
「その心は？」
こまちは一匹。

先頭 表紙