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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-04-26 沖縄観光 2
2007-04-25 沖縄観光 1
2007-01-09 今年初の山散歩
2006-12-17 忘年会
2006-11-21 晩秋惜しみパークゴルフ
2006-10-30 老々男女登山
2006-10-05 手稲山登山・紅葉
2006-09-15 雨竜湿原はもう秋
2006-08-26 同好会PG一泊旅行
2006-07-21 大雪連峰赤岳・駒草


2007-04-26 沖縄観光 2

 2日目は中北部観光で集合地へハイヤーで行く途中にバスだと帰りが遅くなるとの事で要所をハイヤーで回ることに変更2台に分乗して行く。国道フェンスの向こうは米軍基地だ奇岩景勝地の万座毛、植物園、イルカのジャンブなどのおもわず歓声をあげてしまうあいくるしい技に見とれた。尾ビレ治療中のイルカもいた、一回り小さな尾ビレをつけてもらい優々と泳いでいた。そのあと水族館観光。大きなエイやサメなどや小魚の群れに混じってゆったりと泳いでいる名前不明の大魚、時間がゆるせばじっくりと眺めていたい気持だった。
 昼食は運転手さんお勧めのところへ案内してもらう。車の交差できない細い道を小高い家並の上に進み一軒の茶房○○(名前忘れちゃった)に入る。見晴しもよくはるか彼方を舟?ボートのようなのが一筋の航跡を残して進んでいる。開け放たれた部屋は涼風が流れ心地よい贅沢な気分をあじわう。宮廷料理の簡素化されたものとの説明だが、ちまき包みの御飯、モズク類、そば?コンニャク風?北海道ではうどんかと思うのだが違うらしい。豚肉類と普段食べ慣れていない料理だがあっさりとしていて見た目よりは美味しかった。
あまりにも静かだったので我々だけかと思っていたらレンタル車で観光中の一家3人ほどが静かに張り出した縁側をぐるっと一回り風景を楽しんでいた。 高速を通り5時頃ホテルに帰り国際通りにでかける。


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ヨシ子さま、ブルーのアサガオ咲いてました。昼に咲いててもアサガオなのかそれともヒルガオ?なんて考えてました。南国は原色の花が多いですね。大木の枝に真っ赤な花にはじめ何か縛り付けてあるのか?と思ったくらいで運転手の「沖縄の木ディゴ」との説明を聞きここは南国だと強く感じました。 / みき。 ( 2007-05-01 20:07 )
久しぶりの書き込みですね!お元気かな?と心配していましたら大元気で沖縄へ行って来られたんですね!兄妹仲が良くて羨ましいです。私も6人兄姉でしたが今は3人になりました。沖縄は12年前と6年前に行きましたが綺麗な海に住んでみたいな〜と思いましたが、沖縄の人に言わせると真夏は大変だそうです。主人の父が沖縄で戦死していましたので東風の場所にお線香を上げて来ましたのが1度、もう一度は女4人でツワーに乗っかり楽しんで来ちゃいました!ブルーの朝顔が咲いていませんでした? / ヨシ子 ( 2007-05-01 00:06 )

2007-04-25 沖縄観光 1

 3泊4日の沖縄観光旅行に行ってきた。6人兄妹のうち兄、自分、妹3人の5名だった。きっかけは老人施設入院の母の一言からだったらしい。妹達3人は仲良しで常に連絡しあっているのだが母の入院先にいって3人で旅行に行ってきた話などを伝えていると母は「にいちゃんも一緒に連れていってやんな」と妹に言われたのが発端だったらしい。兄から電話があり妹達が一緒に沖縄観光に行こうと誘われたのだがどうする「みき」が行くんなら一緒に行こうかな…。兄は何回も沖縄に行っているので特別どうこうはなかったのだが皆揃ってゆけるのはいつでも行けるとは限らないので行けるとき行っておいた方が思い出になるとの誘いだった。東京在住の弟は残念ながら予定があり不参加だった。
千歳〜沖縄便一往復直行便がありジャンボ機に乗った。那覇空港からモノレールで牧志駅下車近くのホテルに3泊する。明るいうちに着いたので早速目抜き通り「国際通り」散策。参議院補欠選挙の前日とあって選挙運動の凄まじいこと歩道を旗を持ち候補の名前を連呼し延々とつづく運動員、民主系、自民系ともに平和通りの細い商店街にも整然と列をつくっていた。選挙運動の方法が北海道と違うのに驚いた。
妹達は好奇心の固まりのようなもので貪欲にあちこち覗いて歩くが男2人は歩き疲れたのと同じような所を飽きてしまい二人で先にホテルに帰り缶ビール飲んでテレビ見ながら横になった。
翌日朝聞くと居酒屋風のところで食事し9時頃帰ってきたらしい。自分達と別れたあと選挙応援の安部首相がきて演説すごい人だかりだったらしい。おいしいカツカレーを2度食べたのだが妹達に言わせると「せっかく沖縄にきたのに色々違うものを味わった方が良いんじゃない」と言われたり歳のせいもあるかもしれないが女性の強さ、行動力には改めて感心した次第。


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あるまじろさま。ありがとうございます。国際通り3日間ぶらつきました、写真は瀬戸物陶器街のしゃれた店頭です。 / みき。 ( 2007-04-26 20:55 )
琉球バスの駐車場近くの沖縄料理屋さん、美味しくて安いですよ。 / あるまじろ ( 2007-04-25 23:26 )

2007-01-09 今年初の山散歩

 今年の正月は珍しく雨が降ったり正月と言う気分も半減であったが台風並みの低気圧が去った後一気に雪景色に染まった。朝8時頃生ゴミ出しに出た時は猛吹雪だったのが9時頃になるとカラット晴れて日射しも強い。手稲山を見ると雲がかかっていない。さっそく札幌市内で手軽に登れる山に行くことにしパークゴルフで友達になった○藤さんに電話すると行きたいと言うので同行した。
 三角山登山口に30分程で着くと住んでいる平地より大分雪が多い。それでもしつかりと先に登った人達の踏み付けられた足跡で道になっている。長靴に付けた軽アイゼンもぼさぼさした雪で食い込まず歩きずらかったが歩き慣れた道も所々壁のようになっていたりして結構変化がありそれはそれで楽しい気分でした。
春先を思わせるような強い日射しの太陽を背に黙々と登り方角が変わると身を切るような風に、真冬であることを思い知らされるのでした。30分程で三角山頂上、樹氷のような雪化粧に見とれながら市内を一望。
 山に登ったものにしか分らない至福のいっときを二人して楽しむ。普段だと大倉山に縦走するのだが今日は昨夜から降った雪に先人の足跡が一人位のしかなくラッセルのような歩きずらい道を避けて登って来た道を下った。いつもの行程の半分であったが下着などは汗ばんでいたので早々に帰って来たのだった。


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ヨシ子さま、ハッハッ!ハ!。元気なうちにね!一番先にガタがきそうなので!。 / みき。 ( 2007-02-14 11:05 )
何時か早生まれどうし3人でお誕生会が出来ると良いですね! / ヨシ子 ( 2007-02-10 22:10 )
ヨシ子さま、早生まれだったんですね遅ればせながらおめでとう?ございます。確かまっちゃんも、自分も早生まれです。暖冬で比較的暖かだったんですが今朝は-7度晴れているので日中は0度くらいまでなるでしょう。梅の花が咲くまではまだまた先です健康が一番元気はつらつで誕生日迎えられ今年も大きな山岳狙っているんでしょうね。 / みき。 ( 2007-02-10 09:18 )
2月7日に陣馬山、景信山(700M〜800M)に初山行して来ました。調度私の誕生日で9人でお昼にビールでお祝い?をして頂き楽しい山行をして来ました。こちらは里では梅の花が咲き出しています。11日はみきさんのお友だちのまっちゃんと塔ノ岳(1490M)に行く予定です。雪があると良いな〜と思っています。 / ヨシ子 ( 2007-02-08 22:47 )

2006-12-17 忘年会

 今年のPG同好会の忘年会は26名の参加予定者がいたのだが4日前に電話があり夫婦で参加しているHさんの主人が脳硬塞の疑いで急きょ入院し出席できないとの連絡であった。手に力が入らず握ることが出来なかったのでモシヤ…?と思い専門病院に直行、軽度の脳硬塞の診断で即入院したらしい。
24名の出席者は集合場所に隣市(石狩花川)から迎えのバスがきたのだが、5時過ぎとはいえ寒く暗い、路面はシバレて(凍って)ツルツル全員揃わない内にドカドカと乗り込んだのだが事務局長のAさん用事があって地方から駆けつけるので時間に間に合わなかったら先に行ってくれとの伝言だった。ザ−ッと数えると23名いたので出発。会場に着いてFさんの居ないことに気付き大騒ぎ昨年の一泊旅行でパークゴルフ場から一人おいてけぼり喰らったFさんだ。すぐ連絡とると集合時間を一時間間違えていたらしい。
 会費の集金をしていると思いのほか次から次と誰々とせかされるので用意してあった釣り銭と名簿のチェック、隣の席についたKさんも手伝ってくれ後から来る人2名を除いて無事集金、ザラ銭100円500円1000円札5000円札一万円札それぞれ整理しているとあるはずのない、あってはいけない500円札がまぎれこんでいた岩倉さんの札だ、千円札と間違えて紛れ込んでいたのだ。心当たりは無いか聞いたが出した本人も知らないから出したのだろうし会計のミスと諦めかけているとKさんが珍しいから千円で交換してやると申し出てくれホッと胸をなで下ろす。Kさんは自分の窮状を察し穏便に協力してくれたような気がする。間もなく遅れ隊の2人も揃い和やかに宴会は始まった。大いに飲み食い一年の反省につぐ反省あっという間の2時間ではあったが送迎のバスにふらふらと乗り込み来年も元気で楽しみましょうと言い合ってお互いの健康を気ずかうのだった。

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ヨシ子さま、元気、元気!今日は朝から晴れていたので長靴に軽アイゼンをつけて藻岩山(510M)に登って来ました。見晴しもよく気分爽快でしたよ。 / みき。 ( 2006-12-20 21:45 )
出席出来ると言うことはお元気な証拠ですね。私も17日に女性8人でお昼間の忘年会しました。4人は私を含め親の介護の話しです。でも、そんな人ほど合間を見て旅行をしていました。時間の大切さが解るのでは無いでしょうか?元気が一番!最後にみきさん一万円札と間違えられなくて良かったですね!! / ヨシ子 ( 2006-12-20 00:13 )

2006-11-21 晩秋惜しみパークゴルフ

 前田森林公園のPG場は20日で今シーズン終了とのことで連絡ありFさんの友人(かなり年輩)といつものメンバー3人で出かけた。朝から晴天だったせいもあり駐車場はびっしり、あるていどの混雑は覚悟の上だったがコースに出ると順番待ちのボールが10個程3コース(27h)殆どが同じ状態だった。短いコース30メートル位の所はスムースに人の流れも進むのだが90メートル位の所では渋滞スタート地点のような混み具合にうんざりしながらも根気よく休憩所の食堂で昼食後も2回目のプレイ(2コースごとに新規に料金支払いだが65才以上割り引き料金)気温10度無風状態で寒さを感じないので夢中になっているとめっきり日照時間の短くなった太陽は手稲山に隠れようとしていた日射しを受けなくなると急激に気温も下がりだした頃やっと午後2コース終え帰路につく。あす21日いつものメンバー4人でまだ積雪するまで営業しているオーシャンに行くことになり帰ってからOさんに電話する。今日も誘ってやりたかったが4人一組なので声をかけなかった。
Oさん「あまりにも天気が良くもったいないような気がして防風林を散歩して来た」と言っていた。夕食後テレビの天気予報で今までの予報とは変わり「曇り午後から雨」の予報で夜中にも雨が降っていた。
朝自宅の窓から外を見ると舗装道路は濡れていた。生ゴミを出しに出るとポツポツと少し降っているのでFさんに電話で相談すると「せっかくなので寒さと雨対策をして行く」という。近いので現場で判断しても良いのではとの返事で出かける。昨日からくらべると風もあり思いのほか寒さも感じたが「取り止め、中止」とは誰も言わない。おまけにここも平日にもかかわらず人が多い。大会もやっているようだ。10コース(90h)あるので順番を待たず空いているコースを優先してどんどんまわる。午前中6コース午後5コース一つだぶったが11コースまわって終えた。手稲山は真っ白これが今シーズン最後だなと思いつつ寒風で涙ポロポロ、鼻水拭きながら行く秋、晩秋を惜しむ老々男女だった。

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ヨシ子さま、サブ〜イ、雪はうっすらと積もっている位ですが寒さが身にしみるこの頃です。たそがれ清兵衛じゃなく、年金暮らしのたそがれ老兵です。富士山の見える所に住んでいるとは良いですね。貴女もこれから忘年会シーズン忙しくなりますね。カゼは良くなったんでしょうかお大事に!。 / みき。 ( 2006-12-02 11:09 )
北海道に寒波が来て居る様子を天気予報が報じていますが札幌は雪でしょうか?こちらは今、モミジの紅葉がパラパラと落ちて道路を埋めています。お天気が良い日は私の住んで居る此処から、遠く富士山の頂上が白く雪化粧をした姿を見せてくれています。カレンダーも後、1枚になりましたネ。 / ヨシ子 ( 2006-11-29 23:23 )

2006-10-30 老々男女登山

 先日パークゴルフしていてシーズンオフが近づいて来たのでこれからの運動不足解消にどうする?雪が降って来たら長靴で近くの山に散歩がてら登ろうかと話していた。Iさんから電話があり30日に登る約束をしてあった。ほかに同じ同好会のTさんを加え3人の予定だったが、Tさんの友達が加わり今朝準備をしていたらPG仲間のFさん(自分より一回り年長ですこぶる元気)から電話があり天気が良いのでPGへ行こうとの誘いだった今日登山だというと一緒に連れて行ってくれとのことで結局5人で近くの初心者コース三角山(311m)に登ってきた。紅葉も終わりに近いせいか気温の寒暖の例年に比べ緩いせいかクスンだようなイマイチでわあったが快晴の陽を受けてイチョウ並木の見事な黄色のような見間違える様な所もあり初老の男女5名十分に満喫したのだった。三角山の頂上を経てまだまだ余力がありそうなのでジャンプ場のある大倉山へ縦走、毎年ある場所に咲いているツルウメモドキの実を期待して登ったのだが今年は残念ながら見かけられなかった枯れてしまったのかちょっと気掛かりであった。ドングリの実は昨年同様リスに拾われずにあちこち転がっていた。帰りに降りてきたふもとの果樹園でリンゴを買い昼過ぎ1:30頃には自宅に着いたのだった。軽く汗を流し気持の良い一日だった。


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2006-10-05 手稲山登山・紅葉

 自宅の窓からうっすらと色づいてきた手稲山が見える。その山に先月の同じメンバーで登ってきた。
足腰に自信のなくなってきたこともあり平和の滝〜手稲山〜スキー場の縦走コースをとる。先にスキー場の旧ロープウェイ駅の駐車場に車を1台置き平和の滝登山口までまわり登山開始9:45分車も5、6台あり登山装備の女性2人も準備をしている結構登っている人がいるようだ。一時クマが住宅地付近まで出て来て話題になっていたので鈴など全員付けて緊張しながらの山歩きだったが途中散歩?の人や降りてくる人に出合うとそんな心配は杞憂に終わった。左手に沢の音を聞きながら身も心も洗われるような清々しい気持で快晴の林道、さらに山道に入ると所々トドマツの大木に絡み付いている真っ赤に紅葉したウルシだろうか、じつに周りとのコントラストが映えている。下界で思っていた以上に紅葉がすすんでいるようだ。途中何度か休みながら汗びっしょりで大きな岩石ごろごろの伏流水ながれる音を聞きながら先に進むと、やっとガレ場に到着これがまた長い足場を注意しながらの急斜面だヤッホーなどと大きな声の陽気な女性二人にも先に道を譲り、腹が減ってはと朝食抜きのM君のためにもおにぎりをほおばるのだった。ガレ場付近は紅葉まっただ中、頂上のデジタル放送で増えたテレビアンテナ群が招いているような傾いてみえる。やっと頂上に辿り着いたのは13:25分、3時間40分かかった若かりし頃は3時間くらいで登れたのだが…その分紅葉を満喫したといえよう。頂上からは羊蹄山、定山渓天狗岳、無意根山、余市岳、空沼岳、札幌岳、恵庭岳等遠く遠望できる。しばし快晴の風景を楽しみさらにおにぎりにパクつくのだった。下りは札幌冬季オリンピックで使用された女子大回転コースをおりる。スキーで若かリし頃よく滑ったコースでもある。三浦雄一郎のリフトからおりて休まずに一気に滑り降りて行ったのを思い出す。天気、紅葉、想い出すべてに恵まれた一日大満足。


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まっちゃんさま、久し振りです。相変わらず元気一杯ですね。まっちゃんのように体力が有れば泊まり掛けで遠い所に挑戦するのですが幸いにも日帰りで十分そちらと違って楽しめますので満足しております。PGもやらなければならないのでね結構暇がありません。これからの冬の季節は冬眠?…。 / みき。 ( 2006-10-16 17:44 )
雨竜湿原、手稲山素晴らしいネ。 北海道にいた時から山に興味を持っていたら行けたのに、遠く神奈川からじゃなかなか行けないよ。でも先週は白峰三山の前衛の山、鳳凰三山の入り口である夜叉神峠へ行ってきました。低気圧通過後の晴天で素晴らしいパノラマでした、こちらで45年前に山にはまった最初の山です。まだ紅葉には早くちょっぴり物足りなかったけどね。 / まっちゃん ( 2006-10-16 00:22 )
雨龍沼湿原、手稲山素晴らしいネ / まっちゃん ( 2006-10-15 23:57 )
ヨシ子さま、このガレ場写真では小さく見えますが2メートル近くの岩石ばかりです。ようてい山、じょうざんけいてんぐ岳、むいね山、よいち岳、そらぬま岳、さっぽろ岳、えにわ岳です。いよいよ近づいてきましたねネパール出発タンボチェ登頂成功祈ってます。札幌からだと西南の方角かな?天気に恵まれますようにいってらっしゃ〜〜い。 / みき。 ( 2006-10-09 08:51 )
本当に綺麗な紅葉ですね!今日白馬岳、穂高で遭難の記事がでました。突然の雪に見舞われた様です。秋とは言えど恐いことですね。お願いが有ります、北海道の山は読めないのが多いですのでルビをお願い!でも、この日は良い汗をかかれた様ですね。 / ヨシ子 ( 2006-10-08 23:40 )

2006-09-15 雨竜湿原はもう秋

 雨竜沼湿原へ登ってきた。今年は登れないな…と諦めていたところえJさんから誘いがあり待っていましたとばかりに行くことにしたのだ。
元会社の同僚4人での気心の知れた仲間との登山だった。先日PG一泊旅行で訪れた新十津川、雨竜よりさらに砂利道の山奥へ30分ほど先に登山口はある。札幌を発つ時は快晴の空模様も山奥に車を進めると小雨がパラついて来たりして心配したが登山口に着いた時にはあがっていた。
途中何度か休みながらも汗びっしょりで湿原に辿り着く、大小まちまちの地塘、国内では日光の尾瀬につぐ規模と言われる高層湿原、春夏にはあんなに沢山咲いていた花もほとんど見られず僅かに痩せ細ったようなウメバチソウがところどころにひっそりと枯れた草葉の影に隠れるように咲いていた。木道をさらに進むとエゾリンドウがシーズン最後の花でところどころに群れたように咲いている。登山者も数えるほどしか見当たらない静かなところであった。草葉も一面茶色にかわり秋色をいっそう強く感じた一日であった。


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ヨシ子さま、旭岳など大雪連峰は二日前から雪のたよりです。 / みき。 ( 2006-09-25 09:45 )
私も迷惑メールで懲りているので大丈夫!絶対開けません。 / ヨシ子 ( 2006-09-23 23:25 )
ヨシ子さま、この山程度(日帰り)だったらいつでも案内します。登り1:30湿原30分程度で展望台です。遠い札幌から一人さびしく十五夜を見ました。限り無く続いている空を同じ頃月を見上げていたかも知れないね。最近掲示板に嫌がらせの妨害メールがしつこく入っているので注意して下さい。間違っても開かないように妨害メールで迷惑かけるおそれがあります。スミマセン / みき。 ( 2006-09-23 18:49 )
イイナ〜!ここの所関東は秋の長雨・・・お休みになると雨です。今度連れて行って貰おうかな?。って夢ばかりですね北海道は遠い!!総勢8名で9日お月見山行(湯河原の幕山、徒歩1時間くらい)しましたよ。松平さんも一緒です。ミキさんも見てるかな〜って二人で話して居たんですよ。 / ヨシ子 ( 2006-09-20 20:53 )

2006-08-26 同好会PG一泊旅行

 今年も昨年と同じ所へパークゴルフ同好会一泊旅行に15名が参加した。別な所へ行きたいとの意見もあったが料理、PGコースの総合判断で同じ所へ決定。迎えに来たバスに乗って空知の穀倉地帯を進む。「実ほどにこうべ垂れる稲穂かな」の句を連想させるにピッタリの刈り取りを間近に控えた田の中を進む目的地の新十津川に昼頃到着、用意してあった弁当で昼食。コースに出ると今日も連日30度の猛暑、1ホールごとの待っている間は木影を探し流れ出る汗を高校野球で話題の斉藤投手じゃないが似たハンカチで汗を拭うのだった。4コース36H終わる頃はくたくただった。自分よりひと回りも年上のFさんツラッとしている疲労感ないのだろうかまったく参加者は元気な人ばかりだ。汗びっしょりの下着を脱ぎ温泉で汗を流し部屋に帰って自動販売機の冷えたビールを一気にノドに流し込む…(あまり飲めないのにかっこ良すぎる)宴会、カラオケと決まりのコースだが何時になく皆打ち解けて笑ってばかりの宴会、カラオケもいままで歌ったことのない人が歌いはじめて「こんな声だったんだ〜」とセクシーな声量に感心したり終わってみればアッという間の短い時間だった。
 翌日も朝はガスがかかっていたがそれが晴れるとぐんぐんと温度が上がり午前中の36Hも最後はもうろうとなるくらいの点数数えるのも集中力がなくなる暑さだった。ホテルで紹介され入った食堂だったが地元の大運動会と重なったためか待たされること田舎ならではのこと都会では経営上生きて行けないだろう。Fさんは生ビール大きいの2杯水代わりに飲んでいる。待ちくたびれた食事も終わりバスは帰路につくおみやげにホテル前の朝市でもぎたてトウキビをそれぞれ渡してあった。バスの中は重たいカボチャなどそれぞれ旬の野菜を買い求め楽しかった二日間は終わったのだった。


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ヨシ子さま。発祥の地、幕別まで行って来た仲間もいます。健康維持にはもってこいのスポーツのようなきがします。離れた所からそれぞれ同じ月を見てなに想うロマンチックな気分に浸りそう。 / みき。 ( 2006-09-06 20:20 )
パークゴルフ旅行、楽しそうですね!始まりは北海道なんですね。ネットで少し調べました。私はしませんがこちらではグランドゴルフとかやってる人が居ます。もう、9月ですね、朝晩少し涼しくなりました、夜のお空にはもう少しで満月。北海道も神奈川もお月様は同じのが見れるんですよね。な〜んてバカな事を書いてしまったけど・・・お月見しましょうか? / ヨシ子 ( 2006-09-05 22:33 )

2006-07-21 大雪連峰赤岳・駒草

 暖かくなった初夏にインフルエンザにかかりなかなか治らずすっかり体力に自信をなくしていたのだが予約してあったので登り下り往復なので途中まででもいいやとばかりJさんと大雪連峰赤岳に登って来た。10年程前に登った時は銀泉台ヒュッテに泊まれたのだが今年は閉鎖中で泊まれず層雲峡宿泊先からの出発だった。車で約1時間で銀泉台の登山口に5時過ぎ到着車を降りると見事に朝日を浴びた雲海のたなびく上に出ていた。マイカーやハイヤーを利用する人々が平日にもかかわらず次から次とくるので人気の程がわかる。ウコンウツギ等の先に進むと第一花園、奥の平、駒草平と高山植物の咲き乱れる道を写真を撮りながら登る。こまめに休んだり写真を撮ったりしていたせいか疲れなく快調に頂上に3時間で到着赤岳付近から旭岳方面を見ると縞模様の雪渓をつけた山々がはっきりと見え旭岳、北海岳、北鎮岳とお鉢めぐりでかって登った山が手にとるように見分けられなんとも痛快嬉しくなりもっと先の小泉岳までと進むのだった小泉岳の標識は分らなかったが緑岳分岐、北海岳分岐の近くまで行き引返した。もう30分程先に進めば白雲岳なのだが一度登っているのとさすがに体力余裕のある内に降りたい気持もてつだってホソバウルップソウの花クモマユキノシタ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、イワヒゲ、チシマキンレイカなどカメラに納めデジカメの扱い方に不備がありピンぼけの写真も撮ってしまったが満足な登山であった。下山中膝がガクガク這うような感じで下ったが登山口近くなっての事で無事下山かってオリンピックのランナーで「自分を誉めてやりたい」と言ったひとがいたが自分もそんな気持になった。


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ヨシ子さま、北海道の山ほとんど登っているんだね。この写真は赤岳頂上の所で白雲岳、旭岳方向に向って地べたに横になって撮りました。右側の小さな山の右側に旭岳があったんですが写っておりません。でも気に入った一枚です。 / みき。 ( 2006-07-29 08:32 )
良かった!お元気そうで。何度開けても「家庭菜園」でしたので・・綺麗なコマクサ!思い出します、北海道のコマクサって大きんですよね。私も第一お花畑まで行っています、7年前に斜里、雄阿寒、羅臼へ行ったとき飛行機の時間までにちょこっとハイキングしたんですよ。何時かトムラウシの縦走が夢です! / ヨシ子 ( 2006-07-28 21:18 )

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