2003-09-13 近所のジョンくん
2003-09-12 空間恐怖症
2003-09-04 よかった・・
2003-09-04 とてもイヤ
2003-09-04 ぎぐあん
2003-09-04 人形作家
2003-08-29 感動２コ
2003-08-27 廃品回収
2003-08-27 花火
2003-08-21 眼底検査

ジョンくんというゴールデン（レトリーバー）が近所にいます　夏になると毛を短く刈られてゴールデンからラブラドールに変身するのですが、最初に短くされたとき、なぜか飼い主さんにアタマだけ残して刈り込まれました　ために、新しい犬種の様相を呈し、知り合いワンちゃん・その飼い主に散歩の度に「あら〜まあ〜ジョンくんなの！？」と声をかけられ笑われたそうです　そしたらジョンくんは散歩時、向こうからも散歩の人が来ると、いきなり道を曲がってしまったり電信柱の陰に隠れてしまうようになってしまったそうな　飼い主さんも反省してアタマもきちんと刈り込み、晴れてラブラドールにしてあげたらそれ以来笑われることはなくなったようですが（やはり少し妙なんですが）、ジョンくんの人を避けるクセはしばらく残ってしまって大変だったようです　私は実家の母からその話を聞いていたのでアタマを刈り残したジョンくんを初めて見た時も笑うまいと頑張りましたがやっぱり笑ってしまいました　あまりにかわいくて笑ったんだけど、ジョンくんには微妙なニュアンスは分かってもらえず走って逃げられてしまいました　ごめんね　ジョンくん

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週末のお客様に備えてちょこちょこ掃除をしてるのですが、改めて飾りモノ多すぎ・・・憧れはバンとでかい置物もしくは絵があってあとは一つ、二つくらい飾り物がある、という飾り物同士が引き立て合うインテリアなんですが現状は、なんていうか、コマコマ細々ごちゃごちゃ置かれて飾り物同士が殺し合ってるってかんじ？テイストも合ってるようで微妙に違うし・・・でも空間があれば何かを置きたくなってしまう空間恐怖症はいかんともしがたい　なんてハナシをしたら犬に「胃もそうなんだね」とか言われましたっけ　そうそう、胃に空間が空いてるのも耐え切れないんでした(笑)

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今日はかなりあせりました　本社へ毎週経費の報告するのですが、現金が何度数えても10万円足りないのです　あわあわ考えて思い出したのが先週受け入れた経費がちょうど10万円でした　経費は銀行でおろした後、小さい金庫へしまいますが、その時はお釣り用の両替も大量で、それをバタバタしまってたので経費の10万を確かに金庫へしまったか？といくら考えても確信がないのです　銀行の封筒に入れたのは覚えてるのですが、その後それを本当にしまったか・・・？薄い封筒なので、どこかのファイルに混ざってるかも、と机上ファイル、引き出しのファイル、個人持ち資料、すべて探しましたがありません　青い顔をして不自然に資料をひっくりかえしてる私を、一緒に総務の仕事をしている人がもの問いたげに見てるのを感じますが、まだ、まだ言えない・・足りないのが分かったのが11時半、お昼も味分からぬまま食べ、銀行へ現金の落し物がないか一応聞き（なかった）、午後も捜索作業　もう店長へ言わないと、と覚悟を決め、でも最後にも一度現金を計算しようと思いました　そして「金庫内の万札がこれだけでしょ、バイト代万札がこれだけで足して・・アラ？10万間違えてる・・・？」という事でそもそも自分の現金計算が10万少なかったことが判明したのが3時でした　もうほんっと自分の馬鹿ばか・・・ああ店長にお話しなくてほんと良かった　心配してくれてたぐぅたらちゃんにも報告をし、それからの世界の明るくてうつくしかったこと　「最高ですか？」と聞かれたら「最高です！」と即答したでしょう　そして教訓はやはり「自分は信用ならない」でしょうか（涙）

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先日ジムにエアロビに行ったのですが、さて終わった後、替えのブラを忘れたことに気付きました　こんな時に限っていつも持ってるバンソコもなし（あれば貼り付けて帰るつもり(笑)）カバンをずっと胸に抱きかかえて帰ろうかとも思ったのですが、帰りはバスなので座れなかったら吊革につかまらなきゃならないからそれもキツそう　結局とてもとてもイヤだったのですが、汗かきまくったブラをお風呂の後にまた装着して帰ったのでした　ほんとーにイヤでした　もう絶対バンソコは持ち歩こうと思いました（なんか反省点がズレてるよーな）

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羊のライブでした　少し早めに渋谷のドトールにいたのですが、ドーンの音が連発して花火を近場でやってるのかと思いきやものすごい雷雨　「聞いてないよー」とあせりましたがライブハウスへ移動する頃は止んでて良かった　そしてライブは妙に（というのもヘンですが）素晴らしかったです　何が良いのか（バランスかしばっちの声かテンションか・・でもどれも良かった）うまく説明できないですが、みな同じ思いだったようで「良かった良かった」「とにかくよかった」と要を得ない感想を言い合ってたのがおかしかったです　次の「マルチカラードボックス」もよかった！関西バンドらしくなんでもないMCが妙に笑えました　ボーカルの人、すてきだったな　声が良くてやさしそうで面白そうで・・曲も思わぬ展開をするものが多くて面白かった　羊に似てるな、と私は思ったんですがどーなんでしょう　思わずCDも買ってしまいました　あら、ボックスって箱かと思いきやVOXなんですね　その後の飲みでも色んな話を聞けて楽しかった〜ウチが田舎なのでお先に失礼しましたが残念でした　くすん

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四谷シモンという人形作家の書いた自伝のような本を読みました　名前と人形のイメージはなんとなく知ってたのですがちゃんと見たのは初めて　怖くてキレイで暗くてエロティックでなんというか自分の中の暗黒趣味にマッチする人形でとても惹かれました　でも作ってる本人はあまりそういう意識はないようで、私が「冷たいイメージ」と思った人形のキャプションに「普通のかわいらしい女の子です」とか書いてあって、見る側とのギャップに「え？」と思ったこともしばしば・・・創る側の意識の違いが面白かったです　そしてその本を読んで私がどこで彼の人形を知ったかも判りました　昔実家で「太陽」という大型の雑誌を定期購読（と思う）してたのですが、嵐山光三郎が編集者をしてて、四谷シモンを個人的に知り「太陽」で彼の特集をしたそうです　多分それを見たと思うのですがぼんやりと思い出したのは、なぜか樟脳（しょうのう）の匂いと裸の少女の人形の写真です　いけないものを見てしまった、と思った記憶があります　「太陽」は大人の雑誌ってかんじで芸術ぽいヌード写真や、確か五木寛之の「四季　奈津子」を連載しててなんかワケわからないまま読んでた気がします　「このおませさん」と後ろからどついてやりたいです（だって多分当時小学生）「怖くてキレイでエロティック」って本でもモノでも私が惹かれる大きな要素なんですが、それってやっぱり昔っから変わってないんだなあ、と思いました　てかこれが始まりだったりして

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実家の父がチケットを購入してくれて、母と「ライオンキング」を見てきました　もーうすごい感動しました　なんでこんな事考えつくんだろう〜の連続です　草原の草の動きや、ハイエナの動き、ヌーの大群が遠くからやってくる時の表し方などなどもう本当に驚くことばかり　舞台じゃなくて本当にサバンナで夜が来て朝が来て、高台があり荒れた土地があって、というのを見てるようでした　曲も歌も良くてもう一度見たい気持ちでいっぱいです　
　もいっこの感動は、「火星」　天体じゃないのですが望遠鏡で見たらすごい明るさ　濃いオレンジ色で中に一際濃い色のポッチがあってイクラのよう・・・「６万年ぶりの接近」とゆうキャッチもすごいですが見れてほんと良かったです

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ふと見たらぴよじはゴミに出されたかったらしいです

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今年は横須賀・鎌倉・海の公園、と3回花火に行きました　横須賀は今年開港150周年とかでいつもより盛大な花火だったらしい　去年から行き始めたのでよく分からなかったけど他と比べると確かに豪華で盛り沢山で大忙しの花火でした　天気の悪いことが多かったけど今回は3回とも真夏日で暑さも花火も満喫でした　鎌倉花火は10年ぶりくらいに行ったけど、鎌倉に行き着くまでがエラく大変な上、立ち見だったし、ミョーに間の空いた花火だったし、今年だけでいいかも(笑)　トシを取るとだんだんワガママになり快適さを追求してしまうようです(笑)　長年の花火見物の結果、携帯必須グッズも分かってきてどんどん快適な花火見物ができるようになってきました　ただあまりに快適にお酒もどんどん飲んでしまうとその後のトイレ問題だけはどうしようもできず、家でいながらにして花火見物ができる人がひじょーに羨ましい　ちなみに私の花火必須グッズは　・敷き物・ウェットティッシュ・タオル・クーラーBOX（飲み物入れてコンビニで氷を買って袋から出して詰めます）　です　ウェットティッシュはかなりお役立ちです　あとおつまみ系は近くのスーパーとかで買って行き、現場？では買うの大変なんであまり買わないです　屋台でお好み焼きとか焼きソバ買うくらい　今年からデジカメで写真撮ってますが、なんか・・花火を思いきり楽しめないことが分かりました(笑)写真撮って飲んで食べて歓声を上げて、とひじょーに忙しいです　来年は前半花火見物と飲食に集中して、後半を写真に集中する、でやってみようかと思います

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先日事務所で落としたモノを拾おうとかがんだところ、シュレッダーの角に目のすぐ上をガツンとぶつけてしまいました　けっこう痛かったのですが、急ぎの作業があって続けてたところ、いきなり視界がピンク色に！鏡を見るとマブタのぶつけたところから流血してます　かなりコワイ自分に驚きつつ血を拭いて、マキロンとオロナインをつけました　家に帰って犬に（笑い話のつもりで）話したところ、「冷やせ」「明日目医者に行け」「今夜は酒抜き」(笑)との厳命がくだり翌々日に目医者に行ってきました　「コンタクトレンズが汚い」だの「目が悪すぎる」だの言われ、恥ずかしかったのですが、眼底の写真？を撮ったところ、幸い何の異常も見られずホッとしました　でも自分の眼の裏の写真、かなり興味深かったです　こんなに血管がいっぱい・・・写真は丸い写真なんですが、右上にポチっと出っ張ってる箇所があったので
「このポッチはなんですか？」と聞いたら
「こっちが上、って分かるためのしるしよ」
・・・ええっ眼の裏にしるしがついてるんだ！？それってみんなみんなついてるの？眼の裏にしるしが！！？？とすごい驚きました　ぐるぐる考えてる私を見てお医者さんが
「あのね、この写真は眼底の一部なのよ　全部を撮ってるわけじゃなくてあてた光の部分だけを撮ってて、この丸いのはポッチも含めて「枠」！なのよ」
・・・そ、そうですよね　でも一瞬本当に本当に心から驚きました
眼底写真に見入る私にお医者さんが
「あらー自分の眼の裏、見たことなーい？」
「・・・ないです」
「まっ、じゃあこの写真差し上げたいけど、そーゆーワケにもいかないのよね、許してね」
ちなみにお医者さんは男の人なのですが話し方がおすぎというかピーコというか、面白い方でした

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