2003-02-12 幸せな日々。
2003-02-10 ご迷惑をおかけしてごめんなさいっ。
2002-03-13 一人になる怖さ。
2002-03-12 買っちゃいました〜〜！！彩ちゃん
2002-02-17 ハリウッド48時間ダイエット（１）
2002-02-16 幸せな日々。（５）

　私がネットから消えていた期間、なにをしていたかというと・・・。
広島の実家に帰省していました。

　カウンセラーさんとの話し合い二年半にして、ようやく両親と普通の親子関係ができるようになったという感じです。
うちの兄（6歳年上）は私が幼い頃から親に虐待されていて、殴られたり蹴られたり家から追い出されたり・・・。私はというと、しょっちゅう叩かれてはいましたが、流血の兄に比べれば全然です。
　私も兄も成人して、自分をかばう力を持ち、両親とうまく付き合えるようになりましたが、私は人をちゃんと愛せない人間になっていました。
　中学時代はひどいいじめに遭い、高校時代は友達の幸せが気に入らなくて、騙したりもして、荒んだ学生時代でした・・・。
今思うと、虐待の記憶から逃れたい一心で誰かを傷つけることで仲間が欲しかったのだと思います。親に殺意を抱いたこともありました。
　学力も人間関係も最悪で、自分には何もない、誰も愛してくれない・・・。心の中はいつも孤独だった。
　でもこんな私に転機が訪れた。高校二年の夏に国語の授業で書かされた作文が、ある秋の朝のHRで、すごい賞に選ばれたという・・・想像もつかない出来事だった。
国語の先生が添削もせずに、学年中の作文をエッセイコンテストに応募したことがきっかけで、日本で3名しか選ばれない入選に私が偶然ひっかかったのだ。
それからトントン拍子に、東京での表彰式があった。私は表彰式でのスピーチで声にならないほど泣いた。
　定員割れの短大も危ない・・・それが私だった。落ちこぼれの学生時代。
卑屈になって、髪を染めて、もう誰にもいじめられないように生きていた。
生まれ変わった瞬間だった。
　それからは髪を黒くし、学校も無遅刻無欠席で、ひたすら勉強と執筆活動だった。
いくつかの賞をいただき、そして地方をいくつも離れた大学へ入学した。
もう一度やり直そう。誰も私を知らない場所で。それだけが私を支えた。

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　RENが4年目にしてついにホームページを挫折したらしい。。。
・・・そんな噂が（あるのか！？）ささやかれる中。
なぜ日記が書けなくなったかというと・・・。
身近な知り合いに日記がばれていた・・・というやつです。
・・・は、恥ずかしい・・・。（しかも散々やばいことも書いた・・・）
いや、ネットで日記を公開する以上、覚悟はしていましたが。
言葉に出来ない恥ずかしさでした。。。あれからはや二ヶ月・・・。
・・で、でも、やっぱり・・・もう本音が書けない〜〜〜〜〜っ（＞＜）

・・・のは、嫌なので、こっそりひっそり書いていきます。

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　「先生、先生、いかないで。一人にしないで。独りぼっちにしないで。」
高校二年生のとき、愛していた数学の先生と雪の降る日、二人でよく会った非常階段で永遠のさよならをした。
先生の前で必死に涙を堪えて、笑顔を作ってお別れをした。
先生だけだった、ずっと孤独だった私が、はじめて毎日の幸せを感じていたのに。
心の中でずっとずっと叫んでいた。
「先生、行かないで」
胸の奥に鋭い刃物がいくつも突き刺さったように、呼吸も出来ないほどに。
「私を一人にしないで」
「家族も、友人も、誰もいない。先生しかいない」
心の中でたくさんの血が流れて、結局一つも声にならずに、先生の後姿を目に焼き付けた。
「私も一緒に連れて行って」
子供だった私は、勇気の出ない私は、なんにも言えなかった。
一つでも言葉にしていたら、先生は今も側にいてくれただろうか・・・？

　今日、私はまた一つの大きな別れをした。
この二年ちょっとお世話になったカウンセラーの先生。
私が生まれて初めて、本当の傷口を人に見せた。
臆病で、恐怖心が占めた柔らかい心を、本心を、長い時間をかけて少しずつ少しずつ解放した。
　『先生はいつかいなくなってしまう人』
　『大切な人にしたら、また傷つき血を流すだろう』
・・・・ずっとずっとそう思うようにしてきた。
先生の優しい声も、私のつらい過去も、真実も、嘘も、現実も、苦しみも、嬉しいことも、悲しいことも、13歳のときから悩みつづけた体のことも。
　『全部受け入れてくれるのは、仕事だから』
そう思うことで、他人の干渉を潔癖なほど嫌う私がカウンセリングを続けてこれた。

　そして、今日、カウンセリングが終わった。
つらくないように、苦しくないように、傷つかないように、笑顔で別れた。

　家に帰って、引越しの準備を続けている最中、先生が夏に書いた精神神経科への紹介状を見つけて読んでしまった。

　途端にものすごい呼吸困難に陥った。
怖くなった。
不安になった。
こんな私が先生がいなくて生きていけるわけがない。
先生はもういないんだ。
私はちゃんと働けるの？生きていけるの？
「先生、先生、助けて、助けて、一人にしないで」
　私の心を知る人がいなくなる。
　私の誰にも言えない苦しみを共有できる人がいなくなってしまう。
　心が一人ぼっちになってしまう。

　本当は先生がすごく大切だった。
　でも気づかない振りをしていた。
　痛くないように。
　傷つかないように。
　寂しくないように。

　でも、何度も何度も冷静になろうとしたけど、だめだった。
涙がボロボロ出て、しゃくりあげて、声を抑えきれずに泣いた。
幼い子供のように泣いた。
胸が苦しくて苦しくて、心が痛くて痛くて、
数学の先生を思い出した。

　こんなに苦しい別れになるなら、いっそ死にたい。

　もう傷つきたくない。

　衝動的に愚かなことを考えた。

　でも先生の言葉を思い出した。

　「あなたは二つ先のバス停でちゃんと降りられる、最終的には自分の力でなんとか出来る人」

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　発売日に上戸彩ちゃんのアルバムを買っちゃいました〜〜〜〜！！
キャーッ（＞＜）←相変わらずの可愛い子好き
でも個人的には前髪のある彩ちゃん（高校教師の雛役）のほうが好きかも。
あ、ボーイッシュ派の方、ごめんなさい。
私はアミーゴの髪長いほうが好きだし、どうも「女の子らしい」に弱いみたい。
二人とも顔ちっちゃくて、瞳ぱっちりで、体も折れそうで可愛いよね。
（アミーゴの写真集を二冊、アルバム全部持ってるあたしって怖い？）

　みなさーーん、レズじゃないですよぉーーー（TT)
彼氏もちゃんといますからね。
あんな風に生まれてみたかったなあー、というアコガレです☆

　そうそう、以前あーすさんに紹介していただいた彩ちゃんのHPはかなりチェックしてます。

　週刊朝日みなさん見ました？？？
あみーごが、大人になってたーーーーーー！！
全曲フル作詞のアルバムで復活するそうです。（絶対買う）
がんばれ！あみーご！！

　最近、ゲームのCMの小倉優子ちゃんも可愛いっ。（ファンまではいかないけど）
あとは紺野あさ美ちゃんも可愛いよね。（妹にほしい）

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　閑話休題。
昨日までの二日間、ハリウッド48時間ダイエットに挑戦していました！！！
知ってますよね？あのオレンジの怪しげなジュースです。（8800円なり）
48時間、ジュースと水しか飲んじゃいけない、根性の断食ダイエットです。
怪しいなー。高いなー。・・・とか思いつつ、ずーっと気になってたんです！
たまに、若くて細くて綺麗なお姉さんが買ってくんだけど・・・・。
その姿を見ちゃうと余計にドリームしちゃうわけなんですよっ。
RENは正月に4キロ太り（餅好きのため、雑煮だのぜんざいだの食べすぎ。）、就職活動から８キロ増・・・。
・・・・・そうだよね、あれだけ食べてばかりの生活してたんだもん。←ラーメン大好き。

　そんな私にもダイエットを決意する転機が・・・。
2月のあたまに同期入社の子と会った時、二人とも就職活動時と変わらず痩せていた。
冷や汗でました（＾＾；；
そういえば、入社式でスーツ着るけど、リクルートスーツは入るのか！？
社長や専務に「誰だ、こいつ。」と思われないか？
・・・・やばい、やばい、やばい。

　というわけでさっそくアブラマジックという、以前から愛用しているダイエットフードを普段の食事と一緒に食べること2週間・・・。２キロ減！！！！
やったーー！！わーーーい！！・・・・・・・でも・・・微々たるものだわ。
もう入社（3月25日）まで時間がないの、手っ取り早く痩せたいのよ（自業自得だけど・・）。

　そんな時、ハリウッド48時間ダイエットを思い出す・・・・。
試した人の全員が１〜５キロくらい必ず体重が落ちるという・・・。
ご、ごきろ・・・・。（ごくっ）

　そして散々値切って手に入れた48時間ダイエット・・・・。
二日間も絶食に絶えられるのか不安だらけの中、挑戦！

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　順調に思えた私たちの店も、2月になって、売上が三分の一になった・・・。
うちのドラッグストアチェーンのなかに薬剤師不在のお店があったらしく、
2月の始め、テレビや新聞で一部営業停止などと騒がれた。
老舗ドラッグストアの看板が一気に不信感で染められた。
　それでもうちのお店は薬剤師のおじいちゃんが開店から閉店まで勤務していた
から、薬事法はばっちり守っていたので、特に影響はなかったんだけど・・・。
　その事件から一週間後、急遽うちのお店が医薬品の取り扱いを辞めることにな
った。それは、薬剤師を大型店に移動させるためだった。
・・・・・・目の前が真っ暗になった。
薬屋がクスリを売らなくてどうするの！？って・・・。
うちのお店はレギュラー店だけど、売上は絶好調だったし、うちのお店でお薬を
たくさん買ってくださる大口の常連様もたくさん抱えていた。

　それは、謝罪と誤解の日々のはじまりだった・・・・。

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