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日誌

日誌、こちらに増築します。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-06-30 腰袋
2003-06-29 焼牛
2003-06-28 傷森
2003-06-27 不回
2003-06-26 忘却
2003-06-25 枝豆
2003-06-23 改装
2003-06-22 雨鱒
2003-06-21 歓喜
2003-06-20 朝占


2003-06-30 腰袋

新しい腰袋がつかいづれぇ〜!

慣れるのに何ヶ月もかかりそ〜!

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2003-06-29 焼牛

ビフテキ。

ビーフ・ステーキの略語なのだが、この単語、なんとも懐かしみを憶える。

そして、何故か笑ってしまう。

例えば、”今夜はビフテキだぁ〜!”と、喜ぶ子供を想像してもらいたい。

今時、いないだろ、そんな子供。

と、ツッコミたくなる。

例えば、おねえちゃんを口説こうと”ビフテキでも食べに行かない?"などと誘おうものなら一笑にふされるのがオチだ。

でも、そんなビフテキの硬派さに憧れさえする。

重厚ではないか。

中堅サラリーマンの一年に一度の密かな昼食風景さえ想像できる。

哀愁があるじゃないか。

なぁにがサーロインステーキだ。

ちゃらちゃらしやがって、ビフテキだよビフテキ。

もうハフハフ言いながら食いたいっちゅうねん。

最初に全部切ってからフォークなど使わずに箸で食いたいっちゅうねん。

そしてレストランではなく、食堂で食いたいっちゅうねん。

その食堂のテーブルの上のメニューには書いてないのだ、ビフテキの四文字が。

油と煙草のヤニで汚れた壁に申し訳なさそうに”ビフテキ定食¥1500”などと張られたりしていたら、間違いなくオーダーしちゃいます。



”いらっしゃい、何にします?”

と、不機嫌そうにコップ水を持ってくる桑名食堂、陰の店主、桑名春江56歳。

”うーんと、なんにするかなあ・・・。”

出された水を一口飲みメニューに目をやるミスズ産業営業係長、竹下修43歳。

”・・・・・”(早く決めておくれ)

食べたいものが見つからずオモムロニ壁に目をやり”ビフテキ定食¥1500”の張り紙を発見する竹下。

”お、ビフテキあるんだビフテキ。じゃ、ビフテキ定食ね。”(財布に金入ってたよな・・・)

”はいよ、どんな風に焼きますか?”(めんどくさいからレアにしておくれよ)

”あ〜、・・・・・やわらかく焼いてよ。”

”・・・・・”(そんなこときいてねえよ)

満更でもなさそうに煙草に火を付ける竹下。

”ビフテキ一丁、やわらかくね〜!”(コイツにはなんでもいいや)

”あいよ〜。”

と、カウンターの中から尻にしかれること35年、桑名食堂店主、桑名貞義58歳。

それから15分後、なんか硬いなと思いながらポークステーキに舌鼓を打つビフテキの味がうる覚えの竹下修43歳であった。

もちろん、きっちりと¥1500払って店を出るのである。

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2003-06-28 傷森

傷だらけのギターをひっさげて、アズミが来た。

場所は、富良野”傷つく森の緑”。

アズミのライヴを観るのは四度目か五度目。

喉の奥から搾り出すような歌声にかきむしるようなギタープレイ。

いつ観ても圧巻だ。

先回、芦別”ロックハウス・ディラン”で観たのだが、名曲”ホワイトソング”は演奏しなかった為、俺的には不完全燃焼。

今夜もダメかなと諦めていたら、きっちりと唄ってくれた。

やっぱ”ホワイトソング”はいい。

涙が出そうになる。

蚊の鳴くような声で一緒に口ずさむ。



♪人が嫌いなわけでもなく、一人が好きなわけでもない・・・



アズミの演奏を聴いて、ビールを飲む。

至福のひととき。

さあ、明日も仕事だ、がんばるか。

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2003-06-27 不回

ヨッパライはいくつになってもヨッパライだ!

アイアムアヨッパライ、ナウ!

へへへ。

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今夜もほろ酔いでぇございやす! / りゅ〜ぢ ( 2003-06-28 22:56 )
わおぉぉ!よっぱらってるシ。 / ぺこ ( 2003-06-27 23:38 )
ラムしゃぶ、うめかったあ! / りゅ〜ぢ ( 2003-06-27 21:56 )

2003-06-26 忘却

書きたいことがあったんだけど、忘れた。

なんだったっけかな。

・・・・・。

アパッチけんの事じゃないしぃ、バーバラ・アキタダの事じゃないしぃ、ちょっと昔の奥田瑛二の受話器みたいな髪型についてじゃないしぃ・・・・・。

うーん、思い出せない・・・・・。

マジメな話だったかな。

・・・・・。

ま、いつも通り、どうでもいい話だったことは否めませんな。



ところで、どうでもいいついでに、ドアをあけっぱなしたまんまトイレで用をたして、病みつきになった事がある人いませんか?

はーい、ぼくどぇ〜す!

あ、それとそれと、使用直後のトイレットペーパーを確認しますか?

ちょっと、わかりずらいか・・・。

わかりやすく言おう。

うんこをして、尻を拭きますよね。

で、その拭いたトイレットペーパーをすぐに便器に落とすんじゃなくて、一回、トイレットペーパーのうんこの付きようを目で確認して落としますか?っていうことです。

・・・・・・。

・・・・。

やばい、俺の品位が疑われてるとみた!

ですので今日の日誌は水に流しちゃって下さい。

・・・・・使用済みのトイレットペーパーのように。

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2003-06-25 枝豆

豆類が好きだ。



枝豆、ピスタチオ、アーモンド、・・・・・。

え〜と、あとわあ・・・。

・・・・・。

あぁ、豆もち!

うまいぞな。

ヤメラレナイトマラナイ系である。



で、枝豆を買ったのだ。

冷凍のでなくて枝ごとのやつ。

自分でうでるのね。

でも、どのくらいうでたらいいかわからなかったので、ネットで調べたら、3〜4分ってとこもあれば、8〜10分ってとこもあった。

ふ〜ん・・・・・適当でいいんじゃん!

ということで、キャンプ用のでかい鍋(キャンプ用の鍋しか持ってない)に水を張って、塩をガッツリいれてうでたのだ。

うであがったかなぁ、と思って味見したら、これがまたうまい!

食べたくなってきたしょ?



そうそう、枝豆の食べ方について。

指派ですか、歯派ですか?

俺は歯派です。

なんじゃ、それ?と、お思いの方、今、説明します。

指派とは、指を使い、皮から枝豆をプチプチ飛ばし口の中に入れる人々の派閥。

歯派とは、とりあえず皮ごと口に入れ、上下の歯を使い枝豆を取り出す人々の派閥。

と、いうことです。

何故、俺が指派ではないのか説明しよう。



うであがった枝豆には塩がかかっているものである。

その塩を無視してプチプチプチプチと指で飛ばしちゃあ、塩をかけた意味がないってものです。

ジョン・レノソが歌っちゃうぞ。

皮にかかった塩ごと味わいたいのです。

そうすると、ほのかな甘みも味わえるってものです。

だから俺は歯派なのだ。

よけい甘みを感じさせる”スイカに塩”理論がここでも採用されているんですね。



”リンゴに塩”理論というものもある。

切ったリンゴを塩水につけると、あら不思議、茶色くならないんだよねえ。

他にも”白菜に塩””握り飯に塩””イカに塩”などの理論も存在する。

塩って偉いんだねえ。

今回の日誌を読んだ方はひとつおりこうさんになりましたね。

ま、たいした知識じゃないんですけどね。

どんな知識かって言われたら、そりゃ、あーた、豆知識ですがな。

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いろんな祝日があるんだぁ。枝豆の日とか薄皮の日とか指派の日とか・・・・。今度、薄皮有り無しで味比べしてみよう。きっと俺は違いのわからない男だと思う・・・。 / りゅ〜ぢ ( 2003-06-30 01:35 )
姫くりカレンダー・・・金箔いっぱいのカレンダーで、ほとんどの日が祝日で赤いのねw ちなみに、マメの薄皮取ったほうが味が美味しいのです。これはホントです。 / 姫くりやん ( 2003-06-29 01:14 )
薄皮までもとるのかあ!すっげえ上品なんだねえ。それにしてもお姫様だったのね・・・。いいこと考えた!姫くりカレンダーなるものを作ってはいかが? / りゅ〜ぢ ( 2003-06-28 22:55 )
私も指に一票。理由は、枝豆の周りにある薄皮を剥して食べるから。ちなみに、我が家は酒飲みのいない家にもかかわらず、枝豆は枝付きになってるのしか食べません。理由 姫なので、新鮮なもの以外は体が受付ないのです(笑) / くりやん ( 2003-06-27 23:48 )
こちらこそ、どうも、はじマメして!うはは。そんなアンニュイな食べ方があったんですね。甘えん坊なボクタンにぴったしらぁ〜!・・・俺も指派になります! / りゅ〜ぢ ( 2003-06-26 21:54 )
はじめまして。指派に1票。フサの豆を(3,4個)口の中に飛ばし入れ、指についた塩をなめる。枝豆食べたくなってきた〜。 / ぺこ ( 2003-06-25 22:01 )

2003-06-23 改装

トップいじくってたら、すげえ時間かかった!

です。

ので、もう眠いので眠ります。

おやすみなさい。

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2003-06-22 雨鱒

午前5時15分、まんさんより電話、起床。

窓から空を眺める。

曇りだ。

一抹の不安を覚えるも、そのくらいでは我こころの釣りへの欲求は止まらない。

それから約一時間後、いつもの川へ出発。

四十分ほどの道のり。

峠を越えると青空が覗きはじめた。

”朝靄のある日ほど暑くなる。”

もうすぐだ。

通称”釣堀”ポイントより入水、釣行開始。

セオリー通り遡上していく。



”釣堀”では釣れず、その上のポイントへ移動。

一投目で来た。

活性は高いようだ。



今年初めて接したアメマス。

美しい。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

ち、ち、ち、ちみに会いたかったんだよぉ〜!!!!!!(泣)



で、この後も場所を変えたりルアーを変えたり、虹鱒やウグイッペを釣った。

ものすげく良い一日でありやした。

次はいつかな・・・・・。

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2003-06-21 歓喜

あ〜、明日の予定かい?

そりゃ、あーた。

だんだん暑くなってきていい季節じゃないか。

おんもにでてあそぶでしょう。

何してかだって?

いやいやいや、困ったさんだなあ。

愚問ですな、ぐ・も・ん。

明日が日曜日で天気も良さそうでフィトンチットのマイナスイオンつったら、釣りですな。

つーり。

フィッシング、アングリング。

うぅ・・・・・。

いつぶりだろう、釣りな休日・・・・。

・・・・・・。

思い出せない。

そこの首を長くして首長族のモノマネをしているトラウトよ。

待ってれよ。

りゅ〜ぢ様が会いにいってやる。

俺のルアーに食いつけよ。



明日は早い。

寝るとしよう。

てか、わくわくして眠れないかも・・・。



釣りとは、釣りを始めるまでが楽しいものである。

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あまりの気持ち良さに、胸はいっぱいになりましたよぉ〜!まじ楽しかったあ。 / りゅ〜ぢ ( 2003-06-22 22:18 )
いいですねェ〜マイナスイオン吸いまくりでお腹もいっぱい(・・んなワケないか・・・) / そそそ ( 2003-06-22 11:51 )

2003-06-20 朝占

朝、テレビで占いをやっているが、その日最悪の運勢になっちゃう時がある。

たいして占いなど信じるような人間ではないのだが、自分の星座が一番悪いと表現されるのは決して気持ちのいいものではない。

起き抜けに本日のお前はサイテーと言われているようなものである。

なんで見ず知らずのお前にそんなことまで言われなくちゃならないんだよ、と言いたくなる。

なぁにがラッキーアイテムだ。

悔しかったら、”今日のラッキーアイテムは電動丸ノコです”と言ってみれ。

サシガネです、ゲンノウです、二寸釘です、耳えんぺつですって言ってみれぇ〜!!!

ケッ!こちとら、天気予報見たくてテレビつけてるんでぃ!

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

と、文句を言っているが、一位になっちゃう時もある。

本日の貴方様はサイコーと言われてるような気がして、軽やかに現場に向かうことができるのである。

そんな日は”決して寸法など測り間違えないビーム”が出ているであろう。

”材料頼み忘れなどないビーム””怪我なんて絶対ありえないビーム”なども出ている。



う〜む、こう考えるとぉ・・・・・・占いを信じてる派だね、俺って・・・。



コックリさんをやりたくなってきたぞぉ!

ひゅぅ!こえ〜〜〜!!!!!

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