2003-07-20 ソノウソホント
2003-07-16 悩ましい季節・・・
2003-07-10 ヴォークリンデ　「やっぱり走る」
2003-07-02 すごいぞ！ヨコテン
2003-06-28 ヴォークリンデ、近況フォトＵＰ　だけど・・・
2003-06-27 ヴォークリンデ、なんか微妙・・・
2003-06-26 ヴォークリンデ、鞍つけて471キロ
2003-06-22 今年６本目の万馬券！　夏はやっぱり芦毛の牝馬か
2003-06-19 社台、サンデー、そしてラフィアン
2003-06-12 ヴォークリンデ、入厩しました！

ドラえもんの道具に「ソノウソホント」というものがありました。これをつけてしゃべったことは必ず本当になる、というものだったと思います。

そんなことはどうでもいいんですが、夏休みに入ったうちの息子（９歳）が日記をつけはじめました。で、日曜日の日記には「きょうは映画を観に行った」。彼がこの日記を書いたのは土曜日。つまり「観に行った」前の日なんです。このことを保護者である我々が知ったのは日曜の午前中なんですが、妻が「憎めなくてかわいいじゃないの」というものだから、急きょ、本当に映画に連れていくことになりました。
「一日競馬をやるつもりだったのに・・・」などという親父のグチは無視され、夏休み最初の日曜日で混雑する映画館へ。同じところで上映している「踊る大捜査線」のせいで大渋滞の列に並んで目的の「ポケモン」へ子どもたち（兄と妹）を放り込んだのが午後３時。

新潟・小倉のメインをラジオで観戦？馬券はあらかじめＰＡＴで買っていたのですが、ＮＳＴオープンは３連複の軸馬２頭が３着と５着。北九州記念は馬単の軸馬が３着でどっちもはずれ。イルバチオの複勝でも買っておくんでした。

どちらもはずれたことを確認したあと、５分で検討して電話で買った最終レースが新潟と小倉で的中。なんとかプラスにもってこれましたが儲けはほとんどなし。新潟は馬連二点で仕留めたんだから（◎１着ヒモが２着と３着）、馬単で買っておけば、少しは潤ったんですが、例の「後の祭り」ですね。

そうこうするうちに子どもたちの映画も終了。満足そうな子どもたちを回収して帰宅したわけですが、馬券もねえ・・・書いた日記の通りになってくれればいいんですがねえ・・・

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キャロットクラブのラインアップ待ちだった今年の募集馬選びですが７月１０日現在の予定馬が、会報とともに送られてきました。噂になっていたローザネイ牡馬（父ＳＳ）、キョウエイマーチ牝馬（父フレンチデピュティ）などをはじめとした３７頭です。

ＳＳ産駒７頭・フジキセキ４頭をはじめ、ブライアンズタイム・サクラバクシンオー・フレンチデピュティ・エルコンドルパサー・スペシャルウィーク・アドマイヤベガ・エンドスゥープなどなど。予想以上の豪華ラインアップと言えそうです。しかも今回の予定馬には、社台ファーム生産馬とマルガイが含まれていないため、おそらく、もう少し募集は増えると思います。

１番人気はローザネイ牡馬かな。サンデーサラブレッドクラブで募集されたロゼカラーの牡馬（父ＳＳ）は６０００万円でしたけど、８０００万円はくだらないでしょうね。キョウエイマーチの牝馬も人気になりそうです。同じくサンデーサラブレッドクラブで募集されたフサイチエアデールの牝馬（父フレンチデピュティ）は３６００万円でしたから、４０００万円くらいならお買い得なんでしょうか。

カタログが届くのはまだまだ先でしょうが・・・悩ましい。資金は限られているし・・・

実は、ユニオンの気になる２頭について、クラブに問い合わせて見たところ、フォーティーナイナー産駒は、もう残りが５０口を切っているとか。これも、悩ましい。

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愛馬ヴォークリンデを管理している藤原調教師のコメントがいい方向にかわってきたようです。こんな感じです。

「９日は栗東坂路での調整を行う。『成長段階だからまだなんとも言えないけど、やっぱり走りますね。どこでデビューさせるかははっきり決めいませんが、おそらく北海道へいくことになるでしょう。ゲートはだいたい大丈夫だと思うのでデビュー戦の前にサッとやりますよ』と藤原英調教師。」

ちなみに最近の調教は、というと・・・。

7/2(水) 助手 栗 坂路・稍 63.2 - 46.0 - 30.3 - 14.9 ヘッシュ(三未勝)馬なりに0.4秒先行同入 馬なり余力 (-)

7/3(木) 助手 栗 ＣＷ・稍 59.7 - 43.7 - 13.8 ネヴァーステージ(三未勝)馬なりの内0.1秒遅れ 馬なり余力 (-)

7/6(日) 助手 栗 坂路・稍 63.9 - 45.9 - 29.2 - 14.5 ネヴァーステージ(三未勝)馬なりを2.3秒追走同入 馬なり余力 (-)

7/9(水) 助手 栗 坂路・重 58.8 - 43.0 - 28.5 - 14.3 アメイジングバイオ(古500万)馬なりに0.2秒先行同入 馬なり余力 (-)

いいんだか悪いんだか、わたしにはよくわかりませんが、少なくとも最初よりはいいみたいです。先月の坂路では「75.3 - 56.5 - 38.0 - 19.3」でしたからね。きっと、もっとよくなってくれると思います。

がんばれ！ヴォークリンデ！デビューまで、もう一息だ！

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春のＧ１の馬券で惨敗していることがわかりました。当たったレースはわずかに３つ。ＮＨＫマイルカップ、オークス、安田記念とどれも万馬券決着のレースなのですが、馬券は単勝・複勝・ワイド・枠連と地味な的中でした。トホホ。

で、今年のＧ１を振り返ってみるとすごい騎手がいました。横山典弘騎手です。地方交流のＧ１（川崎記念・帝王賞）を含めると、これまでのＧ１レースは１２。このうち、横山騎手が騎乗したのは８レースですが、その成績は０−５−０−３。これだけ連対して、一度も勝てなかったところがらしいと言えばらしいのですが・・・

連対した５レースのうち、フェブラリーＳとダービーは相手が１番人気でしたが、あとの３レースは全部万馬券。横山騎手から買っていれば、今年のＧ１は大儲け間違いなしだったことでしょう。特に２着づけ馬単で。

でもこの手の話って、気づいた時にはもう遅いんですよね・・・

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キャロットクラブの公式ページに、愛馬ヴォークリンデの近況を知らせる写真がＵＰされました。ところが、一目みたとたん「えっ？」と思ってしまいました。日陰で撮られた写真のせいかもしれませんが、先月までのイメージとずいぶん違って見えたのです。先月の写真は、なんかこう、もっと輝いていたという気が・・・あと、メンコはどうかなあ、ってこれは私の好みですけど。

ま、たかが写真１枚で一喜一憂してもしかたがありません。会員専用ページの情報で、管理調教師の藤原英師のコメントには「夏を迎え厳しい暑さになると思うのでデビューは北海道を予定しています。仕上がりの具合にもよりますが、早ければ函館で、もっとじっくり乗り込んだ方がいいと思ったら札幌になると思います」とありました。調教の時計は今ひとつでしたが、乗り役の感触もいいそうですし、気長にデビュー待って応援していきたいと思います。

（写真はキャロットクラブのホームページから転載させていただいています。その際、写真全体を少し明るくした上でサイズを縮小しています）

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キャロットクラブの公式サイト（会員専用ページ）に、愛馬ヴォークリンデの近況がＵＰされました。２６日ははじめて坂路調整したそうですが、タイムは75.3 - 56.5 - 38.0 - 19.3・・・

うーむ。

それでも、またがった助手の方は「走る！」と言ってくれたそうです。まあ、はじめてだし。頼むよ、ヴォークリンデ＆藤原英厩舎のみなさん！

今のところ、デビューは函館を目指すそうです。札幌・小倉という話がありましたので、少し早まったようです。函館では現地観戦は難しそうですが、番組をみてみると、芝の短いところでおろすのかな、と勝手に想像しています。

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去年の秋頃419キロだったはずの愛馬ヴォークリンデですが、きのうキャロットクラブのホームページの会員用のページにＵＰされた近況では、なんと「鞍をつけて471キロ」だとか。入厩した後も飼い葉食いは落ちていないようです。予想外にでかくなったなあ、という感じですが、とにかく順調そうでなによりです。近いうちにはクラブのホームページに写真もＵＰされるかな。楽しみです。でも、鞍ってどれくらいの重さがあるんだろう？

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土曜日は仕事の予定だったので午前中から出勤。ところが、予定外に仕事が早く終わり、メインに間に合いそうだ、ということで渋谷ＷＩＮＳへ出撃してみました。ある程度チェックしていたのは阪神１０Ｒと函館１１Ｒ。

阪神１０ＲストークＳは８頭立てのレース。馬単で絞って行こう、というわけで、４番人気スティーマーから４点。しかし、無念の３着。相手の４頭が１着・２着・４着・５着ですから、スティーマー軸の３連複ボックスなら６点で3760円だったのですが、後の祭り。

函館１１ＲのＴＶｈ杯も１２頭立て。ここは２番人気のオメガグレイスからやっぱり馬単で５点。ゴール前、外枠から追い込んで来たオメガグレイスでしたが、ここがデビュー戦のレディブロンドが内枠からするすると、まさにデザーモマジックで伸びてきて写真判定。１着か、ひょっとしたら同着か、と思っていましたが、長い長い写真判定の末、無念のハナ差負け。ウラなら万馬券、馬連でも4150円の高配当だったのに、またも後の祭り。

日曜は外出から帰ってから残金10000円になってしまったＰＡＴで。

まずは阪神１０Ｒ三田特別から。自信の本命はダディーズドリーム。１０頭立ての一番人気なのでまたも相手しぼって馬単２点勝負でしたが、絞った２頭がどっかにいってしまって撃沈。まあ安かったからいいや。

メイン３連発。一番自信があったのは大沼Ｓのシンコウスプレンダ。ここも８頭立てだから馬単の総流しと、３着ははずすまいプリエムネンスとの３連複総流し。４コーナーまわったところで「もらった」と思ったとたん、シンコウスプレンダがまさに「パッタリ」ととまってしまい惨敗。久々に勝ったブリリアントロード、イメージ的にはそこにシンコウスプレンダがいたはずだったのですが、さすがにもう年かな・・・

メインで一番自信のなかったのは福島のバーデンバーデンカップ。連闘のタイキステラが断然人気だが、嫌うとなればどこからでもいけそうなメンバー。「穴は黒枠」「夏は芦毛の牝馬」で８番人気のマルターズスパーブから。いったんは後退したように見えたマルターズスパーブでしたが、ゴール前もう一伸びして２着を死守。６番人気のティエッチグレースとの組み合わせで10100円。いやあ、ありがとう、石神＆マルターズスパーブ。これで今年の万馬券は６本目だ！

軸鉄板と言い切った阪神のメイン・プロキオンＳ。スターリングローズからカクチと３歳馬へ５点流しでしたが・・・中途半端な人気馬・先行馬が総崩れになって人気薄の追い込み馬が２着３着で３連複400倍超の大荒れに。やっぱり馬券は難しいなあ。

最終は福島・阪神ともずっこけて、土日でほぼトントンまで戻して終了。けっこういい線いっていたレースは多いものの、馬券の買い方でずっこけている感が強い週末でした。

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いうまでもなく？わたしはキャロットクラブの会員なわけですが、キャロットの募集馬ラインアップは９月の末頃になる予定だとか。今年は１〜２頭、出資したいと考えていますが、よそのクラブが募集馬を発表しているのを観ていると我慢できなくなり、ちょっと高嶺の花と考えていたクラブにカタログを請求してみました。つまり、社台・サンデー・ラフィアンです。

で、３社ともカタログがそろったわけですが、観るだけ、にするつもりだったのに、いつのまにか付箋が一杯ついているのに気がつきました。まあ、社台・サンデーは最低でも25万円の出資になるし、気になる馬は40万〜80万円くらいしますのでちょっと手が出ないわけですが、ラフィアンは100口10万円台の馬にもけっこう気になる馬がいて・・・

で、付箋がついた馬をよく見直してみると、あることに気がつきました。
・・・栗毛が多い・・・

そういえばヴォークリンデもみごとな栗毛。ひょっとしたらわたし、栗毛フェチだったのかも知れません。

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初めて出資した愛馬・ヴォークリンデが、栗東・藤原英昭厩舎に入厩しました。これまでご紹介していた通り、ここまで順調そのものでやってきました。初めての出資馬ですので、期待も大きい反面、不安も大きいのですが、まずは、順調に入厩までこぎつけてくれたことに感謝。あとはゲート試験が当面の目標とのことです。デビューまでもう一頑張り。がんばれ！ヴォークリンデ！

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