2002-02-18 怒りの感情
2002-02-15 発声と背伸びと
2002-02-14 ビールの空き缶が好き
2002-02-13 夜鳴きがすごい
2002-02-12 散らかし魔
2002-02-08 7時過ぎ、起床
2002-02-07 寝顔どアップ
2002-02-06 歩く
2002-02-05 6時から元気
2002-02-04 復活

昨日、近所の子が3人ほど、いきなり家に遊びに来た。30分弱ぐらいいただろうか、でじこのおもちゃで遊んだり、家の中を駆け回ったり、その間は嵐のようであった。

3人の中の一人、4歳の女の子がでじこの手押し車に乗って遊んでた。他のおもちゃはどうでも、この手押し車を占領されたのは気に障ったらしい。しかし、4歳の子のドライビングテクニックは素晴らしく、必死に追いかけるもなかなか捕まえられない。その子も別に逃げてたわけではない。部屋の中をランダムに走り回ってただけである。だんだん頭にくるでじこ。

暫くして、4歳児も車には飽きたのか、他の2人と別のおもちゃで遊びだす。そうして車を奪還したでじこ。車のシートの上にドカッと立ち、口をとんがらかせて、多分「怒りの台詞」なんだろうなと思える音節を発声する。まだ日本語ではない、雰囲気からして「私のなんだからね、触らないでちょうだい!!プンプン」て感じか。

泣きべそをかくということは最後まで無かった。小さいのにこの強さ、驚きである。

しかし、小さい子同士、遊びからいろんな事を学んでるんだな。人間て本当にうまく出来ているものだ。

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奇声だけでなく、優しい感じの声を良く発するようになる。何か喋ってるような感じ。

歩き出したら、背がまた伸びた気がする。背伸びしてテーブルの上の物にちょっかいを出そうとする事をチャンスの度にやってるのだが、手の届く範囲がだんだん広がってる気がするのだ。背伸びも上手になってるんだろうか…

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ごみ箱の横に空き缶を置いておくと、どうもそれで遊び始める。あまりよろしいことではないのだが…

この写真は、週末に遊びに来た友人が、彼の最新式の300万画素デジカメで撮ったもの。ひまじんに載せちゃうと高精細な様子は分からないかも知れないが、オリジナルで見ていると肌の質感とかが明らかに違う。う〜ん、新しいの欲しくなってくるなぁ。

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理由は不明だが、ここ2〜3日夜鳴きがひどい。何を訴えたいのだろう。
風呂も、カミさん以外の人が入れると泣きまくる。

気難しいのぉ。

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散らかすときは徹底的に散らかす。秩序は許せんという感じ？

週末、近所のディスカウント屋に行ったら、おもちゃ屋にしっかり興味を引かれてた。なんか認知能力がいきなり高まったような気がするぞ。

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起きるのが7時過ぎぐらいだと楽だよな〜。今朝は静かに起きて、一人で遊んでいた。

以前戸棚を開けてしまうと書いたが、そのうちのいくつかは開ける度に「めっ」と阻止していたら、どうやら開けなくなってきた。開けたいな〜、と思う時にこちらの顔色をうかがって、やっぱりやめた〜、と思える表情の動きをすることがある。

しかし表情で考えていることがなんとなく分かってしまうという能力ってすごいな。最近、人の顔を識別する監視装置なんてのが相次いで実用化されているようだけど、危険なことを企んでいるような顔を識別する装置なんてのもそのうち出来るんだろうか。

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昨日寝るのが遅かったせいで、今朝は寝坊している。静かで良いなっと。

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また今朝も6時から…　大人も早寝早起きに切り替えるほうが世界平和のためかもしれない。

病気から回復したおかげか、昨日〜今朝と良く歩く姿を見せるようになった。2mぐらいは平気で歩く。立ち止まって両手で遊んでることもよくある。

でじこの食生活に関するカミさんからの情報：
・おかゆよりご飯がもはや好き
・食べさせてもらうより、自分で食べたい。とはいえスプーンフォークはまだ危険が一杯なので、ミニおにぎりとか、ミニサンドイッチ風にして手で食べるのが好き。
・ミニサンドイッチを食べているところで、カミさんがあ〜んと口をあいたら、それを食べさせてくれたらしい。食べさせてくれたあと、とても嬉しそうな顔をしたそうだ。もう人と関係することの喜びが分かるんだな…

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朝も目覚し時計が鳴る前、6時から元気一杯である。
ちょっと目を離すと引き戸を開けて、中にあるものの検分を開始するので、放ったらかしで寝ているわけには行かなくなった。うぅぅぅ、眠い。

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日曜には発疹も引き、完全復活。
病気の間、別に元気が無い印象は無かったのだが、昨日はスーパー元気だった。イタズラも冴えわたり、手におえない。

前に、車にまたがるということをレポートしたが、またがって両足で蹴って後ろに進めるようにはなった。ハイハイも最初は後退から始まったので、前に進むより後ろに進むほうが簡単なんだろう。車の新しい使い方を発見しつつあるためか、前のように手押し車で長時間嬉々として走り回ることはしなくなった。横向きに押し出したり、座ろうとしたり、ひっくり返したり、傍目には何をしたいのか分からない。小さな頭で、何かいろいろ考えてることがあるんだろう。

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