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koedaの「踊る踊る毎日」

映画が大好きな親子の日常
最近観て良かった映画は
夫「ウォンテッド」
私「コッポラの胡蝶の夢」
タバサ「ラースとその彼女」
蜜ちゃん「おくりびと」
(私以外は推測)
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-02-25 「噛まない母と噛めない子」
2007-02-20 しあわせな結婚
2007-02-18 からだの年齢
2007-02-15 退院
2007-02-15 セカンド
2007-02-14 チョコに思う
2007-02-11 心不全と言われて
2007-02-06 父親が倒れた
2006-12-26 拍手のタイミング
2006-12-24 旅行


2007-02-25 「噛まない母と噛めない子」

私コレステロール値が、ちょっと高いのです。
だから、油もの、卵は食べない方が良くて
きちんとよく噛むようにして食べなくてはいけないのですが
気がつくと、誰よりも先に食べ終わっている。

そして我が娘蜜ちゃんは、ただ今矯正中。
今日から下の歯の矯正に入りました。
針金が歯茎の内側に当たって痛そう。
そんな訳でせめて今日一日は柔らかくて噛まなくて
いいものをと言うことになったのですが
うどん、スパゲティは微妙に歯の間に入って食べにくいとのこと
本人は焼き肉でもいいと言うのですが
(噛まないで食べられるほど柔らかい肉にすれば問題ないとか)
私が肉卵は自重しているところだし、
何故か
昨日、Goro's Barを見てからというもの
お腹が鳴って一日グルグルしていたため(影響受けやすい性格なんでしょうか?)消化の悪いものも却下
あまりに食べられるものが見つからなくて
寂しかった。

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2007-02-20 しあわせな結婚

娘のタバサが友達の結婚式に呼ばれた。
23歳同士の結婚式で、何故か男のご両親の方が
「こんなに早く結婚するなんて思っていなかっんですよ」とオロオロしていたらしい。
娘はスピーチを頼まれていて、友達を不幸にしたら許さないぞという気構えで
行ったのに、友達の親たちはサバサバしていて、複雑な気持ちで帰って来たと言う。

ちなみに高校生の蜜ちゃんは、今「幸せな出産とは」と言うのを保健でやっていて、レポートを書かなければいけないらしい。
私が
「妊娠中に一緒にコーヒーとかお酒を飲むのをやめてくれることかなあ」と言ったら、
蜜ちゃんが
「違うよ。出産の時に立ち会うとかじゃないの?」と言う。
タバサは、
「出産の時なんていなくていいから、体をいたわってくれたり、妊娠中におこるストレスを解放してくれることじゃないの?」と言う。「だいたい生理中の苦しみだってわかってくれる男が少ないのに」とかなり男性不信のよう。
そんなことから、幸せな結婚とは?と言う話になった。

私の友達の息子さんも23歳で4歳年上の人と結婚し
すぐに妊娠翌年には、子どもが生まれた。
彼女は年上だが、結婚当初まだ大学二年生だったため(二度目の大学生活)友達が全面的に協力して
彼女が大学に行っている間は孫の世話をしている。
ちなみに同居ではないのだが、孫を預かる以外にも、息子が休みの日には
息子一家を招いて食事の世話をしているという。

こういうのは女性側からしたらかなり恵まれているけれど、男性側からしたら、
絶対に嫌だと思うのだけれど、友達はかなりうれしそう。
うちの娘達は
出産に関しては男性側の理解がありそうだけれど、女性としてそこまで甘えるのは
嫌だと言う。
それに志があって大学に行ったのに、子どもを産んで断念してしまうのが理解できないとも。(息子さんのお嫁さんは就職活動はしていなくてそのまま主婦になるらしい)

うちでは理解できないことだけれど、そこのうちでは、とっても幸せのことのようで、友達がどうしても用事があるときは、同じ頃結婚したお姉さんが仕事を休んだり、友達の夫が会社を休んでまで孫の世話をしているという。

結婚の数、出産の数だけしあわせの数もあるということでとてもレポートなんかにまとめられるものではない。

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幸せな結婚生活・・・「姑との同居生活をせずに済むこと」過去に結構モメたので←今は老ホームに入れたからヨカッタですけど。いづれは私の両親と同居しよう、と旦那から言ってくれているので、ありがたい限りです / おにぎり ( 2007-02-24 14:28 )
minamiUさま。 こちらこそよろしくお願いいたします。 書いたり書かなかったりいいかげんな書き込み状態ですが、末永くよろしくお願いいたします。 / koeda ( 2007-02-23 22:31 )
まりりんささま。 つっこみありがとうございます。アクセスの割につっこみが少ないので、独りよがりの日記になっているかなあと常々気にしておりました。 / koeda ( 2007-02-23 22:30 )
つっこみ、ありがとうございます!一時、仕事多忙でINできず。。。最近復活してきたので今後とも♪ しあわせな結婚ですかぁ・・・当の本人たちが不満なく生活できることかなぁ? / minamiU ( 2007-02-20 20:16 )
コメントありがとうございました。以前から拝見してたのですが(映画の方も)…読み逃げばかりで。しあわせな結婚・・・私永遠のテーマです。 / まりりん ( 2007-02-20 13:34 )

2007-02-18 からだの年齢

父の退院祝いに行く。

本当は、退院祝いを選んでいる間に疲れちゃって、
行きたくなくなっていたのだけれど、夫が荷物を全部持ってくれて
タクシーで行くからと言うことで行った。
電車も行き帰りずっと座らせてもらって楽チンだった。

父の家はいつ行っても寒いのだけれど、さすがに今日はあったかかった。
父もパジャマの上に毛糸のベストを着て、その上から羽毛のガウンを羽織っていた。
私たちも羽毛の襟付きベストを持って行ったのだけれど、
早速、それも中に着込んだものだから、えらく体格が良くなって元気そうに見えた。

みんなで病院からもらってきた、これからした方がいい検査のビデオを観た。
父が、痛いのは嫌だ。と言ったが、
夫と母は、それにおかまいなく、早く日程を決めて予約しようと説得していた。

入院した時は、担当医に退院する時に、
「入院する前と全く同じになると思わないで下さい。
調べてみないとわかりませんが、人間には、暦の年齢と体の年齢、頭の年齢が
あってそれがそれぞれ違いますから、お父さんの場合は、話をしてみて、脳の年齢が若いのはわかりましたが、体の年齢はまだわかりません。昨日まで、元気に歩いていたからと言って、病気が見つかったことによって、歩けなくなるかもしれません。それに病気をしたというショックで一気に脳年齢がふけてしまったり、違う施設に行かなくてはならない人もいます。その辺りを覚悟してゆっくりゆっくり直すことが必要です」
また
「若い人だったら、徹底的に検査をして直しますが、ご高齢でいらっしゃるので、再発しない程度にやってみます」

そんな風に言われていたのに、母までが、「入院したのは何かの間違いだったかもしれない」なんて言い出すくらいに元気になっているし、入院している間にも仕事をやったり、俳句を作ったり、迷惑なくらいだった。

さっき弟からメールが来た。
この大人しくしていない父をどんな風にして、ちゃんと療養させるか?
なんかいい知恵はないものか?

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うわぁ、すごいですね。心臓病の人のイメージがかなり変わってしまいそうです。ある程度好きにさせるってところがポイントでしょうかね。メッセージありがとうございます。 / koeda ( 2007-02-20 08:42 )
お父様良くなるといいですね。うちの父は心電図入れてるんだけど、ホントお構いなしに携帯使うわ、飲みに行くわ、パチンコ行くわで、母と私に怒られてますよ。でも、スキにやってることで気が楽になるならある程度自由に過ごさせてあげたいと思ってはいますが・・・ / れぃぴ〜 ( 2007-02-19 23:14 )

2007-02-15 退院

父の退院が決まった。

私の体の不調はまだ続いているので様子を電話で聞くだけ。

やっぱり退院はうれしいものらしく、
有頂天になっている母には
何を聞いても無駄らしく、「心電図が合格だから退院なんだって」を
繰り返すばかり、
根気よく聞いていたら、食事の制限もなく、外出もよく
特に生活指導もなかったようだ。
めでたし。

それに比べて私と来たら
今日は内科に行ったのだが、腹部エコーで、胆嚢壁が厚くなっているのが
見つかって、血液検査
胃の痛みが胆嚢によるものか胃なのかわからないので胃カメラも
申し込むように言われ、
油っこいもの、食べ過ぎに注意と言われる。外出は大丈夫そうだったら
出掛けてもいいとのこと。
憂鬱な日が続くなあ。

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2007-02-15 セカンド

春のコンサートの準備が着々と進んでいる中、
練習を休むということは、とても勇気がいることです。
でも、体調がまだ完全ではなく、とても3時間くらい座っていることなんて
できない。
取り敢えず、ポスターと進行表だけ届けて、
追加してほしい曲目も伝えた。

「新しい楽譜が出来ているからそれだけ持って帰って。セカンド練習しておいてね」
うわあ、一人で練習するのが一番大変なパートだ。
まあメロディはわかっているから、歌いながら練習するかな?

娘たちもそろそろ合唱祭。
パート練習に明け暮れていたある日。娘が言った
「ソプラノとアルトは練習ちゃんとやっているんだけれど、メゾの子たち
ちっとも練習しないんだよね」
「そりゃそうだ。全体の曲想もわからないとやる気でないよね」って私
まあ楽器と歌じゃ合わせ方が違うかもしれないけれど、
楽器だって、歌だって全体として一つに聞こえるかどうかじゃないのかな

私たちみたいな素人集団のコンサートは
リハーサルと本番が違う部屋だったり、
同じ部屋でも演奏する場所が変わったりで音の響きが随分違うけれど
やっぱり人の音を聞きながら自分の音を乗せて行く。
一人一人がきれいに響かせて、全体として一つの楽器に聞こえたら
いいなあと思うし、聴いていてくれる人まで含めての演奏だと思っている。
セカンドってそういうときやっぱり支えているパートだと思うから
一人合点で作って行くより早くみんなと練習したい。

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2007-02-14 チョコに思う

今年は忙しかったり体調が悪かったりで、うちの女性陣誰もチョコを作らない。
蜜ちゃんはそれでもうちに何かあったら作ろうと思っていたらしい。
でも生協で、チョコブラウニーの粉を買ったはずと思っていたら
どこにもない。
今日届いた。
間に合うはずないやん。
蜜ちゃんは遅れて持っていくと言って出掛け
友達から、いろんなのを袋いっぱいもらってきた。
ワッフルとか、クッキーとか、手作りチョコとか色々色々
でも食べきらないから、テーブルの上に出しっぱなしで、
部屋に入って寝てしまった。

夜遅くに父親が帰ってきた。
「パパはチョコあげてもお返しないからなあ」と娘達は何も用意していない。
私は「まあ、何もないと寂しいだろう」とチョコクッキーを買っておいた。
沢山入っているものをあげれば、おこぼれがあるかなといつも沢山入っているのをあげるのだけれど、一つも分けてくれない。
だから今年は、私たち用とパパ用の二つ箱を用意した。
そして「はいっ」と渡すと
いつものことだけれど、すぐに食べずに、買っておいたケーキを食べだした。
そしてそれを食べ終えると、蜜ちゃんのもらったチョコの袋に手を出した。

いつものことだけれど、どうしてあげたの食べないで、人のものを取ろうとするのだろう????世のダンナ様ってみんなこんな風?

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2007-02-11 心不全と言われて

父親が仕事に行こうとして駅の階段を上がろうとして
倒れたと母に電話があったのは、一月の末

母が駆けつけた時には少し元気になって歩いて帰りますと
駅を出て数歩のところでまたうずくまってしまったらしい。

携帯電話を持っていない彼らは
父をそこにおいたまま、駅までとって返し
駅員に救急車を呼んでほしいと言ったところ、
駅構内ではないので呼べませんと言われたらしい。
しかし、最初に倒れたのは駅なので電話を貸してほしいと言って
呼んでもらったらしい。
責任の所在のことで呼べないと言われたのかもしれないが、
緊急の時なんだから、駅の前でと言って呼べばいいのではないのかなあ。

電話してから、母が父の所に戻ると
近くの銀行が丁度あいたところで、そこの椅子に横にならせてもらっていたらしい。
管轄の救急車が出払ってしまっていて、他から来たので
ちょっと時間がかかってしまったが、定期検診で行きつけの病院に
運んでもらって、その日の午後かかってきた母の電話で
駆けつけた時には、主治医がその検診のレントゲンとその日撮ったレントゲンを
見せて説明をしてくれた。

心臓が二回りも大きくなっているのと、肺に水が貯まっているので
取り敢えずそれについての処置をしているが、父が延命処置をしないでくれと言っているので、それでいいですね。と言う話もあって、一体どんな状態でそれを言ったのかと思っていると面会が許されて
ICUに入った。

父は酸素マスクをして、指にサックみたいなのをはめられ、点滴やら、
体の状態を調べるものを沢山つけられて、ちょっとでも動いたらこんがらがってしまいそうな感じだったが、意識はしっかりしていて、心不全と言われてショックだ
と盛んに言っていた。そして知っている人が病院に入った時、どんな状態だったかと言うのをしきりに聞いていた。また自分の親戚に心臓病の人はいなかったかも必死に思い出している様子。
体は力が入らないのに頭はフル回転している。
お腹が空いているのにご飯を食べてはいけないのかとか、仕事をどうしようとか

二日目には念願の食事を取り、仕事を弟に頼み、
四日目に行ったら、起きあがって、新聞を読んでいた。
丁度食事の時間に行ってしまったらしいく、恥ずかしいから
みんなも外で食事をしてきてと言っていた。
一月分の仕事の目処がついたら、肺の水が半分に減り
一般病棟に。
母は仕事がストレスになっているのだから、させたくないと言っていたが
させなければさせないでストレスになるみたいだ。

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2007-02-06 父親が倒れた

80過ぎて現役の父親が倒れて
その仕事の処理に追われています。

それでも娘たちの誕生日はやってやりたい。

疲れた〜。

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ご心配ありがとうございます。不覚ながらこっちが倒れてしまいましたが、やっと復調してきまして父もまもなく退院になりそうです。 / koeda ( 2007-02-15 09:56 )
大丈夫なの? / ほのぴ〜 ( 2007-02-06 20:52 )

2006-12-26 拍手のタイミング

マンドリンアンサンブルのクリスマス・コンサートに
行って来ました。
小さなホールで肩を寄せ合い膝をくっつけながら(実際には余裕がありましたが)
という感じのコンサートだったせいか、
演奏者の息づかいが直に伝わって来て
演奏を聴いているうちにいつの間にか自分も
彼らの呼吸に合わせて聞いていて
彼らの音が止まった瞬間に拍手という
とっても気持ちのいい演奏会でした。

なんども演奏会には行っていますが、拍手のタイミングと言うものは
なかなか難しく、知らない曲でもこれほど絶妙なタイミングで
拍手をすることができたのはカルテットの呼吸が見事だったのでしょうね。

自分たちもこんな風に拍手をしてもらえるようになりたいなあ

先頭 表紙

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。今年はちょっと対象者が違うコンサートが予定にあるので、一月早々から練習に励んでおります。 / koeda ( 2007-01-27 17:48 )
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。クラシックファンの中には「自分が最初に拍手する」って事に生きがいを感じてる不思議な人がいます。演奏者の呼吸を感じてくれると嬉しいと思う時がしばしばあります・・・(^_^;) / みのりん ( 2007-01-09 01:10 )

2006-12-24 旅行

蜜ちゃんは
「(家族の)みんな色々なところに行っていていいなあ」と言う。
私「三歳の時に中尊寺行ったでしょ」
蜜ちゃん「覚えてない」
夫「随分旅行に連れていってやったよ」
蜜ちゃん「でも色々なところには行っていないし、お兄ちゃんやお姉ちゃんの方が行っている」
タバサ「私は湯布院に行ったこと覚えてない」
夫「8ヶ月くらいだよ。あと奈良とか京都にも行ったし、ユニバーサルジャパンにも行ったじゃないか。それからスキーだって何回も行っているし、軽井沢とか、八ヶ岳とか」
蜜ちゃん「同じところばかりじゃない?奈良も京都も三回づつくらい行っているし、物心ついてからは軽井沢とかばかり」
夫「じゃ、どこに行きたいのさ」
蜜ちゃん「もっと日本の色々なところ。知床とかオホーツクとか」
夫「ママは知床、海から見たんだよね」
私「パパはクマが出そうな半島を回ったらしいよ」
夫「今年は、旭川行ったじゃないか。富良野も行ったし」
蜜ちゃん「カナダ行きたい」
夫「カナダは大人が行くところで子どもは面白くないよ」
蜜ちゃん「オーロラ見たい」
タバサ「私はニセコでスノボしたいな」
私「オーロラも見たいけど、取り敢えずブルートレイン乗りたい。誰か一緒に行かない?」
蜜ちゃん「特別広い寝台車じゃなくちゃ嫌だ」
タバサ「吾郎ちゃんてお正月ハワイ行くよね。私も行きたい。行ってサーフィンしたい」
蜜ちゃん「海の生き物と一緒に泳ぎたくない」
タバサ「魚なんてそうそう寄って来ないよ。魚を捕りにくる鳥なら、すぐそばに来るけど」
蜜ちゃん「みんな外国も行っていてずるい。どこに行った?」
私「お兄ちゃんは、ロシアと中国と台湾とイタリア」
蜜ちゃん「なんかお兄ちゃんの旅行はうらやましくない」
みんな「蜜ちゃんはオーストラリアとイタリアで一番いいところに行っているじゃない」

何が言いたかったんだこの子は。
私と夫は8時近くに帰って来たんだけれど、娘二人は
「つまんないよ。吾郎ちゃん、ちっちゃくしか映らないし」と旅行の番組を
見ていての会話
最後に吾郎ちゃんが湯布院を選んだところで
「なんで湯布院なの。どこがいいの?」
夫「あの朝靄って言うのかな。あれいいよね。温泉もいいし、肉もおいしい」

なんか満たされない蜜ちゃんでした。

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