2001-02-07 空回りで大活躍。 2001-02-06 コーンポタージュ問題(缶入り)
石油ファンヒーターが大活躍の季節になった(というか、なっている)。 うちのコイツは活躍することはするのだが、ド〜モ空回り気味…、いや空回りしている。 まあ、15年も前に買ったというのだから仕方がないのだが。 それにしても、そんな前からコイツは流通していたのかぁ(驚きだ)。 で、この15年もののファンヒーター君、兎に角欠点だらけなのだ。 つけて2時間程度でピーピーピーピー鳴りだす。 ココで怒ったりしたら、大人げないのだ。 そこで、紳士的態度で、五月蝿いのをフンッと無視していると「ドフォン!…ウィ〜ン」という鳴き声と共に消えてしまう(なんという横暴ぶり)。 しかし、コイツは今年も空回りしながらも大活躍している。 多分、来年活躍するだろうね。
先頭 表紙
コーンポタージュを飲むことが最近多くなった。 と言っても粉末を味噌汁のお椀かなんかのお湯に溶かして「うわぁ、また底にカタマリ残ってるよー」というのではない。 レストランのなんか平べったい器に入ってるのでもない。 つまり「缶」のコーンポタージュだ。 例の赤ラベルの「あったか〜い」のスペースのコーヒーの横辺りに出現するアレだ。 で、コレを飲むことが最近多くなった理由というのは、カンタンに言えば寒くなったからなのだが、思うにコーンポタージュという飲料品は冬にしか自動販売機に登場しないのだ。 ということは冬限定商品。コレは飲まなければイカンだろう。 しかしこのコーンポタージュ、いくつかの問題がある。 その代表的な1つは「コーンの粒が底について出てこない問題」だ。 この問題は飲んでいるヒトの誰もが気が付くことだろう。兎に角出てこない。 別にトウモロコシがすごく好きということでもないのだが、出てこないと余計に粒コーンすべてを食べきってやろうという気持ちが強くなるのだ。 まあ解決方法としては飲む前によく振れば良いのだが、振っても出てこない粒というのが必ずといっている。 こいつらを食ってやろうと必死に顔を上に向け缶を強引に振る。 しかーし、コーンはそんなカンタンには出てこない。実に強情だ。 飲み口の手前までは来るのだが、缶の縁にネズミ返し状態で食らいつく。 コレを取り出して食べたときの充実感といったらもぉ。 普段しない努力をこんなトコロでしたりする。 けふから日記が始まりやす。どうぞヨロシク。