2006-06-13 ええ値段するのぅ〜
2006-06-12 要求と情熱と
2006-06-11 くだらん話
2006-06-10 笑えない
2006-06-09 ヒマに忙しい
2006-06-08 どこも一緒か
2006-06-07 とりあえず

書籍3冊2万円也
注文していた本が届いた。
仕事柄参考になるかもと思い通販で購入。
仕事関係の本はどうしても専門書になるので高額になる。

専門書は高額だ・・・・・
考える人はいるもので、
「すんごく高価な値段の専門書」
を売りつけようとする電話があったりする。
それもネットで調べても会社名すら出てこない出版社さんからだ・・・。
「不必要につき買いません」
で済ませるが買う方もいるんでしょうね。

本当にイイ物は自ずと人から寄ってくると思う。
「これは買いや！」
と思えるような本は自然に業界の中で話題に上る。
値段が高額でもそれを超える内容だから欲しいって思える。
ムダに豪華装丁されて高額なものに魅力を感じない。

今はネットからも色んな商法の手口を垣間見られるので参考にしている。
色々と次から次へと考えていくものだ。
お寺の住職が紳士録の登録詐欺で数千万取られたって・・・坊さんは紳士だったのか？
まぁ心のスキマを突かれた時は人間は脆いからね。

「詐欺は芸術の一つ」
と言う言葉を聞いた事がある。
騙す奴・騙される奴がいて如何に騙すか、騙される奴には騙しを気付かせずにむしりとるか・・・
世間を舞台に繰り広げられる舞台と思えば芸術なのかもしれない。

その舞台の演者にも観客にもなりたくはないけどね。

先頭 表紙

ただ興味を持ったからその店に立ち寄った・・・・

そんな感じで日用品でも買うことはあると思う。
店に行く時って生活必需品なら利便性やら安さやら店の雰囲気とか
広告の内容やらで色々検討して買っている（と自分では思う）

イイと思えば遠くても自分には
「そこまでして行く価値のある店」
になるし逆に悪いと思えば近くても行かない
「無理して行く価値もない店」
として自分の中の基準で決めてしまう。

たまたま気になる商品がありふらっと店に立ち寄った
店の必死さにかなりひいた・・・

店の人・・・ゴメンやけどその必死さは逆に購買意欲を失せさせるよ。
空回りしすぎで商品の魅力が失せてしまってたよ。。
どうしてもよさを分かって欲しい、その熱意と、私の興味を持った点でのベクトルが一致しないと
「無理矢理買わせる手段か？」
と感じてしまう。

先日TVで大型液晶TVを買おうとする方と販売店のやり取りを観た・・・
購入の後押しを第三者にしてもらいたい方には店員の猛烈プッシュもいいだろう
高い物を店員の販売戦略で客に押し付けて、客はそれでも得と感じて喜んで買って帰る。
それが悪いとは言わないけれどね。
金額以上の買い物をさせたと思わせるのが商売人のテクニックだろうしね。

この商売人のテクニックだが、ある程度の「突き放し」も必要だと思う。
人それぞれだろうけど、ある程度の金額の物の買い物って安々と手に届いてしまうとつまらないんだよね。
それなりの物語を少し入れてそこにたどり着いて手に入れた！って感じじゃないと
「はいっこれ」「チーン○円です」「はいおおきに！」
って感じで終わってしまう気がして素っ気無い。

自分のパートナーやら恋人でも、それなりの物語があっていまそこにいる訳やん。

高く留まられても嫌やし、安っぽくても嫌やし、必死すぎると重たいし
軽すぎると安いし、かといってあっさりすんなりは味気ないし。。。。

わがままやけど、ちょっとしたドラマって欲しかったりするんだよね。

先頭 表紙

ホンマ「だから何？」っていう話をしてくる奴がいる。
正直な所、どうでもええ・知らんがなしか返事が出てこない。

君、かなり上から物見る態度に変わってきたねと言ってあげたいが、
私がそう思うだけだから黙っている。

本当にそういう態度で普段から過ごしているのだったら、
いつも近くにいる人がそう言うだろうて。

腫れ物になってたら知らんけどな。

最近、公私共に頭打ちだとぼやいて去っていった彼。。。。

目の前に答えが書かれているクイズで正解を外す人っているよね？
すごく目の前の事でつまずいているんじゃないかなぁと思う。

自分の時間を家族と過ごそうと決めた私には
上昇気流に乗りたがる彼の気持ちとは真逆にある。

ただ一つ伝えてあげたい事は
「世界ってすごい広いんだよ」
って事ひとつだけ。

理想に燃える彼に幸あれ

先頭 表紙

どうも笑えない
いや確かに笑ってるんだけど笑っていない
朝起きてからどうもやる気が起きない
なんか考える事すら面倒くさいって感じ
うっとおしい事、面倒くさい事イッパイある
でも避けてたらなんにも始まらない
わかっているんだけど、
今は気分の底までもぐって行きたい感じ
底まで行ったら後は浮かんでいくだけだから

先頭 表紙

仕事を辞めて1年と数ヶ月。。。。
通勤から無縁な生活となって1年と数ヶ月。。。。

今は故郷を遠く離れたかの地で仕事をしている。
職場と家が一緒の自営業みたいなもんだ。

だれるのも簡単だから、ある程度のメリハリが必要だ。
色々と難があるのも事実、
真剣にやらなければいけないけれど、
突き詰めていけば自分自身で自分自身を潰してしまう。

好きな事やっててついでに収入が付いてくる。。。。
そんな趣味的感覚で仕事をやっている。

だから真剣な時は真剣にやらなければならないけれど、
それ以外の時はその真剣になる時の為の充電期間なのだ。

ヒマであることに忙しくやっている。
せっかく与えられたこの時間を、大切に使わなければ申し訳ない。

家族と過ごす時間
今の仕事をじっくり見据える時間
そして何より自分自身の為に使える時間

本当は動き回れる時期に沢山働けばいいんだけどね。
でもこのヒマだろ？と思われる時間を大切に使って生きて行きたいんだよね。
そう未来のためにね。

先頭 表紙

某巨大掲示板なんて言われている掲示板をよく眺める。
主に自分の仕事に関するスレッドに目を通す。
よく荒れるが時にハッとする事がある。

嫌な店があれば好きな店がある
嫌な客がいれば好きな客がいる
どこも一緒かと思うときがある

先頭 表紙

ぼちぼちと
日常なんかを書き綴って行こうかな。。。。
心機一転っところかな
前の日記調に飽きたからっていう節操の無さも否めないけど(笑)
誰かに読んでもらいたいと言うより
ただ自分で書き留めておきたいって自己満足という原点に戻っての始まりです。

先頭 表紙