2004-06-04 ウール　４　緑アンサンブル
2004-06-03 ウール　３　金網
2004-06-02 ウール　２　
2004-06-01 ウール　１　紅葉
2004-05-16 着物の好み
2004-05-12 大量の着物が来た。
2004-05-07 紬７　茶縞
2004-05-06 紬　６　茶に柄（単）
2004-05-05 紬　５　ピンク格子（単）
2004-05-04 紬　４　大島

　娘のために買った着物四枚目。

　一枚目は、お宮参り。
　二枚目は、黄八丈のウール。
　三枚目は、7歳のお祝いの振袖。


　多いと思う？それとも・・・。

先頭 表紙

　婆から
　
　ふぅ・・・柄の名前をつけるのって難しい。

先頭 表紙

　婆から

先頭 表紙

　近所のおばさんから。

　子供たちの洋服のお下がりを上げたお返しに。

先頭 表紙

　ねんねこ先生のところからの着物は、
　　「派手で、舞台向き」

　　　一番好きなタイプ。

　
　けり子さんのところからの着物は、
　　「やさしくて、お嬢様気分」

　　　お茶会にはぴったり。


　うらら♪さんのところからの着物は、
　　「おしゃれで、華やか」

　　　ちょっとお出かけしたくなります。


　友人Aのところからの着物は、
　　「無難」

　　　お嫁に来るときに親がすべて選んだと言うだけあって、
　　おとなしい感じ。


　婆の知人のところからの着物は
　　「舞台衣装」

　　　もともと、お箏をなさっていた方。写真写りは良い着物です。
　　３０年から、５０年まえに作った着物ばかりです。


　織姫がお嫁に来たときの着物
　　「呉服屋さんお勧め」

　　　着物は好きだけど、あの頃は、こんなものが良いですよって、
　　勧められて買った着物。
　　　お給料のほとんどを着物にかけていたけど、今ほどの枚数は持っていなかった。


　　

先頭 表紙

　今春、４月に友人Aからまとめて帯・着物を買って欲しいと依頼があった。
　正確な値踏みもできるわけが無く、一度はお断りした。

　ふと、ねんねこ先生と交わした言葉を思い出した。

　ねんねこ先生の着物は寂しがりやだから、
　きっと仲間を呼ぶよ・・と。

　そこで、中身を見ないで、とにかく一枚２０００円で譲り受けることにした。
　品物の価値がどうのこうのではなく、私に出せるお小遣いの限度額から決めた。

　あとから、某リサイクルショップへ持ち込んだら、
　一枚１００円から、３０００円の値がついたような話をしていた。
　それを聞いて、ほっとした。
　だって、私の決めた値段は買い叩いた金額ではなかったから。

　友人Aも小遣いが欲しい。できたら、喜んで着てくれるところに譲りたかったとのこと。
　たとうしを開いて見て、びっくり。
　中には帯耳が変色しているのもあったけど、
　しつけが付いたまま・・・・。
　嫁に来て１６年。初めて箪笥から出したんだって。

　さて・・・虫干しをいつしようかしら・・・。

先頭 表紙

　一目ぼれで買ったもの。

　粋に着るつもりが・・・。
　ときどき帯び合わせに失敗。（苦笑）

　粋な着物ほど、失敗すると野暮になる。（教訓）

先頭 表紙

　婆に
　「単の着物〜〜何か無い？」と騒いだら、
　出してくれた。

　６月の終わりに、娘に紬５を着せて、
　自分は紬６を着ようと思っている。

　帯はどれが良いかしら？

　

先頭 表紙

　初めて自分で買った単の着物

先頭 表紙

　友人Aのところから。

　「大島も手放すの？」と聞いたら、
　「えっ？何か違うの？」との返事。

　やっぱり元が高いのをわかっているから、
　他のとは値段に差をつけたら、
　大喜び。

　欲しくて買ったら高いのに。
　（実際、高かったもの。）

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