2003-12-08 雪の魔力にあてられて
2003-12-07 だらけてた一日
2003-12-06 絶望の中でも人は何かを見いだすことが出来るらしい
2003-12-05 見た目だけだから…
2003-12-04 メルアド
2003-12-03 欲しい！
2003-12-02 携帯
2003-12-01 我思う故に我有りと
2003-11-30 連鎖
2003-11-29 本の虫

今日の授業中「あっ雪だ！」と誰かが言った。
俺もつられて外を見た。
そこには昨日までとは違う冬景色になりつつある校庭が映っていた。
その授業が終わった後、俺も何人かの友達と一緒に外に出て雪合戦をした。
チャイムが鳴り、たった１０分間の雪合戦は幕を閉じた。
放課後、部室に向かう際雪にタイヤを取られて転んだ。
痛くはなかったが恥ずかしかった。
着替えた後、同じ部の友達と雪合戦をした。
人数が揃ってリーダー格が全員ウエイト室へ連れて行った。
きっと、来年のキャプテンはこいつになるだろう。
ウエイトが終わって部室に戻るときも雪を投げ合った。
今日の皆のテンションは異様に高かった。
これも、雪の魔力なのだろうか？
でも、今日の雰囲気は嫌いじゃない。

先頭 表紙

昨日は一日中だらけていた。
８時半頃に起きてテレビを見て、ガッシュを見ながら朝飯を食べて、その後風呂に入って友達にメールを出してとだらだらと過ごしていた。
マンガを読んで、ラジオを聞きながらちょっとまゆ毛とかを整えてみたりしてたら午前１時を過ぎていた。
そのせいで今日一日中眠くて仕方が無かった。
もっとしっかり生きろよオレ。

先頭 表紙

　今日の練習は走り(通称ロード)だった。
　アップを取った後、皆(２年生は修学旅行で１年だけ)で一斉に走り出した。
　最初はなんとか着いていったが、徐々に離されて自分１人取り残された。
　１人で走っていたら監督に「回収だ、乗れ」と言われて車に乗った。
　皆が走ってるのを見ながら自分は大して疲れていないことに気付いた。
　「お前は自分で自分の限界を作るから悪いのさ」という友達の言葉を思い出した。
　自分は、友達に付いていくのは無理と最初から決めつけて、疲れないペースで走っていた。
　車の中でその事に気付いて、「はぁ、志が低いなぁオレは、ただゴールするだけでいいってかよ」なんて考えに浸っていた。
　自分は目的が全力を出すで、手段が完走なのに、目的が完走で、手段が疲れないペースで行く。になっていた。
　こんなんじゃ何も得られはしない。
　今日は、そんな甘ったれた自分に嫌気が差した。

先頭 表紙

　今日発覚した事実、それはっ「自分はベンチプレス５０kg持てない！」という何とも情けないことが発覚した。
　今日の練習はウエイトで、自分もテキトーにこなしたいた。
　そしたら、友達がやっていたベンチを自分もやる羽目になり挑戦してみた。
　結果は、見るも無惨。
　やっぱり、自分には腕力が足りなかった。　
　そりゃー、毎日パソコンとゲームとアニメに浸ってたら非力になるさっ！

先頭 表紙

　今日、yahooでメルアドを取ってきた。
　他にも、色々な設定を変えたりしてたら時間がかかった。
　最近忙しくて色んな事をおろそかにしている。
　生活の仕方を工夫せねば！

先頭 表紙

　今日、この前ハガレンと一緒に買ってきた小説を読み終わった。
　やっぱり、この作者はスゴイと思った。
　この作者の小説は一応一回は読んでるのに、自分で買い集めてしまうかもしれない。
　その作者の名前は「川上　稔」
　自分がオーフェンの次にハマった小説を書いた人。
　でも、なかなかこの人の本は見つからないんだよな〜。

先頭 表紙

　自分は正しく言えば携帯電話を所有していない。
　なぜなら、自分はとてもマイナーな「エッジ」ユーザーだからだ。
　自分がエッジを持つようになったのは中１の頃。家族で出かけたときに自分が一人で何処かへ行くことがあまりにも多かったため父親が使っていたエッジを猫の鈴のように持たされた(今思えば、なぜ父親は携帯とエッジ両方所有していたのだ？)
　そのおかげで、自分が何処かへ行っても家族は自分にすぐ帰還命令出せるようになったし、自分も援軍要請(迎え)が出来るようになった。
　高校生になってエッジの使用回数も増えてきてエッジの致命的欠陥が浮き彫りになった、それは、自宅が圏外という携帯電話としての利点を全て無に帰すものだった。
　自分と母親との話し合いの結果「１１月の実力テストで順位が３分の１以上だったら考えてもいい」という結果が得られた。
　そして今日、そのテストが返ってきた。
　結果は、２４０人中８５位で微妙に届かなかった。
　しかし、前回のテストに比べてかなり順位が上がったことに重点を置いて話したら「わかった、考えておくから」と。
　ついに、陸の孤島から脱出なるか？

先頭 表紙

　今日、ある人の日記を読んで思った。
　「自分が思ったとおりに行動出来ないのは自分に自信が無いからで、自分に自信が無いのは、やるべきことから逃げているからだ」と。
　その人日記はいつも自分のことを誇張せず、堂々と書いている。(と自分は認識している)
　今日その人の日記を読んだら、自分のすべきことをきちんとやってきたから自分に自信が持てるのだなぁと思った。
　自分も、逃げ出さずに自分に自信を持てる持てるようになりたい。
　いや、なってやる。

先頭 表紙

　１つの失敗がまた新たな失敗を生む連鎖反応ってのは確実にあります。
　失敗１・母親に電車の時間を前もって話しておかなかった。
　失敗２・目覚ましをかけ忘れた。
　失敗３・電車表をよく見なかった。
　失敗４・友達の忠告を聞かなかった。
　この４連コンボのおかげで今日の部活に３０分遅れた(練習量は減って助かったけど)
　電車で時刻表を確認すると部活５分前にしか着かないことを知った自分は焦って「別な駅で降りて乗り換えで行く」という無謀な作戦を計画した。
　それを聞いた友達は「やめろ！矯正力が働くぞ！」と焦る自分をマンガに出てくる単語を使いなだめてくれた。
　しかし、「大丈夫、オレの周りには女神はいない！」といって友達の忠告を無視して別な駅で降りた。
　そしたら、自分の壊滅的な勘違いで、その駅に３０分縛られることに。
　ヒマだったので駅前のローソンにハガレンを買いに。(つくづく冷静というか人として何か間違ってる自分)
　そのローソンにもハガレンは無く、電車が来るまでおとなしく待っていた。
　ようやく駅について、乗り換えの電車が出発するまで２０分くらいあったので本屋へ急ぐ自分(つくづくアホだ)
　念願かなって遂に４〜６巻を入手。
　学校までの電車で少し読んだ。
　このように自分は冷静な判断で失敗を「ハガレン入手」という最大の目的達成に仕立て上げた。
　やっぱり、冷静さは大切だね。(現実逃避)

先頭 表紙

　今日は部活を休んで眼科に行った後「鋼の錬金術師」を探して色々と歩き回った。
　最初にローソンに寄ったときに４巻だけあったが、その時は買わなかった。
　次に２カ所古本屋を回ったが、どっちにも１冊もなくてガッカリした。(古本屋で揃えようと思っていた)
　今度は普通の本屋に寄った。(そこで全卷買ってもいいように銀行で金を下ろした自分はバカ)
　そこでは、３巻までしか売ってなく(それでも買った)最初になぜ４巻を飼わなかったのかを悔やんだ。
　次に別なローソンに行ったが１冊も無かった。
　最後の頼みの本屋にも無かった。(この本屋に寄ったせいでアニメのハガレンを１０分見逃した)(母親に最後までその本屋に行くと言ったのは自分だが…)
　結局、今日の収穫は３冊だった。
　明日、部活の後に買いに行こう。
　あっ！そういえば明日コンタクト取りに行かなきゃ。
　あー、メンドイ。

先頭 表紙