2003-04-20 滝谷不動明王
2003-04-19 …明日も休日♪
2003-04-18 ☆激走！１０２キロオ〜バ〜☆
2003-04-17 みんな友達♪
2003-04-16 外環激走７０キロオ〜バ〜♪
2003-04-15 …今日も昼まで
2003-04-14 日記って長くてもいいの？
2003-04-14 日記って長くてもいいの？つづき♪
2003-04-13 ☆尼崎の日☆
2003-04-13 ☆尼崎の日２☆

　どんぐりコロコロどんぶりこ
御池にハマってさぁ〜大変！！
ドジョ〜が出てきて…コンニチハ☆
坊っちゃん一緒に遊び魔性♪

　なんて悠長な歌だ！？

　今日、彼女と滝谷不動尊へお参りに行った。
大した意味はない。ドライブの延長だ。
そこは僕が昔から親しみのある場所だった。
石段を降り、左手には蓋の開いた缶が乱列している。
百円でドゼウを買い、下に流れる小川に放流。
身代わりドゼウなのだ。
自分の病気や悪いところを水に流す…。
良いドゼウだ。

　どんぐり君が池にハマって大変な時に
ドゼウは一体何を言い出すのだ？？
　もしかすると
今大変などんぐり君が言い出したのかもしれない！
　一体、坊っちゃんとは誰のことなのか！？

…ぁ、夏目漱石っていう解答はナシよ☆
　　　　さぁ〜、だ〜れだ♪
☆誰か知ってる人は教えてちょ〜よ☆

先頭 表紙

　起きたのは何時だったか…。
友達との約束を思い出し、着替えを済ませて日記のツッコミ
をしに巡回していた。親が食べに出ようと言ったのでＫ君との
約束を遅らせてもらい、小料理屋で食餌を済ませた。

　家族を家の前で降ろし、Ｋ君の家に向かった。中学の時の
友達で、少し前に偶然出会い、今日遊ぶのが初めてだった。
遊ぶと言っても何をするわけでもないが、ただ話すだけでもいいかと
思っていた。本来の目的はスモ〜ク(車に貼る黒いフィルム)を彼に
プレゼントしたので貼るのを手伝うことだった。外は暗く８時前、
雨も降っていたので今日はできない。ホ〜ムセンタ〜のコ〜ナンへ
足らないフィルムを買い足しに行った。時間ギリギリで購買し、
彼の愛車オデッセイを拝見しに戻った。

　それからは大した暇潰しもできなかったので我が愛車に餌をやり
少々のドライブをしてＫ君とアデュ〜した。長時間Ｋ君と話すのは
今日が初めてだったため、気まずい雰囲気にならないか不安はあったが
彼と波長が合ったのか、とても良い御友達になれた☆

　……やっぱり友達は良い♪

先頭 表紙

　退屈な一日が終わろうとしていた。
一日を無駄に終えたくなかったので彼女に会うことにした。
とくに行くところもなかったので最近行ってなかった埠頭まで
ドライブと洒落込んでみた♪　退屈な一日は御免だったので
とても良い気分で家路についた。

　あとは寝るだけって感じで風呂から上がり、ソファ〜で携帯を
手に取ると着信ありだった。地元の友達のＡ君だった。普段から
あまり遊ぶことのない友達だったので何事かと思い、かけてみた。
　内容は、堺の旭ヶ丘１丁目ってどこ？ってなもんだった。
地図で調べて教えると…今からそこに送ってくれ！って言われた。
何か緊急の用事かと思い、急いでＡ君のおうちに向かうことにした。
彼の家に着いたのが深夜１時、彼を乗せて少し走らせ話を聞くと
「メル友に会いに行くねん♪」って言われた。家を出てしまったので
仕方なく彼に対する疑心を押さえ、現地に向かった。
　　　　　　　　　２時の待ち合わせ
　所詮メル友…その娘は２時半になっても現れなかった。
文句を言わずドライブだと思いなおしアクセルを踏み込んだ。
泉北１号線を南下し、深井駅前の信号で止まった時に走り屋さんに
遭遇した。

　信号が青に変わり、車の間を縫うように走行するフェアレディ〜Ｚは
車の列を抜けた。僕はその車を追いかけアオルことにした☆
　　　　　　　☆ウキウキ♪
　…しかし戦いはすぐに終了した。Ｚは１２０キロ程出したところで
左に斜線変更…僕に道を開けた。軽く追い抜かし、物足りなさを感じたので
速度を緩めてＺに並ぶのを待った。ちょうどＺが追いつき、再び
アクセル全開！…が、Ｚは追いかけてこなかった。
　気分を一新し、僕は愛車のパワ〜を引き出してあげることにした☆
モ〜タ〜のような不思議な音を響かせ愛車は１６２キロまで加速！
リミッタ〜が制御するためそれ以上は出ない。アクセルを緩め、
バックミラ〜を見たがＺの姿はなかった。

　Ａ君を送って我が家に戻ると３時半だった。この日記を書くまでに
睡魔に襲われたため、記入は１日遅れになってしまった…。
Ａ君のワガママに付き合わされたが、ココに書く内容を与えてくれたのは彼だ。
無理に考え直し、彼に感謝…してみるか…。

先頭 表紙

　４限目はヒュ〜マンネットワ〜ク論だった。
元美人？講師の講義である。今年度２回目の授業はまだ不安がある。
仲の良い友達は誰も履修していない。先生曰く、この授業では
グル〜プ作業が少々ある…らしいのだ。新しく友達を作って授業に
溶け込まなくては自分の気持ちが出遅れてしまう。
　教室に入ると見覚えのある学生が一人いた。名前は覚えていなかったのだが
以前、少し話したことがあったのだ。とりあえず、寂しかったので
隣に座らせて頂いた。出席名簿が配られ、彼の名前がＦ君であることが
分かった。実は彼の地元は僕と同じＫ市だった。意気投合して(たぶんした！)
地元の話で盛り上がった♪
　以前彼と出会い、喋ったのは１回生の初めであり、それ以降あまり見かけなく
なったので中退したのだとテッキリ思い込んでいた。その彼と地元から
４０キロも離れた大学で知り合えたことに不思議な繋がりを感じた。
　授業だけでしか会って喋る機会はないかもしれないけど、これからもっと
仲良くなって良い友達になれたら嬉しい☆出会うってことは、何か御互いに
引き合うものがあったから気付かないままに出会ったのだろうと思う。
これから先どうなるかは分からないけど、彼とは仲良くやっていきたいと思う！
彼の気持ちは知らないけれど、せめて僕だけはこの気持ちを持って授業だけでなく
地元においても仲の良い友達として付き合って行きたい☆

先頭 表紙

　急遽、デ〜トの予定が入った。
待ち合わせのため車を走らせ、外環へ出た。少し走って右へ斜線変更。
走り屋らしき車の後ろだった。右折のため右へ寄ると前の車が指示器を
点滅させず、同じように右へ寄ってきた。気分が悪い！
　右折してすぐに赤信号で止まった。前の車は直進レ〜ン、我が愛車は
右折レ〜ンに入った。数十メ〜トル行きすぎて戻るためである。
右折して少し走ると歩道で彼女が待っていた。車を停めようとしたとき
さっき前を走って直進レ〜ンに入った車が追い越しにきたのである。
　　　　　野蛮である。
　彼女を乗せ走り出そうとしたとき、前にさっきの車ともう一台が
左の進行斜線を塞いでいた。どうやら何か勘違いしているらしい。
外環を右折するときに２台の間に入ったのだろう。頭のおかしい
野蛮人が追いかけてきたようだ。
　そんなこととはツイ知らず、なぜ２台も前で止まっているのだろう
ってなかんじで続いて後ろに並んでしまった。動かないので対向斜線から
ゆっくりと前へ出た時に誰かが叫んだ。
　「待たんかぃ、ゴルァ〜！」
　自分に言っているんだろうと判断したため無視した。待つバカはバカだ。
関わりたくないので外環に合流する信号は赤だったが、赤であると確認後
通過した。…これは、赤であると確認したので信号無視ではない。

　しばしのドライブを終え、地元に戻るときに車の間を縫って走るヤカラがいた。
危険な走行を許さない善良市民ののＭＡＲは、その車の後ろに張り付いた☆
　　　…意外にも遅い。
　なんなくパスして車のなくなった外環にアクセルを踏みつけた。
エンジンらしからぬモ〜タ〜のような音を立て、我が愛車は時速１３０キロまで
加速♪高速道路を連想させるような長いバイパスを越え、下り終えた信号で
とっまった。さっき抜かした車が愛車の横に来たが敵ではない☆
　信号が変わり、走り出したがバックミラ〜に張り付く黄色いライトの車が
出没した。今度はあおられている。ウザイのである程度のスピ〜ドまで加速し、
サイドを引いて急減速してやった。イラついたらしく、左から抜きにかかってきた！
正義はそんなに甘くない！アクセルを踏み込んで通行を妨害☆正義は勝つのだ♪
　そんなアマちゃんをも引き離し、赤信号でさっき曲がった右折レ〜ンで止まった。
矢印信号は左折と直進のみ点灯していた。また、何を勘違いしたのか、
さっきの黄色いライト８６レビンは直進レ〜ンにいるにもかかわらず動こうとしない。
少しして信号に気付いたのか、アクセルをフカシテ走り去った。
見ると明らかにオッサンだった。気持ちは分かる。
バカは死ななきゃ治らない。
…その通りである☆

先頭 表紙

　昨日と同じく１時半に家に着いた。
雨が降って、あまり気温が上がらず寒かったので
コタツにもぐった。そのまま寝てしまい、起きたら
夕方の５時。また寝た。親に起こされ、買物に乗せて行った。
帰ってきて食餌。その後、またコタツへ…。
　カテキョに出て帰ってきたので風呂に入り寝る準備☆
特に今日は何もなかったな♪なんて思いながら日記を書いて
寝ることにします！

　☆だいぶ日記らしくなったね↑☆

先頭 表紙

　Ｋ駅９時２４分発急行
いつもと同じように月曜日が始まった。
いつもと同じ電車
いつもと同じ車両
いつもと同じ時間。
大学に着いた時間もいつもと同じだ。
いつもの時間に遅刻で入室。講義は既に始まっている。

　人工知能論の授業である。
難しいことはよく分からないがＡＩらしい。映画であったＡＩを
目指す授業だと考えても間違いでない。目のギョロっとした先生の
小さな顔の上部にあるカツラのようにきれいなモコモコの髪型が印象的である。
…おそらく、この人こそロボットなのだ。

　１時間半の授業を終え、帰宅することにした。
たったこの授業のために４０ｋｍも離れた大学へ来るのは少々辛い。
帰りも同じ１時間半の道のりである。時間帯にもよるが座席に座って
帰れるときは本を読んだり寝ながら帰れる。
混雑した車内では途中の駅で下車する人や走行による揺れでまともに
落ち着いて本を読むことができない。また、２回乗り継ぎをするので
何度も読書を中断させられる。

　帰り着いて１時半。
食餌をしてすこしゴロついた後、彼女の家へ向かった。
途中、煙草を購入してみようかと思い、堺市の泉ヶ丘駅前ロ〜タリ〜
に入った。ずらりと並ぶ自販機の真中にお目当ての煙草がある。
１箱３２０円と明記されているが、実は２５０円で買える超穴場なのだ☆
千円札を投入…ボタンを…ボタンを…。
…売り切れだった。
　彼女の部屋に上がり、模様替えされた部屋で少々まどろんだ。
今日は車のオイル交換に行きたかった。そのことを告げると彼女も
自分の車のオイル交換に行くとのことだった。
　見慣れた派手な色の車の横に自分の愛車を並べ交換作業を見学。
彼女はストックしていたオイルを入れたので出費がなかった。
僕の車は大量のオイルを必要とされるため、それなりの出費を
予測していたのだが、彼女が僕のオイルもストックから出してくれた。
　彼女の車のオイルは少々汚れ気味だったようだ。…自分の車はというと、
汚れはもちろん、４千キロオ〜バ〜でオイルが減少していた…走りすぎである。
交換を終え、少し走っただけで出だしが変わっていることに気付いた。
燃費が落ちるのもうなづける！あまりの快適さにウキウキだ♪

先頭 表紙

　駐車場へ車を戻し、彼女は僕の車に移った。
少々高いがお気に入りの煙草を買い、食事のため泉北２号線を南下した。
イルパロ〜ネとかいう変な名前のイタリアンのお店に入った。店内は
普通のファミレスと何ら変わりはない。４品を注文し２人で摂取した。
最後にコ〜シ〜に煙草で締めくくり、店をあとにした。
　泉北１号線の高架にのり、ザ〜ゴリ(ザ・ゴリラ)に向かった。前夜、会話の中で
彼女が「最近カラオケいってないなぁ〜」っと言ったからである。
前日にバンドで歌っていた曲を聞かせてあげたいと思った。
ザ〜ゴリはビリヤ〜ドや卓球、漫画喫茶、ネカフェ、カラオケなどが終結した
総合アミュ〜ズメント施設である。そんなに広くはないが僕達の娯楽には
適した環境だった。１時間半ほど歌い、部屋を出た。もう少しの間、違うことをして
遊んでいたかったが落ち着いて二人で話したい気持ちもあったので出ることにした。
　楽しい時間は早く流れるようで…１０時半を過ぎ、帰る時間が迫った。
笑顔を残して手を振った。これで今日１日の予定が終了してしまった。後は車を
格納して家でゴロつくだけだ。しかし、ゆっくり帰っていると父の帰る時間より
遅くなってしまう。我が家のガレ〜ジは縦長なので車を使う頻度の少ない僕が
奥へ格納するのがベタ〜なのだ。急ぐことにした。
　普段あまり通らないクネクネ道を爆走し、のろステワゴンを倍の速度で抜かした☆
蛇のように曲がりくねった道を音を立てて激走した果てに信号で止まった。
ここからは車の多い普通の道である。青に変わり、道を進み、大きな下り坂を
降りかけたときにバックミラ〜に接近するライトが見えた。後ろにはりつかれたので
ある程度のスピ〜ドになった時にサイドを引いた！普通にブレ〜キをしたのでは
赤いランプが点灯するからだ。今度はこっちからの嫌がらせだ♪抜かせないよう
ノロノロ運転だ☆
　家に着いて車庫入れを済ませて時間を見ても２０分しか経ってなかった。
クネクネと激走したため最後のノロノロ運転はあまり時間に影響しなかったようだ。
後で分かったことだが、後ろにはりついてた車はどうやら
クネクネ道で抜かした、のろステワゴンだったようだ…。

　いつも深夜に日記を書いているのだが、少し書きすぎかもしれない。
読む方も大変だろうと思う。小説になりそうなぐらい書いてるので少し控えます。
このことについて何か意見をくださる方はツッコミを入れてください♪
また、上記の内容にもデシデシと突っ込んでくれると嬉しいです。

先頭 表紙

　　　起きたのが９時前だった。
　バンドメンバ〜、Ｕ君との食事の約束が11時半。ってことは１時間前には
地元を出発だ！前夜、練習をしていて御風呂に入ることができなかったため
朝に入ることになった。食餌と身支度と準備で大阪市内への到着が少し遅れた。
選挙に行ってたからでもある。家族全員で行ったので少し時間がかかった。
　市内到着後、路上駐車でＵ君の車に機材を運び、彼の愛車(ハイテク！)
で尼崎へ向かった。高速にのり、ＥＴＣゲ〜トを通過…した直後から渋滞が
できていた。大阪市内の高速道路は首都高と同じようにたくさんの龍が
うねっている…。池田行きがすいてたのでル〜ト変更で淀川を渡った。

　一般道に降りてからも少々の渋滞があり、到着予定時刻より30分ほど
遅くなった。駅前の商店街を少し奥へ行ったところに楽器屋がある。そこで
Ｕ君の御買物にお供して、その足で昼食に向かった。幾度かの渋滞のため
バンド練習までの時間が短くなり手軽に食べれる店に入ることになった。
尼崎の商店街は東西に長く端から端までがとても長く、出口を望むことができない。
僕はあまり土地感がなかったがＵ君との話合いで商店街入り口の松屋(吉牛の敵)
に決定した。(←Ｕ君のオゴリ☆)
　食事を終え、ちょうど良い時間になったので駅の南側にあるスタジオへ
移動した。カ〜ドを提示し、奥へ入っていくと既にベ〜スとボ〜カルが
セッティングにかかっていた。防音扉を閉め、僕らも準備を始めた。しかし
キ〜ボ〜ドがまだ来ていなかった。準備が終わってもまだ来ないため先に
始めることとなった。ちなみにＵ君はギタ〜である。ドラム不在の代わりに
音をＭＤに録音して気楽にやっている。ドラマ〜がみつかるまでは悪魔でも
娯楽のバンドだ。今日はメンバ〜が少なかったためスタジオ代は４人で負担する。
バンドの出費は金欠のＭＡＲには大打撃だ。娯楽だからしかたないか☆

　今日の予定はまだまだこれからだ。３時半に解散し、二人してＵ君馴染みの
ベルサ〜チの御店へ向かった。彼と尼崎に来てこの店へ来なかった日はない！
この店は商店街を進み、小さな信号を越えてすぐ左手にある。金欠の僕には
馴染めない店だが明るい店員さんと、こんなワカゾウの僕にも優しく
話しかけてくれる店長さんが好きだ。他のお客さんがいなくなると僕達のために
コ〜シ〜を出してくれるのである☆Ｕ君と店長さんには感謝の気持ちでイッパイだ！
　お買物を終えても時間はなかなか進まない。
暇を潰すため、Ｕ君の後ろについてニギヤカ過ぎるお店に入った。
Ｕ君に言われるまま　座席につくと前でカエルがはねていた。スロットだ！
僕にとって経験する機会の少ない遊戯なゆえ、戸惑っていたらＵ君に大量の
夏目漱石を手渡された！…彼曰く
「ハィ、遊び代♪」とのことでした。Ｕ君には頭が上がりません…。
このあと、僕らはハシゴして似たようなお店にもう一軒行った。文字通り
漱石達は遊び代に消えてしまったが、僕に少々の知識と技術を与えたくれた。

先頭 表紙

　
　そんでもって、当初の目的である暇潰しはできたか…っていうと答えは×である。
日は暮れてしまったが、時間はまだまだ有り余っている…。痛む僕の金欠ではあるが
協議の結果、少し離れたＲＯＵＮＤ１へ行くことになった。お目当てはビリヤ〜ド！
人通りの少なくなった商店街を延々と歩き、十字路を右折して国道２号線に出た。
建物が大きいのですぐ目に入った。
　僕はこんなに長い商店街を歩いたのは久々だった。ミナミの心斎橋筋のように
長い！しかし、雰囲気でいうと船場(本町)の方が近いといえる。
　ビリヤ〜ドの後、ひとつ上の階のＵＦＯキャッチャ〜でも遊んだ。
　駅の方へ戻り、またまたゲ〜センで暇潰し…。(全てＵ君のオゴリ)

　午後９時が過ぎ、僕らは昼に練習していたスタジオに戻った。
もう一つ掛け持ちでバンドをしているのである♪こっちは僕意外の全ての人が
社会人である。こっちのバンドでの僕の役割はボ〜カルだ。
Ｕ君から聞いた話ではドラムの人が家庭の事情で来れなくなり、ギタ〜の人は
体調を崩したとの話だった。そんでもって、ドラムさんは自動車事故に遭い、足に
ヒビが入ったらしい。でも、できないことないからって来てくれた♪
　メンバ〜３人でど〜やってやんねん！
…とか思いつつ、試しにやってみようということになった。
　
　　驚いたことに、練習は思いのほか上出来に終わった。
　　　　　　　
　練習を終え、３人で夕食に出た。
電車もなくなる時刻になっていたので、ほとんどの店舗にシャッタ〜が降りていた。
Ｕ君の後について歩いていた…。大まかなＭＥＮＵが決まったようだ。
階段を上がり、有名人の写真が飾られたフロア〜を横切り、丸い穴の空いたテ〜ブルに
着いた。味○園という焼肉屋である。肉のことを詳しく知らないＭＡＲは
静かに頂けるのを待つことにしました。肉奉行には逆らえません♪(全て上物)
おいしいものを美味しく食べさせてくれるＵ君に感謝です☆

　Ｕ君と二人、高速をぶっ飛ばし、市内に戻った。僕は感謝の気持ちを持って
Ｕ君と別れの言葉を交わした。
　時刻は２時になりかけていた…。とりあえず南に下ろう！
僕は彼女に携帯で１日の終了を告げＩ市に向かった。深夜で空いてたため普段は
１時間かかる道のりを３０分程で到着した。
１週間に１回程度しか会っていなかった為少しくらいは話したっかったのである。
…少々の会話の後、次の日は朝から大学があるせいでもあるが早めに切り上げて
我が地元に戻ることにした。
僕は安全にぶっとばして帰ることにした…。

先頭 表紙