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青春のカケラ

小さな毎日が大きな人生を創造する
トキメキを忘れたときに青春をなくす
…何気ない日々が大切なのである

ま〜くんの部屋
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目次 (総目次)   [最新の10件を表示]   表紙

2003-04-13 ☆尼崎の日☆
2003-04-13 ☆尼崎の日2☆
2003-04-12 これも青春 !?
2003-04-11 吹き抜ける街
2003-04-10 ☆一教師☆
2003-04-09 多重人格探偵サイコNo8
2003-04-08 始業死期


2003-04-13 ☆尼崎の日☆

   起きたのが9時前だった。
 バンドメンバ〜、U君との食事の約束が11時半。ってことは1時間前には
地元を出発だ!前夜、練習をしていて御風呂に入ることができなかったため
朝に入ることになった。食餌と身支度と準備で大阪市内への到着が少し遅れた。
選挙に行ってたからでもある。家族全員で行ったので少し時間がかかった。
 市内到着後、路上駐車でU君の車に機材を運び、彼の愛車(ハイテク!)
で尼崎へ向かった。高速にのり、ETCゲ〜トを通過…した直後から渋滞が
できていた。大阪市内の高速道路は首都高と同じようにたくさんの龍が
うねっている…。池田行きがすいてたのでル〜ト変更で淀川を渡った。

 一般道に降りてからも少々の渋滞があり、到着予定時刻より30分ほど
遅くなった。駅前の商店街を少し奥へ行ったところに楽器屋がある。そこで
U君の御買物にお供して、その足で昼食に向かった。幾度かの渋滞のため
バンド練習までの時間が短くなり手軽に食べれる店に入ることになった。
尼崎の商店街は東西に長く端から端までがとても長く、出口を望むことができない。
僕はあまり土地感がなかったがU君との話合いで商店街入り口の松屋(吉牛の敵)
に決定した。(←U君のオゴリ☆)
 食事を終え、ちょうど良い時間になったので駅の南側にあるスタジオへ
移動した。カ〜ドを提示し、奥へ入っていくと既にベ〜スとボ〜カルが
セッティングにかかっていた。防音扉を閉め、僕らも準備を始めた。しかし
キ〜ボ〜ドがまだ来ていなかった。準備が終わってもまだ来ないため先に
始めることとなった。ちなみにU君はギタ〜である。ドラム不在の代わりに
音をMDに録音して気楽にやっている。ドラマ〜がみつかるまでは悪魔でも
娯楽のバンドだ。今日はメンバ〜が少なかったためスタジオ代は4人で負担する。
バンドの出費は金欠のMARには大打撃だ。娯楽だからしかたないか☆

 今日の予定はまだまだこれからだ。3時半に解散し、二人してU君馴染みの
ベルサ〜チの御店へ向かった。彼と尼崎に来てこの店へ来なかった日はない!
この店は商店街を進み、小さな信号を越えてすぐ左手にある。金欠の僕には
馴染めない店だが明るい店員さんと、こんなワカゾウの僕にも優しく
話しかけてくれる店長さんが好きだ。他のお客さんがいなくなると僕達のために
コ〜シ〜を出してくれるのである☆U君と店長さんには感謝の気持ちでイッパイだ!
 お買物を終えても時間はなかなか進まない。
暇を潰すため、U君の後ろについてニギヤカ過ぎるお店に入った。
U君に言われるまま 座席につくと前でカエルがはねていた。スロットだ!
僕にとって経験する機会の少ない遊戯なゆえ、戸惑っていたらU君に大量の
夏目漱石を手渡された!…彼曰く
「ハィ、遊び代♪」とのことでした。U君には頭が上がりません…。
このあと、僕らはハシゴして似たようなお店にもう一軒行った。文字通り
漱石達は遊び代に消えてしまったが、僕に少々の知識と技術を与えたくれた。

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2003-04-13 ☆尼崎の日2☆

 
 そんでもって、当初の目的である暇潰しはできたか…っていうと答えは×である。
日は暮れてしまったが、時間はまだまだ有り余っている…。痛む僕の金欠ではあるが
協議の結果、少し離れたROUND1へ行くことになった。お目当てはビリヤ〜ド!
人通りの少なくなった商店街を延々と歩き、十字路を右折して国道2号線に出た。
建物が大きいのですぐ目に入った。
 僕はこんなに長い商店街を歩いたのは久々だった。ミナミの心斎橋筋のように
長い!しかし、雰囲気でいうと船場(本町)の方が近いといえる。
 ビリヤ〜ドの後、ひとつ上の階のUFOキャッチャ〜でも遊んだ。
 駅の方へ戻り、またまたゲ〜センで暇潰し…。(全てU君のオゴリ)

 午後9時が過ぎ、僕らは昼に練習していたスタジオに戻った。
もう一つ掛け持ちでバンドをしているのである♪こっちは僕意外の全ての人が
社会人である。こっちのバンドでの僕の役割はボ〜カルだ。
U君から聞いた話ではドラムの人が家庭の事情で来れなくなり、ギタ〜の人は
体調を崩したとの話だった。そんでもって、ドラムさんは自動車事故に遭い、足に
ヒビが入ったらしい。でも、できないことないからって来てくれた♪
 メンバ〜3人でど〜やってやんねん!
…とか思いつつ、試しにやってみようということになった。
 
  驚いたことに、練習は思いのほか上出来に終わった。
       
 練習を終え、3人で夕食に出た。
電車もなくなる時刻になっていたので、ほとんどの店舗にシャッタ〜が降りていた。
U君の後について歩いていた…。大まかなMENUが決まったようだ。
階段を上がり、有名人の写真が飾られたフロア〜を横切り、丸い穴の空いたテ〜ブルに
着いた。味○園という焼肉屋である。肉のことを詳しく知らないMARは
静かに頂けるのを待つことにしました。肉奉行には逆らえません♪(全て上物)
おいしいものを美味しく食べさせてくれるU君に感謝です☆

 U君と二人、高速をぶっ飛ばし、市内に戻った。僕は感謝の気持ちを持って
U君と別れの言葉を交わした。
 時刻は2時になりかけていた…。とりあえず南に下ろう!
僕は彼女に携帯で1日の終了を告げI市に向かった。深夜で空いてたため普段は
1時間かかる道のりを30分程で到着した。
1週間に1回程度しか会っていなかった為少しくらいは話したっかったのである。
…少々の会話の後、次の日は朝から大学があるせいでもあるが早めに切り上げて
我が地元に戻ることにした。
僕は安全にぶっとばして帰ることにした…。

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2003-04-12 これも青春 !?


 今日は予定が何もなかったので昼近くまで寝ていた。
家の外は暖かくても家の中はまだまだ寒いものでコタツにもぐって
ゴロゴロしてた。
 昼からは何をしていたか…と言うと…あまり覚えていない。
一日中寝ていると記憶がハッキリしないのだが僕だけかなァ…?
明日のスタジオのためにギタ〜の練習をしようと思っていたのだが
なかなか手がつけられなかった。気分転換にドライブだ☆
 …とは言ったものの特に用事があるわけでもなく、少し悩んで
しまった。適当に車を走らせているうちにミドリ電化の近くまで
来たので入ってみることにした。…特にオモシロくなかった。
 薄暗くなり雨もパラついてきた。
こんどは5キロほど離れたニノミヤへ行くことにした。
雨なんて関係ない。車を止め、中に入ってみたが同じく目新しい
ものがない。仕方なく帰ることにした。

 家に着くと、ちょうど食餌の準備が終わろうとしていた。
バジルで香りをつけたトリのソテ〜だった。いつもは摂取することも
めんどくさくて食が進まないところだが今日はちがった。
 食餌を終え、コタツで少々温もって練習のため自分の部屋に戻った。
残念なことに練習は延期だ。父が虎と兎の戦いを僕の部屋でゴロゴロと
観戦していた。仕方なく準備だけして楽譜を開き、ポ〜タブルCD
で曲を聴いてイメ〜ジトレ〜ニングをすることに…。
 試合が終わり、練習を始めた。イマイチやる気が出ない…。
いつものことだからそれは無視することにした。3時間半ほど練習を
していたのだが指が痛くなってきたので休憩…するとともに終了した。

 明日は早起きして選挙に行かなきゃ!
昼食は誘いがかかっているので10時半くらいには出発だ。
2つのバンドを掛け持ちしているので帰りはかなり遅くなる。現場が
尼崎なので仕方ない。明日の日記はすぐに書けないかもしれないけど
きっと今日よりは内容のある1日になるはずだから期待せず待ってて
いただきたい☆

 こんな日記でも読んでくれた方、ありがとう♪
思ったことでも何でもツッコミをガンガン入れてやって下さいね☆

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ツッコミを入れて下さった皆様、1日遅れの日記で申し訳ない…。また皆さんの日記にツッコミに行きます☆おやすみなさい☆ / MAR ( 2003-04-15 04:27 )
おないどしなんだ!!びっくり。 / 蝶々 ( 2003-04-14 23:17 )
禿しく関東の疎外感か(謎 / ( 2003-04-13 21:22 )
うわー、あたし神戸です!!勝手に親近感(笑)内容のある1日になると良いですね! / 美樹 ( 2003-04-13 05:23 )
そうだー明日選挙なのだよね(^-^) 関西なんだね<尼崎   +志向でいるべき、、うん、そうだね(^-^) / りょう ( 2003-04-13 04:06 )

2003-04-11 吹き抜ける街

 大学生活が再開し、僕は同じような毎日を過ごし始めている。
某駅で降り、少し離れた大学まで自転車で10分程の道のり…。
鉄の箱から流出し、改札のあるフロア〜へ通じる階段を下りかけたとき
妖しげな雲行きに遭遇した。午後から雨が降るのだろう。昨夜の天気予報
で今日の天気は晴れのち雨となっていた。風の強いN市は、雨が降ると
台風が来たような天候に豹変するのだ。
自転車に乗って傘をさすのはしばしば困難である。まして、折畳み傘では
大破するのがオチである。それなら濡れた方がましだ。
 午後になると案の定、雨が降りだした。
食後、中庭で友人と喋っていたが雨足が強くなってきたため僕らは屋内へ
非難した。空き時間であった3限目は情報処理室にて友人と喋るだけの
暇潰しに終わった。
 4限目が終わり、帰宅時間になっても雨と風は弱まることがなかった。
なぜ、こんなに風が強いのだろう…。
 考えても仕方のないことではあるが、気になるところでもある。
簡単な話、地形が悪いのだ。風水でいう龍脈にあたるものが全くと言って
ないほど困った地相だ。龍脈とは連なる山の上下や、連なる山の形体にも
関係してくる。また、大きな川が流れているが、曲がりくねることなく
真っ直ぐに流れを形成している。これでは全く気を留める事もできない。
そして龍脈のシンボルである山が一つもないのである。目立った池なども
ないために本来からある気を蓄えておくこともできないのだ。また、平らな
地形のため吹きつける風が街を襲い、それを遮るものが存在しない。風が
強く吹きつけるのも頷ける。
 そんな街から離れ地元に戻った時には、1滴の雨しずくもなかった。
自ら晴れ男と自負している僕は半渇きになった道路に癒された。帰っても
雨だったらウンザリである。龍脈に恵まれた僕の街はいつもの夕焼けを
取り戻していた。普段から傘を持つ習慣のない僕にとって、必要でないのに
長い傘を持って歩くのは少々耐えがたいことなのだ。

 傷つかない為にも、何事においても+志向でいるべきである。
 人が−志向に陥ったとき、人は病み、真の気を失うのである。

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2003-04-10 ☆一教師☆


 授業が始まり3日目…。
『シム・フースイVersion1.0ワタシnoイエ』荒俣宏著
を読み始めた。もちろん鉄の箱の中である。通勤ラッシュを終えた鉄の箱はオバタリアンと呼ばれる生物に支配され耐えがたい異臭と白い粉で充満している…。その中には色々な種族が存在するようで、自分のスペ〜スを無理矢理確保しようとして
体をヨジル生物や、何を勘違いしているのか未だ狭い箱の中で揺れる度に回転している生物もいる。おそらく痴漢防止だろう…。
(誰が貴様に触るのだ!?)

  午後6時帰宅
 家に帰るといい匂いがしていた。…GYOZAだ。
果たして私はこれを摂取しても良いのだろうか?
実をいうと今日は家庭教師で生徒の家へ御邪魔する日なのだ。
しかし、生徒の前で腹部に住む小人の声を聞かせるワケにはいかない!
「食いたい物は食っちまえ」…悪魔が囁いた。
「生徒に餃子ってバレちゃうよ!」…良い悪魔が囁いた。(←やっぱりバカ)
本当ならここで後者を選ぶのが通例だが現実はそんなものではない。
問題は餌を摂取するか、しないかである。
…もちろん食った♪
当然である!
物事を教える教師が問題を抱え込むべきではない!問題には即答するのだ☆

 教訓  名誉を守る正義よ 正義は時として人をダメにする

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2003-04-09 多重人格探偵サイコNo8

 オレンジ色した箱の中にて趣味の悪い本を読んでいた。
バ〜コ〜ドのついた目と脳みそを休めるため僕は本から目を離し
顔を上げた。左斜め向かいのオッサンと目が合った…。
(…見るなよ)心でそう呟いてみた。
こちらをジ〜っと見てるオッサンと目をそらそうと眼球を少し
右へ移動させた。右斜め向かいの女性と目が合った…。
(…見るなよ)またもや心に呟いてみた。
僕は、なぜか照れくさくなって下を向いてしまった。あまり美人とは
言えない同年代の女性であったが、自分の勘違いだったと思いこむため
再び顔を上げた。オッサンはどこか違う方向を眺めていたので少々
安心した。だが、さっきと同じように目線を右へとずらしていくと
例の女性と目が合いそうになるのである…!
僕の視線に気がついたのか、彼女は僕とは反対の方向へ視線を変えた。
最近気付いたことなのだが、僕の髪が前へ下ろされてる時には
よくヒトからの視線を感じるのである。
 おそらくサングラスをしている人を見ている心境なのであろう。
相手から僕の視線が分からない分、気になってしまうのだろう…。
…って、自分勝手な理由をこじつけて納得しなければ僕の思い込みは?
いつまでも解決しないと思っている。本当に何かが気になって
見ているのかもしれないし、単なる僕の思い込みかもしれない…。

 授業4限目、情報意味論とかいう得も知れぬ授業を受講してみた。
教科書は去年受講した友達に貰おうと考えていたのだが、
ムツゴロウさんに黒い髪を乗せたような先生の…
「あの教科書は少し難しいようなので…」とかいう言葉によって新しく
教科書を買わなくてはならなくなった。

 自宅に着き、親の用事での運転手も終え、携帯電話と呼ばれている
マシ〜ンでメ〜ルの送受信をしていた。なんと朗報が飛び込んで
きたのである☆EMINEMのコンサ〜トチケットが手に入ったので
…っていう素晴らしいプレゼントである☆もちろん話に乗った♪
良い行いはするものである!
日頃の行いを考え直してみよう…。

    水になれ!…清い流れに流されよ。

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2003-04-08 始業死期

大学生なのでそんなものはないが
桜のきれいな季節に一年の始まりを
感じられるというのは
この国の住人としてとても光栄だ☆

朝、家を出て電車に揺られ
読書をしながら遠く離れた大学へ向かう。
…激雨だ。
なんてこった!
地元は降ってなかったのに。
京橋で乗り換え、空に祈りつつまた読書…。
途中、駅に二度ほど停まりようやく
改装中の駅へ到着した。
 雨が…。
止んではなかったが、ずぶ濡れになる程の
雨でもない。近くに停めた駐輪場から
我がマシ〜ンが登場☆
愛車に跨り、煙草に火をつけた。

授業は昼で終わり、友人達と食餌に出た。
その後ホ〜ムセンタ〜へ暇を潰しに
行こうとしたが途中でまた雨が…。
激走してホ〜ムセンタ〜に到着したが
…本日定休日。

愕然とした。
しかし、今日あった出来事は決して
無駄でないはず!良い運動ができたと
プラスに転換して新しい明日を待とう!

(…でも無駄だったようにも思う。)

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地元が大阪やから京都で見つかったときにはびっくりした!京都までチャリで激走したんかなぁ〜(汗) / MAR ( 2003-04-12 01:36 )
京都でもパクられるとそうなるのか…日本全国津々浦々彼等の程度は変らないんだねえw / ( 2003-04-11 23:12 )
そんなにヨイものではないです…。銀色の3段変速自転車☆一度パクられ、京都から返ってきたときにはワル車になってた!ハンドルが変えられ、必要以上に鎖のロックが!しかも荷台が付けられ、ガルウィングみたいになってた(涙) / MAR ( 2003-04-11 01:33 )
跨りって事は単車かい?まんせー / ゐ ( 2003-04-11 00:45 )

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