2003-06-06 ろくがつむいか
2003-06-05 その１
2003-06-05 その２
2003-06-05 その３
2003-06-05 その４
2003-06-04 よいよい
2003-06-03 ☆ラッキ〜☆
2003-06-02 ☆激走３００キロ☆　その３
2003-06-02 ☆激走３００キロ☆　その１
2003-06-02 ☆激走３００キロ☆　その２

　　大学へ行って帰ってきた

　ド〜ナット〜を摂取して羽曳野へ
仲の良いモノ同士が集まって御喋りをした。

　ねた。

先頭 表紙

　　７時に起床

　今日は経営組織論の中間試験があったような…。
ダラダラとしているうちに９時を過ぎた。それでも
まだダラダラしている。低血圧にもかかわらず夜更かしを
して寝不足気味ということもあって機敏な行動がとれない。
試験は２限目からだ。ゆうに９時を過ぎている。　大学まで
は１時間半はかかる道のりだ。試験に間に合うはずがない。
　１０時前になり、家を出ようかと考えていたとき、携帯が
鳴った。母からだった。母の仕事は１０時から始まるので
何か忘れ物をしたのだろうと、すぐに察しがついた。電話の
内容はいたって危機迫るものでもなんでもなかった。単に
たばこを忘れたから持ってきてくれとのこと。母の仕事場は
駅前のロ〜タリ〜横にある。駅までは歩いて７分の距離。
今から大学への準備をして駅に向かうには少々忙しい時間
だったので、家の近くに路上駐車している愛車に乗り込み
母愛用の御煙草を手に駅へ向かった。　車とは大変便利な
もので、３分もかからずして到着した。サイドブレ〜キを
引くなり母が登場したので、車を降りることなく任務完了！

　　愛車をガレ〜ジへ格納し、出発の用意をする

　前日、バイトに行く際に愛車に餌をやった。いつもの燃料屋
での給油。友達が労働力を提供していた燃料屋だが今回は
いなかった。窓ガラスを白いタオルで拭いてはくれるが
僕の目に映る無数の汚れは一つも拭き取られていなかった。
無理もない。先日、高速を高速で走行したために殺傷して
しまった虫達の屍骸が愛車の前面、サイドミラ〜、フロント
ガラスに不規則に付着しているのだ。彼らに視界を譲って
もらうには、削る要領でしか無理だろう…。近々、…戦車を
してみようか。
　そんなことを考えながら愛用の鞄からＤｉｏｒのキ〜ケ〜ス
を取り出し、上下に２つある鍵穴に使い慣れたカギを選別して
上方の鍵穴に差し込んだ。　鍵のかかる音を２回とも確認し、
僕は大学へ向けて歩き出した。

先頭 表紙

　　僕は大学へ向けて歩き出した

　きれいな２本の線が描かれた銀色の箱に乗り込み、４人が
向かい合って座るタイプの座席のいっかくに腰を下ろした。
　読書をしていた。　…どこかの駅に近づいたのだろうか、
電車は速度をゆるめ始めた。すると、どこかで聞いたような
曲が流れているのに気付く。　…自分の携帯だった。　久々に
身にまとったオ〜バ〜オ〜ルの左ポケットから白いかたまりを
取り出した。しかし、電話はすぐに切れた。着信履歴を確認
してみたが090…………と数字が並んでいる。おそらく大学の
友人である。先日も数字の着信があったのだが、大学にいる
友人だった。僕が試験だというのに遅刻しているからだろう。
　こちらからかけ直してみよう…。
通話ボタンを親指で押し、携帯電話を耳に押しあてた。
…すると向かいに座っていた浅黒い顔に短髪白髪のオッサンが
目を見開きゼスチャ〜をおくってきたのだ。このオッサンは
自分の右胸部に両手で輪をつくって持っていき顔をしかめて
見せた。　…おそらくペ〜スメ〜カ〜を搭載していると言いたい
のだろう。　僕は渋々電話を切り、顔をそむけた。
　電車が速度を緩め、某駅のホ〜ムに滑りこんだ。
オッサンはアサグロイ両手をそれぞれ僕の膝におき、
「悪いな兄ちゃん、ワシ心臓に機械入っとるんや。あと２．３分
　我慢したってや。」　と、言い残してその駅で降りて行った。
２・３分というのは終着駅までの時間だろう。ウソ臭い演技の
ようなゼスチャ〜に少々苛立ちながらオッサンが消えるなり
さっきの動作を繰り返した。　応答がない。
試験が始まってしまったのだろう。心配をかけた友人には
申し訳ないという気持ちが募る。　…車内での電話に少し気が
引けたが、座席に近寄るなり隣で寝ている女の子を起こしてまで
「ここ座ってえぇか？」と聞く無神経なオッサンに僕は気を遣う
必要があったのだろうか？挙句の果てに、再度、寝ようとしている
相手に無神経にも話し掛ける始末…。

　マシンを搭載して他人に迷惑をかけているのは貴様ではないか！
と思うワタクシメは悪者なのでしょうか…？？

先頭 表紙

　　京橋駅に到着し、４限目の始業時間を気にしながら
　ぼくは京橋献血センタ〜へ向かった。大学へ行っても時間を
持て余す事が目に見えていたので、以前にも協力した献血に
時間を費やすことにした。　献血している間に、お気に入りの
小説を涼しい部屋で読むことができる☆　しかもジュ〜スは
飲み放題だ♪
　エレベ〜タ〜で４階へ上がり、ロッカ〜に荷物を入れる。
精密機器があるので、もちろん携帯電話の電源は切っておく。
問診票に必要事項を記入してしばし待つ。
　予断だが、項目の中に
　＝この1年間に不特定の人と性的関係がありましたか＝
というのがあった。　ここでいう不特定とは僕にはどういう意味
だったのか理解できなかった。相手が特定できる場合は
不特定にならないのか？それとも２人以上を不特定と指す
のか？　…だれか御存知の方はツッコミをください。因みに、
僕はこの項目には該当しないので誤解しないで頂きたい。
　医師に呼ばれ、質問などに答え、血圧をはかる。
上が１０２、下が４９だった。聞くところによると僕の血圧は
少々低めだそうな…。前回の献血の際にも似たような数値
だったため、今回も問題はないとのことだった。　隣のブ〜ス
に移り、採血をする…。５本くらい小さな試験管のようなものに
素早く血液をとり、すぐに採血がおわった。
　隣の部屋へ移り、一番奥の可動式ベッドに座った。
座るなり事務員姿の女性が登場し、僕に飲み物の注文を
聞いた。そして、景品は何がいいですか？と尋ねられ、一覧に
書かれた「キャンディ〜」と返した。　景品を目当てに献血を
しに来たのではないため、少々当惑した。また、罪悪感にも
似た感情を抱いた。この場で景品に対して断っても良かった
かなっと少し思う自分がいた。
　成分献血は赤血球を返還してくれるため、従来の献血よりも
体への負担が小さい。その分、より多くの時間が必要と
されるため、時間に余裕のない人には御勧めできない。また、
成分は加工しやすいらしく通常の献血協力者よりも歓迎されて
いるようだ。　結局、ジュ〜スを２杯飲み、キャンディ〜を
受け取ってビルをあとにした。　その足で定期券の更新をし、
電車に乗って大学へ向かうことになった。

　ゆっくりと自転車を漕ぎ、大学へは到着したものの時間は
まだまだ余っていた。マシンル〜ムへ赴き、メ〜ルやネットを
して暇を潰す。…暇なときの行動はいつもワンパタ〜ン。
最終的には必ずと言っていいほど情報処理室という名前の
部屋に行きつくのだった。

先頭 表紙

　　御うちに着くとカギがかかっていた

　Ｄｉｏｒのキ〜ケ〜スを取り出し、上から順に鍵を開ける。
薄暗いリビングのソファ〜に身を預け、しばし休憩。昼の餌を
摂取しなかったために我が胃の中の小人がぐずりだした。
　家に帰るといつもは母が餌の準備をしてくれている。しかし
今日は仕事で遅くなっているようだ。カマの中をのぞいてみたが
カラッポ。食糧はどこにもなかった。こんな日は決まって僕の
運転で外食となる。父も仕事を終え、母のもとに合流している
だろうから僕もそうしてみる。
　戸締りを終え、車に乗り込むと母から電話があった。
少し遅くなるとのこと…。かまわないので仕事場の裏で待っている
と伝え、車を発進させた。
　母の仕事場の裏手に車を駐車し、母の仕事が終わるまで
読書をして待つ。お気に入りの本を読んでいると時間の感覚を
忘れてしまう。程なくして母が登場。そして父が愛車の後部座席に
乗り込んだ。母が言った。「いつものトコ。」
　「ぁぃ、了解。」
　いつもの所というのは河内長野市にある秀庵という店である。
ウマイと言える店がなかなか見つからないため我々はよくこの店に
御世話になっている。昼食を摂らなかったため、けっこう空腹感を
感じる…。注文したものが運ばれてきたが、食べ始めると同時に
食欲が失せてきた。…夏バテだろうか？それとも献血のせいか？
結局、追加注文することなく食餌を終えた。しかし、臨時収入の
あった母は上機嫌で飲み食いしている…。飲み終わったかと思うと
次のジョッキが運ばれてくる。退屈な時間をどう使おうか思案
していたが無駄だった。食後、１時間半ほど母の御喋りに付き合い、
やっとこさ店を出た。
　御うちに着き、母に彼女さんの御うちに行ってくると伝えると
何を血迷ったのか、母も行くと言い出した。酔っ払いは恐ろしい。
痩せるクリ〜ムがナンチャラで仕方なく連れて行くことになった。
ふたりのデ〜トを邪魔されたのは言うまでもない。彼女さんの部屋に
上がり、少しは喋ったが、個人的な会話は何もできなかった…。

　　次は土曜日に会おう♪　と伝え、帰宅

　日記を書いて睡眠を…。　　………目が醒めると自室のソファ〜に
すわり、膝にノ〜パソを置いたままの状態だった。日記を書いている
うちに寝てしまったようだ…。思えばこんな日が最近になって増えて
きたように思う。

　　食欲不振の原因はコレだったのかもしれない

　　　　　　　　　　少し早めに寝るよう心がけてみようか

先頭 表紙

　　日記をイジイジ♪

　正午過ぎに入浴。１時過ぎに出発！
今日は４限目だけだ☆
　５分遅刻で教室に入ったが講師はまだ
到着していなかった。今日は中間試験だ。
２問しかなかったが、もっともらしい事を
記述して提出。　…たぶん大丈夫！

　今日は繰り上げてのカテキョの日
無口な少年との会話を思うと気が進まないが
一応、御仕事はこなさなければならない。
　意外にも２週前に御説教をしたのが
効いたのか、以前より返事も明確になっていた。
授業を終えてからも僕の無駄話は続く。
本人に聞くと、勉強の話ではないため聞きやすい
とのこと。

　対話できるようになっただけでも進歩だな☆

先頭 表紙

　　彼女さんからの電話で目覚める

　気合いで１限目に出席、２限目もなんとか終了♪
餌を食わず、帰宅。
　御うちに帰りて餌を摂取☆
マシンをいじって日記を書く。　…ツッコム♪

　　カテキョに出発！

　順調に授業終了。腹筋台をいただく☆
前回の授業で冗談半分でコレホシ〜って言ってたら
本当にくれた。　ビックリした。

　帰宅して寝るまでマシンをいじっていたが
睡魔に襲われソハ〜の上でオヤスミしてた…。目覚めは
午前４時。肌寒さを感じて布団に潜った。

先頭 表紙

　　Ｕ君と３人で御食餌を♪

　ビクド(ビックリドンキ〜の意)とは言わないらしいが
３人して入店、整理券をもってしばし待つ。
　席へ案内され、手前で無言のヂャンケン…。Ｕ君との
座席を賭けた戦いだ！　どちらの席でも良かったので
僕は適当にグ〜、チョキと出して負けてみた。実際、
ヂャンケンというのは公平ではなく、目の動きや顔の
表情筋などいくつかの部分から、相手の繰り出す戦術を
読み取ることができるのだ。
　Ｕ君が奥へ、僕らは手前の席についた。
目に言うを見て注文をする…。大阪に戻ってくるまでに
僕達は車の中で、さっき買ったケンタッキ〜のイモやトリ
を摂取していたためにココでは二人で２品しか注文
しなかった。イチゴミルクとペパロニピッツァである。
　今日は御世話になってるＵ君に二人して御食餌に
誘ってみたくなったのです☆満足してくれたかどうかは
分からないけど僕ら自身は満足な気がする♪あまり時間は
なかったけどＵ君に渡すものを渡して御別れしてみた☆

　　東大阪ＪＣＴから中環(中央環状線)を南下

　まわりの車に合わせて走行し、数が減ってきたので速度を
上げた。　松原ＪＣＴの下の赤信号で第二通行帯のみが
列を成して並んでいた。斜線減少で、第三通行帯がこの先で
なくなるからである。　そんなことは御構いナシだ☆
要は、どの車よりも速く走り、第二通行帯に合流すればイイ♪
第三通行帯、信号の一番前で停車した。第二通行帯の先頭は
改造バリバリのス〜プラだった。　…青のシグナルが点灯☆
　戦闘開始である。アクセルをベタ踏みでエンジン音を考えて
…アクセルを放す、踏みこむを繰り返す。サスガにスポルツカ〜
のス〜プラは速い。エンジンが我が愛車より大きいことも
あってのことだ。　第二通行帯に入り、ス〜プラの後ろにつ
いた。(実は信号で止まってた時点でス〜プラは前に出ていた)
　我が愛車はオ〜トマゆえにギアのＵＰが速い。アクセルの
踏み加減によってギアを選択できるのだ☆ス〜プラが前を行く。
第一通行帯へ斜線変更し、追い抜く準備をする。
愛車はキックダウンを入れながら加速し、ス〜プラに並んだ！
車１台分、前に出た頃に僕はス〜プラの走る第二通行帯へと
斜線変更し、前方の赤信号に従い、急ブレ〜キで停車した。
俗に言うイヤガラセである♪ス〜プラは我が愛車をかわし、
第一通行帯で停止線を越えて止まった。その後ろには、悪車
モドキのセドリック。おそらく、この車もがむばってツイテキタ
のだろう…少し遅い。　高速道路を激走し、燃費を稼いだのに
信号で止まったり悪車達の御遊びに付き合ったりと…。
燃費にも悪いし、バカっぽいのでヤメルことにした。
　　彼女さん曰く、我が愛車も悪車と思われても無理ない
…とのこと。

　彼女さんを地元まで送り、３０分ほど御喋り♪
手を振ってばぃばぃした後、泉北１号線へ向かい、例のクネクネ
で帰った。ほとんど車はなかったが、前方に黄色のビィトル？
くんが走っているのが見えてきていた。　威嚇することなく
黄色の車に追いついたが、ビィトルくんがスピ〜ドを上げて
逃げ出したので追いかけた♪　…走りなれた道。　さっきまで
超高速で走っていたのだから、これくらい屁でもない…。

　☆みなさん、安全運転を心がけましょう☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

先頭 表紙

　　日記のツッコミで仲良くなった友達に会いに

　昼過ぎに彼女さんの御うちへ。その間に彼女さんに電話で
Ａさんの予定をきいてもらっていた。いち早くＡさんに会おう
ということで彼女さんの御うちに向けて激走。泉北１号線を
南下して左手にあるラウンド１を通過してしばらく経った時だった。

　ピピ！　ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ！

　愛車に搭載された物静かなレ〜ダ〜探知機が反応した！まわりに
覆面はいない…。しかしアヤシイ！僕は速度を周りの車と同じにまで
落とし、様子をみることにした。…すると案の定、左から合流する
寸前でポ〜リ〜達がメガホンのようなものをコチラに向けていた…。
キワドイところであった。我が探知機はタクシ〜の無線にもけ
たたましい警戒音を発する。

　彼女さんを乗せ、時間的に最速であろう道を激走！
１００えむ道路から松原を経由、吹田に抜けて中国自動車道へ。
激走すればするほど前を行く車達が道を譲ってくれる♪
どの車よりも速いので後ろを見る必要がない☆

　兵庫県に突入し、山陽道を激走。三木市を過ぎる頃には
前方に車はない。　ガラスキなのだ☆　激走を重ねていると
前方に車の集団が…。しかも全ての車が左斜線を走行していた。
この時点で彼女さんを乗せてからまだ１時間しか経っていない。
…すると、彼女さんからの警告。
　「今のスカイライン、覆面ちゃう？」
　「青い服着てたか？」
　「うん二人とも青い服でこっち見てた。」
この会話が終わると同時に追い越したスカイラインが愛車と同じ
斜線に入ってきた。
　「ぁ、覆面やな…。」そうつぶやき、追い越し斜線から左の走行
斜線に移動した。そして時速１００キロまで減速。
すると後ろを走っていた覆面が愛車の右横をゆっくりと過ぎて
行った。僕にも助手席側の青い服の人(メガネかけてた)が横目で
こちらをうかがってるのが分かった。
　クワバラクワバラ(雷よけの呪文)である。
覆面の後ろを走行している分には問題がない。誰にも抜かれる
ことのない覆面の後ろでひたすら我慢した。走行車線に遅い
トラックがいると覆面は追い越し斜線に出て追い越す。我が愛車も
前に習い、同じように斜線変更。同じことが３回くらい繰り返され、
…僕は右斜線に出て覆面の右後ろに、車１台分のスペ〜スを空けて
走行することにした。
　ほどなくして覆面が高速を降りていった。わが愛車はあまり
スピ〜ドを上げる気にもならず前方に続くトンネルを出たり入ったり
することになった。暑い日差しもトンネルの中だけは感じなかった。
トンネルとトンネルの間に別の覆面が停車していたが、この速さ
で捕まる心配は微塵も感じなかった。

　覆面に遭遇するまでのほとんどの区間を１５０キロ前後で走行
していたため、目的地に着いてからも遠くに来た感じがなかなか
沸いてこなかった。姫路に到着するまでに弾き出した速度は
我が愛車最速の時速１６５キロ。

　　Ａさんと遭遇し、一乙女の御部屋にて談笑
　しばらくしてプリクラを撮りに行くことになった☆

　☆みなさん、安全運転を心がけましょう☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
　

先頭 表紙

　　Ａさんと遭遇

超デカイ☆ジャスコのエスカレ〜タ〜を上昇してゲ〜セムへ…。
ここもまた広い♪　少々のマシンを操作してちょっぴりゲ〜ムを
体験してみた。そしてプリクラ☆　年をとると難しいことができない。

　急に来てしまったので急だが帰ることに…。実は僕のＵ人に
渡すものがあり、８時半には長田に着きたかった。Ｕ君と食餌の約束を
していたためでもある。しかし距離がかなりあるため予定した時刻に
大阪へ戻れるかが心配だ。　仕方がないのでＵ君に先に食餌を摂って
もらえるよう連絡を入れた。そしてジャスコの１階のケンタッキ〜で
餌を購入し、Ａさんチの近所まで戻った。

　Ａさんと別れて姫路、加古川バイパスを通り、神戸方面へ向かう。
車が多いため、時速１２０キロが限度だ。安定走行で３号神戸線
を東へ快走☆　すると後ろから怪しげな車が近づいてきた…。
　横に並んだ４つ目のヘッドライトはベンツ、ＢＭＷ、グロリア、
セドリックあたりだろうか…。ゆっくり走っているギャラン様をアオる
とは無礼である。丁度、斜め後方左には２ｔ級の箱トラが走って
いた。　後ろのワル車を通さぬよう減速、並んで走行する♪勘に触れた
のだろうか、バックミラ〜に映らぬほどにはりついている。
　　　…まぁ、そんなことは関係ない。
　後ろの悪車がクラクションを鳴らしてきたので、こちらも御返しに
　　　…プッ♪ププッププッ♪　と返した☆
　少しして飽きてきた。スピ〜ドを上げて通してあげる☆すると
猛スピ〜ドで左から愛車の横に並び、窓を開け、誰かさんが叫んだ。
　「Ｋｏｒｒｒぁ〜ッ！」　←たぶんこんな感じ。
僕は怒られるイワレガないのでイヂメルことにした☆左を走ってる
悪車に斜線変更の要領で幅寄せにかかった♪僕の車が二車線の
中央を跨いだあたりだろうか…僕の幅寄せ攻撃に限界を感じたので
あろう悪車がスピ〜ドを上げて右斜線に入ってきた。悪車は我が
愛車の前に入り、前方へ走り去った。
　…これでは面白くない！　追いかけるぢょ☆
前のトラックに阻まれて身動きのとれなくなった４つ目の日産車を
後ろからサンドゥイッチにしてやった☆前を走るワル車のサイドミラ〜
に、我が愛車のハイビ〜ムが照射されるよう少し左に寄って
パッシングを連発☆☆☆車での戦い方を知らない悪車はなんとか
前のトラックと左を走行する車達の隙間を縫って消えた。
　「…悪霊退散完了！」

　安定走行で大阪市内に突入。東へ少し走って高井田で降りた。
あとは中央大通りを東へ進むだけだ☆　…目的地周辺に到着
したが、少し早くついたようだったので近くのサンクスへ向かった♪
敷地内に車を停車、休憩に中へ入った。カワヤを借り、彼女さんが
ガムを買うのを少し待って店を出た。　　車に乗ろぉ…と…、
　…ショック！　緊急事態発生！　…店舗と車の間に自転車が
挟まっている！ワタクシメの愛車が凹んでいるではないかッ！！
自転車を揺すったがビクトモしない…絶望だ。

　まぁ、仕方がないことにして、とりあえず逃げよう♪
Ｕ君チの近くに車を停め、しばし休憩。降りて、さっきサンクスで
ぶつけた箇所の様子を見ることに…。治るものなら治したい♪
　…何かがおかしい。　…ん〜？？　　…凹みがない…。
さっきは明らかに車に埋まるように自転車が刺さっていたのに
今はドコも…その傷跡らしきものさえ見つけることができなかった。

　まぁ、良い。　治ったのだ☆　　これでイイのだ♪

　☆みなさん、安全運転を心がけましょう☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

先頭 表紙