2005-08-08 VOL.280 雨あがりの夜空
2005-08-05 VOL.279 夢と嘘に埋もれた真実
2005-08-02 VOL.278 バカみたいだ
2005-07-30 VOL.277 ぼくのせいじゃない
2005-07-27 VOL.276 青の時
2005-07-27 VOL.275 鏡の中のふたり
2005-07-23 VOL.274 コワレモノ
2005-07-23 VOL.273 嫌いなもの
2005-07-20 VOL.272 バイバイ
2005-07-20 VOL.271 道

あなたの負けん気が
ぼくのこころの中に
しっかりと刻まれているよ

ぼくは待っていた
勇気がほしかったんだ

どうもありがとう
たいせつにするよ

そして、ずっとあきらめないよ
このままひとりでいるとしても

先頭 表紙

自分に嘘をついてないだろうか?
ときどきふと考えます。
真実は実態が見えなくて
夢はたまに嘘になっちゃうから
今この瞬間
あなたの前で素直になりたいです。

先頭 表紙

今、あなたが僕にあきれた顔が見えた気がしました。(笑)

先頭 表紙

毎日、毎日、ぼくはぼくのもとへ帰ってくる。

それがいいことなのか、悪いことなのかは、自分のことが好きか嫌いかと同じくらいわからない。ぼくは「打たれ強くなりたい」と言ったあの日から叩かれたがっている。そのくせ怯えてる。気にしてる。

とにかくやるしかないということは確かで、ぼくはそれをやる。
決めたら絶対やる。
気にしてる暇があるからいけないと、時間をどんどん埋めていく。
それでも大切なものはがっちり守りたい。

あることが当たり前と思うから無いとき不満が起きる
無くて当たり前と思えば不満は起きない。
失うものなんかない。

だから今日もぼくはぼくのもとへ帰る。

先頭 表紙

台風が去って
ビルの谷間で
覗いた空は
どこまでも青くて
あなたに会いたくなりました

先頭 表紙

あなたの横顔を見ていた
鏡越しにあなたが僕に話しかけてる
あなたは鏡に映る僕の横顔に話かけてる
なんだか恥ずかしくなって
そっと鏡を覗いてみた
そこにふたりがいた
あなたが僕に話しかけてる
鏡の中の僕と正面から向かいあってる
僕も鏡の中の君に話しかける

こうしてそこにふたりがいた
僕が知らないふたりがいた

先頭 表紙

壊れたものを修理する
がんばって修理する
一晩中修理する
この前、壊れたときと同じやり方で試してみる
直らなかった
ボクは明日も修理する

壊れたものが動き出した
明け方に動き出した
光が祝福してくれた

　キミが笑う
　ボクが笑う

壊れやすいキミとボク
でも、また今度壊れても
必ず復活できそうな気がするね

　こうして自信の花が咲く
　こうして絆が強くなる

壊れやすいキミとボク
だけど、きっと無敵だね

先頭 表紙

ねぇ、これ
食べなくてもいい?

先頭 表紙

僕は賢くない

先頭 表紙

ときどき、ふと何かに導かれてる気がする時ってない?
怖くもあり気持ちよくもある
正しいとか間違いだとかそういう次元を通り越して
ただ導かれてるという不思議な感覚

僕は今、どこにいるんだろう?
あたりが暗くてよく見えない

あなたの光で照らしてほしい

先頭 表紙