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猫うどゃし

猫のように飛び跳ねて、猫のようにすりよって、

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-10-17 延長戦。
2003-10-11 いぐすり、みたいに。
2003-10-11 ことば。
2003-08-30 火星人。
2003-08-27 ストームとサーモン。
2003-08-18 三歳。
2003-08-12 東へ。
2003-08-04 笑っちゃだめ。
2003-08-04 夏が終ろうとしている。
2003-07-20 欲。


2003-10-17 延長戦。


しゃどう猫が、小さい声で鳴きながら、コオロギを追いかけています。プチっと叩いては、にゃー、近くによると、足に顔を摺り寄せて、にゃーっ!

夜は涼しくなってきたけれど、昼間はまだまだ日差しが強い。やっと帽子を被らなくても頭が焼けなくなった、くらい。それでもあんまりに体調が戻らないので、もう一学期、卒業を延ばすことにしました。あと、ちょっと、のところで焦っても仕方がないしね。結局、三年計画、ということになります。もちろん、その分、質の高いものを書き上げようと思っている。

と、決めたら、急に体が楽になった。


共同研究の方も、同僚のメロン君を子分にして、負担を軽くして貰えることになりました。先週から、ジョニー(機械の名前)を使いこなせるようにトレーニングを開始。繊細なジョニー(機械の名前)、さて、いつ壊れるかな・・・くらいの気持ちではいたのですが・・・今日の午後、さっそくやってくれました。ははは・・・

真空装置の使い方のコツ、忍耐忍耐忍耐忍耐・・・って、昔、ならったけど。運良く今回は、機械の中の一部のワイヤが外れただけだったので、すぐに直りました。少し前までは、トラブルが起こる度に、どこが壊れたのか、いろんな人に聞きながら、ものすごく時間をかけて直し方を探していたのだけれど、今は、そんなに焦ることもなく、さっさとトラブルを直すことができる。それが、ちょっと嬉しい。


今まで、いろんな人のトレーニングをしてきたけれど、メロン君は、かなり、頭もいいし、教えやすい。質問も、的を得ているし、ちゃんと話も聞くし(とりあえず質問はしてみるけど、全然、話を聞いていない人って結構多いのよね)、分からないことは分からないっていうし(知ったかぶり君も多いのよ、もっともらしく喋るんだけど、何にもわかっていない人が多い、頭痛・・・)、あんまりこちらの負担にならないように気を遣ってくれているし(わたしの仕事はベビーシッター? と思うこともよくありました)・・・と、なかなか、優秀なので、とても嬉しい。


今までに、人を教えていて多かった失敗で一番多かったのは、面倒を見過ぎてしまうこと。基本的な事はきっちり教えて、後はある程度、見守る、様子を見る、程度に距離を置かなくてはいけないとおもう。仕事でも人間関係でも、いったん、頼れるというか、あてにできる人が現われてしまうと、自分で何とかする、という自立心が、少しずつ薄れて来てしまう。そのうち、してくれて有難い、という気持ちは無くなり、してくれて当たり前、に変ってしまう。なんとかしなきゃ、という焦燥感がなくなると、人は頭を使わなくなってしまう。これは、人として好ましい状態でもないし、よい研究者になりたいのなら、避けた方がいい状態だ。


でも、なかなか匙加減は難しい。



それから、12月のはじめに、北海道に出張することになりそうです。

すっごく寒そうだけど・・・いぇーい。


しゃどう。

先頭 表紙

真冬様、アラスカの氷です。夏だからかなり溶けちゃっていますが・・・。今ごろ、ものすごく寒いんだろうなぁ。うーん。 / しゃどう猫 ( 2003-10-25 16:47 )
鳥様、快復しているものの、なかなか全快しなくてこまっています。かなり荒らしちゃったみたい。根気よく直すしかありません・・・というか、北海道で美味しいもの食べたら治るかな? いや、それまでにちゃんと治さないと。 / しゃどう ( 2003-10-25 16:41 )
この写真は何? / 真冬 ( 2003-10-20 04:56 )
忙しそうな毎日を送ってますね。胃の調子はどうですか? 北海道に行くの?おいしいもの、たくさんあるよ〜。私も行きたい。 / ( 2003-10-18 22:23 )

2003-10-11 いぐすり、みたいに。


とはいえ、胃のトラブルのおかげで、すっかり食欲をなくしてしまっていた。だからってのんびり休んでいるわけにもいかず、でも、このままじゃ、やばいだろうっと、思って、細々と、簡単に作れる手作り料理を再開した。USでの外食は、調子のいい時はいいのだけど、一度、体調を崩すと、途端に受け付けなくなってしまうのが難点。


ひどすぎる時はお粥からはじめ、卵マヨサンドイッチ、ピーナッツバターとイチゴジャムのサンドイッチ、バターで香ばしく焼いた手羽先、お手軽な醤油焼き飯、刻みワカメお握り、味噌風味のしゃぶ鍋、ツナマヨとキャベツのサラダ、などなど、家に帰ってから寝るまでに翌日用のお弁当を作る。睡眠時間だけはきちっと取る。それで、とりあえずの悪化はとどまったんだけど、結局、三週間で12パウンドも痩せてしまった。


で、学会発表が終わり、一段落した昨日から今日にかけて、溜りに溜まった疲れを取るために、思いっきり眠りまくった。うつらうつらと目を覚ますたびに、少しずつ体が軽くなっていくのがわかった。猫、も呆れていたけれど、むさぼる惰眠の気持ち良いこと。今日の夕方から、少しずつお腹もすきはじめ、今日はお手製のもんじゃ焼きに、キャベツとトマトをどっさり入れて、二回に分けて、全部食べることができた。この調子でさっさと、治すことができるだろう。


論文も、ほとんどただの落書き状態から、100ページ近くまで書けた。まだこれで、やっと半分超えたくらいだけど。学会発表も、今回は近所のホテルで、ひらかれたものだったのだけど、なんと、これが都合で来れなくなったセロリ教授の招待枠の代講。

なぜ、わたしが・・・わたしにはまだ、少し荷が重過ぎるんじゃないの? 無理じゃないの? と、少し抵抗があったのだけど、トマトに、「いいか、しゃどう、しゃどうがプレゼンテーションに苦手意識を持っているから、あえて、決めたんだ。苦手だからこそトレーニングするんでしょう? もっともっと自信を植え付けるために、これからも、どんどん、発表させるからな!」と、励まされた。

このイチバン忙しい時に、丸一日潰して練習にあてるのは、少し抵抗があった。プレッシャーは強ければ強いほど、いい。と、本気で思っているトマト。そういう意味での強さ、自分はどれだけ持っているのか、よくわからない。でも、たとえ失敗に終ったとしても、ベストを尽くしたと思えるのなら、恥ずかしいことではない。その痛みの中から、どれだけ感じ取ることができ、また、どれだけしぶとく這い上がってこれるのか、それが成長というものなんだろう。


結果からいうと、発表は、無難に終わりました。セロリもトマトも、結構、有名な教授だというのと、地元だからと覗きに来てくれたのもあるんだろう。前の人の発表が終った途端、ずざざざざっと、いかめつらいスーツのおやじ軍団(たぶん偉い人?)が前方の列を分捕りに入ってくる。少しひるんだものの、「ひとたび話しはじめたら、聴衆はみんなアホやと思え」という、トマト独特の失礼な(?)教えにしたがうことにし、落ち着いて話しはじめる事ができました。途中から、立ち見になるほど、人も増え、少し息苦しかったけど、話を終え、冷たい水をグビーッと飲み干した時に、ほのかな幸せを感じました。


まだまだ、反省点は多いけれど、これからも少しでも前進して行けるように。


その日は、美味しいイタリアン料理のお店で、お昼をいただきました。




100   お疲れさまでした! 最後に猫さんに一言!

愛してるよん。



しゃどう。

先頭 表紙

真冬様、超えなきゃいけないもの、なんでしょうね。これさえ乗り切れば、乗り切れば、と、言い聞かせて頑張っています。どうもありがとう。 / しゃどう ( 2003-10-25 16:27 )
少し楽になったとはいえ、なかなか、時間が作れないのが悩みのようです。俺が手伝うわけにもいかんしな。しゃどうは、いつもレシピ本を見て作っていますよ。サイエンス系なので、はじめのうちは、塩少々、胡椒少々の記述をみて、どのくらいなのかわけわからない、と、憤慨していたようです。 / しゃどう猫 ( 2003-10-25 16:25 )
相変わらず頑張っていらっしゃいますねぇ。ひとつ、ひとつ越えていくハードルの先に待っているものはとっても大きそうですね。羨ましい。いつも応援しています。 / 真冬 ( 2003-10-20 04:55 )
お疲れ様でした!これで、少しは卒論とか大切なことに時間を費やせる、かしら??しゃどう家の献立って、いつも美味しそうなんですよね。レシピ本がほしいです(笑)自炊って、続けないと、何をつくろうか、とか工夫やアイデアの幅が狭くなる気がするんですよね・・・とほ。今度過去ログを探って、知恵を拝借いたします♪ / りぃな ( 2003-10-14 00:42 )

2003-10-11 ことば。


少し涼しくなったせいか、スキンシップを前にも増して好むしゃどう猫。椅子に座ってると、しっぽで顔をはたく、膝にのし上がる、腕にのしかかる。横になっていると、体の上に座り込む、体を伸ばしてひっつく。ごろごろ音が心地よい。


先月半ばに、胃の調子を悪くした。最初は、食べ物にでも当たったのだろうと思っていたのだけど、ストレスと疲労が原因だったよう。そりゃね、卒業の論文書きだけでも、たいそうなストレスなのに、締め切り間近の共同研究のプロジェクトを2件、学会発表を一件、同じ月に抱えていたら大層なものである。なにしろ、論文終らない=卒業できない、プロジェクト終らない=お金貰えない、学会発表うまく行かない(招待講演の代講でしたの)=格好わるい。のるつぼにはまらない様、考えたら・・・そりゃ、たまるわな。


のんびりとやっている他の院生達を見ていると・・・こんなに頑張る価値、あるんかな、と、少々悩んだりもした。けど、それは、今、明らかに目にみえてわかるものではなくて、もっと後になってから、わかってくることだ。と、なんにんかの人に言われた。そうなのかもね、大事なことは、目には見えないって、いうし、それに少なくとも、後になってから、あの時、もうちょっと頑張っていればよかったのに・・・なんて思って人生を振り返る心配もない。っと思うと、そんなに悪くない。


ある日の夜の22時頃、気分転換代りに車を近くに移動して、裏側から研究所に入ろうとした時のこと。街灯が、スタジアムの横に一本だけ立っていて、少し水気を含んだような濃い緑色の芝生が気持ち良さそうに広がっていた。なんだか、実験室に戻るのが、その日はなんだかむなしく思えて、こんな時間、誰も来ないだろうっと想い、豪快に芝生に倒れ込み、ボーっと、星空を眺めていた。


しばらくして、ガチャッと遠くでドアが開く音がした。人影が二つ、こっちをあからさまに見つめて立ち止まり、興味深げなにか話している。なんだよ、邪魔すんなよ、と思いつつも、何事もなかったかのように立ち上がり、さっさと部屋にもどろうとする。近づくにつれ、指をさしてまでなにか言おうとしている。なんて無礼な奴だ。と、少々憤慨しながら歩いていたのだけど、その二人はトマトと、その弟だった。


あぁ、よりにもよって・・・と思いつつ、また、水を獲たサカナのように、仕事の進行具合を口やかましくせっつくトマトに応酬していた。それにしても・・・よく喋る、よく喋る、よく喋る・・・というか、怒鳴っているかと聞き違えるくらい。ボスが帰った後、やれやれ、と、PCに向かった。


なんだよ、まったく、うるさいな・・・と思ったけれども、


"Graduate school is very demanding to those who want to be on the top of their league!! Do not forget, I always appreciate your work and later you will too."


と、いうメッセージが最後の最後に入っていた。調子いいなぁ、と、半分思いつつも、また頑張ろうっと、素直に半分思える自分がいて、「言葉」って、威力のあるものだな、って改めて思う。



99   これから猫を飼う人にアドバイスはありますか?

トイレは、いつも清潔に保ってあげましょう。


しゃどう。

先頭 表紙

うつぶせに寝ている時に、背中を歩くのも好きです。どんなに邪魔しても起きなのには感心します。 / しゃどう猫 ( 2003-10-25 16:19 )
家人がソファで寝そべっていると必ず、その胸からお腹の辺りに登ってその人の顔の方にお尻を向けて丸くなるのが好きです。そしてぐるぐるぐるぐるとうるさくしてやります。ふふふ。 / ガティ@しましまのシッポ ( 2003-10-15 04:18 )

2003-08-30 火星人。


研究所の真向かいには、芝生のモールがある。そしてその向かい側にはプラネタリウムがある。空にイベントがあるたびに、アマチュアの人達が、望遠鏡を抱えてやってきては、セットする。今度は火星が接近しているらしい。目を細めて、ボーっと空を眺める人々。ちょうど、疲れていたし、皆が車の後方を見ていたので、まぁ、いいか、と、そのままあんまり気に求めずに家についた。

家に帰り着いて、車を停めて空をみてびっくり。南の方角の、少し低いところに、真っ赤に燃える大きな星がっ! ちょうどコンタクトレンズの焦点がぼけているのかしら、と思うほどに、紅くゆらゆらと。光の残像を残しながら・・・。時間が経つに連れて火星は上に登り、少しずつ小さくなっていった。それにしても・・・んー、貫禄でした。


火星といえば、思い出すのは、昔、といっても、90年代の後半かな? によくCMにでてきていた黄色くて足がたくさんある火星人、カーカくん。軽やかな歌とともに、大量のカーカ君達が横断歩道を渡たるのだ。幻想的な眺めを前に、頭の中で流れるあの歌、カーカキンキン・・・しかも、歌詞はちゃんと覚えてないから、出だしの二小節だけ、繰り返しながれる。そして、小さな火星人達が、火星の表面を転がり周っている場面が目に浮かぶのです。


しゃどう猫も、いつものように膝に飛び乗ってきて、体重をずっしりと腕にもたせかけて居眠りをはじめました。小さな声で歌いながら、リズムをとって背中をコリコリとくすぐったら、ゴロゴロといいながら頭を振り向かせ、手を広げたり縮めたりしている。



そういえば、我がボス、トマト。韓国で招待講演に呼ばれた、と、大喜びで、今週初めに旅立っていった。ホテルも予約して、なにを着て行こうかと悩んでいる。ねぇ、しゃどう、韓国の気候はどう? えっ、暑いの? なんで? 今、冬なんじゃないの? セーター持っていった方がいいよね? えっ? 夏なの? なんで? でもオーストラリアは冬じゃん!

日曜の夜に呼び出される。いない間の仕事のはなしと、講演に使う予定のファイルを渡す。そうそう、トークは火曜日の朝だから、前日までにレポートを追加で送ってね、と、念を押して、月曜日の朝に旅立つトマト・・・ふと疑問に思うわたし・・・ん?


気になるので、一応調べてみたら、トマトトークは、水曜日の朝。

少し安心して、少し長めのレポートを一生懸命書いて送った。


・・・翌日・・・返事が来て・・・あっ、ファイルね・・・オフィスのPCからコピーするの忘れちゃった・・・ごめん。


・・・今更、驚きもしなくなってしまったわたし。


いやね、ちゃんと時間通りに講演にたどりつけただけでも・・・と、率直に思えた自分に、少し成長を感じた・・・(のか?)


ご機嫌なトマトは湿気てるぅ、湿気てるぅ、と、初めてのアジアを堪能しているようです。それと同時に、私の頭の中にもまた、あのカーカキンキン、の曲が流れ、トマトの顔から直接足が何本も出ているような不思議な生き物が、足元を無数に走り回っているような、そんな錯覚を感じた。


・・・うわぁ、たまんない。


・・・わたし、少し疲れているのかもしれないね。



明日は、のんびりしよう、と、火星を見ながら、西瓜をかじった。


しゃどう。

先頭 表紙

りぃな様、韓国の学生の腰の低さと礼儀正しさに、感動しまくっていたようです。トマトは、大学の外ではダンディで渋い教授、を目指しているのか、落ち着いて(?)いるみたいですよん。 / しゃどう猫 ( 2003-10-11 20:09 )
みほ様、秘書になるには、口が悪すぎます・・・かなり短気だし。でもほんと、本物の秘書でも雇ってくれたら・・・ってたまに思うようです。 / しゃどう猫 ( 2003-10-11 20:02 )
トマト氏@アジア、を直に見てみたかったなぁ。きっとはしゃぎまくってカワイイんでしょうね♪ / りぃな ( 2003-09-24 03:32 )
しゃどうさんはなんだかトマト氏の秘書みたいなかんじですなぁ(笑) / みほ ( 2003-09-20 02:48 )

2003-08-27 ストームとサーモン。


キャンパスに活気が戻ってきた。新学期が始まったみたいです。あぁ、夏休みが終ってしまう・・・という呟きを耳にしながら、密かに微笑む。あぁ、もうあの講義・課題・テスト、のサイクルからは抜け出したのだ! 廊下にもれてくる活気のある声を聴きながら、少し寂しいような。でも、もちろん安堵の方が大きい。

午後にはの夏の最大級のストームがやってきた。激しい雨と、稲妻と。あんまりに豪快できれいだったので、同僚と一緒に、ぼーっと、ただ、雨が降るのを眺めていた。やがて小さな川となり、楽しげにゴミ袋を被って豪雨の中に飛び込んでいく若い学生達や、気休め程度にしかならない傘を差しながら、果敢に飛び出していく人達を、みていたら、あっという間に30分以上が、過ぎていった。

雨上がり、遅めのお昼ご飯、兼夕ご飯を簡単に取ろうと、駐車場にでると、雨宿りのあと、家路を急ぐ車で大渋滞。仕方がないので、近くにある、でもお気に入りのイタリアンレストランに入った。こじんまりとして、かつ美味しくて感じの良い店、なのに、いつ行っても、あんまりお客がいない。たまには、いいものを食べようと、親しげなウェイトレスの薦めるままに、前菜と、メインディッシュを頼む。

でてきたのは、すりつぶしたシーフードをオリーブオイルであえ、球状にまとめ、マッシュルームの上に乗せたアペタイザー。これが蕩けるように旨い。サイドにある各切りのトマトも、なかなかのもの。生野菜のサラダは、シャクシャクと頭をスッキリさせてくれる。「じゃっじゃじゃじゃーん!」と、効果音付きでテーブルに置かれた柔らかくふわっと焼かれたサーモン。サイドの小さなポテトも、綺麗な焦げ色をつけて、程よい甘み。

量も豪快だったので、残りはお持ち帰りに。そして、満面の笑顔でお姉さんがチェックを持ってくる。


・・・・・・お値段も、かなり豪快でしたわ・・・



秋のプレリミナリー筆記試験(ドクターコースに残るための資格試験みたいなやつです)の時期がやっている。しゃどうのラボの後輩も、ふたりが受験することになっている。この試験、ほんとーに、難しくて、しかもガンガンガンガン、落ちる、ものらしい。特別クラスを設けたり、勉強会を開いたり、と、学生も半狂乱になりながら準備している。ふたりとも、ちゃんと一度で受かるといいな、と、思いながらも暖かい目で見守っています。(ちなみに、しゃどうの属する学科では、筆記試験は免除でした。ラッキー。)

というか、早く戻ってきて実験を手伝って欲しいのも本音・・・だったりして。



98   おや・・今、猫さんは何処で何してます?

椅子の上でぐっすり眠っています。小声で名前を呼んだら、耳をピクリ、と動かしました。


しゃどう@写真は、サンディエゴ。よくみると、右上空に飛行機がいます。

先頭 表紙

早いかな? 一年半くらい、かけてるような・・・というか、月日の経つ早さを感じます。次はなんの100質問、にしようかなぁ? / しゃどう猫 ( 2003-10-11 19:59 )
大雨って気持ちいいよね。私は氷は降るのもかなり好き。ってまぁ、家の中から見ている分には、ってことなんだけど、さ。猫好きに100の質問はもう98までいちゃったの?は、早い! / 真冬 ( 2003-08-31 23:17 )

2003-08-18 三歳。


へへへ、もうすぐ三歳になります。

羨ましい?



しゃどう猫。

先頭 表紙

りぃな様、お久しぶりです。写真、足のあたりが、くしゃっとしていて、いいでしょう? カメラのピキピキ音が気になるので、薄目を開けて見張っていたのですが、睡魔に勝てず・・・なのでした。 / しゃどう猫@ありがとう。 ( 2003-08-30 17:06 )
みほ様、ありがとう! そうだね、1歳を過ぎたあたりから、年の取り方もゆっくりになるし。お肌の張り具合も、毛皮で隠してるしね。今は、人間の年で言うと、20代の後半くらいなのかな? / しゃどう猫 ( 2003-08-30 17:03 )
真冬様、どうもありがとう。しゃどう猫の誕生日でした。しゃどうのは3月だよん。いつものように、うつらうつらと居眠りしながら過ごしました。 / しゃどう猫 ( 2003-08-30 16:57 )
プルー様、そうだよん、男盛り! しゃどうは、僕に隠し子がいるんじゃないかって疑っているんだけど、僕もあんまり、昔のことは覚えていないからなぁ。 / しゃどう猫@どうもありがとう。 ( 2003-08-30 16:54 )
おぉ、ガティ様、11歳も年上だったんだね・・・。それなのに、野性に満ち充ちていて、格好いい! 惚れ直しました。 / しゃどう猫@秋?? 夏? ( 2003-08-30 16:53 )
お誕生日おめでとう!この写真が、今までで一番可愛いvv男っぷりをあげたわね!? / りぃな ( 2003-08-24 04:47 )
しゃどうくん、はぴばすでー!うちのArchくんもなんだか誕生日が近いみたいだけど、ネコって本当にとしが分からないよなぁ〜。 / みほ ( 2003-08-20 19:25 )
お誕生日おめでとう。で、今日はしゃどう猫ちゃんのお誕生日なの?しゃどうさまのお誕生日じゃないの? / 真冬 ( 2003-08-20 13:40 )
誕生日、おめでとう、しゃどう猫ちゃん。男盛り? / プルー ( 2003-08-19 10:48 )
秋生まれなの?僕もだよ。でも僕は14歳。。。。。。。 / ガティ@年の功 ( 2003-08-18 17:32 )

2003-08-12 東へ。


またたびでハイになったしゃどう猫。いつものように膝に乗っかって遊んでいた。このまま、くつろぐのかな? と、少し体を撫でたら、いきなり噛み付いてきた(もちろん甘噛だけど)。その後は、ゴロゴロスリスリ攻撃・・・PCに向かっている時は、ものすごく邪魔なんだけど・・・やっぱり可愛い。


土曜日に、セロリの wedding party があった。式は前日に、そして翌日にセロリ亭にて、大勢の人を招いた。大きな家と庭とプールには、溢れんばかりの人、人、人。ケータリングのサービスを雇って、庭にいくつものテーブルを用意し、トラックほどの大きさの巨大なバーベキューセットで、デカイ兄ちゃんが、串焼きの海老、鮭、鶏、を豪快に焼いていく。


セロリとの付き合いも、もう4年を超える。いきなりやってきて、右も左も言葉も分からない状態だった頃から始まり(そのころは、すごく怖かったんだけどね)、カルチャーショックに陥ったり、壁にぶつかったり、いろいろなトラブルがあったり、ひどく落ち込んだり、悩んだり。喜んだり、はしゃいだり、嬉しかったり。そんなこんなの混乱時代、落ち込んで、這い上がって、舞い上がって、落ち込んで、の繰り返し。それを少し離れたところからずっと見ていてくれた、ような気がする。


初めて暮らす外国で、ひとりで生きていく。決して、楽なことではない。だから、落ち込んでも、失敗しても、それからまたひとりで這い上がっていくだけの強さを持っていなければいけない。それをちゃんとわかっているから、アドバイスも時には突き放すような、それでいて的確で、厳しくて。こちらに来てからは、ある意味、両親以上の存在だったのかもしれない。(実際、給料も授業料も払ってもらっていたのだし)


9月から東海岸の大学に異動してしまう、と、ずーっとわかってはいたのだけど、なんとなく実感が湧かなくて、気にしないようにしていた。でも、やっぱり、時間は流れ、次の月曜日に家財道具を積んで引越しをするという。家は売らないでそのままにしておくから、いつでも帰ってこれるんだけどね、っていうけど、もう、当たり前のように、ここには存在しないんだな、って、思ったら少し悲しくなった。


夜も更けはじめ、ちらほらと人影が減り始めた頃、わたしも家路につくことにした。


じゃあ、また! って、またいつでも会えるし、ぐらいのつもりでセロリに挨拶をしに行ったのだけど、なにやら急に改まって、「今まで僕の生徒でいてくれてありがとう、いい生徒だったよ、一緒に働いていて楽しかったし、いい仕事もたくさんできた。どうもありがとう。」と真顔で言われた。実を言うと、セロリから面と向かって誉められることって、ほとんどなかった。だから、また、からかっているのかな? と思ってキョトン、と、していた。そうしているうちに、またプイッと照れたようにどこかに行ってしまった。


いや、嬉しいんだけど、それがなんだか、本当にお別れなんだな、というのを感じさせられて、逆に泣きたいような気分になってしまった。でも、せっかくの wedding party を湿らせるのもおかしな話、はいはい、じゃあ、さっさと論文かきあげますよん、と、返して車にむかった。


時間はどんどん過ぎていき、私の中の時代もひとつずつ、移り変わっていく。だけど出会えて動き出した大きな存在は、失われたわけではなく、それは近くなったり遠くなったりするだけで、いつまでもそこにある。大陸はそんなに広くない。そんなことは分かっているのに、悲しくなる、なにかが欠けたように胸が痛んだ。


しゃどう。

先頭 表紙

鳥様、うん、多分、また来月くらいに・・・帰ってくるみたいです。同じ土地に住んでいないだけって、考えればそんなに寂しくないかも。でも、確実に時間は経って、ものごとは移り変わって・・・っていうのが、当たり前のように進んでいくと、たまに取り残されたような気分になってしまうのです。 / しゃどう ( 2003-08-28 17:43 )
みほ様、いろんな出会いがあります。セロリもまだまだ、しゃどうのボスなので、まだまだ、思い出にしてしまうわけには・・・。他所の大学にいっても、少なくとも卒業するまではちゃんと面倒を見てくれるはずです。頻繁には会えないけれど、末永い付き合いになるといいな、と思っています。 / しゃどう猫 ( 2003-08-28 17:36 )
いい日記だなぁ…。読みながら目頭がじーんと熱くなりました。 落ち着いたらまたきっと会えるよ。 / ( 2003-08-14 21:42 )
しゃどうさまの周りは何か雰囲気があったかいなぁ、と思ったのでした。セロリ氏も素敵な方です。思いでも大切にしながら新しいであいにめぐり合えたら最高ですよね / みほ ( 2003-08-13 21:26 )

2003-08-04 笑っちゃだめ。


金曜日に、大学研究室紹介シリーズ(?)かなんかの撮影隊が実験室にやってきた。トマトが満面の笑みでどこからか連れてきたのだ。本人は既に撮影をすませて、西海岸へ。機械と、学生の写真を何枚か撮る予定だったようだ。撮影に数時間かかるといわれ、あぁ、その間、実験できなくて困るな・・・と、一瞬思ってしまったけれど(なんて仕事熱心なわたし)、大きなカートにいろんな色のライトやカメラに三脚、てきぱきとセッティングして試しどりをしている姿をみているうちに、なんだかワクワクしてしまった。しゃどうは、機械のジョニー君とのツーショットを撮ってもらいました。


縁があってか、プロのカメラマンにサイエンス写真を撮ってもらうのは、これで4度目。サイエンスモデル(?)のイチバンのポイントは、スマイルをしないこと。カメラをあんまり気にしないこと。真面目そうな厳しい表情の方がいいらしい。根が無愛想なわたくしには、ぴったりの仕事でございます。


ボスの代わりに、ずーっと撮影に立ち会っていた。シャイなアシスタントをつけた長髪のカメラマンは、難しい顔をしながらも、一枚いちまいのショットを真剣に、細かいところも注文つけながら、撮影していく。

せっかくだから、白衣を着た方がいいかな? と、普段つかっている白衣を持ち出したら、「そんな汚い白衣じゃだめ!」と、ダメだし。じゃあ、と、適当につかっていないきれいな白衣を持ち出したら、「サイズが合ってないからだめ!」と、ダメだし。「新品か、クリーニングから帰ってきたばっかりのパリパリの美しい白衣以外じゃだめだ!」というわけで、結局、普段着の黒い服のまま、とることになったり、とか。

紫の怪しい光の下、ポラロイドで試しどり。どう? こんな感じで撮影していくけどいいかな? うーん、自分の横顔って、あんまり見ないから少し変な感じ、って思いながらも、丁寧な仕事をするひとだなぁ、なんて思ったりしていた。結局、ひとつの写真に約一時間、たっぷり4時間かけて、大荷物とともに撮影隊は消えていった。

どんな記事になっているのか、少し楽しみだ。

でも、きっと、忘れた頃に・・・出版されるんだろうなぁ。



97   猫さんと暮らすうえでの信条を教えてください。

いっぱい撫でてあげること。



しゃどう@キットピークの天文台から見た夕日です。雲が低空を覆っていたので、沈んでいく太陽が、ちょっとぽわわん、としてみえた。形容しにくいほどの美しさ、写真では雰囲気までうまく撮れないのが残念。

先頭 表紙

りぃな様、そう、写真と実物は・・・あんまり変わらないのです。撮られてるっと、意識している顔が、それぞれに笑いを誘うことはありますが・・・ / しゃどう猫@まぁ、俺は慣れているからな。 ( 2003-08-28 17:28 )
鳥様、夕日は、雲の位置だったり、タイミングだったり、で、毎日違った色をみせてくれます。山の上からも、山の下からでも、うっとり、しています。そうそう、横顔って変な感じです。特に、写真を意識している横顔は・・・。でも、俺は、いつも寝ている時に撮られてしまうんだけどね。 / しゃどう猫 ( 2003-08-28 17:25 )
横顔〜?んふふ。待っててくださいね。ふふふ(怪) / りぃな@確かに写真と実物は…(ため息) ( 2003-08-24 04:46 )
美しい夕日…。今の私の心にすごく響きます。キザないい方で照れるけど(笑) 私も自分の横顔って見たことないなぁ。鏡で横顔見るのって難しいね。目がひきつりそう(笑) / ( 2003-08-14 21:46 )

2003-08-04 夏が終ろうとしている。


書きたいことがいっぱいあるのに、なかなかPCに向かう時間がなく、すぐに過ぎて言ってしまう日常。ついに8月になってしまいました。来学期のアシスタントの契約も整い(まだサインしていないけど)、これが最後の学期になりますように、と、祈ろう。

夏に卒業する当初の予定は、いろいろと事情が重なって、セメスターひとつ分だけ延期することに。もともと2年で終らせる予定だったのが、2年半になっただけなので、気はかえって楽になっている、だいたい、ちょっと走りすぎた計画だったのよね、うん。

8月頭の学会に、新しいテーマを発表したい、と、トマトが意気込んでアブストラクトを送ったものの、なかなか強い結果がでない。二週間前にちょっと試した実験がうまくいったので、これを織り込もう、と、ガリガリ実験三昧。朝も昼も夜も、実験室に(それでも空手教室にはちゃんと通っていました)篭りっぱなし。眠くなったら家に帰って寝て・・・と、不規則な生活をしていたら、ついに朝夜、きれいに逆転してしまった。朝日の登る、気持ちのいい空気を吸いながら家路につく。明るいうちに学校に行き、明るいうちに家に帰る。聞こえだけは健康的なのだけど。

一足先に、カリフォルニアに向かったトマトから、土曜日の夜に電話が入る(今回の置いていかれました)。いつになく優しい声で、「しゃどうちゃ〜ん、ちゃんと発表前に結果のファイルを送れるかなぁ?」と・・・まぁ、研究っていうのは、やればできるっていうもんじゃないからね・・・と思いつつも、ベストを尽くすのもわたしの仕事。さきほど、とりあえず、必要な結果はそろったので、数時間前にファイルは電子メイルに乗ってトマトの元に送りました。今ごろ、見ているのかしら?

顔をしかめていなければいいんだけど。



96   猫さんと一緒に行けたらなぁという場所はありますか?

ホワイトサンドナショナルパーク・・・は、だめ・・・?



しゃどう@写真は、キットピーク天文台の天体望遠鏡。お兄さんが木星に焦点を合せてくれました。

先頭 表紙

おぅ、一緒に行って、砂を掘って、お土産をたくさん残していこうぜ・・・ん・・・? / しゃどう猫 ( 2003-08-27 14:52 )
しゃどう猫ちゃんが行かないんなら僕が一緒にいってあげるよ。そのホワイトなんちゃらに。 / ガティ@あざらし ( 2003-08-22 19:46 )

2003-07-20 欲。


7月も後半に差し掛かり、全然進まない博士論文に、げんなり気味。というのも、ボス達の、仕事しろ攻撃に押されているのです。仕方がないので、持ち運びに便利な小型のPCを購入して、実験の待ち時間の間に、実験室の隅っこで、こそこそと書き進めています。

ボスもボスで大変なのよね・・・コンスタントに結果を出していないと、研究費が取れなくなってしまうし・・・(しかも今は結構な額、頂いているし)というわけで、グチグチ言わずに頑張っていきましょう。


などと思いつつも、MartialArtのクラス、週にもう一回、増やしてしまった。わたしの通うクラスは、今年で二周年、というほどの若い道場なのだけど、昔から続けていた人達がなんにんかいたために、先月、三人の生徒が、黒帯に昇段しました。加えて、どこかからふらりと現われた黒帯歴二十数年のおじさま。今のクラスの練習では物足りないので(ガキんちょが多い・・・)上級者だけの黒帯クラスの日を作ろう、ということになったのです。


一年間、ほとんど休まずに通い続けたおかげで、今ではわたしも、超初心者から、ミドルレベルに。いいなぁ、面白そうだなぁ、羨ましいなぁ、というような顔をしていたのか、わたしも仲間にいれてもらうことができました。最近では、体も少しは柔らかくなったし、胴衣を着ている時は、パンチを繰り出す時も、蹴りを出す時も、バサバサッと、風を切る音が出せるようになったのよん。


少し上手くなると、もっともっと欲がでてくる。もう年齢的には体力の曲がり角だから、あんまり上達は期待しないではじめていた。運動不足解消くらいになればいいかな、と思っていたけど、自然と姿勢もよくなり、腰痛もさっぱり消え去り、ストレスも軽減し、最近ではあんなにひどかった肩凝りさえ薄れ掛けてきている。


しかも、割りと不規則な生活をしているのに、風邪すら引かなくなった。一日仕事が終ったら、ぐったりと疲れていた体も、その後、もうひと暴れ、できるくらいの体力がつきはじめた。強くなる、という実感がでてきた。そして、もっと強くなりたいという、欲もでてきた。それがなんだか嬉しいのだ。


今、必要な事は、技を出す時に、体をリラックスさせる事だという。対象物に当てる瞬間だけ、筋肉を緊張させること、メリ、ハリ。力みすぎてしまうと、見える範囲も狭まってしまう、スピードもでない。体をフレクシブルにふらふらと、トルクをつけて動かして、自然に技をかけられる瞬間を体で覚えること。


いつも思うんだけど、人の生き方とも似ているよね。忙しくて大変な時ほど、体の力を緩めて、イチバン大事な物を見つめて取り掛かる。一度止まると、また動き出すのが面倒になるから、勢いをつけて。で、やりすぎると、足がこんがらがって、怪我をするのだ。



95   ネットを始めてよかったことは何ですか?

いつでもどこでも、猫の自慢をしほうだい! さすがに、身近な人達に毎日、猫がいかに可愛いか話し続けてる・・・わけにはいきません。



しゃどう@写真は、キットピーク天文台から。ちょうど、日が沈んで空が白み初めています。

先頭 表紙

ど〜にゃ様、お久しぶりです・・・名前変えたの、まったく気がつきませんでした。みみちゃん可愛い・・・口説いてもいい? / しゃどう猫 ( 2003-08-12 14:17 )
プルー様、やっぱり、基本的な瞬発力とか、持続力とか、回復力とか、ちゃんと鍛えていないと少しずつ衰えていくのがわかります。一週間以上動かなかった後のクラスの後の筋肉痛のひどさ! 若い男の子達(10代・・・)は、クラスが終った後も走り回ったり、跳び回っていたり、で・・・年の差をひどく感じさせられます。えっ? 比べるなって? まぁまぁ・・・。 / しゃどう@見た目はまだ10代・・・。 ( 2003-08-12 14:14 )
みほ様、歩くのも、結構いい運動になるのよ。わたしは、走るのも歩くのも、すぐに飽きてしまうから続けられないのだけど。護身術は、咄嗟の瞬間に無意識に出てくるようになるまで何百回も繰り返さないと・・・いざ、という時には使い物にはならないようです。でも、護身術を知っているから、と、堂々と歩いている人と、おどおどと怖そうに歩いている人とどちらがましか、って思うと、習っているにこしたことはないのだけどね。 / しゃどう@や襲われそうな人って? ( 2003-08-12 14:08 )
鳥様、直訳だと、「武道」になるかな? わたしの通っているところは空手とカンフーと合気道の混合です。蹴りながら、バサバサッと音を。次は、ブロックを素手で割るのが課題なのですが・・・。 / しゃどう@待て次報。 ( 2003-08-12 14:04 )
おひさです。今はこのHNです。チャロルが逝って1年。縁あって、今度は女の子をもらいました。またよろしくね。 / ど〜にゃ ( 2003-08-03 22:54 )
飛行機から飛び降りたり、マーシャルアーツやってり、しゃどうちゃんはすごいぞと思う。体力の曲がり角だなんて、、まだまだこれからよ。 / プルー ( 2003-07-22 06:21 )
いいなぁ、そういうの。私も歩いてはいるんですけどね、歩いても、歩くだけだからなぁ。護身術の授業もしていたけれども終わっちゃったしで、うーん。やっぱり継続は力なりだなぁ。 / みほ ( 2003-07-21 16:44 )
MartialArtって空手みたいなもの?最初はできなくても気づいたらできるようになってたって、なんか嬉しいよね。風を切る音・・・かっこいーい!! / ( 2003-07-20 19:50 )

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