2003-10-18 地方名物２
2003-10-18 地方名物？
2003-10-06 なんか違う
2003-10-05 告知
2003-09-28 ハワイで焼いた
2003-09-27 ハワイを巡るなぞのカップル
2003-09-27 初めてのハワイ
2003-09-08 ぶどう狩り２
2003-09-07 ぶどう狩り
2003-08-28 きのこオールスターズ

地方色豊かな名物の続き。

その�B
「トラクター低速族」
県内の農村部に彼らは生息する。農作業に使用されるトラクターで公道をコトコトと走るのだ。
そのスピードは１５キロくらいと言ったところだろうか。つまり徐行以下である。
大抵運転してるのはおじいちゃん。
機械の上におばちゃん（おばあちゃん）が鎮座していることもあり、そういった場合、彼女は後ろの車に微笑みかけてくる。
後続車のドライバーは思わず引きつった笑顔を返さざるを得ないという。

その�C
「軽トラ暴走族」
これがいるのは牧場地帯で、とんでもないものを積んでいる。
牧場で大量に発生するいわゆる「牛糞」牛さんの餌となる圧縮されて丸められた「干草」を積んでいる。
しかも、これは過積載だろうという量を、だ。
当然、農道。道はあまりよくない。
すると軽トラが揺れるたびに、積まれたものが少量ずつ撒き散らされるのだ。
後続車にとってはかなりの恐怖をもたらすものであり、
前を走る車にとっても猛スピードの（牛糞をつんだ）軽トラが迫ってくるのは恐ろしいかぎりである。

関東にお住みの方、やっぱり箱根の向こうには魔物が住んでいたのかとか思うなよ！！

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昨晩、とある人と話していた地方色豊かな名物の話。

その�@
「ちゃりんこ暴走族」
静岡県（静岡市とか浜松市が主）は自転車人口がやたらと多い。第２の北京と一部で思われている。
当然変な奴も出てくる。
彼らはバイクのかわりに改造を施した自転車を使う。
ハンドルが「ひ」の字みたいにぐいーんと曲がっていてタイヤが異様に小さいのが多く、たいていふんぞり返って乗っている。
派手な服を着て（特攻服もどき？）金髪、レンズの小さいサングラスという格好。
集団（といっても５人くらい）で暴走しているのである。

※注意　たくさんこんなのがいるわけじゃない。一部地域に生息している。

その�A
「ちゃりんこ低速族」
これは、おそらく生息地は静岡だけではないと思われる。いわゆる自転車走行のご老人である。
が、静岡（市）という土地は城下街なので、住宅街になると道がすごく狭い。
一方通行ばかりである。
その狭い道で堂々と真中を走るのだ。しかも、今にも止まるんじゃないかという恐ろしい低速で。あれだけゆっくり走って転ばないのも一種の技な気がする。
車のクラクションなんてものには気づかないか、気づいていても気にしない。
結果、後ろを走る車はのろのろと後をついて走るとチャリに先導された低速族が出来上がる。

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今日から約3週間、にわか一人暮らしが始まりました。
理由は、面倒くさいので省略しますが、最近仕事の残業が増えてきたし、ここで一人暮らしはきついよなぁと昨日は思っていた。
実際始まっての感想は


寒ぃ！！！


別に一人でいて寂しいとか空間が広くてぽつんとしてるとか、そういうんじゃないんです。
ただ、単に気温がさあむい！！

おい、外１６℃しかねえよ。

私は寒さが苦手なんだよ。（本当に信じられないくらい苦手）
なんで一人生活始めたばっかでいきなりこんなに寒いんだぁ！！！

くっそう、羽毛布団かけてねてやるぅ！！！！！！！



そんなどこか微妙に違う一人生活感想でした。

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HPに新しいコンテンツを展開することにしました。
（ひまじんからおこしの方もぜひ覗いて下さい。トップから飛べますので）

名前は「迷宮」

なんだそれとつっこみを入れられそうですが、詳しくはメニューページ（廊下）へおこしください。

ここでも簡単に紹介させてもらいます。
HPに一度でもいらして下さった方は分かると思いますが、「FROST　MOON」はすべてのコンテンツを部屋表示しております。
これもオリジナリティーねぇなぁと自分でも思っておりますが・・・
オリジナリティーない割には変わったことしたがりの霜月透子です。

そう、HP上に隠し部屋を作りました。今後も増殖をたくらんでおります。
（その前に、メインコンテンツ更新しろ！、私）
宝探しみたいなものを（中身はくだらないものが「主」になりますが）できたらたのしいかなと思っています。

皆様より、この部屋にこれをしまってくれ（リンク）と言った要望も受け付けたいと思っているので、よかったら見学の上、ご参加ください。

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何をって、肌に決まってるじゃないですか。

ハナウマ湾というワイキキからはだいぶ離れたところにある波の穏やかな美しい湾です。
ここで今回シュノーケリングをたのしんだわけです。

もうあと何ヶ月可で四半世紀生きようとしている私、過度の日焼けはまずいよねと日焼け止めはかなり塗ったつもりだった。
30分に一回くらいは海から上がって塗り直しもしていた。

が、塗り方が甘かったのか、普段あまり日に当たってないからか、背中から、肩。ひざの裏が真っ赤になってしまった。
これが、後のちひどいことになる。
そう、日焼けは後でじわじわとくるのである。
実はこれを書いている今現在でも背中は後遺症でかゆい。

この日焼けの後が消える頃にはもう、すっかりハワイは過去になっているのだろう。

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二日目、市内観光（オプショナルツアー）

何しろ、ハワイに行くのは初めて。右も左も北も東もさっぱりわからない。
こういうオプショナルツアーはたいてい、お土産屋に連れて行かれるのだが、英語に堪能でないので、知らない土地の土地感をざっと得るにはやはりこれが一番早い。

で、ツアーである以上同行する人がいるのである。
変わった人もいる。

今回の変人Ｎｏ.１は「関係のよく分からない中年男女のカップル」。
この二人、苗字が違う（夫婦ではないらしい）。
この二人、顔も似ていない（兄弟でもないらしい）。
べたべたしてるわけでもない（恋人、愛人でもないらしい）
話はするが、よそよそしく行動（特に親しい友人でもないらしい）
それなのに、他の参加者には妙に愛想がいい。

第２の変人「一人参加？」
フレアスカートの女性が一人でツアーに参加していた。年のころは３５・６くらい。
一人旅もありだとは思うが、ツアーの最中にいきなり、飛行機の予約を確認するから降ろしてくれと、突然、運転手に英語でべらべらとジカ談判。
勝手な奴だと思えば戻って来て他の参加者に平謝り。
しかも初めてなのでツアーに参加したといいつつ、今日が三日目で明日帰るという。
いろいろ謎多き人だった。

第三の変人、「ツアーガイド」
日系人らしいのだが、とにかくよくしゃべる。ノンストップで、やや、怪しい日本語がべらべらべらべら・・・一定テンポで続いていく。
女性団体と警察に含むところがあるらしく、話のことあるごとに「女性団体が強いから〜」「女性団体が反対したために〜」「巡査が〜」「今日はネズミ捕りが〜」っとでてくる。
時差でうとうとっとしてると「ネナイヨー」と起こされる（いまどき修学旅行でも起こさないだろう）

そんな変わった人満載で楽しいホノルル市内観光を楽しんだ二日目

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やっと、やっとのことで今年の夏休みが始まった。２０日土曜日のことである。

そして、２２日・月曜日、念願のハワイ行き決行。
２２日は夜の出発なので、地元静岡からのんびり出発。
７時間、飛行機に缶詰。狭いのでやっぱり疲れますね。
ただ、みてなかったマトリックスリローデッドを見る。が、あの話って、結局よくわからない。ありえないアクションシーンに見とれてるうちにストーリーが分からなくなってそのまま「続く」になったような・・・・。

ハワイは晴れ。到着は午前でした。
空は青いし、上空から見た海はキレイだし、うきうきうきうきうきうき・・・・♪
覚悟していたような熱帯特有のムアァとした湿気もなく、わりとさわやかなんですね、ハワイ。

初日はうろうろホテルのプールや海を探検。まだ、ハワイの姿は見えてこない。

　

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さて、土曜日のぶどう狩り紀行続編。

ぶどう狩りを満悦した我々は次に近くの「笛吹き川フルーツパーク」の散策へと向かう。
ここは入場無料で（温室に限って有料）、芝生と果樹の疎林、噴水のあるのどかな公園だ。
レジャーシートと日傘、それからお弁当を持ち込んで一日のんびりしたら素敵な感じだ。

ただし、この日は暑かった。さんさんと容赦ない日差しが降り注ぎ、帰ってきたらノースリーブの肩が真っ赤だった（泣）。

で、この公園は南向きの斜面に位置しているために公園はおおむね坂である。当然上と下がある。
特に目的もなく、お腹もいっぱいな我々は、上のほうにほど近い「ワイン噴水」を目指した。
年寄のようにふらふらと登ってやっとたどりついたワイン噴水は・・・

止まっていた。

文句を言う私たちをきっと誰かが見張っていた。
突如としてワイングラスをかたどったとされる（いやぁ、あれはカクテルグラスでしょう）オブジェからボジョボジョジョジョ・・・と水が溢れ出した。
あまり美しい眺めではないなぁとちょっと思う。
以上、変化終わり。
それでも、えっちらおっちら登ってきた我々からは「おー」と歓声が上がる。

その後、園内バスが待てど暮らせど来ないために仕方なく徒歩で戻るなどという散々なハプニングもあったが、久々に充実した日を送った。

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きのうの話で恐縮ですが、ぶどう狩りに行ってきました。

今回のぶどう狩り、地元のネットサークル？「Dear　Fujinomiya」の定例会企画で、メンバーのご実家のぶどう園へお邪魔しました。

到着してすぐに出していただいたぶどうは粒が大きくて、甘くてほんとにおいしくてびっくりでした。
種類は種無しピオーネ。
そこんじょそこらのスーパーで売ってるぶどうなんか、恥ずかしくて逃げ出しちゃいますよ。

そのぶどう畑に二匹のメスの犬を連れていらっしゃってたんですが、
この犬がめちゃくちゃ可愛いのです。
本来、私は犬が苦手ですが、初めて犬を怖くないと思いました。
おせんべいが好きです。メンバーの小さい子供たちが小さな手で差し出すおせんべを器用にもらってシャリシャリと良い音を立てて食べてました。
手ごと食べられちゃうんじゃないかとちょっとドキッとしたんですが、上手に手には歯をたてないようにたべるんですね。
私もあげました、おせんべ。

その後、ほっかほっか亭のお弁当と手作りのお味噌汁（これも美味）をいただきましたが、そのときにも、背後にぴたりとお座りした犬からの無言の「くれくれ攻撃」。
本当にじいぃぃっと一点を見つめて黙って座っているのです。
ついつい負けて、お弁当から肉を差し出す私（泣）。

その後、４房自分で狩ってお土産として、箱に詰めていただきました。
帰ってからも、おいしくいただいてます。

笛吹き川フルーツパークにも行きましたが、それはまた、明日にでも・・・。

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顧客観察シリーズ３、今回は「きのこオールスターズ」

♪きのこっこ、このこ、げんきのこ〜♪
って曲は一度くらいは耳にしたことがあるでしょう。

ホクト産業というきのこ会社のＣＭです。
（個人的にこの会社好きです。
ちなみに現在、株価は１５５０円前後。
３月末の株保有者には９月ごろ株主優待できのこが届きます）

で、顧客のどの辺がきのこオールスターズかというと、
店頭のソファーに３こ、もとい、３人並んで座っている客（じいさん、三人トリオ）がいるのである。
ひょろんと長い人がエリンギ、
ロマンスグレーのくせっ毛頭がまいたけ、
ちょっとずんぐりしたのが、ぶなしめじ。
っとちょうどいいカンジである。

彼らは、毎日やってくる。それぞれ来る時間は違うのだが、座る場所と並び方はいつも同じである。エリンギ、まいたけ、ぶなしめじである。
毎日やってきて三つ（だから、３人だって）並んで株価ボードを一日中眺めている。
そして、気が向くと突然注文を出すのである。

昨日も、きのこっこ…
今日も、きのこっこ……

時々、仲間らしい怪しい奴がやってくる。やつはやっぱり毒きのこだろうと思う。
まさに「あれ、キミ、誰？」

そして、たぶん、明日も、きのこっこ………

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