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霜月 透子の「記録室」

皆様いかがお過ごしですか?

1歳の娘の子育てに追われていますが、毎日楽しいです。
たま〜に文句を言いたくなったり、切れそうになったりすることもないこともないですが、おおむね「楽しい」だと思います

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2007-11-22 モルディブ旅行2
2007-11-22 モルディブ旅行1
2007-11-18 無事の報告
2007-11-08 旅行に出かけます
2007-11-04 これはいい!!
2007-11-01 似ていて少し非なるものは一番許せない
2007-10-29 夢の不思議
2007-10-26 伝説のバンド復活2
2007-10-26 伝説のバンド復活1
2007-10-23 ぬくぬく


2007-11-22 モルディブ旅行2

飛行機疲れでぐっすり眠り、朝を迎えるとそこは楽園だった。

そして、この日、一つのハプニング発生!
朝ごはんが食べられる時間が7:00〜9:45なので、8時半に起きて支度して出かけた。・・・つもりだった。のですが、実は、私達の時計が1時間早かったんです。飛行機がついて疲れていて時計を合わせなかった上に、部屋にはまともな時計がなく、エアコンのリモコンの時間に合わせたのが大間違い。
これに気がつくのはお昼。
12:30〜14:00がランチタイムなのですが、ダイビングを控えているので、早めに食事を取ろうと12:30少し過ぎに向かったところ、レストランが空いてない。モルディブ時間なのかな・・・あははとか言ってたんですが、念のため、レセプションに時間の確認を確認すると、なんと!私達、1時間早く行動していたことが判明したのです(笑)

朝食後の島探検では、ダイビングセンター横のカフェ(海上にテラスが突き出していて、海の上でお茶を飲んだり、物を食べたりできるが食べなくてもふらふらしてよい)のテラスにて海の中に黒い物体発見!
ここの水深はせいぜい1・5Mくらいしかない。
正体はエイの家族で、ウェルカムと出迎えてくれたようでした(気のせい)。

午後にはいよいよダイビング。
安全のための簡単なスキルチェックの後は、ハウスリーフといって、そのリゾートの島の周りで、だいたい、ダイビングセンターから入っていける場所を潜る。
このハウスリーフは海面でシュノーケリングも楽しめますから、当然、お魚がたくさんいます。潜らなくったって充分楽しいですが、潜れば、魚と同じ目線で物が見られます。

下が出迎えてくれたエイの家族


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2007-11-22 モルディブ旅行1

10日自宅を出たのは8時10分。
スリランカエアのコロンボ空港トランジット。やっぱり、長時間飛行機はくたくたになりますね。横になって眠りたいといつも思います。
コロンボ空港のトランジットでは、飛行機をおりたんですが・・・。乗り換え、あれぇ?さっきの飛行機のまま? そうです。一度全員おろして掃除して、もう一度そこに乗せる方式だったんです。おかげで、7割方同じ顔ぶれが同じ座席に並ぶことになりました。降りた意味あるのかしら(笑)

モルディブのマーレ国際空港では、到着した飛行機から空港の建物まで『徒歩』。こんな風に歩かせちゃっていいのかしらと思ったり。
さて、モルディブはたくさんの島が集まって一つの国として成り立っている国です。
ですから、空港のあるマーレ以外に行く人はそこからボートか飛行機で移動することになります。私達はマーレから近いバンドスアイランドリゾートなので、ボート移動。
空港を出てすぐのところに船着場があるのって頭でわかっていてもちょっと不思議な感じがします。
水平線上に点々と島らしい灯りがともる他は、本当に真っ暗水面をかっ飛んで行くんです。怖くないのかしらと思ったんだけど、ここの人達は何年も何十年も下手すると何百年もこうして舟で島を移動する暮らしをしてきたのだものね。

眠い頭でリゾートの説明を受けてコテージへ。
今回の旅行ではバンドスの中で一番ランクの低い部屋だったので、期待していなかったのですが、これがどっこい。めちゃくちゃ広いんである。
入り口の外、テラスには2人が並んで座れるプラスチックの椅子と同じプラのテーブル、濡れたものを乾かす簡易物干し。
入ると、2人が座れる椅子とテーブル。その奥が巨大なベッド。さらに先が、トイレ・洗面台・シャワーブース。ベッドの向かいには冷蔵庫などを入れたキャビネットがあって、その上にこれまた巨大な鏡が設置されている。そんな部屋なのです。

写真が宿泊したコテージです。1棟に4部屋あるんです。


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2007-11-18 無事の報告

一昨日、無事に帰国しました。

報告はまたゆっくり書こうと思うんですが、とりあえず、帰国挨拶を。

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もうちょっと待って〜 / 霜月 透子 ( 2007-11-20 22:38 )
あいさつはまだ〜? / しゅう ( 2007-11-20 22:27 )

2007-11-08 旅行に出かけます

ワタクシの誕生日旅行・・・ではないんですが、ダンナの休みと飛行機の都合上、10日からしばらく旅行に行ってきます。

行き先はモルディブ。
一度は行ってみたかったインド洋の海の楽園です。
ダイビングとまったりとした休日を過ごしてきます。

スマトラ沖で大きな地震が起こらないことを祈っててください。
例の津波の後、もう3回も地震が起きてるんですよ。
(被害が小さいからか、日本じゃあんまり放送されていませんけど)

津波に巻き込まれて日本人2名死亡とかニュースにはなりたくないです。
しかも10日に2X才の誕生日を迎えたばかりでした・・・とか報道されようもんなら、ものすごーーーくいやなんですけど。

無事の帰国報告ができますように

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楽しい報告待ってます!海外・・・行きたいなぁ〜 / ゆめっち ( 2007-11-10 15:16 )
いってらっしゃい / ほのぴ〜 ( 2007-11-08 19:53 )

2007-11-04 これはいい!!

金曜日のMステで紹介されて二日間頭から放れない曲があります

藤兵衛ドンと農民達 の歌う 「よろこびのうた」

年末恒例の「第九」のメロディーをつかった楽しい曲です。

歌詞は
「『あ』のベートーベン、『い』のベートーベン、『う』の〜」
と繰り返して行くだけの妙なもの。

でも、牧歌的なプロモと相まってとても楽しい雰囲気をかもし出しています。

興味のある人は1回見に行ってみては?

これはユーチューブに落ちていた動画のURL。

ユーチューブ画像

公式ページはこちら

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みなみさん>なんともいえないけど、ステキですよね。頭に残るんです・・・。 / 霜月 透子 ( 2007-11-08 14:13 )
これ私もMステで観て超気になってます(笑) なんともいえずいい。 / みなみ ( 2007-11-06 14:14 )

2007-11-01 似ていて少し非なるものは一番許せない

新海誠さんというアニメ映画の監督がいます。「ほしのこえ」とか「雲のむこう、約束の場所」といった作品を書いてる人です。
大変綺麗でリアルな風景描写で評価の高い人です。

私は、この人の作品が嫌いでした。

確かにリアルな風景描写はとても綺麗でノスタルジックで評価に足るものだと思う。でも、その風景は「キレイ過ぎる」と私は思うのだ。
ノスタルジックでキレイなキラキラした描写の中には美しいものしかなくて、道端に転がる空き缶の存在さえ汚いものではありえないという非現実感が気持ちが悪い。

同じように彼が淡々と語る物語はキレイで理想でキラキラしたもので作られている。汚いものはそこには存在してない。汚れたものさえもキレイに書き換えられている。

でも、そんなことで「嫌い」だと感じたわけじゃないのだ。それは後から無理に理由をつけたものにすぎない。

彼は私が過去に置いてきたいろんなものを突きつけてくる作品を書く。
淡々と第三者的に過去を振り返る目を持ち、その目と感覚で、私が目を背け無理やり切り捨ててきた「負」の部分を許せないほどに美しく飾り立てて行間ににじませるように見せ付ける。
美しく飾るからこそ、その裏に潜む毒を意識させられてしまう。

彼の作品はとても「痛い」のだ。

私は第三者的に過去を振り返り、思い出を語り、時には表に毒を塗ることで触れてはいけない「負」の部分を隠そうとするのでしょう。

きっとこのよく似ていて異なる部分が感覚的にゆるせないのでしょう。一番近くにある少し違うものは、まったく違うものよりも遠くにあるのかもしれない。そして、許せないと思いながらも惹かれずにはいられない。

そうして、私は嫌いだという彼の作品をしつこくみるのでしょう。

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2007-10-29 夢の不思議

今朝の起きる少し前に不思議な夢を見ました。夢自体が不思議だったのではなくて、なんでそんな夢を見たのかなぁという不思議。

小学校6年の同窓会みたいだったんですよ。

小学校6年って私の初恋の人がいたクラスで、ほろ苦甘の時期だったんですね。
ひまじんで、前にも書いたことがあるんですが、初恋のSくんは、クラスで人気者で、私はぷちイジメの対象のクラス内の村八分。
うまくいくどころか、Sくんにすらひどい言葉を投げられたこともあるわけです。今思えば、そんなにいい奴でもなかったんだけど、大切みたいですね。

今となっては消息も不明のSくん。
夢の中の同窓会にも来てまして、ところが、大人になった姿は私知りませんので、最後に見かけた高校生の姿をしてるところが夢ならではで笑えるんですけど。
それなのに、私は今の自分なわけです。

そして、夢って勝手なんですよね。
たとえ同窓会があったとしても、村八分者だった私にS君がそんな優しい言葉をかけるはずなど100%ありえないのに、なんだか仲良く話をしちゃうんですよね。
でも、天邪鬼の私の夢だからか、奴の性格のせいなのか、かなりぐさりと来る言葉まで吐かれまして、微妙にムカツク後味も残しつつ・・・。

連絡先を教えてもらおうとして、携帯をいじってるんだけど、操作がわからなくて困っているうちに目が覚めました。

幸せ5割、微妙な不愉快な後味2割、なんでそんな夢見たのかの疑問3割の変わった目覚めとなりました。
どこからそんな引き出し引っ張り出してきたんだろう・・・。
本当に夢って不思議です。

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2007-10-26 伝説のバンド復活2

格好もものすごかったけど、もっとびっくりしたのはYoshikiのドラムソロだった。
例によって、あのものすごいドラミングで、高速でドラムを叩きまくるから、当然ものすごい音がしてるんだけど、そのバックから優雅なクラッシックの曲が流れてくるんです。モルダウだったかなぁ・・・
あのドラムなのに、違和感なく混ざるんですよね。
『こんなのってありなんだ』当時の私はそう思ったんです。クラッシックって言うと席についてお行儀よく音楽を聞くというイメージがあったから、ドラム叩いてる後ろに流すなんて本当にびっくりでした。

ただのクラッシック聞いてるよりも面白い。Jポップスほどぺらぺらと軽くない。そんなわけで、私はXにのめりこんでいったわけです。
後からなんかのインタビューで読んだんだと思いますが、「Xの楽曲は全部オーケストラアレンジできるように作っている」というわけだったようです。

実は、Xの曲はクラッシック好きの祖父も「これはいい曲だ」と絶賛したんですよ。私の誕生日の日に発売された「Tears」を買ってもらって聞かせたんですけどね。ロックもポップスもR&Bも拒否したじいちゃんに気に入られたX。


そんなわけで、解散してしまった後も大好きです。
復活には気になる要素もあるけれど、どんな風になるのか楽しみにしたいです。
春のライブはチケットとるの難しいんだろうなぁ・・・。

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どうやら、短い期間の復活で新しいギタリストを入れたりはしないそうなので、少し安心です / 霜月 透子 ( 2007-11-01 14:51 )
友達もXが好きでしたが、今回の復活はメンバーがどうなるのか不思議がっていました。hideのファンだった彼女としては複雑なようです。 / ゆめっち ( 2007-10-28 20:34 )
クラシックにもなるんですか!!すごいんですね^^ / gai1974 ( 2007-10-27 01:25 )

2007-10-26 伝説のバンド復活1

だいぶ遅くなってしまったけれど、10月22日にXJapanがお台場でプロモーションビデオの撮影を行った。『伝説のバンド復活』とワイドショーでも取り上げられていた。

私は、お台場にこそ駆けつけなかったものの、XJapanのファンです。
復活に関しては、少し複雑な思いや不安があるのだけれど。
hideの欠けてしまった穴はどうするの?新しいメンバーを入れるの?といったこと。
Toshiの新興宗教の問題はどうなの?「Yoshikiのいいなりで辛かった」発言はうやむやでいいの?といったこと。


今回は、あのバンドに初めて会った時のことを少し回想してみた。今でもはっきり覚えている。びっくりするくらいの衝撃を受けたのだから。
中学の友達からアルバム「Jealousy」が録音されたテープを借りたのだ。

当時の私は音楽なんてあまり興味なくて、いい加減にヒットしたJポップスを追いかけることはやっていたけど、ポップスの軽い曲はすぐに飽きてしまうのが多い。母と祖父母がクラッシックが好きだったので、クラッシックは耳慣れていた。だからと言って積極的に聞こうと思うようでもなかった。

そこに放り込まれたXは異彩を放っていた。恐ろしいスピードのドラムの音と機械で歪んだエレキギターの音。でも、メロディーがびっくりするくらい綺麗だった。(その時はあんな格好してる人だとは知らなかったし・・・)なんだかわからないけれど、すごいと思った。

次にその友達からライブビデオを借りて2度びっくり。
だってぇ、髪が立ってるし・・・。皮の服着て暴走族みたいだし・・・。Yoshikiは女の人みたいに髪なびかせてるし・・・。
「目が点」ってこのことかと思いましたよ。

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相当な衝撃だったんでしょうね^^ / gai1974 ( 2007-10-27 01:21 )

2007-10-23 ぬくぬく

土曜日にやっと「ホットカーペット」を購入してきました。
ジャ○コさんのお客様感謝デーで5%引きの上、「あったかキャンペーン」なる店のイベントでさらに割引でした。
通常ホットカーペット本体を購入する価格で、ふわふわカバーまで購入できました。

張り切って設置し、その日の夕方にはその上でネコのように丸まって、ぬくぬくと惰眠をむさぼってやりました。
旦那が風邪ひくぞ〜と毛布をかけてくれたのにも気がつかないダメネコっぷり。

なんだか、これで冬を越せそうな気がしてきました。
カーペットをつけなくても、このふわふわカバーが柔らかくて温かくてなんとも気持ちがいいのです。

せっかくあるソファーからずり落ちて地べた生活をしています。

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我が家も夫婦ともにホットカーペットの上でごろりんちょ〜〜しています(笑) / ゆめっち ( 2007-10-28 20:32 )

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