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つるの「雑記」

ひまそうでひまでない兼業主婦の日記ですがな
ホムペッ
運転免許のページ


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2006-10-06 明日から秋休み
2006-08-12 夏休みいかがお過ごし。
2006-07-08 身内の集まり
2006-06-25 派遣先の上司その2
2006-06-22 派遣先の上司
2006-06-18 オープンテスト
2006-06-15 お説教メールその2(「おとなしくしてろっての」の続きの続き)
2006-06-12 心の闇
2006-06-11 お説教メール(「おとなしくしてろっての」の続き)
2006-06-10 おとなしくしてろっての


2006-10-06 明日から秋休み

すみません、最近mixiに入り浸り、日記更新がおろそかになりますた。
トップページのぽいちゃんがお腹空かしてるので、慌てて更新。なのでつまらん内容です、はい。

明日から新潟へ旅行の予定なので、風邪気味のげげんをかかりつけの病院へ連れていくことにした。
げげんと駅で待ちあわせ、バスに乗って向かう。
予測してなかったのだけど、今日はかなり雨と風が強い。
半身びっしょりになりながらクリニックにたどり着き、診察してもらう。
のどが少し赤いが胸の雑音なく、咳と痰用の薬を出してもらう。
その後銀行へ。

何故か保守点検が入っていてATMに触れず、待つこと5分。
やっと操作できたが、その間にバスは行ってしまった。がるる。

バス停で5〜6分待ち、乗り込む。
途中、殺人事件のあったところを通過する。
この現場はげげんが生活科で街探検のときに通った場所らしい。

そして更にバスを乗り換え。もう靴にもしみこんで靴下が気持ち悪い。
こんな大雨は久しぶりだ。

雨続きで洗濯物は溜まってるし、明日から旅行だってのにまともに用意ができてないよ。
大丈夫かいな。

そうそう、げげんの通信簿は、3段階評価で真ん中の○がずらっと。
いい方の○がいくつか。
まあ、2年生のときよりかは増えたかな。
それより給食のおかわり、1回だけにしときなさい(先生に「今日はおかわりの回数少なかったですけど、何か具合悪いんですか?」って訊かれるの何かやだ)。食べさせてないみたいじゃんまったく。

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2006-08-12 夏休みいかがお過ごし。

私はほぼ毎日お仕事へ。
げげんは週末は夫や私の実家へ、平日はわくわくへ行く日々。

3年生にもなると学校からのプリントで「自由研究何か取り組んでみようね、ね、ね」という感じで若干のプレッシャーを感じます。
げげんは何をするのだろう???

最初は「川崎市内を走る鉄道について調べる!!」と言っていました。
冷静に考えて徒歩で行ける図書館は蔵書数が少なく、何度か行った私の感覚ではちょっと無理そうかな??と。
ちょっと大きな区立図書館はどこもバスで相当頑張って行かないと辿り着けません。
今更ながらこの土地の文化的環境に眩暈を覚えながらも、気を取り直してでは実地で調べてみるのはどうかと親としてアドバイスをしようと思ったのですが、それとてげげん1人だけでどうにかできるようなことでもなさそうで。。。
何を調べるかにもよりますが、駅員さんへの聞き取りや、駅での記録・観察は欠かせないかな、、そうなると傍につかずに少し離れたところで見守れないと、私が無理←こらこら

・・・・・やっぱり無理だわ。。。どうしよう。。。


そんな時、夫の両親が参加している都内某市での自然保護活動団体主催で、「キツネノカミソリと虫たち」という観察会があり、参加したげげん。
写真を撮ったり、ちょっとしたスケッチをしたり、キツネノカミソリの押し花を作ったりしているうちに、、、、これって、自由研究として提出できまいか???
親の方が大分その気になってげげんに提案。
鉄道のことで行き詰っていたげげんもパアっと顔を輝かせて「うんっ!!」。

夫の両親から舅製作の今回の観察会のポスターをもらったり、インターネットで検索してみたり、材料集めを始めてみました。
なんとかまとめられるといいな。。。

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麦さんこんにちは。酢たまごですかー。ゆきちちゃん、いいところに目をつけてますね(^^) げげんはちゃんとまとめられるのか、すっごい心配です。本人はのほほーんとしてますが。。 / つる ( 2006-08-13 19:38 )
げげんくんとゆきちは同じ年なんですね。夏休みの課題は毎年気をもみます。娘は酢タマゴを作ってあっさり観察日記をつけました。すぐに落として割っちゃったんですけども(笑)。 / ( 2006-08-12 20:49 )

2006-07-08 身内の集まり


姑の伯父ご夫婦の長寿のお祝いと、夫の祖母の一周忌など。
身内での集まりがありました。
世田谷にある松本音楽迎賓館にて。

姑の伯父上は、色とりどりのフェアレディZが描かれているアロハシャツでご来場。
夫のいとこお姉さま方に混ぜていただいて、主に厨房でコマコマと動き回っておりました。
折りのお寿司を普通に食べたあとは、厨房にてサンドイッチやらゼリーやらをつまみ食い(笑)美味しかった〜(^o,^)


食事会の後は2階のホールに移動し、軽く音楽会が催されました。
聴衆には音楽に関係する方が多く、夫の伯母上によるピアノ演奏、リコーダー演奏、チェンバロ演奏と続き、終盤に差し掛かったころ、夫が仕事先から到着。
伯母上と夫(チェロ)でサン・サーンスの「白鳥」を演奏しました。

その後お味噌でげげんも演奏。
ピアノで「清い流れ」とバイオリンで「ロングロングアゴー」「アレグロ」。
バイオリンのときは夫の伯母上が即興でピアノ伴奏をつけてくれました。
息子の演奏というのは、親として緊張しますね〜。
親が緊張してどうすんだって感じですが(笑)

結構疲れたかも(^o^;

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2006-06-25 派遣先の上司その2

「最近ね、みんなと一緒にお昼とってないでしょう? それであのメールだったので、何かあったのかなあ、と思ってね」
Hさんは微笑みながら話しかけた。

うーん。。どうやって話したら良いんだろうなぁ。。。
なるべく感情的にならないように。
泣かないように。
深呼吸してから話し始めた。

「ええ」
「実は、、お昼休みに、人の陰口を言い合うんですね。で、私はそういうのを聞くのも言うのも嫌で、正直かなり苦痛だったんですね」
「でもなんとか一緒にお昼をとってたんですけど、あるとき、決定的というか、そういうきっかけがあって、それから一緒にお昼しないことに決めたんですね」

Hさんはうんうんと頷きながら私の話を聞いていた。
「どうした?」

「ええ、、、まあ、、、彼女達のうちのある2人の人が、私の悪口言ってたんです」
「帰りにトイレに寄ったんですが、私が個室にいることに気づかないで、2人で話し始めたんですね」
「お昼休みに彼女達が言ったことに対して私がちょっと言い返したこととか、笑った顔が気持ち悪いとか、みんなと馴染めないんだったらおとなしくしてろとか」

「ごめん」
Hさんがここで言った。
「それ、誰か聞いていい? 特に何かするわけではないけど、なんか、名前ききたくなってきた」

ここで個人名を聞かれるとは思ってなかったので、私は迷った。

「うーん。。。それは、OさんとTさんです」

「あ〜あ(←なるほど、というニュアンスだった)。そうだったのね」
「はい」
「それでどうした?」
「はい。しばらくトイレから出ないでいたんですが、彼女たちの話がはずんでしまって。でも私も早く帰りたかったので、とうとう個室から出ました」
「そりゃーびっくりされたでしょう?」
「はい。彼女たちはすぐに話をやめました。その後、彼女たちからメールで『ごめんなさい』って来まして。ちょっとやり取りしたんですけども」
「まあ、仕事はちゃんとしよう、ってことで話は済んでいます」

「そう。そうだったのね。。」
Hさんはちょっと考え込んでいた。

「いや、実はね、つるさんの最終日、私出張が入っててね。ちゃんとした送別会やりたかったので、その前の週の金曜日に送別会やるか、どうしてもつるさんが辞退ということだったら、ランチ会だけでも、て提案しようと思ってたんだよね」
「あ、いえもうほんとに私には無駄なお金使わないでください」
「ううん、そういうことは気にしないで。でもね、今のお話きいたら、ランチ会しようっていうのも、つるさんには辛いこと、かなぁ?って、今思ったのね」
「ええ、正直そうです・・・」
「うーん。わかった。この件、一旦こちらでも考えさせて」
「よろしくお願いします」と私は頭を下げた。
「まあ、そうねぇ、いろーんなことってあるけれども、人間、エレガントでいたい、ね! やっぱりさ。貶めたりするのって、避けたいよ、ね?」
「そうですね(笑)」
Hさんも私も笑いあった。よかった。
派遣先の人とこうやって個人的に話すのもこれが最後かな。
本当に素敵な会社だった。
それが下らない人たちのせいで汚された思い出になるようなことにだけはしたくない。

私の契約は来月の10日で満了となる。
派遣元とは円満で、もう次の仕事の話はいただいている。
7月上旬にはその派遣先に訪問することになっている。
来月は忙しくなりそうだ。
いつまでも嫌な人のことで引きずってもいられないっす。
さ、残りの期間、頑張るぞ!

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2006-06-22 派遣先の上司

派遣先の上司Hさんが、「ちょっとお茶でも」とメールしてきた。
彼女は私と同い年。
未婚のようだが素敵な女性だ。

そんな彼女の陰口も、Oさんはすごく言っていた。
通勤の時間帯に人身事故などの影響で電車が止まってしまったとき、派遣さんが職場に電話をしてくるのだが、そのときHさんは「大丈夫大丈夫。気をつけておいで」と明るく答えてくれる。
私はバスを利用して通勤するので、いつもかなり早めに職場の最寄駅についているため、こういった事態に巻き込まれたことは滅多にない。
一度だけあったが、そのときも迂回して職場に辿り着き、遅刻したことはない。
なので、他の派遣さんから次々かかってくる電話をHさんに回すことが多かったし、そのやり取りも横で耳にしていた。
Hさんは必ず「気をつけて」と言ってくれた。
それは、こういう事故などになると電車がものすごく混み合うし、怪我もしやすくなるし、というHさんの厚意なんだと私は思う。

そのことについて、Oさんは小バカにしたように昼休みに話題にした。
「なんかさ、『きをつけて!』ってさ、なんかおかしいよね〜?」
他の派遣さんたちも
「Hさんらしいね〜(アハハ)」
「別に気をつけてって言われなきゃいけないことなんてないじゃん。変なのよ〜」
「あははは(←嘲笑)」
という感じの会話をする。

ちょっとさ、あんたたちさ、人の気持ちをなんだと思ってんの? え!?

って毒づきたいのをこらえ、笑顔でこういってみた。
「Hさんって、優しいね」
みんな、水をかけられたようにシン、とした。
「うん、まあ、そうですけどね。。」と誰かが答えた。

そんな風にいつも陰口を言われているHさんとお茶をした。
私が辞めることはメールでHさんにもう伝えてあるが、その中で「なるべくひっそりと辞めたいので、できるだけ他の派遣さんたちには内密にしてもらえないでしょうか? 本当にわがまま勝手で申し訳ありません。」と書いていたので、そのことがHさんは気になったらしい。

職場からちょっと離れた、ちょっと素敵なカフェで2人ともアイスラテを頼んだ。
Hさんが口を開いた。
(続きはまた後日に)

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2006-06-18 オープンテスト

某塾主催の、3年生対象のオープンテストをげげんは受けた。
国語と算数の2科目。

「どうだった?」と聞くと、
「国語は難しかった。算数は問題を全部読めたけど、最後の答え書こうとしたところで終わった」とのこと。
これまでと違って、解答用紙はスキャニングしてすぐ生徒に返却。
そしてすぐに答え合わせをしたらしい。
見てみると国語は記述ものがすべてアウトだったようだ。
更に漢字の読み書きが苦手だということがわかった。
うーむむむ。
これは意識してドリルに取り組まないとね。。。
記述ものについては、時間が区切られていることもあり、後回しにしてしまったらしい。
しかもこの塾のテスト問題はいつもそうだが、ボリュームがかなりあり、時間内に終わらせることはげげんには殆ど無理なレベル。
これに取り組むには、まず作文自体の経験を増やすことと、文章を読み取りと表現の力を上げる必要がある。。。
なかなか一筋縄ではいかなさそうだなぁ。。。(遠い目)

算数については8割程度。
同じ教室にいた子で「100点だった!」という子もいたそうで、それほど難しくはなかったようだ。
問題の中で、解く考え方を記述するものがあり、げげんの解答を見るとびっしりと書き込まれている。
そこについて聞いてみると、最初欄が足りなくなり、先生に「これどうするの?」と聞いたら、欄内におさめないと点がもらえないよと言われ、慌てて消して書き直したらしい。
それでもびっしりと書き込まれているところを見ると、ここにかなり時間を費やしたと思われた。
これがあっさり済んでいれば最後の問題の答えを書く時間が確保できたかも。。。
まあ、たらればの話だが、本人の出した答えを確認すると、やはり最後の問題で16点の損。150点満点のテストなので、約1割の損ということになる。。。
しかし、考え方についてびっしり書かれているその内容を読んでみると、
「まず・・・・。その次に・・・・・。そして・・・・・。最後に・・・・・」と結構うまく説明できている。
これについては褒めました。
げげんすごく嬉しそう。

課題はやっぱり国語ですね。。。うーむ。

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2006-06-15 お説教メールその2(「おとなしくしてろっての」の続きの続き)

メールタイトルは「ごめんなさい」

先のTさんのときもそうだが、それほど仲の良いお友だちという感覚で今まで付き合ってきたわけでもない仕事先の相手に謝罪するときに「ごめんなさい」という言葉を使ってくること自体、私にはもうよくわからない人たちである。

以下要約。
「とても傷付いたと思います。
許されることではないと思いますが本当にごめんなさい。
最近いろいろあって会話もぎこちなくみんなが疲れていると思います。
私が言うのもなんですが、私たちはチームワークが何より大切だと思います。
みんなが気持ち良く仕事が出来る様に改善出来ることがあればしていったほうが良いと思うのでつるさんからも何かあれば言ってもらえるとありがたいです。
より良い環境で仕事が出来るようにこれからも頑張りましょう。
今日の事は反省してます。
申し訳ございませんでした。」


繰り返すが、Oさんは今の職場で一番新しい、言わば新人さんだ。
彼女は多少子どもっぽい雰囲気があり、敬語に慣れてないような言葉遣いをする人だ。
そんな彼女が半年ほど前から電話応対もするようになったのだが、これがもしもテレマの仕事で私がスーパーバイザーだったとしたらすぐにお帰り願うような応対なのである。
更に、電話での会話が終わり、受話器を置くときに平気でガチャンと置く。
私はその度に冷や冷やしていた。
ただ、電話のことで彼女に何か言ったことはない。
それは私の仕事ではないし、派遣先の社員さんが何とも思っていないのであれば私が口出しすることではないからだ。

先日のトイレ事件のときに、積極的に私のことを中傷していたのはOさんだが、Oさんは私に限らず派遣先の社員さんの陰口も毎日のように言う。
私から見ると雰囲気を悪くしているのはOさんその人のように思われるのだが、Oさんはそうは思っていないようだ。
正直呆れた。
子どもを大人扱いして相手するのは疲れるので、彼女のことはこれから子ども扱いでいくことに決めた。
以下私の返信。
「メールありがとうございます。
あのような形で耳にしたのはとても残念ですが、何か言いたいことがあったら、直接言ってくれるとありがたいです。」

もういい、これであの悪夢のように辛かった昼休みの休憩室には行かないで済む。
そしてそのままさよならだ。

今の派遣先は、派遣社員に対してとても優しい職場で、辞める日には花束贈呈、送別会開催と、とても派手に送り出してくれるのだが、それも辞退したい。
社員さんたちに恨みはこれっぽっちも無いが、一緒に派遣さんたちからも集めたお金で出来上がった花束を受け取るなんぞ、気持ち悪くて仕方ない。
なるべくひっそりと辞めたいと思った。

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わざわざ私を探し出してつっこみをいれてくださり、ありがとうございます。 やっぱり既にチェック済みでしたか。。深爪だとワイヤーがダメなんですね。私も深爪なので気をつけたいと思います。 / マッキィ。 ( 2006-07-03 00:40 )
マッキィさま。 ありがとうございます。そのサイトはチェックしてます。私の場合深爪で陥入していますのでワイヤーが使えなかったんです(^^; なかなかむずかしいですよね。 / つる ( 2006-06-25 09:36 )
http://dr-machida.com/ 巻き爪について、すでに見られてるかもしれませんが、ワイヤで治す方法があります。はじめましてのつっこみなのですが、内容と関係ない場所に突っ込んですみません。 / マッキィ@未ログイン ( 2006-06-15 12:58 )

2006-06-12 心の闇

昔の私だったら、おそらく徹底的に喧嘩していたことでしょう。
喧嘩相手を困憊させるのは勿論、自分自身もボロボロになるほどのびて横たわり、立ち上がるのもやっとのような状態になったことでしょう。
けれど、げげんが生まれてから10年弱。
私はここで疲労困憊している場合ではない。
自分の気持ちをすっきりさせるために、エゴのために周りを巻き込むことはできない。
できることといったら、せいぜいここでこうやって毒を吐くことくらいだ。

私の好きなテレビドラマで「ベティ〜愛と裏切りの秘書室〜」という番組がある。
この中で、尊敬していた人に手ひどい扱い裏切りを受けて滅茶苦茶に傷ついたヒロインのベティが、仕事中の妄想でその相手をいたぶったり跪かせたり、徹底的に復讐したり、という場面が出てくる。
ちょっと非現実的な面白い妄想シーンなのだが、笑えることに私も似たようなことを仕事中に妄想することがある。
いかんいかん。
集中しないと何かミスしてしまう。
ミスは絶対にしたくない。集中集中。

ただ、自分の中の心の闇に、時々びっくりする。
いまはそれを何とか抑えている。
そのせいか、何も食べなくてもおなかが全然空かない。
今日は帰宅した途端に冷や汗をかいて頭がふらふらし、体がなんだかおかしなくらい浮遊感があった。ちょっとヤバイ感じ?
お腹の調子もここ1週間ずっと悪い。

とりあえず休みをもらっている木曜日まで、あと2日。なんとか頑張る。

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2006-06-11 お説教メール(「おとなしくしてろっての」の続き)

携帯のメール着信音が鳴った。
Tさんからで、メールタイトルは「さっきはごめんなさい」。
以下メールの要約。

「このメール読むのも嫌かもしれないけど、今の私の思ってることです。
最近みんな(私たち派遣さんのことです)の中がうまくいってないと思うときがあります。
仕事がらみだったり人間関係だったり、自分と会わない人も当然います。
私にも多分つるさんにも。
ただ本人の前で言うべきことではないので今回のことは本当にごめんなさい。
傷つけてしまったと反省してます。
今後みんな協力して仕事をしていけるように、不満があれば私でよければ聞きます。
本当にごめんなさい」

・・・



・・・



・・・


これって、謝ってもらってる? のかな? 私。。
なんか、、、説教されてる??? ような???

Tさんは近畿圏の出身で、Tさんが入ってくる直前にたった一ヶ月で辞めてしまったMさん(同じ近畿圏出身、何となく皆と馴染めず、別れの挨拶もなく去っていかれた)のことが気にかかっていた私は、Tさんがうまく馴染めるよう、色々と気を配った記憶がある。
本人に悟られないよう、昼休みの座席配置が端っこにならないようにそれとなーくしてあげたり、1人ポツンとならないように話しかけたり、てな感じで。
Tさんは少し言葉がキツイ人だ。
例えば、何だったか確認の為に取引先に電話しなければならなくて、担当の社員さんが忙しくてTさんにやってほしそうな口ぶりだった時がある。
「えーと、私が電話するんですか?」「ああ、どうしようかなぁ」「まあ、やれと言われればやりますが、どうしますか? 私が電話しますか?」「それじゃお願いします」
あ〜キツイなあ。。ほんと。
こういう言い方は、誰彼関係なくだ。

メールの返事をした。

「メールありがとう。皆の中がうまくいってないなぁというのは、結構悩んでいました。
(中略)
実は昼休みが苦痛で、いっそのこと離れて食事しようかと思ってすごく悩んでいました。
私が喋ると皆黙ってしまうので、私は喋らない方がいいんじゃないかって、なるべく黙っていようと思ったりとか。
とりあえず、今日のことで気持ち悪いとかおとなしくしてろとか思われてることがよくわかったので、明日からお昼は行きませんのでご安心を。」


昼休みが苦痛だと書いたのは、Oさんが入ってきてから、社員の悪口や愚痴を言うようになったからだ。
それまでは社内の休憩室でその社の人の愚痴を言うなんて、あっても他に誰もいない時に言っていた。それも1度か2度くらいしかない。
しかしOさんはものすごく愚痴を言う人だった。
最初は皆も「そうかー」「そんなことがあったんだー」という感じだったが、そのうち「そうそうそう、○○でこんなことしてたよねー」「ねー」とかなり積極的に、周りに誰がいるかもはばからずに言い合うようになっていた。
私はこういうのが本当に苦痛。

こういう人って、私の経験上、陰口を聞いてる私の陰口も、他で言っていることが多い。
とにかく何でも不満なんだろうなぁと思う。
それが大当たりしたわけなので、トイレで聞きながら「ああやっぱりね」と思っていた。でもやっぱりショックだったけど。


Tさんからまたメールが来た。
「つるさんは私と話をする気があるんですか?
私なんかと話をする気がないというなら私は皆とお昼をとります」


・・・


逆ギレですか。

脱力していたところに、今度はOさんからメールが来た。
(続きはまた後日に・・・)

先頭 表紙

未練はさらさら無いんですが、契約を守らないと、これからも今の派遣元から仕事欲しいですしね、難しいです〜(^^; 派遣さんたちとはもう会わなくてもなんともないんですが、派遣先の社員さんたちがとっても良い方たちばかりなのが心残りです。。。 / つる ( 2006-06-11 20:15 )
おお〜そう来ましたか!一旦普遍的な問題に持っていって、悪口を言われた人間がショックと恐怖とアイデンティティの不安でへこんでいるところへ、体よく手をさし伸ばし丸め込もうとする作戦ですね。この方はいろんな人から恐れられてきて、この手で今まではうまく行ってたんでしょう。自分の悪口言ってた人と話そうとする気持ちなんて、言われた人はこれっぽっちも持てないってこと、小学生でもわかると思いますが・・(笑)参りましたね。未練がないとなったら明日にでも辞められたらいいのに。頑張って。 / 麦 ( 2006-06-11 16:41 )

2006-06-10 おとなしくしてろっての

数日前のことだ。
仕事が終わって、トイレのある廊下の奥のちょっとしたスペースでげげんと電話で話して、それからトイレに入った。
私が入ったとき、既に誰か1人個室に入っていて、私が別の個室に入ってから出てきた。と同時にもう1人(Tさん)がトイレに入ってきて、出てきたOさんと喋り始めた。
用が済んだし出ようかな、と思った瞬間、彼女らの話していることが、私への中傷だということに気づいて出られなくなった。

「あのさ、昼休みさ、ベビーカーの話したじゃん? あれさ、なんであの人あんなに力説するわけ?」
「うーん、まあ、なんか流れをさ、途中で変えたくなったよね」

その日の昼休み、電車にベビーカーをたたまずに乗ってきた子連れ批判をOさんが始めたので、私が(力説したつもりなかったんだけど)「でもね、10kgぐらいの子ども抱いてベビーカー畳んで持って、荷物も持って、つり革つかまって、って結構難しいよ〜」と、つい言い返したことが気に喰わなかったようだ。

「それでさ、なんかあの、なんてーの、うふふって笑うのよ。き〜も〜ち悪いよね〜!?」
「ね〜」

私が反論しがら(こんな風に反論してるけど、あなたに敵意があるわけではないよ)という感じで愛想笑いしたのが気持ち悪かったんだそうで。

「どうせ誰も話の相手したくないんだからさ、皆の話にうまく入ってこれないんだったら、おとなしくしてろっての」

「おとなしくしてろっての」ってか?
彼女がここの職場に入って1年強。入ったばかりの頃は皆と馴染めるように、色々配慮してあげた記憶が蘇ってきた。
なんか情けなくなってきた。


この話とは別に、もうじきここの契約の更新時期だったので、延長しようかどうしようか迷っていた。
今はフルタイムではないものの、週5日、毎日出社しなくてはならないので、できれば週3日くらいの仕事に変わりたかった。
また、同じ職場で3年以上契約をすることは労働基準法によってできないらしいので、いつの更新で「辞める」と言うか、タイミングを計ってはいた。

こう書くとアホみたいだが、今度の更新は辞めよう、と私はトイレの中で決心してしまった。
笑うのが気持ち悪いとか、おとなしくしてろとか、そういう言葉を聞いてしまったら、もう普通の顔で彼女らと昼休みを一緒に過ごすことはできない。

話を元に戻します。
彼女らの会話が続く中、どうもトイレから出られなくなってしまった私は困ってしまった。
彼女らが出ていってから出よう、と思ったが、いつまでも続けて終わる気配がない。
私も電車やバスの時間が気になるのでいつまでも個室にこもっているわけにはいかないので、思い切りドアを開けて出てしまった。
その途端、彼女らは話をやめた。
私は知らん振りして手を洗い、トイレを出た。

夕方、彼女らからメールが来た。
(続きはまた後日アップします・・・)

先頭 表紙

麦さんありがとうございます。ほんと派遣でよかったです。あと良かったこと(?)は、3日ほどで2kg減ったことですかね。。。まあ私の体重レベルでは誤差の範囲みたいなもんですが(^^; / つる ( 2006-06-11 11:57 )
↓下の「ぼけ」は夫のです・・・ / つる ( 2006-06-11 11:51 )
う〜、テレビドラマみたい。 / ぼけ ( 2006-06-10 15:25 )
ひゃ〜、辞められる職場でよかったですね。些細な反論も受け付けられない人っているんですね。こういうことがあって、さらにそれをメールで何とかしようと言う発想がもうダメですが、どんな内容になるのか非常に興味があります。なにごとも人生のいいきっかけになりますように。頑張って。 / 麦 ( 2006-06-10 06:59 )

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