2003-12-24 happy？の巻
2003-12-23 ＸＬＶ新発見の巻
2003-12-22 カウンターパンチの巻
2003-12-21 カウンタの巻
2003-12-20 雪やこんこんの巻
2003-12-19 気持ちの巻
2003-12-18 道路公団の巻
2003-12-16 日記の巻
2003-12-15 予告夢？の巻
2003-12-14 やれやれ・・・の巻

友人達へ。

仲間達へ。

世の恋人達へ。

世の夫婦達へ。

世の家族達へ。

世の子供達へ。

世の独り者さんへ。

寂しがり屋さんへ。

「クリスマスなんて関係ない」と強がってる方へ。

「クリスマスどころじゃない」くらい忙しい方へ。

ささやかな楽しみを待っている方へ。

大きな期待を抱いている方へ。

夢追い人へ。

家族へ。

未来へ。

平和へ。

世界へ。




　一日中仕事に追われていても、一日中パソコンに向き合っていても、一日中書類と格闘していても、一日中爪の間が真っ黒になるまで働いても、一日中汗水流して働いても、一日中ホコリにまみれていても、一日中机に向かって勉強していても、一日中ボーっとしていても、一日中踊り続けていても、一日中歌っていても、一日中走っていても、一日中ヒザを抱えていても、一日中笑っていても、一日中泣きじゃくっていても、一日中何かを考えていても、一日中何かを忘れようとしていても、後悔しても、懺悔しても、戻りたくても、辛くても、悲しくても、惜しくても、必要で大切で大事で離したくなくても。



今日という日は訪れ、去り、そして明日と言う日はやってくる。



それは神様が決めた事ではない。



あなた自身が決める事。





そんなあなたへ。






メリークリスマス。






happy？

先頭 表紙

　今日は久々にバイクネタです（笑）

　古さと希少さが相まって非常にミステリアスな部分が多いＸＬＶ。これからも気持ち良く乗り続けていくためにはいろいろとやらなければならない事がありますが、現状ではミステリアスすぎて下手に触れません。なので今出来るのは外装の補修や極簡単なことくらいのもん。とりあえずＨＰのバイクのページに２件アップしました。小さな部分からピカピカに〜♪って具合にね。

　しかし「長く乗り続ける」には、外装を綺麗に保つだけではなく、「修理」であったり「交換」が必要になったりもする訳です。しかし修理するにもサービスマニュアルも何も無い状態。詳細データが何も無いのです。国内はもとより海外のサイトを廻ってみても、ＸＬＶに関する情報は「ＸＬＶに乗っています」程度は見つかっても有力な整備に関する情報は見当たりません。部品も社外品は一切無し。純正部品も納車直後のギア修理に一ヶ月を要した事からするとそう簡単な事ではありません。

　そんなこんなでお世話になっているのが某ヤフー・オークション。純正で欠品でも個人やショップが少しでも何かを持っている可能性はあります。使用者数もかなり多いですからね。しかしそれでいてもＸＬＶに関する部品はほとんど出てきません。なので毎日のように出品物が無いかを検索して調べ回っていたら・・・「カタログ」を発見しました。カタログは自動車でもバイクでも、ディーラーなんかにいくと置いてあるやつ。「こんなんでっせ〜」っていうのが写真付きで紹介されて、マシンについての簡単な説明なんかが載っています。ちなみに通常は販売促進用のものなのでタダで貰えます。

　ＸＬＶの情報がほとんど何も無い犬にとっては、カタログも非常に重要な情報源。なので元手がタダということを考えると「・・・」ですが、もちろん２０年前に配布されたもののオリジナルなので、有無を言わさず落札。そしてそれが本日、犬の手元に届きました♪いやー、君も２０年前はこんなに綺麗でピカピカだったのね。そして簡単ではあるけどメカニズムについても記載されています。

　そして新発見。なんと、サスが前後とも「エアサス」なのです。エアですよ、エア。空気。通常はリアサスは高圧ガス（窒素）によるダンピングなのですが、エアになってます。高圧じゃなくて、普通の大気圧の空気（開放式ではないと思うけど）がリアサス内部に入っている模様。そしてフロントは伸び側がコイルスプリングで、減衰力側がオイルなのですが、記載によれば「エア・バネの併用」となっています。うーむ、仕組みが非常に気になります。ブレーキパッドの選択余地が無い事や他の補修部品の少なさを考え、フロント廻りは現行車の他車種のものにスワップしようかと計画していたのですが、なんだか面白そうなので考え中。（笑）

　・・・しかし犬はふと思い出した。第一回目の納車の前（契約した時）、「見たところフロントのサスからオイル漏れしてるっぽいので、修理してね。」とバイク屋さんに伝え、第一回目の納車の時に「オイルシール交換して修理しましたよ」とのことだったのです・・・。

　・・・エアサスがオイル漏れってどーよ？少なくともオイルが漏れ出したって事は、今までオイルが入ってたって事で、バイク屋さんも「サービスマニュアルもパーツリストも無いので・・・」なんて言ってたし。てことは、今はエアサスなのにオイル入ってるって事か！？

　以下いつの日か続く・・・。

先頭 表紙

　設置したカウンタ、あっという間にダメになりました。というのもページ上部のコメントを書く部分にはＨＴＭＬタグが使用できるのですが、、、「じゃばすくりぷと」は入力しても強制的に削除されるようです。ようするに＜すくりぷと＞＜／すくりぷと＞というタグは、入力しても反映されないんですね、、、。

　そしてカウンタのレンタル規約には「このＨＴＭＬ構文（じゃばすくりぷと含む）を貼り付けてください」とあって、貼り付けていなければ「規約違反としてアカウントを削除します」と。。。そして犬の日記のカウンタは例外に漏れず規約を違反してしまい、幻となってしまったのでした・・・。

　どなたかここで使えるオススメのカウンタを教えてくださいnU_ _Un

先頭 表紙

なんとなく設置してみた。どうだ読みづらいだろう、えっへん。って、レンタルですが（笑

先頭 表紙

　雪や「こんこん」で、あられは「こんこ」です。知ってました？

　「てれび」では一大ニュースになってるのでしょうか？気象庁でも警戒を呼びかけているようです。ご存知の通り、本日は関東を除く全国各地で積雪がありました。もちろん名古屋も真っ白。昨晩の２３時５０分頃からちらほらと降りだし、寝る直前の２６時頃にはもうガンガンに降っていました。ああこりゃダメだ、明日の朝こそはじっくり寝ていようと思ったのですが・・・なんでだか本日は８時半に目が覚めました（笑）なんつーのかなー、予感と言うのでしょうか？仔犬の頃からそうだったのですが、特に「初雪」の時は親に起こされなくても目が覚め、外ではしゃぎまわったものです。その名残りなんでしょうか。（笑）

　とはいっても雪遊びをするバイタリティーはありません。かといってせっかく目が覚めたのにまた眠るのも勿体無い。外の雪はまだちらほら降ったり止んだり。時々日が射したりしてる。っていうか今日は（まだ何するか決まってないけど）正月休に備えてスタッドレスタイヤを装着しようと思っていたんだけど、こんな寒い中に外で作業するのもイヤ。なので日が射してきたのを見計らってジムニーで買い物へダッシュ！とりあえず飯食って、都市機能が麻痺するという最悪の事態に備え、発泡酒を１ケース購入しました。（・・・違？）

　それよりもなんだか笑ってしまったのが、会社の寮には沖縄出身の人もいるんですね。もちろん雪とは縁遠い暮らしをしてきたわけです。彼が車で出かけようとしていたのですが、車の上に積もった雪に洗車場からホースを引っ張って、水をぶっ掛けて雪を消してるんです。雪国出身の犬には思いもよらないアイディアです。雪国では雪の降るような日は水道管やホースの中の水が凍る（気温が氷点下）で、水は出ないし、仮に出たとしても即座にぶっ掛けた水が凍り始めるし、いくら雪を綺麗に払い落としたところで停まっていればまた直ぐに積もってしまうので、窓とボンネットの上だけ雪を落としておけばいいというのが普通なのに。地域性ですな。

　それと「雪囲い」という、庭木なんかに支えを入れたり傘のように縄を張ったりして、積雪で幹や枝が折れるのを防ぐ先人の知恵があるって、冬になると当然のように行われているのですが、もちろんこちらでそんな事をしている訳が無く、寮の庭木（推定１０メートル）が一本、雪の重みに耐え切れず、見事に折れてしまってました。逆に犬は雪で木が折れるという光景をはじめて見ましたね。

　その後はずーっと部屋の中で、外しておいたバイクの部品を磨いていました。なんだか雪の日って雪国に住んでいる時にはどちらかといえばイヤだったんだけど、雪国でないところに住むようになってからはちょっとわくわくしちゃってみたりして。思えば雪の降る日、降った後ってなんだかいい事あったりするのよね。

　何かいいことあるかな〜♪

先頭 表紙

　日本道路公団にメールした一件で思ったんです。「弱い犬ほどよく吠える」って言うじゃないですか。まさにその通り。公団をはじめ、国家が母体となっている警察や消防をはじめとする組織、民間であっても企業など、個人では全く太刀打ちできないような大きな力。実際にいち個人では弱いから、何も出来ない？と言われたら実際はそうでもない。個人レベルで考えたら非常に弱い。でも、弱い犬は吠える事が出来る。その吠えた声が大きな力に届いたら何か変わるかもしれないし、太刀打ちできなくても「弱い叫び」が誰か同じ気持ちを持つ人に届いて、集まって大きな力になれたなら。その時は大きな力の流れを変えることが出来るかもしれない。そうなったら素敵な事だと思いませんか？

　叫ばずに心の中に仕舞ったままでは、誰にもその気持ちは伝わらない。伝えたいのになかなか伝わらないのが気持ち、時に伝えなくても伝わる事もあるけれど、それが出来るのはお互いがお互いを理解できていて、尚且つお互いが似ているときだけ。両者のバランスが崩れれば、一方が大きな力になればそんな感覚は絶対に薄れる。伝えなければ絶対に伝わらない。ダメかもしれないけれど、だからといって諦めたら絶対に無理。

　なんだか久々にこういう気持ちを抱いた、初雪の降った日の夜。

先頭 表紙

　「とりあえず毎日書こう」と思いながらとりあえず毎日記入できていないです。「とりあえず」って何なんでしょう、どういう意味なんでしょうね。

　高速道路の「ＥＴＣ」ってあるじゃないですか。通行権が無くても自動で料金が支払われるので渋滞に巻き込まれないってヤツ。犬は持っていませんが、高速道路の料金所に並びながらその横をスイ〜ッっと走り抜けるＥＴＣ搭載車がを見ると羨ましくなります。並ぶのって基本的に好きじゃないんです。そんなＥＴＣについて、某掲示板でこんな話題になりました。

「渋滞しているのにサイレンを鳴らした救急車がＥＴＣレーンを通らないで列に並んでいる」

　ていうか、そういう場面って見たことありますか？なんか救急車が緊急で通過するのに、わざわざ渋滞している通常のレーンを通っちゃうんです。渋滞の緩和が目的のＥＴＣなのに、渋滞に巻き込まれては困る「緊急車両」が通れない（通らない？）のは本末転倒というか、なんというか。自分の身内や友人が事故で救急車に乗っている、なのに渋滞に巻き込まれる。それでその横をＥＴＣ搭載車がスイ〜ッと通り過ぎたりなんかしちゃったら・・・「何しとるねん！救急車を早く通らせんかい！」となるのは必至です。

　ま、何にせよ疑問は疑問。なんでだろう？ということで日本道路公団に直談判というか、メールしてみました。そして今日、公団から電話が来ました。ちなみに公団や警察などに直談判のメールをするには、本名・住所・電話番号の記入が必須になっている場合が多いです。

　そして回答としましては、

「公団の方よりも、各消防署の判断に委ねるところ」
「ＥＴＣを搭載している救急車や消防車は数少ないが、一応いる事はいる」
「予算の関係でＥＴＣを導入できていない消防署もあるようだ」
「搭載していれば問題なく通過でき、料金は計算はされるが頂いていない」

　・・・車載機が高いのが問題なんじゃねーの？犬的にはそう思います。犬じゃなくてもそう思うと思います。機械が計算するので、基本的にＥＴＣ対応の端末を搭載していない車は例外なく「通過は出来ない」んだそうです。救急車や消防車でＥＴＣを搭載している場合は、一般車と同じく料金は加算されますが、当の消防署などからは料金は頂いておらず、いわばフリーパスって事ね。料金を徴収していたらそれこそ「なんでやねん！」ってことになってしまいますが。ってなことで、ＥＴＣを搭載していたら緊急車両もゲートをスイ〜ッと通過できるんですな、搭載さえしていれば。だから、機械が高いんだってば。

　なので犬は「要望」として伝えておきました。

１：「道路公団さんの方から消防署へ端末を無償で配布できないものか」
２：「緊急車両が通過の際はＥＴＣゲートを一般車通行止めにして、
　緊急車両を手動でバーの開閉をしたりする等の手段を使ったりして通過させられないか」

　この意見に対しては「今日明日で対応できる事ではありませんが、貴重なご意見としてお受け取りいたします」という返事でした。・・・犬一匹の意見じゃ公団さんは動かないだろうねぇ。だからといって「渋滞のせいで間に合わなかった」なんていう「事例」が「起こってから」改善しますとか言われても遅いと思ったりしますが、、、。

先頭 表紙

なんか日記って過去のを読み返すとたまに恥ずかしくなってきたりする。

書いてるときは別段気にしていないんだけど、時の流れというのかなんというのか。

でもとりあえず毎日書こう。

普通のことも、どうでもいいことも、真面目なこともふざけた事も。

書き残しておかなきゃ、大事な事すら思い出せなくなりそうだから。

今は今という時間が

明日は明日と言う時間が

過去は過去と言う時間が

間違いなく、過ぎ行く。

自分は間違いなく、その中にいる。

先頭 表紙

　「予知夢の巻」でなんだかエスパーっぷりを発揮してしまった犬ですが、また変な夢を見ました。変な確信が芽生え始めてしまっているお調子者です、はい。でもミステリアスな事をほったらかしには出来ません。真実だったらいとおかし。なので検証に踏み切ります。しかし今回は「知ってる人」ではなさそうです。すれ違った事はあるのか？それともまだ全く現実でもネット上でも見ず知らずなのか？よくわかりません。

・温泉街の近くに住んでいる、または通勤か何かで温泉街を通過する。
・２部屋か３部屋あって、各部屋に「○×部屋」と名前を付けている。
・一つの部屋に青っぽい一人掛けのソファーのようなものがある。
・オレンジ色が好きで、部屋の中の何か大きなモノ（ベッド？）がオレンジ色。
・髪は茶髪でストレート。
・他人には言ったことが無い「記憶に関する不思議な能力」を持っている。

　・・・なんか今までのものに比べると曖昧で大雑把なような気がしますが、これら項目に当て嵌まる人はいるでしょうか？・・・ここを見ている人にはいないかもしれません。現在はお互いにお互いの事をほとんど何も知らないはずです。でもですね、上記項目に当て嵌まる人に、犬は近い将来、出会いそうな気がします。妙に確信しています。そして仲良くなるような気がします。通りすがりのアナタ、自己申告制でお願いします（笑）。

　もしこれで本当にそんな方と出会えたら、犬は「超能力犬です」とカミングアウトします（笑）

　で、それとは関係ないんですけど、「完全犯罪を実行できるかもしれない」というとんでもない夢も見ました。犬は犯罪に手を染めるほど落魄れても困ってもいないので実行は絶対にしませんけど、もし内容をはっきりと思い出して計画書を書いたら、ミステリー作家になれるかも〜（笑）

先頭 表紙

　ああ、家が欲しいです。アホほどでかくて、ガレージ付きの家が欲しいです。こんなに広くてどないすんねん！と突っ込まれるくらい広い家に住みたいです。一人暮らしをしたくて上京したのに未だに寮に住んで、便利なんだか不便なんだかよく解らない生活をしていると思考回路がショートしてしまいそうになります。ちょっとぐらい不便でも良いから治安が良くて広くて赤の他人に邪魔をされずに自由にのびのびと生きていきていです。んで、休みの日は自分の空間でバイクだクルマだをイジったり眺めたりしていたいです。もちろん門限なんぞ気にせずにツーリングに出かけたり、友人を家に呼んでワイワイガヤガヤ宴会なんぞを催してみたりしたいです。

　・・・と、妄想は膨らんでいるのでした。やれやれ。

先頭 表紙