2005-01-01 ２００５
2004-12-29 好き
2004-12-26 今年のサンタレポート
2004-12-21 名前
2004-12-19 風邪頭で考える
2004-12-18 よーい、ド
2004-12-16 まだ幻のスコーンだったりするわけで。
2004-12-11 誘われた。
2004-12-10 音のする夜。
2004-12-08 笑みがこぼれる♪

今年は落ち着いた空色のハートで過ごせますように！

先頭 表紙

みかんの皮をむいているときにひろがる香り。

スプーンですくったキウイフルーツの少し透き通るような緑色。

湯気の立つカップを両手で包むように持ったときのぬくもり。

手をつなごうと差しだした手を握り返してくれる手がすぐそばにある今。

笑い顔。泣き顔。

あなた。





＊つっこみ返し遅くなってます。なんだか言葉に詰まり中・・・すみません。

先頭 表紙

この度の任務について、書きたいことは山ほどあります。

が。

一言で言うなら。

これはナニカの苦行ですか？（涙）

もう食べられません。（何があった）
ごめんなさい。寝かせてください。（だから何が）
もう限界です。
相棒も詰めが甘すぎなんで、来年からは違う人に代えてもらってもいいですか？（即答で却下）

撃沈。




クリスマスの明け方に。

極上の笑顔ときらめく瞳と「大好き」をくれたあなた達に感謝。
これが私への嬉しいプレゼントになりました。

じゃ。また来年〜♪

＊行方不明のはげサンタじいさんは巨大化して幼稚園の玄関にいました。
　やっぱりハゲたままでした。

先頭 表紙

『午前中』と時間指定された宅配便が午後１時１５分に届いて半日損した気分のほいです。・・・でも。
いつも笑顔の配達のお兄さんが「すみません。これからはちょっと遅れると思います。」と申し訳なさそうな顔をしているのを見て、忙しい年末を実感しました。
荷物の量も配達ルートも増えたみたいだけど、体を壊さないように。頑張れー！

届いた荷物は実家の母から。いつもありがとう。
一人暮らしをしていたときから、母からの荷物は開けるのが楽しみでした。
箱詰めするときに隙間を埋めようと細々した物があちらこちらに散りばめられていて。
ほとんどが食品関係だけれども、開ける身としてはちょっとしたお楽しみ箱の気分が味わえます。（笑）

結婚してから。宅配の伝票に書いてある名前が変わりました。
母から私への荷物には代わりがないのに。
ほとんどの物が台所から台所への物なのに。
伝票も母の字で書いてあり、宅配便の手配も母がして。受け取って箱を開けるのは私なのに。
「今日送ったから明日の午前中届くと思うよ。」「ありがとう〜〜〜♪」と電話で宅配の荷物の中身の話をしているのも母と私なのに。
伝票に書かれているのは父の名前と旦那の名前。

「お届け物」する時の気遣いが、習慣になっているのか。
そういう気遣いが嫌なわけじゃないけど・・・。
実際のやり取りには男性陣はまったく関わっていないし。
こういう荷物のときは自分達の名前を書いてもいいんじゃないかなー。
そのほうがしっくりくるし、より嬉しいなー。
荷物を旦那が受け取ることもまずないから、特に問題もないと思うよー。
と。電話で話しているときにちらっと伝えてみた。

今年の秋以来。
台所から台所への荷物は。
母の名前で発送し、私の名前宛てに届くようになった。
最初に母と自分の名前が書かれた伝票を見たときは、チリチリとくすぐったいようなあたたかい気持ち。
たった一枚の伝票に書かれた名前のことだけれど。

「そういえばそうだねぇ。」と。
私の提案を聞いて、母が自分達の名前を書いてくれるのが。
嬉しかったりする今日この頃。

先頭 表紙

夜中に書いた文章を朝読むと恥ずかしくなるっていうのは定石（？）です。少なくとも私にとっては。（昼間書いても同じかも）（大汗）

最近、いえ元より言葉が多すぎたり少なすぎたりしてしまう私は「またやっちゃったー。」と後悔することが多いので、自分に「待った！」をかけるんですが。
この頃「待った」をかけ過ぎて、とっさに言葉が出てこなくなることがしばしば。

「言葉」がうまくするっと出てこないとタイミングを逃してしまい、「想い」はあっても「言葉」で伝えることが出来なくなってしまう。
そんな自分に情けなくなり、もっと精進しなきゃなーと。

コミュニケーションの手段は言葉だけじゃないけれど、「言葉を使う」って大切なことだなって今更ながら思います。
伝えるための言葉も、飲み込む言葉も、大切。

心を砕いて、すごくすごく「心を使って」丁寧に記された伝えるための言葉（文章）を読んだとき。心動かされます。
愛しくなったり応援したくなったり悲しくなったり嬉しくなったり憤ったり。
心が揺れる方向はその時々で違っていても、その言葉達を読んだ後には。
一種の安堵感とも爽快感ともなんとも言えないキラリとしたものが残ります。
想いを伝えようと試行錯誤して、いい意味で言葉を選んで文を織り上げていく「気持ち」が垣間見れるから、でしょうか。

素敵な人だなーとちょっとまぶしく見えたり。
その輝きに負けないように自分を高めたかったり。

乱雑に書きなぐった一言にも心が動くことがありますが、心が動くベクトルはちょっと違う世界に向く・・かな。ま。色々ですね。

なんとなく。「言霊」は本当にあるような気がするし、「言祝ぎ」は好きです私。



精進せねばといいつつ、またこんな意味不明の「何を書きたかったのか謎だよー」な文を並べてしまいました。



「よーい、ドングリー！」と叫んで遊んだ後、急に風邪菌に負けて寝込んだ私に。
「ご飯、何にする？」と問う声が。
朦朧としながら、何とか気力を振り絞って答えました。

「も・・・もやしカレー。」

自分でも謎です。まだまだです。

先頭 表紙

３歳児がなにやら自分でゲームを考えたので、こっちに来てー！と言う。
ベッドの上からボールを蹴って転がして、ゴールに見立てたベッド下に置いてあるオモチャ（プレイジム）に入ったら「ゴーーーールっ♪」と叫ぶゲームらしい。


３歳児は大きなボールを抱えたまま、
ちゃんとゲームのやり方を教えてくれました。

「ここがゴール、ね？」

ふむふむ。

「こっちがスタート。」

ふむふむ。

「ボール置いてぇー。」

ふむふむ。

サッカーのつもりかな？
ボールを蹴る体勢も、目標を見据える目付きもいっちょまえ。
いえ、真剣な顔。（笑）


「よーーーーい、ドングリーーーーーーーーッ！！！！」


コロコロコロ・・・スポッ。

「ゴォーーーーーールゥーーーーーッ♪♪」





「つぎ、おかあさんやって。」

当然♪　やりましたよ。３歳児のルール通り。（笑）


土曜の昼下がりに。

「よーーーーい、ドングリーーーーーッ！！」

と叫ぶ女ｈｏｉです・・・・。

先頭 表紙

Ｏｎｅ　ｆｏｒ　ｙｏｕ，

　ｏｎｅ　ｆｏｒ　ｙｏｕ，

　　ａｎｄ　ｏｎｅ　ｆｏｒ　ｐｏｔ♪



『乙女なスコーン』（笑）を作ろうと思いつつも月日は流れ。

ロイヤルミルクティーとスコーンでおもてなし♪

は、まだ出来ないけれど。

ホッと一息入れましょう♪



ｏｎｅ　ｆｏｒ　ｍｅ・・・は後回しです。

なぜなら。

これからｈｏｉは。

キッチンの在庫管理担当＠架空（以下Ｔ）のお小言を

軽く聞いてこなくちゃいけませんから。




Ｔ「だーかーらー。どうして。またココに甘い林檎の香りが漂ってるんでショーカ？」

ｈ「えっ。いい香りでしょ？」

Ｔ「そりゃ、いい香りですけれども。そもそもスコーン作るって言い出したの、アナタでしょ？」

ｈ「そうだった？」（心当たりアリまくりｗ）

Ｔ「それではりきって材料買いに行って。家にストックがあるものまで余分に買ってきちゃったのを。親切にもダメ出しして差し上げたんでショ？俺が。」

ｈ「そ、そうだったかな。そう言われてみればそんな気も・・・。」（大汗）

Ｔ「あー、はい。ワカリマシタ。その件については色々と言いたいこともありますが。今聞きたいのは。なにゆえアナタはまた林檎を煮てるんですかっ。」

ｈ「いやあの。その。去年さ？紅玉を確実に手に入れる方法を知ったからね？でね？これはイイ！って思って・・・ほら。バシバシ注文を・・・。」

Ｔ「うわ。ナンですかこの林檎の山は。まったくどうするつもりで・・・はぁ〜。これって俺の存在意義はいったいどこに・・・。」

ｈ「もう、最高に素敵に美味しいアップルパイができるんだけど？Ｔ君も当然食べるよね？」

Ｔ「・・・いただきます。ただし。アチラの方々に先にお出ししますよ。」

ｈ「あっよろしくね。特上のおもてなしでね？」

Ｔ「まかせなさい。」


ってわけで。なんだか。アップルパイしかなくて。ごめんナサイ。

ちょっとお茶にしよう♪

先頭 表紙

３歳児をトイレに連れていった。（「ついてきてー。」と、要望があったので。）

なんだか遊び半分でちっとも用を済まさないので、ちょっと急かしてやろうと

「あー、おかーさんもトイレ行きたくなっちゃった。３歳児、早くして？」

と言ってみたら。

誘われました。




「じゃ、いしょ（一緒）に　しっこ　しようよー♪」

３歳児が「ここで」と指差すのは、ウチの洋式便器。

トコトコと便器の横に陣取り、

「おかあさん、そっちかだ（ら）ね。」


ごめん。無理〜！

気持ちはありがたいようなありがたくないような。（苦笑）

でも無理ったら無理。


ってか、７歳児！３歳児に何を教えてるんだよー。

兄弟仲良く？そろって？

『急いでるときも、トイレは順番に！』

ですよ。はい。

先頭 表紙

夕方。１７時ごろになると辺りはすっかり暗くなっちゃって。
建物を飾るクリスマスイルミネーションがキラキラしてたり。
そんな風景を見てしまうと。
子連れで外出してる時は特に。
「早く家に帰らなくっちゃ。」と。
急かされているような気分になる。

同じ時間帯に友達と遊具で遊び始める子供に
「もう少ししたらかえるよ〜！」なんてのんきに。
声を掛けていた初夏からの季節とは大違いだな〜なんて。

そんなことを考えながら帰宅して。
バタバタと支度した夕飯も食べ終わり。
ほっと一息ついた私の耳に聞こえてきた音。

静かな宵闇の向こうから聞こえてくる音。


ビュウウッ！ピュウウッ！ビュウウッ・・・・

何の音？

風の音♪　じゃなくてー。（あはは。書いてるうちに懐かしい遊びを思い出した♪）

「い〜しやぁ〜♪いぃ〜しやぁ〜きいもぉ〜〜〜！」

あ。焼き芋やさんだ。いや、それはいいんだ。今は。

・・・ビュウワッ！ビュウワッ！・・・ビュウワッ！ビュウワッ！ビュウワッ！ビュッ・・・

何の音？

外は真っ暗に近い。ぽつぽつと外灯の明かり。外は結構寒そうだよ？
すごく遅い時間のような気がしてたけれど、この音がしていたのはもうすぐ２１時という時間。

・・・ビュウワッ！ピュウゥッ！ビュッ！・・・

聞き覚えのある音。

誰かが。我が家の周りの路地のどこかで。


「い〜しやぁ〜♪いぃ〜しやぁ〜きいもぉ〜〜〜！」

だから。わかったから。それはいいんだって。
今夜の気になる音は別にあるの。

・・・ビュウワッ！ビュウワッ！・・・ビュウワッ！ビュウワッ！ビュウワッ！ビュッ・・・

そう、これっ！これはっっ！



二重跳びの音だーーーっ！（２〜４回ずつしか続けて飛べないモヨウだが。練習中？気まぐれ？謎。）


さて問題です☆

日も落ちて人通りもほとんどなくなったこの路地で。
縄跳び（二重跳び、交差二重跳び、二重あや跳び？？）をしていた元気者は誰でしょう。

我が家の近所には老若男女もれなくお住まいですが、膝を痛めているおばあちゃんではないと思われます。
はじめは小学生かな？とも思ったのですが、時間的に中高生から大人までありえそうです。

とっても気になったのですが、なんとなく見てはいけないような気がして。
私は部屋の中からとびなわが空を斬る音だけを聞いていました。

問題を出しておいて正解を私も知らないっていうのはアレですが。（どれだｗ）


縄跳びをしていた人が、どんなキャラクターの持ち主だったら素敵？もしくは微笑ましい？

夜長に想像（妄想☆）は膨らんでいくのです。（どうでもいいといえばどうでもいい）（でもなんか気になる）（笑）

先頭 表紙

５ヶ月くらいの赤ちゃんを抱かせてもらう機会があった。
もうね、軽くてちっちゃくて♪普段小さいと思って抱っこしてるのが３歳児だから余計に重さを感じなくて。
ちょっと笑ったり「あー」と声を出してくれるだけで、もうメロメロでした。（笑）
不思議なことに、私が赤ちゃんを抱いていても３歳児がやきもちを焼かない。
（７歳児が私にくっついてると、怒って泣いて引き剥がしに来ます。）
なんだか照れたような笑みを浮かべ、一歩離れたところで赤ちゃんを抱く私を見ている。

家に帰ってきてからニコニコ顔で

「あかちゃんは　ちっちゃくって　かわいいね〜♪」

あの少し照れたような顔で３歳児が言う。目がキラキラしてる！
しかもちょっとうっとりしてませんか？
もしや、３歳児も赤ちゃんにメロメロだった？（笑）
それでやきもちを焼かなかったのかな？
なーんて思ってフォローしようと

「３歳児も赤ちゃんの時、ちっちゃくって可愛かったよ〜♪」

と、言ってみたら。さらにニコッと笑って

「「今は」」

珍しく同じ言葉が重なった。私が言おうとした「今も可愛いよ〜。」という言葉を飲み込んで一呼吸分待ってみると。

「おっきく　なったもんねー♪♪」（得意気な表情）（そして満面の笑顔）


ちょっとだけお兄ちゃんになった気分を満喫している３歳児であった♪

自分が大きくなること・大きくなったことが素直に嬉しいんだねぇ？
頭ではわかっていても、こんな顔されるとすっごくダイレクトに気持ちが伝わって来て。
私もなんだか。嬉しい気持ちになったよ♪

先頭 表紙