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あぐりぃの「こんな日もあるわぁ〜なっ」

驚くに値しない

最近、こんなん観ちゃいました。

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2003-09-24 またも驚かされた?
2003-09-23 『チェンジング・レーン』
2003-09-22 『プリティ・プリンセス』
2003-09-21 『マイノリティ・リポート』
2003-09-20 『インソムニア』
2003-09-18 うにうに
2003-09-17 今更…
2003-09-16 『Dr.Tと女たち』
2003-09-15 『ビューティフル』
2003-09-14 断念


2003-09-24 またも驚かされた?


昨夜から今日、誕生日というのもあってかなり凹んでいた。
何か自分でお祝いをと思っていたけど、
どうも浮かばない…。

今朝、母が出掛けるというのでダメ元で聞いてみた。

自分:「今日、ケーキ買ってきて。」

 母:「給料日前だからダメだよっ!!!」

あっさり、ぶった斬られた。

しかし、夕方携帯に伝言が入っていた。
ナンだろ?

 母:「今日は真直ぐ帰ってらっしゃい。
    花束とケーキ用意してるから。
    誕生日でしょ。」

覚えてたのか…。
取合えず、普通に嬉しかった。

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まるなさん>はじめまして。ありがとうございます!本当、母親の愛情は嬉しいもんですね。 / あぐりぃ ( 2003-09-25 20:37 )
はじめましてえ。お誕生日おめでとうです。母親の愛情って本当にうれしいですよね。 / まるな ( 2003-09-25 03:22 )
つよさん、おはつです。>ぶっ飛んだ母だけにお互い照れくさいけど、嬉しかったですわ^^; / あぐりぃ ( 2003-09-24 23:21 )
嬉しいねぇ〜。きっと最初から用意するはずだったんだね♪ 母の優しさだにゃw / つよ@お初です♪ ( 2003-09-24 21:52 )

2003-09-23 『チェンジング・レーン』


チェンジング・レーン』を観た。

実に見応えのある映画だった。
自分は思わず、「サミュエル・L・ジャクソン」の方に肩入れして観ていた。
ハイウェイで置き去りにされて、大事なファイル勝手に落とし忘れたのに、
あそこまでするかっ!?って思い、「ヒドっい〜〜!!!」を連発してしまった。

でも途中、自分の好きな女優「トニ・コレット」が「ベン・アフレック」を
肩入れさせてくれる役で非常に良かった。

人間ギリギリの所まで追い込まれるとあそこまでなるのかと思った。
人間の汚い所まで行き着くか、それとも踏み留まり常識ある正しい判断・行動に移すのか、
当然のことだけど後者だなっと思うことの出来る映画だった。

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シュガーさん>意地悪役はマンディ・ムーアでしたか。ブロンドで分からなかったぁ。「ウォーク・トゥ・リメンバー」の予告では地味な印象を受けたので。(まだ観てないので手を出したいと思います。) / あぐりぃ ( 2003-09-24 23:29 )
この映画はドキュメンタリーみたいで気味が悪かったです。ベン・アフックってちゃらんぽらんっぽくていい加減な所が私生活も同じのような・・。↓プリティプリンセスの意地悪役はマンディ・ムーアで実際はウォーク・トゥ・リメンバーのほうが性格は近いらしいです。 / シュガー ( 2003-09-23 20:53 )

2003-09-22 『プリティ・プリンセス』


プリティ・プリンセス』を観た。

この所のストレスもあってか、なぁ〜〜〜もっ考えないでいい映画を観たくて
この映画に手をだした。
最近、この手の映画を観すぎて観る物が無くなり困ってる昨今だ。

お決まりの法則が見事に揃っていた。
冴えない内気でドジな女子高生。
ハイスクールで意地悪だけど人気者(大抵ブロンドのブリトニータイプ)。
その人気者と常に一緒の友達2人。
そして意地悪だけど人気者に欠かせない、ハイスクールNo1のボーイフレンド。

冴えない主人公は心はとてもキレイで純粋で、
外見を整えるだけで周りの評価があがり、
意地悪だけど人気者のBFは主人公に鞍替え。

ウォルト・ディズニープロダクションの映画のせいか、
夢のお話の中で伝えるべきことはちゃんと伝える映画だった。

主人公の「アン・アン・ハサウェイ」実にキレイ!!
それと、「ジュリー・アンドリュース」貴女様の映画に手をだしてしまいました。

個人的には「プリティ・ウーマン」(90)ではホテルの支配人役のへクター・エリゾンドがパンプスを買うエピソードの場面が実に面白かった。

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2003-09-21 『マイノリティ・リポート』


マイノリティ・リポート』を観た。

この映画、映像とかがカッコイイなぁって思った。
2054年という設定。
50年後、ここまで変わるものなのか!?と思った。
現代の人間が作り出した建物だから作ろうと思えば作ることが出来るのは有得るだろう。
その裏で今と全く変わりのない建物で生活してる所もギャップを感じてしまう。

この手の映画でよく出てくるのは車と道路。
あんな道路(交通)に本当になるのだろうか?

話の内容はなかなか面白かった。
よくありがちな「はめられた」設定。
しかし、「息子の死は結局、謎のまま」がひっかかって、ちと不完全燃焼気味。
秘密のバレ方も王道行ってて分かりやすい。

このエンタメ性の高さには関心。日本では作れない作品だなぁと思った。

個人的に50年後も大好きな【GAP】が存在し、
お店に入ったとたん購入履歴が分かってしまうのは面白かった。

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2003-09-20 『インソムニア』


ここ数日をかけて『インソムニア』を観た。

この映画を観たいと思ったのは豪華キャストということ。
なんてたって、「アル・パチーノ」「ロビン・ウィリアムズ」「ヒラリー・スワンク」が出演しているから。

加えて、殺人事件の話。
何かを期待できると思った。
しかし、期待していたせいかパッとしなかった。

この3人の個性は感じた。
「アル・パチーノ」は道を外してしまった、刑事の役をやらせたらこのヒトに限るって感じだった。
「眠りたいけど眠れない」、「眠りたくないのに眠くなる」といった雰囲気が良く伝わるように思えた。

「ロビン・ウィリアムズ」はコメディアンキャラクターとはまるで違うこんな役もうまいというのが改めて分かった気がした。
怖さには欠ける所もあったけど、どこか屈折しているような所があるんだろうなというのは感じとれた。

「ヒラリー・スワンク」は他の「地元の刑事とはワタシは違うのよ。」という正当は役柄だなぁって思った。

ストーリーはもうちょっと謎解きめいたものが欲しかった。
この映画は謎解きが重視ではないと思ったけど。

意外だったのが「モーラ・ティアニー」が出演していたということ。
あの「アビー・ロックハート」だったから。

アラスカで白夜というのがあって、観てるこっちも白夜に悩まされたかもしれない。
そんな感じを受けた映画だった。

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2003-09-18 うにうに

5日振りにお仕事へ行った。
それなりにお仕事は溜まっていたが、
1日で終わってしまった。

昔のクセでパッパッと仕事を片付けてしまう…。
適度にやればいいのにさっ。

そのクセ、楽しみが無くなった今
パッパッと仕事を片付けてしまうクセに
頭の中はうにうに状態。

怪我をしてから飲みに行ってないけど、
明日、行っちゃうかな。

そういいながら頭はもうにうに状態…。

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2003-09-17 今更…


今日、捻挫の治療へ出かけた。
通常はしない副木のお陰で、だいぶ良くなってきた。
まだ内側のくるぶし?は痛いけど。
お灸もやって明日、効果があるといいが。

でもお灸をしながら先生が一言。
先生:「これなら、旅行行けるね」
自分:「もうキャンセルしちゃったよ」
先生:「…。」

うまれてはじめて行く土地の旅行。
今になって日程表が送られてきた。

はぁ…、凹む。

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2003-09-16 『Dr.Tと女たち』


今日は『Dr.Tと女たち』を観た。

しかし、この映画は賑やかな映画だった。
自分も一応女だがこの映画を観ていて、思わず「ドクター・トラヴィス」の気持が分かる気がした。
でも何が言いたかったのか??と思うところも。

個人的に今注目株の「ケイト・ハドソン」が出ているので見た目では楽しめたが、
本当にさわがしく、疲れる映画だった。

さぁ、あなたはこの映画で何人有名女優を見つけられる??

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2003-09-15 『ビューティフル』


先日、『ビューティフル』を観た。

自分にはちょっとばかし、理解出来ない映画だった。
「サリー・フィールド」は自分的に好きな女優さんだけど、
この映画の主人公「モナ」の性格は共感できなかった。

最初の印象が凄くて、単なる我侭さんに見えてたので
その印象を覆すものが少なかった。

愛情に飢えてミス・アメリカに選ばれることによって、
何かが変わるだろうという発想はいいんだけど…。

「モナ」は恵まれていると思ったのは、
あの親友、あんな性格の「モナ」の良い所をしっかり見て
サポートしてる。

それにお子の「ヴァネッサ」小さいながらもしっかりと生きている感じがよかった。

個人的には「ビバリーヒルズ 青春白書」でクレア役をしていた
「キャスリーン・ロバートソン」が出演していた。
やっぱり、可愛くてキレイだったぁ〜。

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2003-09-14 断念

昨日、来週の旅行のキャンセルの電話をした。
実にあっけないものだった。

何とか代理をと探したが、やはり無茶なことだった。
足の捻挫の症状もかんばしくなく、今朝起きたら激痛。
内出血の具合がよくない…。

横になっていると平気なのだが、いざ立ち上がると
血が足首に下がっていくような感覚で、
ジンジンと痛く、とても歩ける状態ではない。

今朝は担当医(接骨の先生)の計らいで治療したが、
大事をとってまたも副木復活。
副木の先端が脹脛に当たり、角度によっては激痛。
この間の時はそんな痛みなかったのに。
実に困ったもんだ。

今回のケガで色んなことを考えてしまった。
事の発端はストレス。
イライラしてるとこうなる。

自ら「こっちへ行ってはダメ」という方向に行く傾向があるので、
常日頃からストレスを発散させる、逃げ道をいかに作るか
回避する方法も考えなくてはいけないなと実感した。

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