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utayomiの「オレンヂノキモチ」

2004/2/28
何故だかレンタル日記の分際で相互リンク頼まれましたとさ(笑)
んー、暇してるしHP作ってそこにリンク貼るのも良いな
てことで暫定的に貼っときやす

The 俺のページ
EB仲間、餅ことモティマーのページ
タイトルが安直なのは心の中だけで突っ込んであげましょう(笑)
内容はゲーム紹介・日記等やけど、この日記が恐ろしいほど更新頻度低い(笑)
これも心の中だけでt…(割愛
ちなみにここに別館として剣魔EBの公式支援サイトも設けてる様子
どちらがメインなのかは察してやってくれ(笑)

2004/4/1よりオレ歌詠みの処女作なのにEB公式支援サイト、「トレビの泉」OPEN!
初心者向けの事項を書き連ねております。
現在小説に載せるキャラクターのイラスト描ける奴募集中です♪w

てわけで当日記ともども宜しゅ♪

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-02-12 続・牛丼哀歌。-冗談と冗長は程々に-
2004-02-10 牛丼哀歌。
2004-02-09 戦場にも一輪の華を。
2004-01-05 絶望の華。
2004-01-04 琵琶湖〜東京間は在来線で半日以上かかる へぇへぇへぇ(゜ーÅ)ホロリ
2003-12-29 ファミレス・ボンバー 第二話(完結)
2003-12-26 ファミレス・ボンバー 第一話
2003-12-24 そんな今年のオレはキリスト教徒。
2003-12-23 四方八方十六方塞がり
2003-12-20 さよなら友よ、後輩よ


2004-02-12 続・牛丼哀歌。-冗談と冗長は程々に-

みんなー、牛丼を愛してるかーい♪
オレは…琵琶湖より愛してるずええええ!
てなわけで本日を持って牛丼を愛する会滋賀県支部副代表に就任した歌詠みだ
ライバルはキン肉マンです

で、何でこんなフリやねんっつーと、遂に胃の中の八割が牛丼尽くしになったから
事の発端はメルでBBS書き込んだ時の事(前回の日記参照
何かね、あそこまで書いたらそれまで以上に牛丼が愛しくて恋しくて恋時雨なのよ!
もう腹一杯、三代後にまで後悔したくないほど牛丼が食べたくなったのよ!
てなわけで昨日は吉野家南草津店(下宿付近)の牛丼を並二杯で吉野家のフィナーレを飾り
んで今日は牛丼界最後の砦、松屋に行ってきたよ
残念ながらウチの近くには松屋が無いじゃないのさ
仕方が無いから電車でゴトゴト20分、京都に上陸 進行開始

まずは松屋木屋町店
此処木屋町ってのは京都じゃ割とお洒落な町並みで、お洒落な娘も多い
何故かキャバも多い(笑)
何時かオレもキャバの常連に(ry
そんな場所にある松屋でも…人は限りなく多い
店員が普段の倍以上居たね
んで食ったよ、並つゆだくギョク生野菜のコンボを
左隣見たら今風の可愛いおなごも、右隣見たら昼休みっぽい会社員のオッサンも
み〜んな牛めし、想像出来る?
そして券売機の前には長蛇の列が
お前ら牛めし無くなるからってそんなに牛めしを食べたいのかと小一時間問いたい、問い詰めたい
ま、問い詰める間もなく流れるように客が流れていくんやけどね
で、オレも完食
感想としては、此処は客が多いせいか、既に外国産に切り替わってた模様
肉厚が違ったな、バラ肉じゃ無かったし
なーんか拍子抜けした気がしたんで次も行ったさ巡礼に

次は松屋河原町店
先ほどの木屋町からそう距離が離れていないこの店、勿論徒歩にて行ったさ
河原町ってのは完全に若者の町
LOFTだのHMVだのOPAだの、若者受けしそうな店やセレクトショップが立ち並んでる
オレがよくナンパで出没するスポットとも言えるか(笑)
そんな街の片隅の松屋に入ってみて驚いたさ
もうなんか人が一杯で一杯で入れないんですよ、おm(ry
うん、此処はまだバラ肉だったな、近辺に他のレストランがあったからかね
此処で並一杯注文してとりあえずは昼飯完了

その後14日にある飲み会のセッティングやら買い物やらちょりっとおなごを茶に誘おうとしてみたりしてて、疲れた
京都の夜はもう午後七時
んじゃ体力回復するっきゃないっしょ、てことで帰宅際に行き着いたのは松屋山科店
えーっと、この街は…合コンで修羅場になったトコですなぁ(笑)
松屋は店員へのオーダーでなく食券制になってるんやけど、どこかのリーマンがしたり顔で店員にオーダー
店員は「あちらの券売機でどうぞ」と軽くスルーパス
もうそのリーマンはアフォかと、ヴァカかと(ry
トーシローのハプニングで少々苛立ちながら箸を付けたが、疲れた時の一杯は良いね
なんつうか、もう元気一杯アンポンタンみたいな?(微違

てなわけで気付いてみたら二日で五食連続牛丼塗れ
六分の五が牛丼に支配されてる姿を見たら如何に牛丼一筋80年なキン肉マンも土下座をして許しを請う事だろう

帰宅後、一本のTEL 女友達からだ
(バレンタイン前だし)明るい声で応対
そして上手く話を持ってってバレンタインネタに
すると彼女、オレにこう言い放ちやがった
「●●(オレ)牛丼ばっか食べてるし今年はチョコやめて、ラスト(15日)の並一杯オゴるわ♪(笑)」


ギョ、ギョクは無いのかいセニョリータ....._| ̄|○

先頭 表紙

おはつんw 誰かは分かるけど(笑) オレにとってギョクの無い牛丼は気味を抜かれた目玉焼きの如く・・また肉を抜いたステーキの如く・・(なじょ ま、そんなこんなでこれからも宜しゅw / utayomi ( 2004-02-16 13:54 )
お初です(`・ω・´) ってかギョクっていう問題なのかぁΣ(・ω・ノ)ノ / sakenomi ( 2004-02-14 11:42 )

2004-02-10 牛丼哀歌。

牛丼が無くなったら、何を食べれば良いんだ?
そんな心境の歌詠みだ
明日はXday…(゜ーÅ)ホロリ

つうわけでメルのBBSにひさぶりに長文駄文書き付けておいた(笑)
どんだけ牛丼ってのに反応があるんだろな

以下前文コピペで許してちょ(笑)


「腹減ったな〜、メシどうすんべ?」
「あっこに吉牛あんじゃん、行くべ行くべ」
そんな日常会話が繰り広げられる今日この頃、如何お過ごしか?

普遍的なこの会話、しかし我々の目前からこれまで日常的に存在していた牛丼が忽然と姿を消してきている

そもそも我々ジャパニーズが主に牛肉を食するようになったのは、明治維新の頃
それ以前は四本足の肉を食するのは穢れる、との風習があって、四本足の肉は薬用としてが主だった
しかも牛肉というのは当時食用の肉からは度外視されていた
当時は文明開化の並に押され、「牛鍋」を洋服着て食うのが第一流のハイカラだったらすぃ
時期を同じくして、米をもっと美味しく食べるために生まれたのが、この牛丼 考案した奴は最高だな(笑
昭和40年代に松屋が第一号店OPENしたの皮切りに、なか卯、吉野家、ゼンショー(すき屋)、ローカルなら神戸らんぷ亭、等外食文化の隆盛と共にこの牛丼文化も出来上がったって訳だ
間に現在のような牛肉の輸入停止が発端で、吉野家の品質低下、自己破産に追い込まれる…っつう裏話もありつつ、またマクド等と一緒くたにジャンクフード、との汚名を被せられながらも、人々に愛され続け生き続いていた
数年前には元々安価で食せていた牛丼が、更なる一斉値下げ
100円硬貨三枚でお釣りがくる程度の値段にまで下がった
当時高校生だったオレがガッコ帰りに小腹を満たすのに立ち寄ってたというのは言うまでもない

そして現在、まさに青天の霹靂
国内随所で見受けられるのは言うまでもなく、もはやアジア・アメリカ等でもその名の知れ渡っている日本食、「牛丼」
牛丼好きに送る本も多数出版されている
個人的に最も有名なのは日経ビジネス社から出てる「吉野家の経済学」であろうか(余談
また、過去にも牛丼に関する名言は多々生まれている
ネギダク。ツユダク。牛〜丼一筋八十〜年。ギブミーギュードン。牛丼が為に金は成る etc.

本日牛丼チェーン最大手、吉野家でXdayを迎える
既に牛丼の販売停止をしているなか卯・すき屋を加えると三店目
最後の砦となった松屋は15日以降、在庫無くなり次第販売停止…

祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の断りを現す
驕れるもの久しからず、唯春の世の夢の如し
猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ

そんな平家物語の一節が頭に浮かんでくるほどの寂寥感…

現在の日本食を支えているファクターの一位はおふくろの味としても、二位には牛丼、GYUUDON、BeefBowl、これであることはまず間違いないと言っても過言ではない

遂に今日だよおやっさん…
嗚呼…青春の牛丼…
これを一時の牛丼への鎮魂歌としたい(゜ーÅ)ホロリ

先頭 表紙

ガリ丼か… オレのこだわりの食し方は、三分の一をフツーに食い、そこを食い終わった瞬間にガリを三分の一で埋め尽くす そうしてガリと牛丼を5:5にして食べ、残った三分の一の部分に七味を振りかけて食う これで三色牛丼の出来上がりだ(笑) ツッコミの趣旨がズレまくりやけど勘弁w 是非お試しあれ(笑) / utayomi ( 2004-02-13 02:32 )
復活オメデト☆彡(^_^)∠※ PAN! 牛丼は美味い。けど、暫くすればアメリカの圧力に負けて食べられるようになりますよ(笑 吉野家等に行って食うのもが無ければ、白飯だけ注文する。そしてガリのっけて、食うべし食うべしっ。漢らしい(笑 / ねも。 ( 2004-02-11 10:21 )

2004-02-09 戦場にも一輪の華を。

はい一ヶ月放置してたなっと(笑)
三日坊主にしちゃ、これまで結構書いてきたろ?と自己弁護してみる歌詠みだw
サイテーだな、はい言い訳終わり(笑)

最近はテストも終わってのんびり(結果がどうか、は愚問♪w
サークルに追われる日々も去年一杯なんで、これまで以上に時間を自分のために使ってる

例えばティータイム
これまでは超てけとーにリプトンのレモンティーのみで済ませてたものを、ちょいとこだわって色々揃えてみたり
インド系ならアッサムやダージリン
セイロン系(スリランカ周辺のはず)ならディンブラ
人工系?ならアールグレイ、ローズマリー、アップル等…
こういう一時ってかけがえの無いものやから、もっと楽しまんとね、て最近思う
ミルクで調節したアッサムティーを口の中に含みつつ、ゆったりとしたメロディーと芳香な香りに身を委ねる…ナルっぽいかもしれんけど、かなりリラックス出来る瞬間
これまでは必ず何かに追われる事ばかりあって、何もかも考える暇が無かったのかもしれない
目からコンタクトじゃなく鱗が削げ落ちるような一時

そんなことやってて思うのが、周りは異常に行き急いで見えるって事
時間は有限やから、使わんと損 みたいな感じやろか
でもマラソンじゃないけど、人生のペース配分もやっぱし大事
最初から飛ばしてたら息が切れる様に、人生を飛ばしすぎてもストレスが溜まる
常に休み休みしてたらライバルに追い抜かれちまうけど、それでも休息は必要だ
戦士が戦場で常に戦いの事ばかり考えられるとは限らない

そんなわけで、最近の歌詠みは非常にマイペースに、周りの奴から見たら非常に無駄にも見える時間を過ごしてる
たまにはそういう安らぎを求めてみるのも如何ざんしょ?

先頭 表紙

挿れる…の間違いじゃねえよな?(笑) 良かった良かった(何 / utayomi ( 2004-02-13 02:29 )
確かに、こういう時間って大事だよね♪歌と俺では割合が逆ですがwもっと張り切れよ俺!と自分の尻にムチを入れてます(Mじゃないよ?) / 脱・ちぇりぼう ( 2004-02-10 21:37 )

2004-01-05 絶望の華。

お年玉産休♪
気付いたら東京帰りの財布がすげえ潤ってた(謎)
そんな近況の歌詠みだ
また何時かお邪魔さしてもらうよん(笑)


しっかしアレね
疲れてる時にまた二度三度…ヤな事なんざ襲ってくるもんだ

良くも悪くも一番有為転変なんが人間関係
油断も隙もありゃしねえ
恋愛なんてそんな集大成とも言えるかな

人間関係をカテゴリ別に分けてみる
ex.) 高校の同級生 etc.
その数が多ければ多いほど、厄介
合コンだのナンパだのしたりしてっと、そのカテゴリが更に増える
どの集まりにも手抜きしたくねえから満遍無く力を注いでる
ひでえ時は一日三つのグループと時間ずらしながら顔を出す
それでも急に予定入れてきてるトコは泣く泣くカット
連れA「今何処?」 東京だよ馬鹿野郎 みたいなw
そうこうしてっと自分の時間が欲しくなる
たまにゃライブ行きてぇだの買い物行きてぇだのEBやりてぇだのデートしてぇだの教習行きてぇだの色々
んな事ばっかだと、オレ含めて人間なんざワガママやねんから反りが合わんくなったり
それでも連れなら喧嘩しまくっても大概何とかなるな
野郎なら特に(笑)
しっかしね…相手がヨメならまためんど…w
誤魔化しはすぐバレる、謝罪は向こうが図に乗る
そんなオレが選ぶのは常に相手をオレなりの正論で打ち負かす事だけ
それで切れる縁ならそれも運命、そんな無常、いやさ無情な考えで生きてる現在

恋愛の共有は難しいよマジで
価値観全くシンクロしてる奴っておるんかね、て嘲笑ってるオレが居るw
愛情の匙加減、お互いの干渉、「優しさ」あるいは「愛情」の概念etc.
此処まで来るとオレの性格にも問題あんのかもしれねえけど(笑)
不器用は分かってるしな(笑)

やっぱヨメからすりゃ、
「ヨメ>>>>【比較出来ん壁】>>>>連れ」
みたいなんが要るんやろかね

そんな時は無性にオレの人生の四大要素が欲しくなる
一つでも要素が欠けてりゃ他の要素に依拠する
前日がどんだけ疲れてようと関係ねえな
Headphoneは常に全開、右手に酒の左手に煙草、時にギターやMicrophoneだのも持ちつつ狂忌乱舞(敢えて「忌」と書く)の大暴れ
いかんな…変な奴だ......_| ̄|○ガックシ

今日も肝臓にカンケーなく祭り開催中♪(♪は半ばヤケw)

先頭 表紙

2004-01-04 琵琶湖〜東京間は在来線で半日以上かかる へぇへぇへぇ(゜ーÅ)ホロリ

ただいも
密かに12/30〜今の今まで実家帰ってたり色々してた(謎
つっこみと日記はまた疲れが癒えてからって事で勘弁(笑)

それにしても今年も「あけおめ・ことよろ」って言うんかね?
口では言ってても、「死語ちゃうんか?」て思ってまって多少恥じらいを持つ、そんな新年の始まり

何かよお分からん、寝る(笑)

先頭 表紙

あけおめ♪ことよろ♪ / リデル ( 2004-01-07 06:23 )
あけおめ〜☆ことよろ〜♪ / ちぇりぼう ( 2004-01-06 21:24 )

2003-12-29 ファミレス・ボンバー 第二話(完結)

男は案内された席についた
が、何時まで経ってもお冷やすら運ばれて来ない
―やっぱ来るんじゃなかったな…
本当に今更、である
煙草をしきりに上下運動させている姿からも、男の苛立ちが容易に感じられる
それから10分位経ってからやっとお冷やが来た
とりあえず此処の自慢であるとされる手ごねハンバーグ、そしてサラダバーをオーダー
店員が去った後、ふと目を上げると、斜め向かいの席にさっき指差していた男が座っていた
目を伏せ気味にしながら…

程無くしてサラダバー用の皿が男の前に来た
どうやらメインディッシュはまだ先のようだ
そう判断した男はすきっ腹を押さえるためにサラダバーのコーナーへ
何と言えば良いのだろう―そう、まるで人間の本性が出たかのような―様々な個性を持った奴がそこには居た
とにかく海の幸から野菜からスイートコーンまで色々載せている奴、ひたすらスイートコーンばかり載せている奴、自分の使ったタングを元の位置に戻さない奴、サラダ盛るよりもその場所で周り省みず井戸端会議に精を出す奴…十人十色である
嫌気が差した男は軽く野菜だけを盛り、自分の席に戻った

数分後、皿を空にした男はメインディッシュを待ったが、まだそれが持って来られる様子は無かった
仕方なく、二回目のサラダバーを取りに向かった
先程の行動でサラダバーに嫌気を差していた男は軽くよそって自分の席に
丁度二回目のサラダバーを食べ終わった頃だろうか、男の元に手ごねハンバーグが到着した
周りは非常に騒がしい、特に後ろの方が
折角のディナータイムをぶち壊しにされたくないと思った男は苛立った表情で後ろを振り向いた
男より後に来店して男よりも先に席についた女二人である
何故か文句を言うのも馬鹿らしいと思う程男は虚脱感に襲われていたのでディナーを楽しむ事にした

この店のウリは手ごねハンバーグである
しかしそのハンバーグは何処か今一つであった…店員の手際の悪さを差し引いたとしても
そのぐちゃっとした水っぽさは、何処か男の心情を表しているかの様だった
向かいの指差した男を見ると、彼の前にはまだディナーは運ばれておらず、相変わらずその目は伏せがちになっていた
―この男には勝った
何故か男はそんな事を思いつつ、ハンバーグを口に運んだ
相変わらずハンバーグは水っぽく、男の好みに合うものではなかった
―来るもんじゃなかったか
男は何度も脳裏を過ぎった言葉をまた繰り返した

男はディナーを終えた
後ろでは尚も女二人が喧しくしていたし、向かいを見ると指差した男は未だディナーにありつけないでいたし、サラダバーを見ると相変わらず井戸端会議に華を咲かせている奴が居た
ディナー直後だったが、男は一分一秒この場に居たくないと思い、勘定を済ませることにした
―1300円…
男は自分を不快にさせたファミレスにこれだけの投資を行うのは非常に勿体無く思ったが、仕方なく払う事にした
―もう二度と来ねぇな…
帰る前にそのファミレスのマスコットキャラクターを思い切り蹴飛ばした
その勢いでそれは倒れ、カラカラと安っぽい音を立てた

ファミレスから出た後の月は明るく、そして優しく輝いていた

※何となく小説浸りしてるんで、意識して書いてみた(笑)
 ありふれた人間の心理状況を理解してくれれば幸い(笑)

先頭 表紙

某コンビニのパイロンを友人(女性)がけ飛ばした後、出てきた店員でもない見知らぬじじいに怒られたことはないこともない。 / 息子 ( 2004-01-03 19:38 )
つまり何が言いたいかというと・・・ここに出てきてる男の人って誰ですか? / ぱぁら ( 2004-01-03 03:14 )
あけましておめでとう、ことしもよろしく〜^^。 / ねも。 ( 2004-01-02 11:24 )
手ごねハンバーグ、って自慢の看板を見るたびに、いや、バイトこねねぇでいいから、って思うんですが・・・歪んでますかね?w / 品 ( 2004-01-02 05:00 )
つまり何が言いたいかというと・・・このファミレスはロイホって事やねw / ちぇりぼう ( 2003-12-31 00:17 )

2003-12-26 ファミレス・ボンバー 第一話

もう年末も近い夜の下、男は縮む様に歩いていた
寒さも一段と迫っている
そういえば週末には寒波が来るらしい、そう連れから聞いた事を男は思い出した
こんな寒い日に水仕事をするなんて馬鹿げている
そう思った男は一軒のファミレスに入る事にした

時計を見ると、琵琶湖は夜の七時
ファミレスはその名通り子供連れの家族でごった返していた
一見、満席のように見えたので、男は待つことにした
「すぐに店の者がご案内致しますので少々お待ち下さい」
そう書かれたノートに名前を記入して

…店員は何時まで経っても来ない
その内にも男の後から次々に客は入ってくる
そして皆が皆、件のノートに名前を記入して
店員もバタバタ慌しそうに駆けずり回っている
―もう10分になるじゃねぇか
男は内心思った
しかし一度店に入ったからには出る事は許されない、男には奇妙なプライドがあった
その奇妙なプライド故に長い間待ち続けていた

更に時間は流れる…未だ店員は駆けずり回っているだけで待合の客には目をくれようともしない
男より後に入ってきた若い女二人が待合から立った
流石にしびれを切らしたのだろう、店員のもとに向かうために
―どうせ満席だったら何言っても同じだ
男は既に悟りきったような心境でその女達の行動を見ていた
が、次に男の目に飛び込んできたのは信じられない光景だった
店員が女達を席に案内している
男は待合を蹴るように飛び出した
こういう不条理は許せない性質なのである
即座に一人の眼鏡の店員を捕まえた
―オレさっきからずっと待っててんけど
男は感情がすぐ表に出る癖がある
その感情は眼鏡の店員を畏怖させるに充分足るものであった
「失礼しました すぐ席の方をご案内させて頂きます」
緊張が男にも伝わるほど、眼鏡の店員は狼狽していた
―あと…あそこの兄ちゃんもオレと同じくらい待ってんで
と、待合で待っている痩せた男を指差しつつ男は言った
「か…かしこまりました」
眼鏡の店員は背筋を伸ばして走り出した
男は客の自分が指示しなければ動かない店員に対して恐ろしく腹が立った
と同時にやるせなくなった
―来なきゃ良かった
そうは思っても入ってしまったものは仕方が無い
男はそのまま案内された席についた

続きはまた

先頭 表紙

おれだと10分も待ったら諦めて出てますなw変に心が狭いのです。というわけで初カキコでした〜 / ヴァッシュ ( 2003-12-29 23:39 )

2003-12-24 そんな今年のオレはキリスト教徒。

ジングルベルの鐘の音はな、諸行無常の響きがあるんだよ
つうわけで一応人並みにクリスマスムードを迎えた歌詠みだ

いや、結構疲れた(笑)
だがそれなりに戦果はあったものかと(謎
京都から最寄駅まで結構かかるんやね…タクシー(爆

とりあえず疲れたので今日はこの辺で落ちw
良い夜を…メリークリスマス♪
並びにメリークリt(ry

先頭 表紙

メリクリ♪(三日遅れww / utayomi ( 2003-12-27 10:46 )
Σ(゜д゜;)何故二回も!w別に目立ちたいわけじゃないよ^^ / ちぇりぼう ( 2003-12-27 00:26 )
今年のクリスマスはいろんな意味で暖かかったw言い忘れてたけど・・・メリークリスマス♪ / ちぇりぼう ( 2003-12-27 00:25 )
今年のクリスマスはいろんな意味で暖かかったw言い忘れてたけど・・・メリークリスマス♪ / ちぇりぼう ( 2003-12-27 00:25 )
メリ栗(遅w / 品 ( 2003-12-26 02:42 )

2003-12-23 四方八方十六方塞がり

四面楚歌て…何かヌルくね?
オレなら八面十六面囲まれてこそ本望であり、その方がスリル沸くと思うんだが如何か?
やんなら来いよ 上等だ
そんな心境の歌詠みだ


オレみたいな性格だと、どうも敵が後を絶たん(笑)
結構前にガキが管理人してるEBでアク禁喰らった事もあったし(笑)
まぁ人間なんざ十人十色なんで確実に自分と合わん性格があるってのは重々承知してるつもり
それでこそ面白い、相手への怒りがオレを更に躍起にさせてくれる

逆にぬるま湯は大嫌い
スリルもへったくれもねぇ、仲良しこよしでまったり
平穏な日常じゃこっちの情熱の火まで消しちまう
そんなのはまっぴら勘弁

今日もまた一人恐らく今後も敵対してく意志があるんやろなぁ・・て奴増やしてもた(笑)(*ノノ)キャ
いいじゃねぇか、おもしれえ
その国の総帥に入国誘われてたんだが、こうとなったら反故にするっきゃねぇ
オレはオレなりの楽しみ方、マイスタイルを貫くだけ

そういや懐かしいなぁ…嫌われる事を良しとした総帥の下で戦争繰り返してた日々
何時かはあの頃の自分に帰りたいな

先頭 表紙

まぁ考え方は人それぞれ それぞれがベストやと思う道進めば良いさ オレも他の考え完全否定出来るわけでもねぇしw / utayomi ( 2003-12-27 10:48 )
お、こっちではお初んw んだねぇ・・・まさも一緒に戦ってたしねw また共に戦える時はよろすくw / utayomi ( 2003-12-27 10:47 )
なんだか少し身につまされますね・・・・。ゲームなんだからみんな楽しくやろうよ、って考え方も、あるにはあるんでしょうけど・・・。大勢集まると、考え方も色々。リアルの世界の如く、対立することも前提に入れてないと、ダメなのかもですね・・・ / 品 ( 2003-12-26 02:49 )
あの頃が一番楽しかったかも・・・戻れるなら戻ってみたい・・・ / masa ( 2003-12-25 08:03 )

2003-12-20 さよなら友よ、後輩よ

心を映して〜 空の色〜
少し悲しく 浮かぶ朝
別れの時が 今 迫る〜

さよなら友よ さよなら友よ(友よ)
忘れないこの日を 何時までも

そんな心境な歌詠みだべさ


今日で大学生活三年間の中で最も輝いてたであろう、サークル活動を引退
思えば色々やったもんだ
JAZZイベントが出来たのもこのサークルやったし、オレを酒の道に引きずり込んだのもこのサークルやったなぁ(笑)
そういやここのメンツと合コンやらナンパしに行った事もあったけなぁ(笑)
そして勿論メインのサークル活動も苦節を共にしたねぇ

去年までは何だかんだでやっぱ上の人の引退
ふと自分に返ってみりゃ、重みは違うモンね
去年と違って一歩引いた感ねぇしな

三年間…オレ、どーよ?
満足でけた?

そんな開放感も含めた感慨に浸りながら部室を後にした

先頭 表紙

お初ん♪ そやねぇ・・・これから就職もして社会に出なあかんし、まだまだこっからさぁ(笑) ひょっとしたら人生の何処ぞで会うかもしれんし、適度に見守っておいておくんなまし♪w / utayomi ( 2003-12-24 09:36 )
おはつ♪ねもさんのとこからジャンプしてきました♪3年間ど〜よ(笑)・・・人生の修羅はこれからですって・・見守りたいですわ・・ / なみ ( 2003-12-22 04:54 )

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