2004-08-16 改名
2004-08-14 睡眠時間
2004-08-13 案の定
2004-08-12 はぁ。
2004-07-30 ９ヶ月
2004-07-28 初ライブ
2004-07-27 びっくり。
2004-07-26 カフェデビュー
2004-07-23 その後
2004-07-18 久々へこんだ。

数日前からちょこっと言ってた、赤子様の改名。
結局何もよい案がそれ以上浮かばなかったので、
一味さん、アンジーさんご推察の通り
ケロ子に決定！！
Ruriさん、おしかったです。
単純すぎ？ま、いいや。

それに伴い（？）というわけではないのですが、
この日記の別館を作成しました。
実は明日から相方の実家へ行くのと、
最近パソコンで更新するのがおっくうになることがあるので、
携帯からも更新できるところをひとつやってみようかと。
新しいページはコチラです。
ページタイトルからしてもう（笑
まぁ、笑ってやってくださいな。

旅行中はこちらは更新できないので、アチラのみの更新となります。
帰ってきたらこっちも更新予定ですが、よろしければアチラにも遊びに行ってやってくださいな。

ではでは、いってきます！
・・・ってまだ終わってない仕事を今日こそどーーーーーしても出発前には終わらせねばならないので、仕事中。北島の決勝見ながら(-_-)

先頭 表紙

昨日、というか今朝は結局寝たの６時半。
これでも「終わらないけどもうアタマ働かないからあきらめちゃえ！」モードでのお休みでした。

で、朝から赤子様の病院での定期検診。
ついでにほかの件でもよ診てもらう。
（実は先週赤子様具合が超悪かったのだ。４０度の発熱が６日も続いた。これについてはまた別に書きます）

終了後、さっさと帰ればいいのに、そのままベビザらスへ。
月曜日から相方の実家へ行くのでいろいろ購入！
かわいい秋物の洋服もでてたので、思わず購入！
おもしろグッズも購入！

お昼ご飯を前から行ってみたかったマクロビオティックなカフェで食す。
ウマイ。キッシュやらサラダやら、わけわからない物体やら（笑
また是非行こうと思う。

その後お金をおろして、おみやげを買って。
HOTMANにて哺乳瓶ケースを買って。
無印で赤子様の洋服たくさん買って。
（ちなみにべらぼうに安かった。）

今日はお買い物デーと化してました。
ストレスたまってる証拠ですね。

で、夜になってやっと仕事再開。
今度こそ朝までには終わらせます。
そして明日は先週の日記＆画像を一気にアップ予定。

先頭 表紙

おわんねーよ(-_-;)

明日の朝、先方がメールチェックするまえに送らねば・・・
しかしパソコン変えて、OSもソフトも変わって使いにくいことこの上なし。
ただいま２：３０・・・半分も終わってない(-_-)

さっさとやればいいのに、なぜかこんなの書いてるし（笑
なんとなく気分転換ってことで。
あ、赤子様の新しいハンドル（？）は、
私の好きな生物に関係しています。
って書いたらみなさん察しがつくでしょうか？

ただ、どうやって表記しようかで悩み中。
我ながらくだらない・・・。

では仕事に戻ります。
これこそ自分のための備忘録にすらならない日記。

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あまりに書きたいことたくさんあるのですが、
仕事の締め切りが明日で書いてる暇がない〜。
というか、仕事終わらない〜。
怖い編集者に怒られる〜。

今日一日相方に赤子様を預けてやったんだけど、まだ全然終わらない。
今晩と、明日一日で仕上げなくては。
終わるのかなぁ・・・

追い詰められなきゃやらないこの性格、小学生のときから変わってません。
赤子様が学校の宿題やってなくても叱れないのかなぁ。
「かーちゃんもね、そうだったんだよ」って。
その前に「かーちゃんいっつも締め切りの前の日に仕事してるじゃん！」とか
口答えされてしまいそう・・・（笑
赤子様に知恵がつく前に、改めなければ。

そうそう、近々「赤子様」改名予定。
タバス子さんのように、我が子の呼び名に違和感が出てきたから、なんですが。
新しい呼び名は内定済み。
乞うご期待！なんてね。
あてたらすごい。

先頭 表紙

ついに９ヶ月。
早いなぁ。


書きたいことはいっぱいあるのですが、
いまから小旅行にいってくるのでまた明日。

部屋に露天風呂ついてて、ゴージャスなお宿なので楽しみ。
帰ってきたらまた報告しまっす。
では、いってきま〜す。


（写真；「いらっしゃいませ〜」ってかんじ？ブレてる＆ピンボケだからアップしちゃえ）

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赤子様ライブデビュー。
ライブっていうより「音楽会」といった感じのもの。
赤子様より１０日早く生まれたお友達と、そのママとの４人で行ってきました。


ライブハウスがある場所は駅から７，８分、
玉川上水沿いの小道を歩いたところ。
その小道がまたステキで、トトロに出てきそうな感じ。

そしてその小道を抜けた先にあるライブハウスは
まるでムーミンに出てきそうなステキな小屋。
外装も内装もとってもとってもステキ。

そして演奏も素晴らしかった！！
子どもっていうか赤子から、大人まで誰でも楽しめる本当にステキな時間でした。
絶対また行きたいです。

その後、地元までもどり、これまたステキなお店（所謂カフェ）で
お昼ごはん＆お茶。
まだ５ヶ月の赤ちゃんも合流し、長時間おしゃべりを楽しみました。


（写真：ステキなライブハウス）

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らもちゃん死んじゃったのね。
悲しい。

「らもちゃん」とはいわずと知れた「中島らも」のことです。
ワタクシMGは結構彼が好きだったので、残念。

階段からおっこちたことがニュースになってたらしいのだけど、
私は知らなかった。
さっきヤフーニュースで見てびっくり。
しかい１６日未明に階段から転落、っていうのがいかにもだよね。
彼らしい最期な気がします。
あぁ、でも残念。
もっと生きててほしかったな。



この間のイベントはなかなか盛況でした。
赤子様は相方とマッサージに参加したり、
私は私で助産婦さんにアロママッサージされたり。
私自身もスタッフとしてだけでなく、参加者のように楽しめました。
また来年開催予定なので、楽しみ。


（写真：玄関に入るとコイツがお出迎え）

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赤子様カフェデビューいたしました。

ベビーマッサージに行って、帰りになんと８人で！！
ってこれだけ書くと、すっごく迷惑な集団のようなのだけど。

そのカフェは結構広く、助産院関係の赤ちゃん連れがいっつもいて、
オープンカフェ部分、普通の屋内カフェ、そして別室という感じの、靴が脱げて赤ちゃんハイハイOK!なスペースがあるのだ。スバラシイ！！

よって我々は、ほかのお客さんの迷惑にならず、まったりとお茶を楽しむことができるのでした。

しかし久々に「お友だちとお茶」っていうシチュエーション、楽しかったなぁ。


（写真：妹がくれた　赤子様とMGの微妙にペアルックな。）

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前回の書き込みのあとの出来事。
つまんないので、読み飛ばしてください。
（だったら書くなよ、っていう突っ込みはなしでお願いします）
（ちなみにいわれたのはメーリングリスト上でのことであり、
結構な人数の人がそれを読んでいた。）
そんな環境で、一方的な勘違いのもとでの言われようには
あまりに釈然としないので、反論した。
反論するにあたり、どうしてもMGの身分を明かさねばならなくなり、あかした。
どうにかうまい解決方法はないかな？と思い、
メールを書いてから２日間悩んだ。
夜書いて、その場では出さずに朝落ち着いて考えよう。
朝になったら、夜もう一度考えてみよう。
でも、どうしてもいわないままではいられないし、
身分を明かさず反論するのも不可能だった。

そしたら、その人から私個人宛にメールが来た。
「私は、大学で哲学を専攻しました」とか
「博士課程まで進んで、哲学を研究している友人に、『子育てが落ち着いたら、大学に戻って来なよ』と言われています」とか。
わけわかりません。どういう意味なの？なんなの？
よって、これ以上何を言っても通じないだろうなぁと思い、
これにて終了することに決定。
その後私は何もしておりまぬ。

そして今週。学校にいって、ちょろっと酒を飲んでかえるつもりだった。
・・・やっちまいました（笑
飲みすぎた。っていうかのまれた。
赤子様を預けてた、私の母はそれはもうめちゃくちゃ立腹。
さすがの相方もあきれ気味。

しかしあれですね。
妊娠以降しばらく酒から離れてると、こうも弱くなるものなんですかね。
妊娠前のペースでのむと、翌日夕方まで立ち直れないの？

まぁ、ストレスたまって体調もおかしかったあげく、
すきっ腹にワインオンリーがぶのみはやめろってことで皆様お気を付けを（笑

誰もこんなことしないよね・・・。さすがに反省。


（写真；釣りカエル）

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最近色々なお母さんたちとお話しをする機会が増えた。
イベントに向けて色々な意見を皆が出し合う。
そんな中で、自分と違った意見がでてくるのは当たり前。
それはとてもよいことだと思う。そういう環境が私は大好きだ。

ここにも書いているように、ワタクシＭＧは院生でもあるので、
普段は授業（いわゆるゼミ形式ってやつですね）で激論を戦わせている。
おそらく他人から見たらその光景はまさしく「朝まで生テレビ」。
自分の発表に対し、異論反論を出してもらえるのは幸せなことだと思っている。
様様な人から、違った意見を聞くことができることが楽しくてしょうがない。
授業では反対意見を言い合っていても、それはもちろん学術上のことなので、
意見が食い違ったままであっても、それはその人の人格とはまたべつのことだ。
授業が終わったら「さっきのはさー」「えー違うよ」とかお互い笑顔で
続きを延々と話し合ったりする。
そこでは、学術上の意見の違いは私生活には全く影響を及ぼさない。
こう言うことができるのは、本当に幸せなんだなぁと思った。

というのも。
ある意見の出し合いにおいて、ワタクシＭＧの考え方を否定するようなことをある人に言われた。
その言われ方が、あたかもワタクシＭＧがな〜んにも考えてないようであるかのよう、かつ私の思想を否定するような感じだったのだ。
そのことというのが、私の研究分野に関わることなので、
当然私は、ずいぶん長いこといっぱいいっぱい考えていることである。
いまも毎日毎日考えている。
それなのに、そういう感じで「しらないでしょ。考えなしでしょ。」みたいに否定されてしまうというのは、とってもキッツイ。

お母さんたちの集まりでは、仲の良い人以外にはＭＧの身分を明かしていない。
「子育てしながら大学で研究を続けてます」というと、それだけで「すごいね〜」とかいわれて、距離を感じられてしまうのが嫌なので。
そして、研究と言う印籠のもと、あたかもＭＧの意見が正しいかのように受け入れられてしまうことも嫌なので。

私はほかのお母さんたちと比べると年も若く、正直見た目は、多分相当「アッタマ悪そ〜」なかんじ（笑）なので、私の職業や身分を知らなくて、あまり話したことのない人にとっては、単なる若くて軽いかーちゃんなのだと思う。それはそれでいい。というか、むしろそう思われてるほうがいい。
でも、だからといって、意見というか人格？信念？を否定するようなことを言われるとさすがに切ないんだよね。
しかも、言った本人はそれほどの自覚もなく、大して考えずにかる〜く言っているのだ（と思う）。

私のやっている研究というのは、生きている人間みんな（特に女性）に大きく関わる実生活上の問題＆それに関わる思想の問題なので、研究なんて全然しない人でも自分なりの意見はそれなりに持っていると思われる。
なので、かる〜い感じでみんな意見を言えるのだよね。
みんなが意見をいえるということ、それは本当にとてもいいことなのだけど、違った意見を認めず否定するというスタンスはどうかと思うのだよ…。

私の研究の基本姿勢は「みんながよりハッピーに生きていくためにはどうしたらいいの？」みたいなところなのだが、私がいくら考えても、いくら言葉を尽くして語ってもそういう人には多分私のことばは届かない。・・・切ない（涙。研究という行為そのものが意味なく思えてきちゃったりする瞬間だ。

研究と実生活の乖離をどうやって埋めていくかが、今後の課題となりそうです・・・。


（写真：王様カエル）

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