2003-10-30 荒れた胃腸と共に迎える朝、優しいベーコンとキャベツのミルク煮はいかが？
2003-10-26 おひさです。恒例の箇条書き
2003-10-22 tranceのすすめ
2003-10-18 浮かび上がる課題　vs浦和レッズ
2003-10-17 立体化した音の応酬に酔いしれる！
2003-10-16 眠れないのはドクターペッパーのせい！？
2003-10-14 うとうと→ねむれず→きまぐれ
2003-10-12 私には音楽がある。
2003-10-11 渋谷にて。
2003-10-10 また箇条書きです。

この料理、作るのは簡単なので、皆さん作ってみてください。

鍋にバターを入れ、ベーコンを炒める。
キャベツを入れ、炒める。

キャベツに火が通ったら、ブイヨンを入れ、煮込む。
牛乳を入れる。この量は御好みで。

塩と胡椒で仕上げる。（以上）

カレーと同じく、一晩寝かせた方がおいしくなります。
荒れた胃と共に迎えた朝にどうぞ。

先頭 表紙

うーん、ちょっと油断した隙に書きたい事がどんどん溜まってくるなあ・・・。
そんな時は、箇条書き。

・どうやら、卒業できそうです。年末にかけて卒論頑張ります。

・全てのFC東京SOCIOを震撼させた、味の素スタジアムの価格＆席割改定問題。Gブロック上層スタンド（のさらに上の方）でいつも観戦していた私にとっては、大問題。Gブロックが下層だけになるのです。さらに、料金も値上げ。まあ、料金値上げについては、今までが安すぎたという解釈が妥当だと思うのですが、席割の変更がなんというか、過激過ぎて、皆さん困っている模様。フロントはSOCIOの意見も聞くと言ってるので、私も近日中にメールしたいと思います。続く。

・vs清水戦。見ることができなかった。　某スポーツカフェに行ったら、ラグビーのワールドカップをやっていたのです・・。事前に調べておかなかった私のミス。再放送も見ることができないし、フレッツ（会員は試合のダイジェストを見ることができる）にも入ってないし、私ゃ、完全な負け組。試合は、石川がキレキレで、3-1の大勝だった模様です・・・・。テレビ（←壊れかけ）を叩いて、やべっちFCを見ることにします。

・給料日。貧乏な私も贅沢しました。まずは、松屋。いつもは高くて手が出せない「牛焼き定食」を食べました！　次に、餃子の王将。高くて手が出せない、「レバニラ定食」を食べました！　200円以上のカップラーメンを久しぶりに食べました。そうだ、久しぶりにスタバにでも行こうかな・・・。

・まあ、↑はかなり脚色入ってますが・・・。南大沢のアウトバックステーキハウスでランチを食べました！　900円也。大満足！　ランチ以外も食べたいな・・・（ボソッ）

先頭 表紙

　Tranceといっても、Avex（浜崎あゆみ所属の有名レコード会社）のCyber Tranceではないのです。日本では、Avexのおかげで、Trance＝ギャル・ギャル男＝近寄らない方がいい・・・という図式が出来上がっていますが、本当はそうじゃないのです。TranceとCyber Tranceは同義ではありません。
　Cyber Tranceとは何か、Avex自らこんなサイトで解説しています。それによると、「（Cyber Tranceが）これら様々な層を取り込んでいるのは、音楽的にテンポが速く踊りやすい。そしてメロディーは、日本人好みのユーロビートに近いものがある。また、両手を上げて盛り上がれる曲調等、パラパラなどで周りと同じ踊りをしてきた若い子や、クラブ初心者 でもわかりやすく楽しまれている。」とのこと。ユーロビートかい！！ 　さらに、「「サイバー系」と呼ばれる、ナイロン素材のもの（パンツなど）、サングラス、サンバイザーなどのアイテムを身につけてクラブに行くことがトレンド。」とのことです。つまりは、ギャル・ギャル男がサンバイザーつけてパラパラ踊っているのがCyber Tranceという訳なのです。音楽のジャンルとしてではなく、そこにまつわる文化＝Scene（ギャル・ギャル男・サンバイザー・パラパラ）としてCyber Tranceを捉えた方がいいかもしれません。ちなみに、私はCyber Tranceが嫌いです。というか、無視しています。

　音楽のジャンルとしてのTranceについてはこのページになかなか分かりやすくまとめてあるのでご覧ください。ちなみに、Cyber Tranceでは、ダッチトランスが好まれます。SYSTEM F（代表曲はOut of Blue）がよく餌食になっているようです。

　私が好きなのは、次に挙げるような曲です。ダッチトランスのように尖った音ではなく、UK TranceやProgressive Tranceのように丸みを帯びた音が好みです。
　Chicaneの「Saltwater」という曲を騙されたと思って聴いてみてください。　他には、BTの「Flaming June」。SASHAの「Xpander」。The Thrillseekersの「SYNAESTHESIA(En Motion Mix)」 等々がMy Anthemです。機会があったら聴いてみて下さいね。いくつかの曲はリンク先（java on、IE推奨）で聴くことができます。（注：曲名表示がその曲の通りになるまで何回か試してください。特に、「Saltwater」では、なぜかリンク先で違う曲が流れる事があります。何回かやりなおしてください。）

　他に、今熱いのがSKINの「Faithfullness(DJ Tiest Remix)」です。
　あと、こんな曲を発見しました。怪しい。

（http://www.only-djs.com/というサイトを教えてくれたころちゃんに感謝！）

先頭 表紙

　負け試合の中、どうにか引き分け。レッズは強かった。

　参考：東京公式

　例によって、「ＦＣ東京観戦記」にアップしましたのでご覧下さい。

-----（記事抜粋）------

　東京としては、レッズの弱点である左サイド（東京の右サイド）の平川・内舘を突きたかった。石川・加地で右サイドをぎったぎたにする筈だった。ところが、相手のマークのきつさからケリーが完全に封じられ（この日のケリーは何もできなかった）、石川と加地の連携もいまいちで、何より平川と内舘の出来がとってもよかった事もあって、その願いは叶わなかった。ゼリッチもシーズン当初見せた不安定さはどこへやら、普通に良いDFになっていた。
　開幕当初レッズには明らかに弱点があったが、それがどんどん修正されてきている・・・そのようなことを感じた。東京は、逆に、どんどんと課題が浮かび上がってきている。FWの決定力。ボランチのスタミナ。三浦文丈の代わりが居ない。メンタルの弱さ。スーパーサブ（流れを変えることができるサブ）の不在。メンバー固定化による弊害・・・・・。ああ、問題だらけだ。いや、逆に言えばたったこれだけ、とも言える。FWとボランチ、そしてスーパーサブ。FWの決定力については今季はどうしようもない（全てはアマラオの不調が大きい）が、ボランチは絶対になんとかしなければならない。宮沢と喜名をもっと争わせた方が良いと思う。喜名は流れを変えることができるので、スーパーサブにもなる。今年、一度もベンチ入りしていないのが残念だ。そろそろ使って欲しい。あと、阿部と近藤祐介の素質を開花させて欲しい。とにかく、目に見えた課題をどんどん修正していかないと、タイトルはどんどん遠ざかっていく。気がつけば、年間順位もどんどん下がっている。もっと、危機感を持たなければならない。

先頭 表紙

　Fractal＠airに行ってまいりました。

　このair（エアー：クラブです）、とにかく音がいい。もうそれだけで感激してしまいました。聴こえてくる音像が立体的なのです。
　ハット（Hi-Hat：ドラムを構成する楽器のひとつ）の音が一番分かりやすいのですが、ちゃんと作りこんであるハットの音だったら、立体となって耳に飛び込んできます。しかし、そうでないハットの音もありました。音をどこまで作りこんでいるのか、という事がairでは試されます。ちゃんと音を作らないとここではばれて、大恥をかいてしまいます。わが身を振り返ってみれば・・・・・わあああ、もっともっと音を作りこまないと駄目だあああ。と、思わず武者震いしてしまいました。本当は、めんどいので、誰かに丸投げしてもいいのですが・・・・って何言ってるんだ自分！

　さて、DJ Sadaaですが、とにかく本人が楽しそうだったのが印象的。色々あったそうですが、きれいにまとめていたと思います。それにしても、冒頭で彼がBPM（Beat Per Minute：曲の速さ）を上げた時に、たまたま私の横にいたo-ziが反応していたのが印象的でした。私なんかは気づかずのほほんとしてました。・・・・これが、DJという人種なのか！と思いました。
　Sadaaには、こんなもんで満足せず、もっと上を目指して欲しいと思います。

　その後、ドラムンベース全開の2時間！！　しかもMCつき！！　これには乗せられました。体力がもたず、2時間踊りっぱなしというわけには行きませんでしたが、かなり燃えました。スプリントレースが2時間続いていると言う感じで、そのメリハリのなさにびっくりしましたが、こういう方法論もありなのでしょう。その証拠に、皆踊りまくっていたもんな・・・。私もかなり踊りました。明日あるのに・・と思いながら。

　最後は、MALOというDJがうまくまとめてくれました。Tiestの「Traffic」はいいねー。一番最初のキック（BassDrum）の音からしてイっちゃっている。もちろん、この曲のハットは立体的にきこえました。こういう地味な良い仕事をちゃんとやるのが世界のトップなんだなと思いました。
　そして、アンコールにびっくり。BTの「Dreaming」。私がEpic Tranceに本格的にはまるきっかけとなった思い出の曲です。このCDをレンタルビデオ屋で見つけてなかったら、今の私はないでしょう。そんなわけで、この曲にはおもわずジーンときましたよ！！

　始めて行ったのですが、予想の3倍は良かったFractal。次の日は本当に体がきつかったのですが、また行こうと思います。

先頭 表紙

　うわー。もう4時だ。

　滅茶苦茶体が疲れている時に限って、頭が変に冴えてしまって、思考が暴走気味・・・とにかく眠れません。ハーブティでも飲んで気分を落ち着けようと考えましたが、無論そんな気の利いたものは我が家にはありません。

　昨日、ドクターペッパーなる飲み物を飲んでしまったことが悪影響しているのかもしれません。この飲み物の味は悪夢でした。あの「SMAP」ドリンクを彷彿とさせます。缶にはSPEEDのHITOE(57 MOVE)の描いたイラストが載っていました。なぜにドクターペッパーなのでしょうか？　コカコーラ社も気を利かせてアクエリアスとかファンタとかに採用すればいいのに。
　ちなみにこのキャラクターはジュリエッタと言うそうです。この記事によると、彼女は19歳。スペイン人の父アントニオとキューバ人の母ジョナレの間に生まれたそうです。弟ルベルト、妹エヴァの３人兄弟で、好きなものが「裏通りで買ったピアス」、「ホットドック」、「ドクターペッパー 」とのこと。職業はヒップホップのダンサーだそうです。彼氏はＤｒカルロス。と言ってスチールドラムの名手だそうです。うーん、またひとつ余計な知識が増えてしまった・・・・。
　そんなドクターペッパーの誕生は1885年。相当前です。タブクリアーなんて足元にも及びません。その誕生にまつわる、こんな素敵な逸話があるそうです。

　コカコーラ社の説明はこちら。「ドクターペッパーは、アクティブな若者のための飲み物です。」・・・なるほど。「２０種類以上のフルーツフレーバーのブレンドによる、決して真似のできない満足のいく味と、ドクターペッパーだけが持つ独自の感性が、若者の感性にフィットします。」・・・・だそうです。興味がある方は飲んでみてください・・。私は・・・もういい・・・かな・・・。

先頭 表紙

　今日の夕方、コンタクトも外さないまま知らないうちに寝てしまっていた。起きたら日付が変わっている。再び寝ようと思ったが、目がさえてしまって眠れない・・・。
　というわけで、こんな夜中に日記を書いている自分がいる。寝なきゃいけないのにねむれない。めかぶ食べても眠れない。Trance聴いても眠れない。うわーん。

　それはそうと、上のヘッドラインを変え、きまぐれびゅうなるものを設置してみました。とりあえず青池保子について書いてみました。早くChicaneとか萩尾望都とかについて書かないとな〜と思っています。

先頭 表紙

　こう見えても私、作曲歴10年以上あるんです。

　というわけで新曲がようやく完成しました。「nisの自作曲」をご覧ください。

　今回は2曲アップロードしました。まず新曲の「INNER EPIC」これはわりと安産でした。初めて作った4つ打ちの曲です。地味trance。

　ついでに、懐かしい人には懐かしい「Remains」もアップしました。両方ともMP3でナローバンドの人には辛いと思いますが、頑張って下さい。

先頭 表紙

　プネウマ＠simoonに行って来ました。友人のO-ZIがDJしているのです。
　Iくん曰く、「今日のO-ZIにはTiestoが降臨している！」。O-ZIのプレイは心を揺さぶろう揺さぶろうとしてくるので好きです。歌ものトランスの王道をなぞりつつもそれを打破するTiesto、なんか硬直してしまったPAUL VAN DYK、ピアノの乱れ打ち・・・・。そして最後は取ってつけた（と本人が言ってた!?）Rank 1「Airwave」（何mixかは知らん）で締めてくれました。O-ZIは太陽か北風かどっちかと言われれば、断然太陽です。その他のDJは北風ばっかりでしたが・・・。というわけで、Hard Houseは自分には全く合わないことが今更ながら分かりました。O-ZIのプレイが終わってその後Hard HouseっぽいDJが続いたため、やむなく途中で帰っちゃいました。クオリティーの高さは感じるのですが、駄目。自分には合いません。
　あと、simoonという箱の奏でる音はイマイチに感じました。まあ、どうやら私は非常に贅沢な要求をしているらしいのですがね・・・。

先頭 表紙

・チュニジア戦。こんなに日本代表を応援したのは初めてです。茂庭はまだまだA代表には早かったかな・・・。開始早々は明らかに緊張していました。本人が「中沢さんのすごさが分かった」と言っているとおりなのでしょう。それでも零封＆アシスト（まぐれだけど）は立派。加地は後半たくさん見せ場がありました。日本代表の攻めのオプションとしての地位を築いたように思います。中田英寿の覚えもいいようで、これからが楽しみです。

・後輩が作った映画を見ました。よくできてたのでびっくりしました。ちょっとシーンの切り替わるテンポが悪い所を修正すればいいと思います。（ぶつっと切れる所が目に付く）　我が道をどんどん突っ走ってください。量産せよ！

（写真は本文とは何の関係もない阿蘇の写真です。今年3月に俵山峠付近で撮りました）

先頭 表紙